福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
雲取山登山 前日

5/2(月)の12時に自宅を出発。途中、SAでお昼を食べながら丹波山村に向かったのだ。下り車線は渋滞していたものの、上りはスイスイだ。
「こんじゃ、随分早ぐ着ぐな。」
そうは思ったものの、青梅市に着くと予想外の出来事が・・・。それは、青梅市のお祭りだったのだ。
「ちょごっと急んぺ。」
旅館の予約は素泊まりだったので、途中夜ご飯を食べていくことにしたのだ。結局、青梅線、御嶽駅の近くの食堂で食べたのだ。石塚とかAKBとかのサインがあったので、期待したのだが・・・。
とりあえず空腹を満たして、丹波山村の旅館「かどや旅館」に7時半に到着。旅館の女将に駐車場のことなどのアドバイスを受け、朝5時には出発することにしたのだ。
「明日早いがら、早ぐ寝っぺ。」
ちなみに、「丹波山村」は「たんばやまむら」でなく、「たばやまむら」と読むのを次の日に知ることになったのだ。
登山報告は次回に。
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春の東京観光 その2
サンシャイン60から都電荒川線に乗り「早稲田大学」へ。そこへ行ったのは、「早稲田大学」には縁が遠かったのでちょっと興味があったのと、都電荒川線に乗ってみたかったからだ。「大隈講堂」と「大隈重信の像」を見て、巣鴨の「とげぬき地蔵」へ。

巣鴨のいわゆる「とげぬき地蔵」。お目当ての「洗い観音」の所に行列ができている。悪いところを洗った所が良くなるというご利益があるので、「良くなりますように」と、手拭いで洗うのだ。その手拭いは1本100円で売っているのだ。
「んだげっちょ、いじばん御利益があんのは、売店のお兄さんだな。」

次に向かったのは、駒込の「六義園」だ。徳光の「路線バスで寄り道の旅」で紹介されていたので、行ってみたかったのだ。
「なんとなく、来ていがった。」

今回の観光のメインの王子へ。なぜ王子かというと、落語「王子の狐」の舞台で、その噺に出てくる「扇屋」へ直行。昔は料亭だったのだが、今は有名な玉子焼き屋さんに。とりあえず話の種に玉子焼きを購入。
「料亭で食べんでねぐ、玉子焼ぎ屋で玉子焼ぎ買うのは、何だがなあ。それにしても、『扇屋』はすごくちっちゃこい。」

王子でもう一ヶ所行きたいところがあったのだ。それは「飛鳥山公園」だ。落語「花見の仇討」の舞台だからた。(諸説あり)山頂までは無料で乗れるモノレールで。山頂に着くや、
「平らな山頂だなぁ。こんでは、仇討の趣向ぐらいでぎんなあ。」

帰りの時刻まで十分時間があったので、江戸の花見で有名なもう一つの場所である「上野公園」と近くの「不忍池」へ行くことにした。落語の舞台では外せない所だ。
「上野公園って、こだに広いのがぁい。」
今回の東京観光は巣鴨・駒込・王子と東京の北の方だったのだが、他に行きたい所もあるので、あとは二度と行かないと思う。

巣鴨のいわゆる「とげぬき地蔵」。お目当ての「洗い観音」の所に行列ができている。悪いところを洗った所が良くなるというご利益があるので、「良くなりますように」と、手拭いで洗うのだ。その手拭いは1本100円で売っているのだ。
「んだげっちょ、いじばん御利益があんのは、売店のお兄さんだな。」

次に向かったのは、駒込の「六義園」だ。徳光の「路線バスで寄り道の旅」で紹介されていたので、行ってみたかったのだ。
「なんとなく、来ていがった。」

今回の観光のメインの王子へ。なぜ王子かというと、落語「王子の狐」の舞台で、その噺に出てくる「扇屋」へ直行。昔は料亭だったのだが、今は有名な玉子焼き屋さんに。とりあえず話の種に玉子焼きを購入。
「料亭で食べんでねぐ、玉子焼ぎ屋で玉子焼ぎ買うのは、何だがなあ。それにしても、『扇屋』はすごくちっちゃこい。」

