春に移った季節。
今 楽しませてくれる庭や周囲の樹木。
それは「白色」のインパクト。
少しづつ開花してきた鮮やかなチューリップ。
もう少しで輝く「新緑」の若葉。
それらのカラフルな「春の色」が付く前の「白」は新鮮です。
冬は「頼りなく」風に揺れていた「雪柳」が存在感を。
今やびっしりと着いた細かい花の「集合」体に変身しました。
唐突に咲く「木蓮」の花は「ちぎり絵」のようです。
桜は、ほかの花と異なり、逆光に「妖しさ」も。
「極彩色だけが花ではない」白が主張する初春です。
今日は、山門完成の「落慶法要」。
多くの檀信徒と共に完成を祝います。
「感謝状贈呈」と「謝辞」が私の役割。
住職と一緒に、無事に執り行いたいものです。
画像 雪柳 弱弱しさから存在感主張に変身
木蓮 成長の速さはイチョウに負けません
桜 10年で大きくなりました
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