元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「医療控除」がない私が「高血圧」に

2024年02月25日 | 健康・体調

週初め、確定申告のために税務署に。
未だにeーTaxでなく、印刷した申告書を持参。
受付印を押して返却された申告書を見るのが好きです。

今年は昨年までと異なる受付風景。
いつもは女性の担当が機械的に確認、返却です。
今年は年配の署員OBらしき人が受け取り念入りにチェック。
そのためか余分な証憑がその場で返却されました。

東京でマンション購入後、確定申告を始めて30年以上。
四人の娘の入居用に、狭いながら23区内に購入のマンション。
しかし どの娘も学校から遠距離のため入居はなし。
銀座のママさんたちが入居し、空室にならず購入費の支払いが可。

確定申告で、過去一度も医療費の控除を受けたことがありません。
私もかみさんも持病がなく、通院や手術のための入院歴がありません。
生命保険の支払いが恨めしいこともあったが、「安心料」と納得を。

     

同じく今週 近くのクリニックに定期健診で血圧測定に。
検診前の血圧チェックが驚きの結果に・・。
なんと血圧が経験したことのない高さに。

いつもはMax130前後が、200近い数値に看護師もびっくり。
友人の医師立ち合いで再検査。5~6回も腕を左右換えながら。
検査のバラつきが30前後もあり、Ⅹ線で心臓肥大検査も異常なし。
血液検査・尿検査にも異常値は出ず、医師も打つ手なし。
結局 降圧剤を夜だけでなく、朝も摂ることに。

朝 通勤前にいつも自分でオムロンの簡易検査機で測り、記入。
その検査結果もいつも、医師にチェックしてもらっていたのです。
その検査を「裏切る」クリニックの異常値。

でもこの異常値計測が、自分自身の「アラーム」になりました。
今までの健康を「過信」してはダメとの、「神仏からの警告」かも。

     

今週 雨の中に、チューリップが芽を出し始めました。
4月の開花が早まるのが嬉しい今年の春です。

画像   かかりつけ医院 昔のオーケストラ仲間の医師二人勤務
     東京 ロケ風景 マンション横でよく撮影が
             「窓を閉めて、顔を出さないでください」
             スタッフが事前に大声で告知
     チューリップ  家の下側の畑 今年は早い発芽
             (画像の花は昨年)
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 移住の「婿殿」を受け入れて・・ | トップ | 「山門完成」あとは「落慶法要」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・体調」カテゴリの最新記事