王子でもう一ヶ所行きたいところがあったのだ。それは「飛鳥山公園」だ。落語「花見の仇討」の舞台だからた。(諸説あり)山頂までは無料で乗れるモノレールで。山頂に着くや、
「平らな山頂だなぁ。こんでは、仇討の趣向ぐらいでぎんなあ。」

帰りの時刻まで十分時間があったので、江戸の花見で有名なもう一つの場所である「上野公園」と近くの「不忍池」へ行くことにした。落語の舞台では外せない所だ。
「上野公園って、こだに広いのがぁい。」
今回の東京観光は巣鴨・駒込・王子と東京の北の方だったのだが、他に行きたい所もあるので、あとは二度と行かないと思う。
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今年の東京観光 その1

「こどしは どご観光すっかなあ。」
と、さんざんぱら悩んだ末に、池袋の「サンシャイン60」、早稲田大学(観光地かどうかはわからないが・・・)、巣鴨のとげぬき地蔵、駒込の六義園、そして王子の「王子稲荷」・卵焼きの「扇や」・「飛鳥山公園」を観光することに決めたのだ。
とりあえず、今回はサンシャイン60の報告。
私が泊まった池袋北口の「東横イン」から、朝早く「サンシャイン60」に向かったのだ。「やっぱり高いなぁ」と、当たり前の感想を述べた後、
「折角こごまで来たんだがら、展望台に登ってみっか」
ということになり、中に入ったのだが、よくよく聞いてみると10時にならないと登れないとのこと。残念だ。
「しかだね。早稲田に行ぐべ。」
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茨城県観光

東横インを後にし、第一の目的地の「偕楽園」へ。8時半に到着したため、駐車場もすいていたのだ。東門からの散策となった。
「いやあ 広くて凄いなぁ。こんじゃ梅畑みでだ。」
9時に好文亭を見学し、売店でお土産に「なっとうせんべい」を購入し、次の目的地の笠間稲荷へ。

日本三大稲荷の「笠間稲荷」。三大稲荷というからにはもう少し広くて大きいのかと思っていたのだが、思いのほかだったのだ。それでも念入りに参拝し、昼食にすることにしたのだ。何処で食べるかは、事前に調べておいた「ワスガゼン」に決めていたのだ。しかも、食べるのも決めていたのだ。それはローズポークソテーのワンプレートだ。茨城に来たのでローズポークだ。
「ローズポークのソテーを昨日も食って、今日もまだ食うのは何だがなぁ。」

観光する目的地の最後は「国営ひたち海浜公園」だ。咲いている花は水仙なのであまり期待していなかったのだ。どうせ行くならゴールデンウィーク時のネモフィラか10月のコキアの時期だ。
「そのじぎになったら いづがまだ来っぺ。」
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茨城県観光前日
連休を利用し、水戸偕楽園へ観光に行くことを予定していたのだ。とりあえず、19(土)は水戸市のホテルに宿泊し、水戸市内で飲食することにしたのだ。

2時半に福島を出発し、水戸へと向かったのだ。と、その前に、那珂市の「木内酒造」に立寄り、日本酒・ビール・梅酒を購入。梅酒はビールを発行させたものをベースにしたものだという説明。
「珍しごど。これは買うしかねぇべ。」

6時頃、宿泊先の「東横イン」に到着。若干の休憩の後、予約していた「酒趣」へ。なぜ「酒趣」にしたかというと、ここでは「メロンカレー」が食べられるからだ。勿論カウンター席だったのだが、結局、ここに予約して正解だったのだ。すごく落ち着いて飲めたからだ。納豆のかき揚げ・ローズポークのガーリックソテーなど水戸ならではの物を散々食べ、いよいよ目的の「メロンカレー」を注文したのだ。食べてみて、なるほどメロンだ。
そのメロン風味のカレーを食べていると、カウンター内の年配の人が、
「茨城はメロンの消費量が日本一なんですよ。」
「へぇ、知んにがったぁ。」

