元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「発見」

2009年10月07日 | 日常
携帯電話が出てきました。
それも、思いがけないところから。

一度は探した公用車の中にありました。
運転をしたのは事実ですが、電話はなんと後ろの席の足元に転がっていました。
運転席周りしか探さなかったことを反省。
しかし どう考えても不思議です。

マナーモード設定にしていたため、着信音は出ず半分あきらめムード。
それでも、念のため、再度 友人の電話からかけてもらうことを依頼。
私は、車内に耳を傾けます。

かすかな振動音が聞えた時は、狂喜です。
数百の再登録を考え、憂鬱だった気持ちが、一転晴れ晴れ。

警察に出した紛失届は当然取り下げ。
個人情報漏えいの心配も雲散霧消。

こんなに携帯に依存していた自分の気持ちにもびっくり。
携帯電話に執着する若者を笑えなくなりました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (杜しま)
2009-10-07 20:40:04
こんにちは、杜しま、仙台です。
 ふう、よかったですねえ。
 携帯電話によりかって暮らしているみなさんが多くなりました。
 私は仕事も遊びも基本的には有線電話です、着信専用みたいな携帯をなくしても「別にー」、なくしたことはありませんが家のなかで「あれ、どこ行った?」なのでみんなから「あいつの携帯は不携帯だ」と思われています。
Unknown (元ベース弾き)
2009-10-08 21:56:23
杜しまさん

こんなに携帯に頼っていたとは・・・。
携帯登録のみで、記録のない番号が大半でした。
実際使う番号は、少ないのですが、それも
記憶に残ってないのです。
昔は、ダイヤルする指が覚えていたものです。
今回の紛失事件は、反省材料です。

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