私が求めるインプラント治療は、何よりも患者さんを早く楽に綺麗に治して差し上げられるものです。
非常にシンプルです。
従来のインプラント治療は、１次手術で埋入だけで終わり、粘膜を縫って安静を保つようにして、骨とくっつくのを待つしかありませんでした。
そして、2次手術で歯茎を又開き、インプラントの頭出しをしてインプラント周囲に歯茎を縫い付けて、そこまでと言うものでした。
それから、歯茎が治って来て漸く仮歯を付けて噛ませるリハビリに入り、様子見で暫く過ごし、やっと本歯のセラミックとかを入れる、と言うものでした。
この間、下顎でも3ヶ月以上、上顎なら半年以上も固定式の歯がない、と言う状況を患者さんは我慢しなければいけなかったのです。
それでは、患者さんが可哀想だからで始めたのが、即時荷重と言う、埋入手術して直ぐに仮歯を入れる治療方法です。
私はこれを2000年から始めました。
これで早く、と言う問題に対して解決して差し上げられるようになったのです。
今では通算で600回以上も即時荷重インプラント治療を経験させていただいています。
直ぐに歯が入れば患者さんは喜ぶはずだ、と思って私はこの道を邁進しましたが、うちに来られる患者さんは直ぐに歯が入るのが当たり前、と言う感じになって来て、今度は手術の辛さ、大変さを何とかならないか、と言い出したのです。
そして、この問題への回答は、2003年恩師DR．ラムの下で薫陶を賜り、低侵襲手術の概念と具体的方法を教わることで解決して差し上げられるようになりました。
最後の審美的に治す、と言う課題に関しては、歯科医の治療は常に審美的であるべきである、と言う一番最初の恩師松平先生の教えで、普段から身に付いていますので、今更言うのもなんだかなー、と思っていましたが、インプラント治療では審美が取り上げられるテーマなんだ、とペリオで著名な秋田の世界の佐藤先生が言われていたので、そんなもんかなーと思って併記するようにしているものです。
早く綺麗に楽に治して差し上げられるインプラント治療を、私は具体的に即時荷重、低侵襲手術、審美的歯科治療と3本たてで解決して差し上げるように頑張って、早10年が過ぎようとしています。
この間、世界が追い付いてくれるかな、と思いきやさにあらずで、今年のPRDで見て来ても即時荷重はまだまだ課題としか言われないし、低侵襲手術に至っては萌芽らしきものしか見られませんでした。
なので、やはり私は今後も色々と幅広く学び続け、それを自身で咀嚼し、自分の臨床に活かして行くしかないようです。
本音で申し上げると、何時になったら皆さん患者さんを長く辛く仰々しい傷だらけの治し方から解脱されるのでしょか？と感じます。
もっと根本的なところから発想変えれば、早く楽に綺麗に直して差し上げられるのに・・・
本当に根底から業界を変えないといけないです。
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。
お陰様で遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内は青森、沖縄からまで患者さんがお越し下さっています。
私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。
違いを見抜いて下さい。
本当の本物の世界の即時インプラント治療をご希望の方は、お越し下さい。
GMOの熊谷会長も私が治療させていただいた方です。
実績、歴史は世界に類を見ません。
ご安心いただけます。
DRごとに全く治し方の差がある、と言うことを知って下さい！
そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去12年で600回になろうとしています。
即時インプラントのパイオニアです。
本当の本物の直ぐに歯が入るインプラント治療を受けたい方は、是非とも私共へご相談下さい。
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参照：http://www.samurai-implant.com/
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松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan