四女の試験に同行し、岡山で家を探していた、かみさんから連絡です。
ピアノが弾ける家が見つかったそうです。契約も済んだそうです。戸建です。
いとこの知人の雑誌社の人の紹介です。
不動産情報誌も持っている会社の人ですから、顔が広いようです。
四女の受験の合間に、家を見て回ったようです。
「見合い」と同じで、実物を見ないとだめなこともわかりました。
写真写りが良すぎたり、不動産屋さんの「仲人口」で過大評価だったり。
事前に紹介された第一候補の家が古過ぎて、かみさんはがっかり。
時間が無いために、かみさんも私も少し焦りました。
運送屋さんからは、行き先がまだ決まらないのですか?とプレッシャー。
しかし 異動の多い3月に入り、物件情報も増えた感じです。
家賃の条件を緩和し、「少し高くてもいい」の言葉で、物件が出そうな雰囲気でした。
かみさんは数物件見た中で、妥協したようです。
今まで、転勤生活は恵まれすぎていたため、狭くて古いものを生理的に拒否してきました。
今回 私もかみさんも現実の厳しさを体験しました。
でも見つかってホッと一安心。
受験の結果より、気をもみました。
家族の岡山での生活がスタートです。
高校入学の四女が慣れるまでは、新見と岡山を行ったり来たりでしょう。
詳しい物件内容やロケーションは明日聞きます。
かみさんはと四女が、現在 岡山から浜松への新幹線の中です。
四女の試験の結果を聞くと、ちょっと危うい感じです。
ほとんどできなかった科目と完璧にできた科目があるそうです。
大丈夫かそうでないか、神のみぞ知るです。
もたもたしながらも、岡山行きが決定です。
画像は 岡山駅前