福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
赤坂の「圓通寺」へ行ってきた。

「今日は忙しくて、疲っちゃし、めんどくせし、今日はブログ書ぐのやめっか」
という日が多くなってきたのだ。反省だ。
ところで、12/23(土)に立川寸志の落語会を聞きに行った時に、寸志は「景清」を演じたのだ。その「景清」という噺に赤坂にある「圓通寺」という場所が出てくるのだ。それで、12/29(金)、どういう所か行ってみようと思い出かけたのだ。以前は「日朝上人」の像があって、空襲で焼失したそうだとか。
「ああ こごがぁ、目の見えね定次郎が女性にちょっかいを掛けだ場所は。」
ところで、何故暮の忙しいときに東京にいるのか?実はこの後、午後10時発の高速バスに乗り神戸へ観光に出かるので、その前に赤坂にちょっと立ち寄ったというわけだ。
神戸旅行等の報告は来年だ。
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仙台での飲み会は高速バスで・・・

仙台に着いてからのアクセスが良いので、高速バスで行くことにしたのだ。いわき市の先輩に「俺ど一緒に行がねがい」と言われたので、同行することになったのだ。
当然バスの中で色々な話をしながら乗っていたのだが、途中将棋の話になって、
先輩「ヒフミンは早稲田出でんだんな。」
私 「え~、中卒でないですか?」
先輩「そうがぁ。」
私 「んだって、ヒフミンは中学でプロになったんですから。」
ということで、先輩に対し中卒説を押し通してしまったのだ。今調べてみると確かにヒフミンは中退だが早稲田に行ったようだ。
今度先輩にお会いした時に、お詫びするのだ。おそらく先輩は次のように言うと思うのだ。
「んだべぇ。」
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草津白根山登山
今回の登山は、渋峠から芳が平へ下り、そこから白根火山駐車場まで登り、湯釜・逢ノ峰を通って、本白根山最高地点まで行く計画だ。

8時に渋峠を下り、芳が平ヒュッテまで下ったのだ。私の予定では「1時間くれで、降りで来られっぺぇ」と思っていたのだが、実際は1時間20分かかってしまったのだ。
写真は「芳が平ヒュッテ」だ。

「芳が平ヒュッテ」から白根火山駐車場まで登りだ。その駐車場に着いたのは10:30だ。観光客でいっぱいだ。登山の格好をしている我々がちょっと変?

ちょっと休憩の後、湯釜を目指したのだが、観光に来た人がドンドンと登って来るのだ。革靴を履いた人やちっちゃな子供も登って来るのだ。湯釜に着くと綺麗な色の湖が・・・。福島の一切経山の五色沼(魔女の瞳)や蔵王の御釜とも違った色だ。綺麗だ。

湯釜から戻り「逢ノ峰」を登ってスキー場分岐へと降りたのだ。そこで事件は起きたのだ。
先輩のKさんの「もう登らんにがら、リフトで行ぐがら。」の言葉に他のメンバーもKさんに同調。
結局、私だけが歩いて本白根山を目指したのだ。
「もう、登んねで、下山する気なんだな。」
写真は「逢ノ峰」山頂から白根火山駐車場を撮ったものだ。

12:50、「本白根展望所」着。ここで昼食だ。おにぎりを1個食べ終えたところでKさんから電話が・・・。「今、どごにいんの? 我々はリフト降りだどごで回り道さんを30分位待ってんだげど・・・。これがら、そごに行ぐがら。」
彼らは、リフトを降りて、そこからここまで登る予定でいたようだ。

その電話が来たので、彼らが「本白根展望所」に到着する前に「本白根最高地点」へと慌てて行って、そそくさと戻ることにしたのだ。
「んでも、携帯通じでいがった。」

8時に渋峠を下り、芳が平ヒュッテまで下ったのだ。私の予定では「1時間くれで、降りで来られっぺぇ」と思っていたのだが、実際は1時間20分かかってしまったのだ。
写真は「芳が平ヒュッテ」だ。

「芳が平ヒュッテ」から白根火山駐車場まで登りだ。その駐車場に着いたのは10:30だ。観光客でいっぱいだ。登山の格好をしている我々がちょっと変?

