元ベース弾きの田舎暮らしは

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「50年に亘る友情」

2021年12月05日 | 友人たち

昨日届いた大量の「殻付き牡蠣」。

さっそく近隣に住む知人たちに「お裾分け」。

送ってくれたのは、九州博多に住む昔の仲間。

 

この知人は、かつての職場の後輩。

実家は、博多の老舗の問屋。昔 勤務した会社の得意先(代理店)。

公私ともに世話になった間柄です。

 

数日前の夜、突然 我が家に来客。お菓子を届けてくれました。

私の「かかりつけ医」であり、50年来の仲間。

学生時代のオーケストラのコンマスのヴァイオリン弾き。

 

それぞれ半世紀に亘る交友関係。

50年の間には、粗密の時間もあったものの、復活した関係です。

最近の話題は、自身の健康状態と家族の近況。時には「終活」の話題も。

 

     

 

今年も、年賀状作成の師走に。

「もう 年賀状を出すのを止めようかな」とつぶやくと、かみさんから反論。

「ダメだよ。元気で働いているうちは出さないと!」と叱咤です。

かみさんの出す年賀状の枚数は私よりはるかに少ない枚数。(自分は少ないのにと苦笑)

 

でも もう何年も会わない間柄でも、懐かしい人たちの近況を確認できるのが年賀状。

出すのが億劫でも、もらうと嬉しいのが年賀状。

パソコンの年賀状ソフトが普及する前は、かみさんが毛筆で手書きで応援してくれました。

12月に入ると、せっせと書いてくれたことには、感謝も。今の倍以上はあったから。

かみさんは憂鬱な師走だったと回想。私の友人の名前と住所を今でも覚えています。

 

     

 

昨日は、そのかみさんをねぎらう「感謝デー」。

昼に寿司で、夜は地元で焼肉。企業年金が入り、少しリッチな気分だったから。

馴染みの焼肉屋で、カルビ注文。肉は小さめにカットを依頼。

食べやすい大きさに揃えてあると、均一に焼け、肉のうまみが口に拡がり易いから。

同時にオーダーするのが「豆腐チゲ」。辛さが食欲を刺激します。

 

家に帰ると、ポストに「焼き芋」が。

電話があり、「留守だったけど、芋を入れておいたから・・」。

この電話の主も、高校時代の友人。いつも差し入れしてくれます。

 

長年の友達との交流は私の元気の「源」。

それ以上にかみさんは最高の「同志」。「孤独死」は避けられそうです。

 

画像  殻付き牡蠣  福岡 糸島の牡蠣小屋から直送してくれました

           生食用だが念のため、焼くか蒸して食べてくれとの電話

    パック入り牡蠣

    年賀状    今から文案とデザインを考えます

    カルビ    「小さめカットにして」と わがままオーダー

 


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