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葬儀のため八王子市へ。


八王子在住の叔父が12日、急にあっという間に亡くなったのだ。ということで連絡を受け、八王子に行ったのだ。ちなみに、八王子では東横インに泊まったのだ。ちなみに、私は東横インの会員だ。




通夜・告別式は八王子市斎場だ。それで、その八王子での通夜・告別式から今帰って来たところなのだ。
ということで、ブログを更新することが出来ないでいたのだが、花見のことなど報告することが溜まっているので、遡ってボチボチ書いていきたいのだ。
ちなみに、今年もまた22日に東京の神楽坂で学生時代の部活のOB会東京支部があるので行ってくるのだ。その次の日の23日は「筑波山」に登る予定なのだ。

「24日の週に花見のことや筑波山の報告をするので、『今頃?』って思わねで、読んでくんにゃ。」
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山元いちご農園へ行ったのだが・・・

いちご狩りをするために宮城県亘理郡山元町の「山元いちご農園」へと向かったのだ。お客さんのJさんが「山元いちご農園」へ行ってきて、いちご狩りをしてきたという情報を得て、ほんじゃ俺も行ってみっかあということになったのだ。

12時前に「山元いちご農園」に着いたのだが、「いちご狩り受付終了」の案内を持っていた人がいたのだ。え~。
「食事は出来るんですか?」と尋ねると、出来るとのこと。

「せっかぐ来たんだがら、いちごカレーでも食ってんか。」

いちごカレーを注文し待っていると、プレートにご飯の周りに苺が並べられた皿と生野菜の皿とカレーの皿と苺ソースが乗せられていたのだ。この苺ソースをどう使っていいかわからなかったので、店の人に聞くと、ソースを入れないで普通に食べたほうが良いと思うけど、初めはカレーを普通に食べて、その後苺ソースをカレーに混ぜて食べてみてはとのこと。

その通りにして食べ終えると、

店「ソースを入れないのと、入れたのとどっちが美味しかったですか?」
私「ソース入っちゃほうが、うまがったなあ。」
店「ん? 好みだがんない。」

苺ソースを入れないカレーなんて、「いちごカレー」ではないのでは?
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米沢スキー場。お昼は「ペンションヴェンシス」で。

 2/1(水)に、とある場所でZ会登山クラブのA君に遭遇したのだ。そのA君がつかつかっと寄ってきて、

  A「回り道君、箕輪に行って来たんだって?」
  私「んだ。何で知ってんの?」
  A「ブログに書いであったがら・・・。そんで、今度の土曜が日曜にスキーに行がね?」

 とうことで、A君の誘いで今日、米沢スキー場に行って来たというわけだ。

 お昼はペンション「ヴェンシス」だ。A君は米沢スキー場で滑るときには必ずここで昼にするらしい。11時半になったので「ヴェンシス」へと向かったのだ。すると、既に1グループ4人の先客がビールを飲んでいたのだ。盛り上がっている。賑やかだ。

 私たちは1時間後昼食を終え、出発することにしたのだ。が、例の先客はご飯を食べ終えて、大声で雑談していたのだ。

  私「あの人ら、未だいんだんない。」
  A「宴会みでぐなって、動ぐ気ぃねんだ。」
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巻機山登山翌日 昼は五日町の「鮨岡」で。


 巻機山下山後は五十沢温泉に泊まり、翌日が観光だ。とりあえず、「三国街道 牧之通り」と「八海山ロープウェー」に行くことにしたのだ。牧之通りに着いたのが9時半頃だったため、店はどこもやっておらず、通りを通行するだけだったのだ。次に八海山ロープウェーに乗り山頂に行ったのだが、曇りで視界が悪く残念ながら絶景を見ることが出来なかったのだ。残念。
  「11時だし、昼どごで食うべ。」


