ー炎のコバケンー 巨匠・小林研一郎が、最後のベートーヴェン全曲連続演奏に臨む!(ぴあ)
20歳の時にコバケンさんの第九を初めて聴き、正に電撃に打たれたようにこんな凄い指揮者が日本にいるのか!と感激して、それからずっとひたすら聴き続けています。
このベートーヴェンの交響曲全曲演奏会も、始まった時からああこの企画コバケンさんにして欲しい、と願っていました。
それが叶って狂喜乱舞した私です。
それから今年で14回目。
今年でこの企画はコバケンさんは降りられるとのことですので、多大なる感謝の思いで拝聴させていただきます。
多分、人類史上このような方はもう現れないのでは?と私は思っています。
コバケンさん、ベートーヴェン交響曲全曲演奏会、14回も本当にありがとうございました。
同じ時代に生まれ、生きて共有できる時間を持てた我が人生に心から感謝します。