2時半に福島を出発し、水戸へと向かったのだ。と、その前に、那珂市の「木内酒造」に立寄り、日本酒・ビール・梅酒を購入。梅酒はビールを発行させたものをベースにしたものだという説明。
「珍しごど。これは買うしかねぇべ。」

6時頃、宿泊先の「東横イン」に到着。若干の休憩の後、予約していた「酒趣」へ。なぜ「酒趣」にしたかというと、ここでは「メロンカレー」が食べられるからだ。勿論カウンター席だったのだが、結局、ここに予約して正解だったのだ。すごく落ち着いて飲めたからだ。納豆のかき揚げ・ローズポークのガーリックソテーなど水戸ならではの物を散々食べ、いよいよ目的の「メロンカレー」を注文したのだ。食べてみて、なるほどメロンだ。
そのメロン風味のカレーを食べていると、カウンター内の年配の人が、
「茨城はメロンの消費量が日本一なんですよ。」
「へぇ、知んにがったぁ。」
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第39回上杉雪灯籠まつりへ

とりあえず、雪灯籠を見る前に米沢名物の米沢牛を食べることにしたのだ。店に入り、折角だからとA5ランクのサーロインステーキを食べたのだが、これが後々アダとなったのだ。
会場の上杉神社に着くと、数多くの雪灯籠が散在しているのだ。
「来ていがったあ。」
会場には雪灯籠だけではない。「上杉雪灯篭まつり」というくらいなので、たくさんの露店が出ているのだ。なかには牛肉コロッケとか米沢ラーメンとか食べてみたいのがたくさんある。
「食いでなあ。んだげっちょ、牛肉食いすぎで腹くっちぃ。残念。」
ちなみに、米沢駅から会場までシャトルパスが出ていたのだ。料金は100円だった。
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久しぶりの米沢スキー場

昼になり、A君がよく行くペンションで食べようということになり、そのペンションへと向かったのだ。そのペンションに着くと、看板に「ヴェンシス」と書いてあるのだ。
「あ、こごなら25年くらい前に来たごどあるぅ。」
そうなのだ。私がスキーを始めた頃にこのペンションに10人位で泊まってスキーを楽しんだことがあるのだ。懐かしい。
ところで、昼はカレーライスを食べたのだが、大盛り、普通盛り、小盛りと3通りあるのだが、当然私は普通盛りにしたのだが、A君も普通盛りなのだ。そこで、
私 「え、大盛りでねくていいの?」
A君「うん、普通でいいんだ。」
注文した普通盛りのカレーライスを見て驚いた。ご飯てんこ盛りだ。これで普通盛りなのだ。この店の常連のA君は普通盛りがてんこ盛りだということを知っていたのだ。
ちなみに、私が今度ここで食べることがあるときには「小盛り」にするつもりだ。
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大宮の「基」で飲んだのだ

川越から大宮に戻り、鉄道博物館へと向かったのだ。それ程鉄道に興味があるわけではないが、鉄道博物館は大宮の観光地として是非行かなければならない場所だ。
「話のタネに、ちょっこら見に行ぐべ。」

夜は、大宮駅東口にある「基」という所で飲んだのだ。
「どごで飲んだら良いのがなぁ。D社のS課長に聞いでおげばいがったなあ。」
D社のS課長は3月まで福島勤務で、4月から大宮勤務になったのだ。そのグルメのS課長のお勧めの店ならハズレはないので、事前に教えてもらえば良かったというわけだ。S課長元気ですかぁ。
「基」ではカウンターに通されたのだが、女性板前で韓国出身の「スーちゃん」に色々と話掛けられ、ちょっと面倒だったのだ。
今度、大宮で飲む機会があったらD社のS課長にお勧め店を教えてもらう予定だ。
ちなみに、埼玉県には学生時代の友人の I 君が熊谷市にいるのだ。
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川越(小江戸)観光