 と、八海山ロープウェーの売店の中を見ていると、「るるぶ特別編集 南魚沼」という冊子が置いてあったのだ。そこに「大好評 南魚沼、本気丼」というのがあって、そこに「すし処 鮨岡」、「Little 北海道」、「ごちそうお肉ビストロ くう海」の3店舗が紹介されていたのだ。
  「鮨岡が一番安いがら、こごに決めっぺ。」
 「鮨岡」に行ってみてびっくりしたのだ。開店時間(11:30)をちょっと過ぎただけなのに、店はいっぱいで並んだのだ。間もなくカウンターに通されたのだ。待っている間親方の仕事ぶりを見ていたのだが、下を向いて注文のランチ(昼はランチのみだ)を黙々と作っているのだ。時々、親方が、「××ちゃん、下げて~。」「××ちゃん、持ってって~」「××ちゃん、いただいて~。」「ありがとうございました~。」と、作りながら言っているのだ。
  「どごに目ぇあんだべ。びっくりした。」
 運ばれてきたネタが山盛りになっているランチを見て、
  「具がいっぱいで、酢飯が見えね。こだ海鮮丼見だごどねぇ。びっりした。」
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巻機山登山。死にそうなくらい寒かったのだ。


10/9(日)は巻機山登山当日だ。朝目覚めると雨がザァザアと降っている。
「今、降ってっけど、9時頃小止みになって、お昼には止むっていう予報だがら、登るごどにすっぺ。」ということで、登山口のある桜坂駐車場へと向かったのだ。
駐車場に到着すると、数台の車が停まっていたのだ。そのうち何台かは登山を諦めて戻っていたのだ。私も少し考えていたのだが、「このくれな雨だごっちゃ。」ということで、6:20登山開始。




7:20、5合目着。雨の中の歩きなのに予定時刻よりも早い。
「案外早ぐ着ぐがもしんに。」




8:00、6合目着。
「こごまで来れば、あどちょっとだ。とりあえず、9合目を目指して行ぐべ。」




9:35、9合目(ニセ巻機)着。
「やっと急登が終わったぁ。雨も小降りになったし、あどはのんびりど山頂を目指すべ。」



9:45、避難小屋。
「雨で合羽が濡っちゃし、体も冷えできたがら、しばらぐ休んでんぺ。」
10分くらい休憩の後、山頂を目指し出発。
避難小屋を出ると、雨は完全に止んでいたのだが、強い風が吹いていたのだ。
「雨が降ってねくて良がった。とりあえず山頂」と歩き始めたのだ。ところがである。腕が痺れだしたのだ。指先の感覚も少し無くなってきたのだ。
「これって、低体温症?」
まずいと思いつつ、腕をグルグル回しながら、山頂を目指したのだ。



10:25、尾根分岐点。山頂標識はあるがここが山頂ではないのだ。このことは事前に調べたいたのだ。
「とにかく寒い。死んちまう。早く山頂さ行くべ。」



11:25、山頂到着。
「え、まさがこごが山頂?」
寒い。ということで、さっさと写真を撮り、避難小屋に戻り、リュックに入れていたダウンを着込み、体を温めたのだ。

 ちなみに、この巻機山登山で、日本百名山のうち30登ったことになるのだ。私の目標は33なので、もう少しだ。
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巻機山登山前日。民宿「やまご」にて。

 3連休を利用し、新潟県魚沼市の巻機山に登って来た。8日土曜に、民宿「やまご」に前泊し、翌9日に登り、下山後に南魚沼市の五十沢温泉「ゆもとかん」に泊まることにしていたのだ。さらに10日は観光しながら帰宅する計画だ。

 自宅を出るのがちょっと遅かったため、民宿「やまご」に着いたのは6時半頃だったのだ。急いで風呂に入り、食事をするべき場所(大広間)へと行ったのだが、私の隣の席には年配の男3人女1人のグループがいたのだ。
 そのグループは酒を飲みながら大騒ぎをしていたのだ。とくに、その年配の女性はかなりの泥酔でベロンベロンなのだ。彼らは間もなく食事を終え、部屋に戻って行ったのだ。私も暫くして部屋に戻ったのだが、その隣の部屋から年配の女性の大声が聞こえてきたのだ。どうやら、部屋で2次会をやっているらしい。
 
  「俺ぇ~、明日起ぎんの早いんだけっちょなあ。うっつぁしくて寝付かんに。」

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Z会登山クラブで、赤城山登山

 Z会登山クラブの今回の登山は赤城山(黒檜山)なのだが、参加メンバー7名の中に最長老の82歳のWさんがいるのだ。そのWさんの体力を考え駒ヶ岳登山口からの登山となったのだ。結局、そのWさんが足かせとなり、予定が大幅に遅れてしまったのだ。

