大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

即時荷重インプラントの最前線 連載最新回書き上げました。

2016年06月22日 | 日々のインプラント臨床の話

PRDから戻り、早速一仕事頑張って仕上げました。

写真は第3回のモノですが、今回は第4回の連載記事の原稿を先程投函しました。


今回も、即時荷重インプラントが最も難しいとされる上顎臼歯部への部分的即時荷重の症例を紹介しております。

抜歯即時植立即時荷重も含まれております。


上顎臼歯部への抜歯即時植立即時荷重インプラントを部分的欠損に行い続け、成功させ続けているのは、他にはない成果です。

歯がなくなってしまったら、抜歯されてしまったら、患者さんはとても寂しい、辛い、悲しい思いをされているんです。

それを解決するのが、私にしか出来ない部分的欠損への抜歯即時植立即時荷重インプラントです。


上顎の奥歯何て見えないんだから、危険を冒してまで無理して入れる必要はない、とご批判もあるでしょうが、私は少しでも可能性があるなら、患者さんの為に頑張るつもりです。

そして、それがインプラント治療の未来を広げ、可能性を拡大し、患者さん達の人生に貢献出来るなら、こんな素晴らしいことはない、と信じております。


即時荷重に取り組み続け2000年以来16年以上1000に及ぶ症例数で初めて成し遂げられて来た、自慢出来る成果です。

絶対に世界中探しても他にはない、と言い切れますので。


どんなご批判、非難、中傷、苛め、村八分があろうとも、私は頑張ります!


全ては患者さんの為。







患者さん方へ、写真だけでは何にも分かりませんので実際に診察を受けましょう。

2016年06月22日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

http://www2.ha-channel-88.com/bbs/

歯チャンネル88と言うサイトもありますが、患者さんが書かれる表現とか写真とかでは正確なことは何も分かりません。

幾ら良心的で、腕が立つDRが回答をしていても、実際の患者さんの状況は見せていただかないと分からないのです。


このことはもう過去に何度も何度も指摘されていることですが、患者さんは皆さんこと自分のことになると、専門家に伝わっていると信じたいのか、どうなるんでしょう?と質問をされます。


しかし、診てない者が何も分かる訳がないんです。


DRは凄い超能力者でもないし、透視能力者でもないですし、占い師でもないです。


本当のことをキチンと知りたいなら、診査・診断を受けて、治療計画を立てて貰って下さい。


事実、現状と正しく向き合うことでしか解決策は見えて来ません。


事実、現状を正しく把握するには、患者さんの言っていることを参考にして診査、診断して行くしかないんです。

ここ大事なことですから繰り返します。

あくまでも患者さんの訴えていることは参考にして、専門家である者が診査・診断する、です。



残念な実例を挙げます。

実父の話ですが、左上の歯が痛い、と言うことで来ました。


精密に診査して、この歯だろうと言う診断を付けて治療計画を話しました。


そうしたら、馬鹿、お前は分かってない、その歯じゃない、隣の歯だ!と怒るのです。


いや、チャンと精密に調べて、この歯が一番悪い確率が高いから、隣の歯を先に弄ることは勧められない、先ず患歯と思われる所からするべきだ、と親子喧嘩になりました。


父は、何度か書いているように整形外科医のゴッドハンドと称えられた、各種の分化した整形分野の学会の立ち上げもしているDRです。

しかし、専門分化外では、こんな困った患者さんなのです。


そして、結局患歯治療して治らなかったら首を吊ってお詫びする、腹切りして責任取ると言うことまで言って説得して、やっと治療することが出来ました。

異常ですよね。

そこまで歯科医の言うことに耳を傾けない患者。

でもそれが実父なんです。


で、結果治療して、次の予約の時、いやーお前が正しかった、すっきりしたよ、と平然と言い放ち謝罪の言葉すら言わないんです。

こんなもんです。


こう言う実に恥ずかしい実例を私は経験しているので、実際に精密に診査して、診断して、治療に当たる、と言うことを鉄則として、決して患者さんには迎合しないで、是々非々で治療に当たることにしております。


写真だけ、文章だけ、患者さんの訴えだけでは、何も分からない、それこそ想像、空想の世界でしかないのです。


想像、空想を自分が単に知らないこと、事実に当て嵌める軽率な傾向が、患者さんには残念ながらある、と言うことなんです。


失礼なことは百も承知ですが、本当のことを知りたいのなら、キチンと来院して診ていただいて、診査診断を受けましょう。

宜しくお願い致します。






6月21日(火)のつぶやき

2016年06月22日 | Weblog