朝食後、八幡神社、中院と観光したがどちらも閑古鳥が鳴いているくらい観光客がいない。
「朝早いがらがなぁ。」
ところがである。仙波東照宮に行くとそれなりの観光客が。さらに、同じ敷地内の喜多院に行くと、更に多くの人が・・・。
「やっと観光地で観光してるっていう気がすんない。」

本丸御殿、氷川神社を観光し、菓子屋横丁へ。
「長い棒みでな麩菓子持って歩いでいる人がいっぱいいんなぁ。買っても良いげっちょ、持って歩ぐのちっとかっこ悪りがら、買うのやめっぺ。」
結局、松陸製菓の10本入りの麩菓子(長さ10㎝)を購入したのだ。

蔵造りの町並み、時の鐘、大正浪漫夢通りと買い物をしたり、「サイモー(サツマイモ味のサイダー)」や「さやま茶コーラ」を飲んだり、サツマイモのどら焼きを食べたりしていたのだが、時間も2時をすぎると
「腹へったぁ。」
ということで、「カフェ エレバート」というところでCOEDOビールとおつまみセットを飲食したのだ。
「ふぅ。やっと落ぢづいだ。」

予定の観光ルートに無かったのだが、歩いていると「熊野神社?」があったので、寄ってみた。そこには石で出来ている「足踏みロード(足つぼ)」があったので、
「歩ってみっか。」
と思い歩いてみたのだが、
「痛でぇ。痛で、痛で、痛でぇ。」
とりあえず、川越観光はこれで終わりだ。次回は大宮での報告。
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大宮 伯爵亭で朝食

観光ルートは次の通りだ。朝一で福島を出発し、大宮でモーニングを食べる。その後川越に行き、八幡神社⇒中院⇒東照宮⇒喜多院⇒本丸御殿⇒氷川神社⇒菓子屋横丁⇒蔵造りの町並み⇒時の鐘⇒大正浪漫夢通り⇒クレアモール⇒川越駅
その後大宮に戻り鉄道博物館を見学し、大宮で夕食(酒飲み)だ。
今回はとりあえずモーニングの話を。
モーニングを食べたのは「伯爵亭」という所だ。24時間営業の店だ。入店してみると、結構いっぱいだ。ビールを飲んでいる人もいる。
「いづごろがら飲んでんだべ。」
そうこうしているうちに、満席になったのだ。ただ、私が食べ終え、席を立とうとした時に、ビールを飲んでいた先客の方を見ると、まだいるのだ。まったりとしている。
「ふぅ~。腹くっち。さあ、川越さ行くべ。」
川越観光の報告については、次回。
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大滝キャンプ場への道、酷過ぎだ。
標高1500メートルの船形山に登ろうと、宮城県色麻町を目指し朝7時に自宅を出発したのだ。

登山口の大滝キャンプ場に行くべき案内板を発見。
「こご右に曲がって、16㎞行げば良いんだな。」
ということで、30mくらい車を進めたのだが、凄い悪路で、しかも狭い。
「ずっとこんな調子なんだべが。車、悪ぐなっちまう。戻っぺ。」
と、思っていると千葉や神戸ナンバーの車が私の車の脇を通過していったのだ。
「こだみぢ よぐ行ったなぁ。」

「汗もかがねげっちょ、せっかぐ来たんだがら温泉にでも入ってがら帰っぺ。」
ということで事前に調べていた色麻町にある「かっぱのゆ」へと向かった。
地元の温泉らしく、午前中から次から次へと入浴客がやってくる。