  「んでも、俺は83歳で赤城山に登る自信ねぇなあ。ていうか、83歳まで生ぎられっかどうが自信ねえ。」

 何とかかんとか、山頂へ。山頂で味噌汁を飲む予定だったので、私がガスバーナー (登山用ストーブ)を、最年少のiさんが2ℓ(リットル)の水を持っていくことにしていたのだ。山で飲む味噌汁は旨いのだ。と、隣にいた「博士」というニックネームのOさんがuccのカップ付きスティックコーヒーを持って来たのだ。
(水あんまり残ごってねし、全員の分はねえなあ。)

  「Oさん、一人分は水何㏄必要なんだい。まさが、uccなんて言わねべない。」
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赤城山登山前日

10月1日、2日とZ会登山クラブ7名で群馬県の赤城山に登って来たのだ。


福島を出発して最初のトイレ休憩の時に、リーダー格のTさんが「ちょっと、早く着きそうだから、どっか観光でもしますか?」との問いかけに、すかさず「フラワーガーデンはどうだべ」との答えたのだ。ということで、我々一行はその目的地へと向かったのだ。
着いたところは、「あしかがフラワーパーク」だ。
「俺の思ってだのは、『那須フラワーガーデン』なんだげっちょなぁ。」



定刻通り、宿泊先の赤城温泉「湯之沢館」に到着。
6時から宴会だ。気の合った仲間の宴会は楽しいのだ。ちなみに、湯ノ沢館はおかみさんと仲居のおばちゃん(75?歳くらい)の2人が接客してくれるのだが、その仲居のおばちゃんの出身は二本松市(旧東和町)だとか。日本酒を注文した時に、そのおばちゃん曰く
「『大七』とか『奥の松』も旨いげっちょ、『赤城山』の方が旨いんだがら・・・。」
そのおばちゃんは完全に二本松を捨てて、群馬県人になっていたのだ。
ちなみに、大七・奥の松は二本松市の代表的酒造メーカーだ。
なお、風呂は混浴だ。
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彼岸花のじゅうたん

 武尊山(ほたかやま)下山後はみなかみ町の旅館に1泊。下山後のビールは最高だ。お蔭で、ぐっすりと眠れたのだ。
 朝、目が覚めてテレビ(テレビ朝日 「グッド モーニング」)を見ていると、気象予報士の依田さんが群馬県伊勢崎市から中継をしていたのだ。そこに映し出されたのが大群の彼岸花だ。

  「こごに行ぐべ。」

 と、ナビを伊勢崎市の「彼岸花の里」に設定し、出発。伊勢崎市はみなかみ町からは思った以上に遠かったのだ。やっとのことで目的地に着くと、ものすごい人が・・・。

  「みんな、依田さんの中継を見でき来たんだな。」
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雨の中の武尊山(ほたかやま)登山


17・18・19の3連休を利用して、群馬県の武尊山に登ることにしたのだ。17(土)はみなかみ町にあるペンション「アミューズ」で前泊だ。雨が降っている。
「明日、雨降んのはしょうがねどしても、小降りになんねがな。小降りになんねがったら登んの止めっぺ。」

翌18日、朝目覚め、外を見るとしっかりと雨が降っている。9時頃には小降りになるという天気予報を信じて登山をすることにしたのだ。
朝食を食べ、6時半「アミューズ」を出発。



裏見ノ滝入口の奥の駐車場に車を停めたのだが、私の車以外に車はないのだ。
「登んの俺だげ?」「こだ雨んなが登んのは変わり者?」「ほんとに100名山なのがなぁ?」
と、いろいろ心配しながらも7:05登山開始。
 


登り始めたのはいいのだが、雨でかなりテンション下降気味で、登るスピードも遅い。休み休み登ったせいか、予定より15分位遅く8:30に避難小屋の標識に到着。遠くに小さなビニールハウスが見えたのだ。
「あぞごで、だれがトマトでも作ってんのがなぁ。」
実は、それが避難小屋なのだ。