ちょっと休憩の後、湯釜を目指したのだが、観光に来た人がドンドンと登って来るのだ。革靴を履いた人やちっちゃな子供も登って来るのだ。湯釜に着くと綺麗な色の湖が・・・。福島の一切経山の五色沼(魔女の瞳)や蔵王の御釜とも違った色だ。綺麗だ。

湯釜から戻り「逢ノ峰」を登ってスキー場分岐へと降りたのだ。そこで事件は起きたのだ。
先輩のKさんの「もう登らんにがら、リフトで行ぐがら。」の言葉に他のメンバーもKさんに同調。
結局、私だけが歩いて本白根山を目指したのだ。
「もう、登んねで、下山する気なんだな。」
写真は「逢ノ峰」山頂から白根火山駐車場を撮ったものだ。

12:50、「本白根展望所」着。ここで昼食だ。おにぎりを1個食べ終えたところでKさんから電話が・・・。「今、どごにいんの? 我々はリフト降りだどごで回り道さんを30分位待ってんだげど・・・。これがら、そごに行ぐがら。」
彼らは、リフトを降りて、そこからここまで登る予定でいたようだ。

その電話が来たので、彼らが「本白根展望所」に到着する前に「本白根最高地点」へと慌てて行って、そそくさと戻ることにしたのだ。
「んでも、携帯通じでいがった。」
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鬼押出し園と標高2,000mのホテルでの出来事

9/30・10/1とZ会登山クラブで群馬県の「草津白根山」に行ってきたのだ。
9/30(土)は群馬県嬬恋村の「鬼押出し園」を観光し、宿泊先の「渋峠ホテル」に宿泊するという日程だ。
3時に「鬼押出し園」到着。「この岩みでなのは、浅間山の噴火で流っちきた溶岩がかだまったやづなんだ」というKさんの説明に、
「んじゃ、雲仙・普賢岳の火砕流・土石流みでなもんなんだない。」
とりあえず浅間山観音堂まで行って戻ることにしたのだ。そこまで行くにはゆるい坂を歩いて行くのだ。そのゆるい坂を後ろからハアハア言う声がする。振り返るとA君だ。
「マラソンやってんのに、こんな坂でハアハア言うのがい?」

観光を終え、5時に宿泊先の「渋峠ホテル」に着き、部屋でくつろいでいると、A君がいきなり酸素スプレーを吸い始めたのだ。
私「え、どうがしたがい?」
A「標高が2,000m以上になっと、空気薄ぐなるよない。」
マラソンランナーのA君には高地トレーニングが必要だ。
ちなみに、「渋峠ホテル」は写真でもわかるように、群馬県と長野県にまたがっている標高2,152mの建物なのだ。
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南三陸海岸 観光

18日の朝、ホテルを出発し真っ先に向かったのが「浄土ヶ浜」だ。宮古市観光の定番だ。本当は遊覧船に乗りたかったのだが、台風で欠航だ。
「しょねなぁ。」

「浄土ヶ浜」を後にし、道の駅「なあど」でお土産を購入。
ところで、「なあど」って何だ?

「さあて、釜石に行ぐが。」
ということで、国道45号線を南下。と、左手の海岸の方を見るともの凄い高さの堤防が・・・。「これがぁ、スーパー堤防っちゃ。」
海を見ながら走りたかったのだが、海なんて見えないのだ。

更に車を南下させ、次の目的地の釜石市へと向かったのだ。「鉄の歴史館」に行こうと思ったのだが、もの凄い渋滞だ。30分で1km進んだかどうかだ。結局時間の関係で「鉄の歴史観」を諦め昼食の為釜石市の「サン・フィッシュ釜石」へと向かったのだ。ところがである、台風の影響でもの凄い水が道路にあふれているのだ。後日ニュースで見たのだが、9月の観測史上最大の雨量だったようだ。
「こんじゃ、交通渋滞になっちまうな。」

ちなみに、やっとの思いで「サン・フィッシュ釜石」に着いたのだが、台風の為「休業」だって。
「しかだね、どっか食うどご探すべ。」
何とか昼食を食べ、次の目的地の「奇跡の一本松」へ。ところが、そこへ辿り着けなかったのだ。
「べづの機会にまだ来っぺ。」

ということで、大船渡の「碁石海岸」へ。波が岩にぶつかって「グォーン」というもの凄い音がするのだ。その勢いでしぶきも綺麗な白に・・・。
ちなみに、夕食は菅生PAで「麻婆焼きそば」を食べたのだ。もの凄い量なのだ。
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「山水」で「どんこ」を食べ、ビールを飲んでいたら秋祭りの山車が通った。

「さあ、温泉に入って、宿泊先の宮古市に行くべ。」
温泉入浴後、宮古に向かったのだが、その遠いこと、半端じゃないのだ。ほとんど信号機のない片側1車線の国道106号線をひたすら真っ直ぐ走るのだ。休憩する場所は宮古に着くまでの2時間半の間に道の駅が2つあるだけだ。
5時半にホテル到着。少し休憩の後、夕食を食べに居酒屋「山水」へと向かったのだ。
「何かお勧めはありますか?」と女将さんに尋ねると、「『どんこ』のたたきです。」とのこと。
ということで、「どんこ」のたたきの入っている刺身の盛合せを注文したのだ。福島市の人間にとっては「どんこ」は馴染みのない魚で、「どんこ」を食べたのは初めてなのだ。
生ビールを2杯のみ3杯目を注文したところで、店の外が賑やかになったのだ。「みやこ秋まつり」だそうだ。
「偶然お祭り見らっち、うまいどぎに来たもんだ。」
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岩手山 登山

