インプラント治療は新しい治療方法なので、考え方、やり方がどんどん変わって行きます。
現在では、直ぐに歯が入るとか、低侵襲外科で痛まない腫れないとか、強拡大治療により精密な治療とかの方向へどんどん進化して来ています。
他のインプラントを始めている医院でも、痛くないとか楽だとか言う事でHPで書いている所が増えています。
しかし、これら全ての方向は、私が時代に先んじていち早く取り入れ実践し、成果を上げ続けて来ているものです。
こう言う治療方法に関して、HPやブログで書き始めた頃は、そんなこと出来る訳がない、世界でもそう言う話は出ていない、と随分非難されました。
患者さんに教えていただいたのですが、2chにもかつて10回も書かれて、色々と言われていました。
過去ログを見ていただければ、分かります。
それでも、私は患者さんの幸福の為、業界を少しでも良くする為、と信じてオペ見をしたいと言う先生方には幾らでもお見せして、講演などでもこんな事が出来るんです、と紹介し続けて来ました。
そうして、時代は低侵襲外科と即時インプラントの時代になりました。
次には必ず精密拡大視野でのスピードと治りの良さ、美しさ、速さの時代になるでしょう。
患者さんは、早く、綺麗に、楽に治りたいのが本音で、1回限りの手術で治療期間も早く、痛んだり腫れたりしないで綺麗に治して欲しい、願っているのです。
そして、今実際にチャンとした先生を選べば、そう言う治療を受けられる時代なのです。
ではそう言うチャンとした先生はどれ位いるのか、ですが、正直かなり厳しいのが実情でしょう。
即時インプラントと言う直ぐに歯が入るインプラント治療出来る先生が、まだ1割もいないでしょうし、低侵襲外科手術を行っている先生も2割りいるかいないかでしょう。
その上で強拡大視野での治療をして下さる先生となると、1割もいないでしょうし、精密な歯科用CTを常備していて直ぐに診査診断出来て、治療に反映させられる状況の歯科医院も全国67000軒の歯科医院中2000位しかない、と分かっています。
更に言えば、本当に精密に診査診断できると世界評価No.1の歯科用CT3DXを導入している医院は200位しかない、と分かっています。
3DXに関しての話ですが、世界の学会の評価で、これだけはAAA評価で、これの弟機がAA評価、他社の歯科用CTはB,C評価しか取れていない、と言うのは事実です。
如何に実力が違うのか、精密度、美しさ、正確さが違うのか、ご理解いただきたいと思います。
私は、世界最高のインプラント治療を提供したい、その為にサンフランシスコの恩師DR.ラムの元に何回も通って学び、日本人向けに出来るように改良して来ましたし、強拡大鏡10倍のライト付きを世界で最初に買いましたし、歯科用CT3DXも都内城南地区で一番最初に導入しました。(開発者の新井教授が、日大なので世界初は日大なのです。)
このようにして、ひたすら患者さんの為に良い治療を提供する為に、先んじて導入しています。
そして、その成果を目の前で何度も見て来ているので、この結果の素晴らしさ、本当に痛くないし腫れない、実に楽であると言う結果に感動して、世の中に正しく広めよう、と頑張っているのです。
しかし、残念ながら、今の世の中の風潮で、宣伝だけ言葉だけで使われていて、正しくは普及していないと思います。
何故なら、セミナーとか学会とかでそう言って出されている症例が全然そうじゃないからです。
これは由々しき問題だ、と思います。
間違った認識、誤った方法が広まってしまって、患者さんは元より業界内でも正しくない情報が大多数になってしまうからです。
患者さん達側からの識別方法としては、その先生が拡大視野で仕事しているのか、歯科用CTを持っていて使いこなせているのか、で割りと簡単に判断できるでしょう。
こう言うのを普段からしているのか?
こう言うCTでの精密な仕事、直ぐに歯が入るインプラント治療を、極小侵襲で行っているのか?なんです。
その気になりさえすれば、患者さんが直ぐに判定出来る筈です。
私のインプラント治療では、こう言うのは日常の事です。
今日お見せしている症例は、他の医院では低侵襲は絶対に出来ない、即時インプラントなんて出来る筈がない、と言われて患者さん自身が一所懸命に探して下さって、出来たことです。
気の毒なのですが、患者さん達は玉石混合の中で、本物を探さないといけない難しい時代と言えるでしょう。
私がして来たこと、今日常でしていることが正しかったから、世の中は追従して来ている、でも、本当に同じレベルで出来ている所はまずないんだ、と言う事を私は断言出来ます。
10倍の拡大鏡ライト付き、こう言う風に使うのが正しいんですよ。
チャンとしている本物のインプラント治療医を選んで下さい。(又、頭光っていますね。)