10:35山頂。何も見えない。例によって、写真だけを撮ってすぐさま下山開始。下山して間もなく、下から男女の登山者がやって来たのだ。何となくホッとしたのだ。
私「もう少しで山頂ですよ。」
男「日本武尊(やまとたけるのみこと)の像見ましたか?」
私「え、どごにあんですか?」
男「山頂を過ぎて、ちょっと行った所です。」

「日本武尊なんてあんの、知んにがったあ。下調べ不足だったのだ。」

下山すると、駐車場には私の車と、その男女の車の計2台の車があったのだ。


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男体山登山 その翌日(観光)

 男体山登山翌日の13日土曜日は観光だ。予定としては、輪王寺⇒東照宮⇒二荒山神社⇒大猷院⇒神橋⇒日光江戸村という観光コースだ。

 楽しみにしていた観光だったのだが、輪王寺に行くと輪王寺は修復中の為シートで覆われていて、観られなかったのだ。いきなりテンションが下がったのだ。
 同じことが東照宮でも陽明門が修復中なのだ。大猷院でも二天門が修復中だ。
  「何にも見らんにのがぁ。」ショックである。

 東照宮で是非見てみたいと思っていたのが、「三猿」と「眠り猫」だ。特に「眠り猫」は小さいので、見落とさないようにと思っていたのだが、写真にあるように「頭上 眠り猫」という案内が・・・。
  「ほんとに ちっちゃこいなぁ。」
と、感心していると、「彫刻塗り直し作業中のため、現状の物はレプリカです」という張り紙が・・・。
  「なんだぁい、偽物がぁ。」ショックである。

 ちなみに、「三猿」も見ざる・言わざる・聞かざる以外の物はレプリカだったのだ。
  「せっかぐ楽しみにしてだのに、偽物がぁ。」ショックである。

 こうして、やや不満ながらも東照宮を後にしたのだ。

 ちなみに、その後、300円を支払い「神橋」を渡橋し、「日光江戸村」へと向かったのだ。
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男体山登山 


6時から男体山の山門が開くので、6時10分前に登山口の駐車場に着いたのだ。身支度を整え、二荒山神社に500円の入山料?を支払い、6:15登山開始。
「登山すんのに、強制的に500円取られるんのは変だよなぁ。」



1合目までは、階段を歩くのだ。結構つらいのだ。とはいうものの6:20到着。
「結構、足使っちまったぁ。これがら先が長いなぁ。」



とはいうものの、無事8:55、8合目着。
「やっと8合目に着いだぁ。大休憩にすっぺ。」
十分に休憩していると、若者6人衆がやって来た。
「休む場所、譲っぺ」
ということで、9合目を目指すことにしたのだ。



9合目を目指したのだが、いつの間にか左手に戦場ヶ原が見えてきたのだ。登山ガイドブックによると、戦場ヶ原が見えるのは「9.5合目」とのこと。
「気ぃ付かねうじに 9合目の標識を通り過ぎっちまったんだなぁ。」



9時50分、山頂着。
「やっと着いだー。」
「というが、この像は誰?」



ちなみに、富士山が見えたので写真を撮ってみたが、上手く撮れていない。



1時10分に下山した。その後、近くの華厳の滝を観光。
ちょっと小腹がすいたので餃子コロッケをパクリ。
「まだ旅館に行くのは早いがら、『霧降の滝』でも見でくっか。」



と、霧降の滝に行ったのだが、写真の通りだ。
「名前は有名だげっちょ、たいしたごどねえ。さぁ、帰っぺ。」


今日の宿泊先の「日光星の宿」に着いたのだ。
「今日は、疲っちゃなあ。」
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男体山登山  前日

お盆休暇を利用し、8/11から8/13まで日光市の男体山登山と東照宮等の観光をしてきたのだ。とりあえず今回は8/11(木)の登山前日について。


男体山登山は平成20年7月に登って以来2度目だ。今回の登山は前回の登山行程を参考に予定を組んだのだ。今回も前回と同じように、男体山登山前日に半月山に登ることにしたのだ。
「こっから見える中禅寺湖越しの男体山は見事なんだよなぁ」
と思い、山頂の展望台へ・・・。
「山頂にガスかがってんなぁ。明日、天気大丈夫がなぁ。」



