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噛み締め過ぎるのは間違い。歯は壊れ物、大切に扱うべきです。

2021年11月21日 | Weblog
噛み締めと書かれると、一般の方は力一杯するモノと思い込みされますね…

力一杯噛み締めるのは絶対に止めて欲しい…

それは間違いです。

やたらめたら力一杯噛み締めてたら、歯は壊れて失われて行くことでしょう。

歯は、再生できない硬組織と歯髄という軟組織の複合体。

それを歯根膜と言う組織で骨や歯茎と繋げている。

全ては繊細な構造、組織で、力任せに扱えば必ず壊れます。

食感を味わってるのは主に歯根膜で、噛み締めばかりしてたら、歯根膜は弾力のないせんべい布団になり歯が壊れます。

歯根膜を大事に扱うには、普段は歯を離すことがとても大事です。

食事時間含めて、人が17時間起床してるとしても歯のぶつかる時間は20分もない、と分かっています。

これが過剰な人が歯を壊す。

就寝してる時こそ、食い縛りや歯軋りをしてる時間が長くて、起きてる時の3倍の時間とかだそうで、歯を壊す可能性がとても高いのです。

だから、ナイトガードが必要です。

歯は壊れ物。

大切に優しく使う。

無茶苦茶な使い方はしない。

何故なら、失われた歯は戻らないから。

ちゃんと噛むにしてもガチガチ歯をぶつける噛み方は危ない噛み方なので、この記事には注意して読んで欲しいです。







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