元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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これが「ピアノの弾ける家」 (引越し編 パート2)

2008年04月01日 | 住まい、場所

28日 ようやく家族の「新居」」の外観を見ました。
前日 電気がこなかった為、暗闇で見えませんでした。

コンパクトな戸建ての家です。
4棟が並ぶ借家用住宅の端っこです。
最近建て替えて、建物は色もデザインも新しい感じ。
部屋も当面二人で住むには、多すぎるくらいの4LDK。

横の空き地は、野菜つくりや花を自由に育ててくださいとのこと。
(雑草が生えるのはお宅の責任ですよとのプレッシャーも)

家のすぐ後ろは、広々と田んぼ。
太陽の光が朝早くから射して、部屋の中が明るく温かい。洗濯物もすぐ乾く感じ。
場所は、岡山市東北部です。最寄駅から少し離れています。
すぐ近くに、蛍の見える清流のある公園。遺跡もあります。



難点もあります。
路地の突き当たりにあるため、駐車場入れが大変。
近所の車が常時路上駐車。通るには運転技術を要します。

収納が足らないとわかり、急遽近所に買いに行きました。
キッチンやフロアー材の色あいに似た食器棚が、見つかり早速購入、配達依頼。
天井までの高さの収納に救われて、おかげですべて納まりました。
古いデザインですが、価格が破格に安いのです。儲かった感じ。

昨日からの、トラブルの電気がこの日も来ません。
電力会社は通電済みとの返事、不動産屋さんは途方にくれています。
結論は、電力会社の確認ミス。もう少しユーザーの立場にたって欲しいものです。
荷物を入れ終わって、夕方4時くらいやっと電気が通じました。
電気がないと、ガスの給湯器、灯油の温風ヒーターは動かず、チャイムまで鳴りません。

ピアノの音だしをしたかったのですが、配達は後日とのこと。
借家用のため壁が薄そうです。結構筒抜けかも。
四女の演奏では、近所も耳障りかも知れません。

高校通学のできる拠点が決まりました。
入学前から宿題が出て、珍しく勉強している四女です。

画像   家族の住む家(岡山市内東北部の山裾にあります)
      近くの公園(水がきれいでホタルが飛ぶそうです)
コメント (9)
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