宿泊先は、これも前回同様「すぎもと館」という民宿にしたのだ。朝食を5時に出してもらえるのが魅力だ。




ただ、「すぎもと館」では夕食なしのプランで予約にしていたので、「タロー」という所で夕食を食べることにしたのだ。
「お勧めは何ですか?」
と尋ねると
「写真があるのがとりあえず、お勧めです」
というので、写真が載っているトマトとチーズの炒め卵、トマトサラダなどを食べながらビールを飲み、最後にスパゲティを食べたのだ。
「いやぁ、腹くっち。動がんに。調子に乗り過ぎで、食い過ぎだ。」

ほんとに食べ過ぎて、苦しくて、なかなか寝付けなかったのだ。明日の登山が心配だ。


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秩父市観光


新所沢を8時に出発し、今回観光すべき秩父へと向かったのだ。
予定としては「羊山公園」で芝桜を見て、秩父神社をお参りした後、お昼に豚みそ丼を食べ、デザートにかき氷を食べ時間があれは栃木県の「あしかがフラワーパーク」に寄って帰ろうという計画だ。

10時前に臨時駐車場着いて無料のシャトルバスで羊山公園に到着。山菜の天婦羅とかそば等を食べたりため、臨時駐車場に戻ったのは11時15分だったのだ。ちなみに、肝心の芝桜は見頃を既に過ぎていたようだ。
「のんびりしっちまったなあ。」
と、次の目的地「秩父神社」へ。




「秩父神社」を参拝して、神社の周りをぐるっとすることにした。と、「つなぎの龍」という立て札があったのだ。そこに書いてある説明を読んでみると、左甚五郎の作だとか。
有名な「眠り猫」は日光だし、落語「ねずみ」では仙台が舞台だ。ちなみに落語「三井の大黒」は神田が舞台だ。
「甚五郎ちゃ、どごさでも行ったんだない。」




昼に秩父名物の「豚みそ丼」を食べようと、「野さか」へ向かったのだ。ところがである。「野さか」の店の駐車場がガラガラなのだ。「ん?」店の玄関の所に行くと、休みの張り紙が・・・。
「うわー。しかだね。『安田屋』に行ぐが。」
と、「安田屋」に向かったのだが、目にしたのは長蛇の列だ。
「『野さか』が休みだがら、みんなこっちに回ったんだな。」
結局、ちょっと山手にある「ちんばた」という店に行くことにしたのだ。





ところがである。「ちんばた」もちょっと行列だ。
「昼食わねわげに いがねがら、こごで食うべ。」
結局、お目当ての「豚みそ丼」を食べ終えたのはすでに3時だ。
「こんじゃ、真っ直ぐ福島に帰るしかね。」
結局、かき氷も食べられず、「あしかがフラワーパーク」にも立ち寄れなかったのだ。
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雲取山登山


5時前に丹波山村の「かどや旅館」を出発し、小袖乗越駐車場へ。早い到着だったため、駐車場は空きスペースがあったのだ。
5:30登山開始。
「山頂まで長いがら、ゆっくり歩っぺ。」




6:00、目安である堂所到着。予定より早く着いたのだが、堂所の案内板が小さいので、
「堂所ってこごがい。ちっちゃこい案内板だない。気ぃ付がねで通り過ぎっとごだった。」




8:15、ブナ坂に到着。
「2/3は来たし、疲っちゃし、ちょごっと休んでいぐべ。」




8:50、奥多摩小屋到着。ここでトイレ休憩を兼ねて、小休止。疲れはピークだ。
「あど50分くれで山頂だ。頑張って登っぺ。」
とは思ったものの、実際には山頂まで65分もかかってしまったのだ。



10:00。山頂。
「やっと着いだぁ~。長がったぁ。腹へったぁ。」




下山後は丹波山村の「のめこい湯」で汗を流したのだ。ヌルヌルして良い温泉だ。
「んだげっちょ、駐車場がら坂を降りて行がねどなんねのが、ちょっとなあ。山降りで来たばっかりで、筋肉痛なんで、温泉から駐車場への帰りの上り坂が大変なんだよなぁ。」





その後今日泊まるべく宿泊地新所沢へ直行。夕食は、反省会も兼ねて「備長扇屋」へ。
「全然駄目だぁ。時間かがり過ぎだぁ。やっぱ、こご登る前に、どっか低い山に登って足慣らしすっと良がったぁ。」


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