「風呂に入ったし、なんか食って帰っぺ。」
ということで、自宅にナビを設定し、4号国道を南下することにした。
暫く走るとラーメン屋を発見した。その店は「たのしや 富谷店」だ。注文した担担麺を食べながら
「せっかぐの休みなのに、今日一日、一体何やってんだべ。」
それにしても酷すぎる大野キャンプ場への道。色麻町では整備しないのだろうか。

登山口の大滝キャンプ場に行くべき案内板を発見。
「こご右に曲がって、16㎞行げば良いんだな。」
ということで、30mくらい車を進めたのだが、凄い悪路で、しかも狭い。
「ずっとこんな調子なんだべが。車、悪ぐなっちまう。戻っぺ。」
と、思っていると千葉や神戸ナンバーの車が私の車の脇を通過していったのだ。
「こだみぢ よぐ行ったなぁ。」

「汗もかがねげっちょ、せっかぐ来たんだがら温泉にでも入ってがら帰っぺ。」
ということで事前に調べていた色麻町にある「かっぱのゆ」へと向かった。
地元の温泉らしく、午前中から次から次へと入浴客がやってくる。

「風呂に入ったし、なんか食って帰っぺ。」
ということで、自宅にナビを設定し、4号国道を南下することにした。
暫く走るとラーメン屋を発見した。その店は「たのしや 富谷店」だ。注文した担担麺を食べながら
「せっかぐの休みなのに、今日一日、一体何やってんだべ。」
それにしても酷すぎる大野キャンプ場への道。色麻町では整備しないのだろうか。
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秋田駒ヶ岳登山
Z会登山クラブ7名で、秋田駒ヶ岳に登って来た。
3日土曜日に福島を出発。お昼を「たざわこ芸術村」でビールを飲みながら食べ、「駒ヶ岳グランドホテル」に宿泊し、翌4日の日曜日に登山する計画だ。

8:55、8合目小屋を出発。なんか天気が悪い。

10:00、阿弥陀池避難小屋に着。なんか寒い。
ここで小休止し、山頂の「男女岳」を目指すことにした。トイレに行ったり、防寒着を着こんだりして、15分後外に出ると、あられが降っていたのだ。
「こごまで来たんだがら、あられが降っていでも、とりあえず山頂に行ぐべ。」
と、勇んで歩き始めたのだが、パラパラとあられが顔に当たって、
「痛でで。こりゃだめだ。引っかえすべ。8合目小屋で昼飯食うべ。」

ということで、11時半頃8合目小屋に到着し、ここで昼飯を食べたのだ。12時頃になり、
「そろそろ、行ぐがい。 えーと、バスの時刻はいづだぁ。」
と、バス時刻表を見ると
「え~。次のバスは12時55分だぁ。あど1時間くれあっけじょ・・・。失敗したなぁ。」
ちなみに、この前のバスは11時50分だったのだ。

登山後は、乳頭温泉の「鶴の湯温泉」で冷えた体を温めたのだ。
秘湯という触れ込みだが、人気があるらしく凄い人なのだ。
「秘湯って何だぁ?。」
3日土曜日に福島を出発。お昼を「たざわこ芸術村」でビールを飲みながら食べ、「駒ヶ岳グランドホテル」に宿泊し、翌4日の日曜日に登山する計画だ。

8:55、8合目小屋を出発。なんか天気が悪い。

10:00、阿弥陀池避難小屋に着。なんか寒い。
ここで小休止し、山頂の「男女岳」を目指すことにした。トイレに行ったり、防寒着を着こんだりして、15分後外に出ると、あられが降っていたのだ。
「こごまで来たんだがら、あられが降っていでも、とりあえず山頂に行ぐべ。」
と、勇んで歩き始めたのだが、パラパラとあられが顔に当たって、
「痛でで。こりゃだめだ。引っかえすべ。8合目小屋で昼飯食うべ。」

