大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

明日リアルな勉強会、高0会有志会です。コロナには負けません。

2020年12月08日 | Weblog



明日リアルな勉強会を有志でします。

感染防御、予防対策を取り、体温測定、アルコール消毒、グローブも用意し、マスクしてしよう、と考えております。

私のお話パートはfacebookライブ動画で配信しますので、是非ご覧下さい。

コロナには必要以上に怖がることは負けること、と信じて、頑張って絶対に何事もないように開催します。

本当のことを見極めて、ちゃんとしたことをちゃんとやる、が我々の信条ですから。

間違えないで下さい。感染源は患者さんがわからですから。

2020年12月06日 | Weblog
武漢コロナウィルス騒動で、一般の方から歯医者に行くと感染の恐れがあるのでは?と怖がられる風潮があります。

勘違いしないで下さい。

歯医者は、現時点でも患者さんたちに移してません。

そのようなデータは一切出ていません。

この素晴らしい成果の理由は、歯医者は元々スタンダードプリコーションと言って、全ての患者さんを扱う時に、感染防御を万全にする、と言う教えから来ているモノです。

一般の方どころか、医者の先生方でもご存知ない方が多くて困りますが、我々歯医者は、感染防御には専門家なんです。

それをマスコミがミスリードして、想像だけで歯医者は危ない、と馬鹿な報道をしてしまったのが事実です。

そして、これは明言しておきますが、歯医者は常に患者さんからの感染の危険性に晒されてるのです。

もう一度、別の書き方で書きます。

患者さんから歯医者に感染の恐れがある、だから、我々は移されたくないから感染防御をしっかりしてるんです。

ここ大事な所です。

つまり、感染源として危ないのは素人さんである一般の患者さん、と言うことです。

一般の方が質問サイトなどで、自分のことは棚に上げて、歯医者に行って大丈夫なのか?とか、行ってしまったのだが感染の恐れはないのか?と言う疑問を書き込んだらされてますが、その前にあなたは歯医者やスタッフに感染させないような努力をしっかりしてますか?と言うことに気付いて下さい。

ハッキリ書きますが、あなたは何か感染するような病気持ってませんか?と言うことです。

質問される方は、自分は綺麗な前提で書いてるのでしょうが、我々歯医者は患者さんの口の中は如何に汚れてるか?を生々しく知ってます。

これは厳然たる事実です。

危ないのは貴方自身も知らない?と言う可能性に目覚めて下さい。

そうすれば、私が30年前に経験させられたような死線を彷徨うようなことは起きません。

その過去のことに関しては、何度か書いてるので、興味があったらブログ内とかfacebookで探して見て下さい。

とにかく、マスコミの思い込みによるミスリード報道が洗脳力が高過ぎて、本当に困ります。

悪いのはマスコミです。

操られないで下さい。

理性と正しいデータで真実を知って下さい!



歯科治療成功の要諦は咬合のバランスの良さにあり インプラントも総義歯も同じ

2020年12月03日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


先日、下顎の8本残っていたグラグラの歯を抜いて上下の総義歯にさせていただいた方の現在の状態です。

上は来られた時から総義歯でしたが、下に歯があちこちに残っていて、しかも凸凹と言うか、とても歯並びの悪い状態になっていて、これではとても噛めないと判断し、上下で総義歯にして、綺麗な歯並びと噛み合わせを再構築しました。

噛み合わせというモノは、上下だけの問題ではなく、隣りとの繋がりなどの全体のバランスも良くなければちゃんと噛めません。

だから、噛み合わせの調整、バランス良く均等に当たっているようにできることがとても大事なんです。

そして、これは全ての歯科治療の基本です。

それは、総義歯でも部分義歯でもブリッジでも単独のクラウンでもです。

均等に無理なく咬合力を散らばせられること、が歯に無理な力を掛けず長持ちさせるのです。

そして、当然インプラントを用いた治療でも、とても大事です。

上物の人工の歯を支えてくれるのがインプラントなのか、粘膜なのか、残っている歯なのか、で違いはありません。

インプラントだから頑丈で、適当でも大丈夫なんてことはないのです。

要は歯科治療の最期の締め、なのです。

これをキチンとできるか否か、が歯科医の腕の見せ所、とも言えます。

実はこれ、そんな簡単じゃないんです。

特に、総義歯のように粘膜に乗ってるモノでは。

何故かと言うと、粘膜に乗ってと言いますが、粘膜である軟組織は水風船みたいなモノで、しかもそこには敏感な神経があって均等に力を分散できないと途端に痛んで大変になるからです。

