残念ながら、まだまだ歯を守ることが老いることを食い止める有効な方法だ、と知られてないようです。
ちまたにはアンチエイジとか若さを保つとかで、特に美容関係でかなりのお金をかけても勿体ないとは思われてないのに、歯にお金をかけることは勿体ない、と言われてしまうことが多い、と感じさせられます。
しかし、いよいよの年齢になってしまうと、実は歯の治療が間に合わない、となってしまう怖さをもっと知って欲しい、と常々思っています。
歯の治療を受けるには、患者さんの協力が絶対に必要です。
口を開けてじっとして頑張らないと、歯を治すことはできません。
これは意外なほど体力がいることなんです。
そこを一般の方々は軽視してるのでは?と心配です。
歯は後回しでいよいよになってからで良い、と考えていると、とても大変なことが起きかねないのです。
じゃあ抜いて入れ歯で良い、と考えたら、それを本当に味わった時に必ず過去の自分を悔いることでしょう。
私はよく言うのですが、あなたの人生が終わる前にあなたの歯が終わったら、あなたの人生が終わる、と。
あなたの人生に歯が最期の最後まで支えてくれ、寄り添ってくれたら、あなたの人生は最期まで終わらないんですよ、と。
そして、残念ですが、入れ歯は粘膜、軟組織に支えられてるものでしかないですから、体調が崩れたり、体重が増減したら、もう使えない、明日からいきなり困ったことになるんです、とお話しします。
そして、最期の最後まで残る欲求は食欲はなんです。
例え明日死んでしまうとしても、今生きてればお腹は空いて好きなものを食べたいんです。
それが生きる、と言う根源ですから、と。
そこに価値を見出して貰えませんか?と。
いつも例を出しますが、葬式、棺桶、ご位牌にお金を掛けても、亡くなられた方の生きてた人生を充実させられることはありません。
勿論、大切なことであると思います。
しかし、生きてるうちに人生充実させる為に使うべきだ、と思うのです。
生きてて良かった、と喜んでもらえる為に使う方が良いのではないでしょうか?
そして、私はそれを心底願うので、即時荷重インプラント、直ぐに歯が入り、短期間で噛めるように治して差し上げる、に全力を傾けるのです。
限りある命だからこそ、残された人生を充実させて差し上げたい。
治療期間が長過ぎるのはいけない、と思います。
誰も皆明日をも知れぬ命、なのですから、今に最善最高を尽くす。
その考えの元に即時荷重インプラントを20年前からやって来ました。
私は20年と言い切れます。
本当に誰もやらない、やろうとしない時から、患者さんを救いたい一心で単身でやって来た者です。
20年の経験、実績は伊達ではありません。
本当に直ぐに歯が蘇るインプラント治療を求めているなら、私にご相談下さい。
03-3775-0044までお電話でご相談下さい。