ということで、11時半頃8合目小屋に到着し、ここで昼飯を食べたのだ。12時頃になり、
「そろそろ、行ぐがい。 えーと、バスの時刻はいづだぁ。」
と、バス時刻表を見ると
「え~。次のバスは12時55分だぁ。あど1時間くれあっけじょ・・・。失敗したなぁ。」
ちなみに、この前のバスは11時50分だったのだ。

登山後は、乳頭温泉の「鶴の湯温泉」で冷えた体を温めたのだ。
秘湯という触れ込みだが、人気があるらしく凄い人なのだ。
「秘湯って何だぁ?。」
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三条市でカレーラーメンを食べた

すると、越後グルメのところに「5大ラーメン」という特集のページに「三条カレーラーメン」の「正広」が紹介されていたのだ。
「こごにすっぺ。」
と、車を三条市に向かわせたのだ。
「正広」に入ってすぐにカレーラーメンを注文し、できるのを待っていると、一つの印刷物が目に入ってきたのだ。そこにはこの「正広」が秘密のケンミンSHOWに登場したと書いてある。
「へぇー、そうだったのかぁ。正広のカレーラーメン。」
「ケンミンSHOWに出だ店で食べらっち、ラッキィ。」
三条市のご当地グルメのカレーラーメンを食べ終え、福島市に向かうことにした。
「あーあ、腹くっち。居眠りしねように、運転していぐべ。」
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「まるへい」で食べた鮪の中落ち

「あれぇ! 二日前に食べた本格インドカレーの店、真奈里の斜め向がえだべした。」
宿泊先は「ルートイン上越」だ。山ではおにぎりとか山小屋の料理しか食べていなかったので、夜くらいは贅沢しようと上越市にある「まるへい」を予約したのだ。先付、お作りと料理が運ばれ、海の食材を堪能していると、大皿に乗せられた赤い物体が運ばれてきたのだ。よく見るとマグロの中落ちだ。
私「どうやって食べるんですか?」
店「この蛤の貝でマグロの身を削って食べてください。」
削ってある中落ちはスーパーで買ったことがあるが、自分で中落ちを削ぎ落とすのは初めてだ。ということで、大皿に乗っていた中落ちを半分くらい食べた頃には、腹一杯になり、中落ちを残したくなってきたのだ。
「しばらぐ、刺身は食わんともいい。」
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妙高山登山

21日(月)の朝。前日の山小屋からの連絡通り、4時に朝食だ。
朝食を食べ、5時に真っ暗の中、ヘッドランプを点け山小屋を後にして登り始めたのだ。25分ほどで大倉乗越に着くと少し明るくなってきたのだ。
「御来光、拝まれっかもしんにな。ゆっくり歩いでみっぺ。そのうじ お日様出でくっぺ。」
その甲斐あって、写真のような見事な朝日が・・・。

6時10分、長助池分岐着。ここからが急登となる。5分の小休止の後登りはじめたのだが、40分もすると足が重くなり、息も荒くなってきたのだ。
「ちょごっと登っては、ちょごっと休憩だ。」

7時30分、妙高山山頂着。
「着いだぁ~。」
ここで昼食。朝の7時30分の昼食というのも変だが、とりあえず昼食。その間に「あれ槍とちゃう?」「ほんまやぁ。向こうがシロウマや。」などと大阪弁のグループの声が聞こえてきたりもするのだ。東北の山を中心に登っている私にとっては新鮮だ。
45分間休憩したので、
「そろそろ下っかぁ。」

11時40分に富士見平着。ここで、小休止をしていると正真正銘の山ガール6名がやって来た。
「山ガールに抜がさんにように、頑張って降りっぺ」と思い、一足先に歩き始めたのだが、暫くすると、山ガールの黄色い声がだんだん大きくなってきたのだ。急げ、急げ。

13時40分、ゴールの笹ヶ峰キャンプ場に到着。
結局、山ガールのグループには最後まで抜かされなかったのだ。山ガールは頑張りの源だ。
「やっと着いだぁ。早ぐ温泉に入って汗流すべ。」
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