http://www.q-dent.jp/list/tokyo/index.html
私が10倍の拡大鏡を1番始めに注文した、そこから色々な所で凄いのが出ましたよ、と言っているうちに、もうこれだけの先生方が使用するようになっています。
50台を超えて、70台近く使用されているそうです。
アメリカの連中はこんなの誰が使うんだ?と言っていて、中々造らなかったそうです。
でも現実に、出すと成った時、私が偶々デンタルショーで居合わせて、その場で出るんだったら買います、と言って注文したんです。
メーカーの方もエッって驚いていましたが、これは迷わず買いました。
最初はこれ用のライトがまだ未完成だったので、苦労して昔のを付けて使っていましたが、暫くしたらチャンとこれ用のライトが出来て、早速付けていただいて、それ以後重宝して使っています。
私個人的には、強拡大鏡での仕事が主流になるだろうな、と確信しています。
使いこなせれば、患者さんに合わせて動けるのが最大に強みです。
顕微鏡では患者さんが少しでも動いたら、もうそれで、又焦点合わせないといけませんので。
又、直視直達なので、顕微鏡よりも遥かにスピーディに仕事が出来る。
見学に来られた先生が、私の裸眼よりも早い、と驚かれていました。
それ位早いスピードで精密に処置が出来るのですから、外科の治り方が早くて綺麗なのは当たり前です。
外科後が痛い、と言うのはその先生の手が荒い、つまりは裸眼での処置なんです。
拡大視野で精密にピタッと合わせると、患者さんは外科したのが信じられない位に痛がられません。
顕微鏡ではもっと精密に出来るでしょうが、時間が物凄く掛かります。
患者さんは治療請けるのに口を開けていないといけません。
治療時間が長い程、患者さんは大変です。
だから、顕微鏡に並ぶ拡大率で拡大鏡で処置する方が良い、と私は断言するのです。
多分これは次代の標準治療になるでしょうが、まだまだこのHP見ても分かるように、極々少数派です。
精密なインプラント治療で、痛くなく綺麗に早く治りたい、そう言う夢が実現します。
拡大視野での精密治療を考えている患者さん、同業の先生はお問い合わせ下さい。
03-3775-0044まで。