その為に総義歯は難しい、と言うのが歯科の定説です。

この写真で上げてるくらい、綺麗に均等に分散させられてて、しかもしっかりとマークが着いている、と言うのはなかなかできない、とされています。

しっかりと総義歯が粘膜に沈み込んで噛む力を支えられていないと、こんな状態にはできません。

かなりの力が加わっても粘膜が痛まない適合の良い総義歯が作れていて、さらにその上で噛み合わせの当たりを均等に分散させられてる、と言うことです。

文章で書けばなんだそんなこと、と言われるくらいシンプルな真理です。

が、その真理の実現が一般の方が思うよりもとても難しい、と言うのが真実です。

結果、歯科業界では総義歯の上手い専門家は1割もいない、と私は思っています。

もっと正直に書くと、3%いるかな?です。

かく言う私は、名人と讃えられたお師匠さまから免許皆伝を授けられた者なので、これぐらいはやれないと、草葉の陰のお師匠さまに叱られてしまいます。

そして、この基本が私にはあるから、即時荷重インプラント治療の先駆者パイオニアたり得た、と確信しています。

全てはお師匠さまの薫陶の賜物です。

これができなければ咬合力が偏り、必ず何処かに破綻をきたします。

力を上手くコントロールできること、がとても大事なんです。

それは、総義歯でもインプラントでも同じなんです。

だから、総義歯に学べ、と私は25年以上も前から言って来ました。

良い歯科治療、総義歯、インプラントを受けたければ、ここを見誤らないで下さいね。


老いて行く自分を守るため、残された命を充実させる促進荷重インプラントを

2020年12月01日 | 即時荷重インプラントの話
残念ながら、まだまだ歯を守ることが老いることを食い止める有効な方法だ、と知られてないようです。

ちまたにはアンチエイジとか若さを保つとかで、特に美容関係でかなりのお金をかけても勿体ないとは思われてないのに、歯にお金をかけることは勿体ない、と言われてしまうことが多い、と感じさせられます。

しかし、いよいよの年齢になってしまうと、実は歯の治療が間に合わない、となってしまう怖さをもっと知って欲しい、と常々思っています。

歯の治療を受けるには、患者さんの協力が絶対に必要です。

口を開けてじっとして頑張らないと、歯を治すことはできません。

これは意外なほど体力がいることなんです。

そこを一般の方々は軽視してるのでは?と心配です。

歯は後回しでいよいよになってからで良い、と考えていると、とても大変なことが起きかねないのです。

じゃあ抜いて入れ歯で良い、と考えたら、それを本当に味わった時に必ず過去の自分を悔いることでしょう。

私はよく言うのですが、あなたの人生が終わる前にあなたの歯が終わったら、あなたの人生が終わる、と。

あなたの人生に歯が最期の最後まで支えてくれ、寄り添ってくれたら、あなたの人生は最期まで終わらないんですよ、と。

そして、残念ですが、入れ歯は粘膜、軟組織に支えられてるものでしかないですから、体調が崩れたり、体重が増減したら、もう使えない、明日からいきなり困ったことになるんです、とお話しします。

そして、最期の最後まで残る欲求は食欲はなんです。

例え明日死んでしまうとしても、今生きてればお腹は空いて好きなものを食べたいんです。

それが生きる、と言う根源ですから、と。

そこに価値を見出して貰えませんか?と。

いつも例を出しますが、葬式、棺桶、ご位牌にお金を掛けても、亡くなられた方の生きてた人生を充実させられることはありません。

勿論、大切なことであると思います。

しかし、生きてるうちに人生充実させる為に使うべきだ、と思うのです。

生きてて良かった、と喜んでもらえる為に使う方が良いのではないでしょうか?

そして、私はそれを心底願うので、即時荷重インプラント、直ぐに歯が入り、短期間で噛めるように治して差し上げる、に全力を傾けるのです。

限りある命だからこそ、残された人生を充実させて差し上げたい。

治療期間が長過ぎるのはいけない、と思います。

誰も皆明日をも知れぬ命、なのですから、今に最善最高を尽くす。

その考えの元に即時荷重インプラントを20年前からやって来ました。

私は20年と言い切れます。

本当に誰もやらない、やろうとしない時から、患者さんを救いたい一心で単身でやって来た者です。

20年の経験、実績は伊達ではありません。

本当に直ぐに歯が蘇るインプラント治療を求めているなら、私にご相談下さい。

03-3775-0044までお電話でご相談下さい。