元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

ブログ友達がリアルの友人に④

2009年01月21日 | 友人たち

日曜日 少し緊張していました。
ブログでコメントを交換している「友」と出会う日です。
関西出身で現在岡山在住。

前日(土曜日)の岡山大学の演奏会で挨拶はかわしました。
休憩時間の間の、わずか数分間。
座席位置をメールで送り、お互いの「顔」の認識は持ちました。
想像よりも若い人、三十代前半。かみさんと四女も紹介。

きっかけは2年前。
岡大の演奏会への彼の好意的紹介記事に感激し、コメントを送ったことから。
そして、食事の約束が日曜日です。

喫茶店で飲み物をお替りしながら、長時間のお互いの自己紹介。

想像通りの好青年。リスナーとして、音楽の知識は豊富です。
CDを買うために働いているようなものと笑っていました。
「社会偏差値」の高い人です。
ブログ記事からは繊細さを感じますが、快活そうな外観。

彼の関心事は、音楽と心理学。

私は、教わった心理学を「門前の小僧」さながらに説明。
ポール・J・マイヤーの「実践心理学」のアウトラインを。
出向し、落ち込んでいた時代、この心理学に勇気づけられた話をしました。
学生のころの謹慎処分や職場の上司との喧嘩、転職の迷いなど失敗談も。

近くの彼の行きつけの中華料理屋で食事後別れました。
「音楽村」への協力や新見の実家への招待も快く受けてくれました。

初対面でこれだけしゃべったのは、学生時代以来久し振りという彼。
彼のハンドルネームは「ヒロノミンV」さん。




退職後のセカンドライフの必要十分条件は三つ。

「どれが欠けてもハッピーなセカンドライフは送れない。」
逗子に住むコンサルタントの友人の言葉です。

健康であること
仕事を通じ社会とつながること
暮らしのための経済的基盤を持つこと 


画像  岡山市内中央を流れる「西川」(豊富な水量が魅力です)
     川の周囲の鳥と猫(鳥の存在に驚き。こんな繁華街の真ん中で)
コメント (4)
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