元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

友達の友達は

2009年10月09日 | 友人たち
ネットワークが広がってきました。
先月後半から、新見の経済・文化を担う人たちの訪問を。

起点は、印刷を業とする経営者。雑誌にも登場する文化人。
姪娘さんが私の前の会社で働いていることがわかり、懇意に。
「六文銭ライブ」もお手伝いいただいた方です。アイススケートの達人。
ライブ会場のクーラー替わりの「氷」の調達に尽力をいただきました。

新見市の経済を担う商工会議所の会頭・副会頭につながりました。
そして、主な産業の石灰・建設・流通を支えるトップとも。
片方で、文化の継承に心を痛める人たちへのルートもできました。

紹介いただきユニークな新見市の郵便局長とも。
新見にUターン後、文化事業の立ち上げに心を砕いてきたそうです。
ご自身も複数の楽器を操る「ミュージシャン」。

お会いしたかたから、必ず友人を紹介いただきます。
タモリの「友達の友達は」方式でお会いします。

イレギュラーなケースも。
昨日 隣の市の見知らぬ方から電話も。
ブログを読んで、携帯番号を調べ、ぜひ会いたいと嬉しい申し出です。
「音楽村」構想と同じような主旨と仲間をお持ちで活動開始の様子。
共通の知人もいてびっくり。

初めは仕事がらみで、企業訪問を始めました。
ところが、40年ぶりのふるさとUターンを話すと個人的関係に発展。
公私の境目がなくなりつつあります。

地縁とはありがたいもの。ふるさとがあることに感謝です。
そして 発信を続けることの大切さも。

画像  レトロな新見本町郵便局(赤いポストをわざわざ再設置、局長の個性が)

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