16・17・18の3連休を利用し岩手山登山及び南三陸海岸観光をしてきたのだ。今回は岩手山登山についての報告。岩手山には一昨年のお盆に登って以来だ。
前日に泊まった「雫石プリンスホテル」を5時30分出発。
「台風来てっから、登る人なんてほとんどいねべぇ。」
と思って馬返し登山口に向かったのだ。ところが、
「なんだこりゃ、こだに車停まってる。40台は停まってんなぁ。」
と、思っているとこれから登ろうとする10人位の若者グループが登る前の記念写真を撮っていたのだ。
ちなみに、この若者グループと前後になりながら登山することになったのだ。
この若者グループにいる一人の女性が時々「ヤッホー」という掛声の代わりに、何故か「ピンクパンサー」と大声を発するのだ。何で「ピンクパンサー」なんだ?
とりあえず6:30登山口を出発。

9:35、8合目にある避難小屋に到着だ。今回は新道を登ったせいか、一昨年に旧道を通って登った時よりも早く到着したのだ。ただ、到着したのはいいのだが、もぉの凄い風が吹いているのだ。
「この風では山頂に行ぐのは無理だな。んでも、せっかぐ来たんだがら、登れっとごまで登っぺ。」
ということで、おにぎり1個を食べ、10:00に山頂を目指したのだ。

と、勇んで登ったのだが、強風に心が折れ、結局山頂まで行くのを断念したのだ。
「岩手山に登っとぎは、いっつも天気悪りなあ。兎に角、さっさど下山すっぺ。」
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かき氷&豚みそ丼

8/13(日)は長瀞でかき氷を食べ、秩父で豚みそ丼を食べてから福島へ帰る予定だ。
その13日朝早く、宿を出発し、目的地のかき氷店「阿佐美冷蔵 金崎本店」のある上長瀞に着いたのは8時半だ。
「10時開店だがら、ちっと早いがなあ。」
と思いつつ近くの駐車場に車を停め、「阿佐美冷蔵」に着くと、写真のように既に100人位並んでいるのだ。
「もう、こだに並んでんだなあ。」
と思いつつも並んでいると9:30に開店したのだ。お蔭で、かき氷を食べられたのは並んでから1時間半後の10時だ。ちなみに、私が注文したのは1,100円の「あずき黒蜜付き」だ。

あっという間にかき氷を食し、次なる目的地の秩父の「野さか」へとさっさと向かったのだ。豚みそ丼は昨年ゴールデンウィークに秩父観光をした時に「ちんばた」という所で食べたのだ。本当は「野さか」で食べたかったのだが、「野さか」が休みだったでやむを得ず「ちんばた」で食べたのだ。
「阿佐美冷蔵」から「野さか」までの道がお盆で渋滞していたため、「野さか」に着いたのは、11:30(駐車場に車を停め、「野さか」まで歩いたため11:30になった)だ。そして待つこと1時間半、注文した「豚みそ丼 大盛」が私の目の前に運ばれてきたのだ。
「これがぁ、昨年食いでがった『豚みそ丼』は~。」
「豚みそ丼」を十分堪能した後、そそくさと店を出たのだ。
というのは、お客さんが食べ終えると、店の人が直ぐに丼を下げにやって来るからのだ。なので、店の人が丼を片付けに来る前に食べたらすぐに席を立たないとかっこ悪い思いをするのだ。
「混んでる店だがら、しかだねえよなあ。」
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長瀞 舟下り

さて、今回「長瀞」に行ったのは「ライン下り」のためだ。ただ、「ライン下り」をするにあたり心配なことがあったのだ。というのは、「ライン下り」で下流に行った場合、どうやって元の上流の場所に戻って来るのかが心配だったのだ。
「ひょっとして歩いで、戻って来んのがなあ。」
この心配は現地に行ってあっという間に吹っ飛んだのだ。それは、下流から上流へ又は上流から下流へとバスで舟下りをする観光客を運んでくれるのだ。
「んだよなぁ。」
ちなみに、下流に行った舟はトラックで上流まで陸送されるのだ。
「そりゃ、そうだ。」
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甲武信ヶ岳 山頂へ

ぐっすり眠ってしまったせいか、目が覚めたのは4:45だ。朝食の5時にかろうじて間に合ったのだ。
「お!! 雨のおど してねぇ。晴れでるぅ。山頂に行がれんな。」
朝食を食べ、ウキウキの気分で5:50に山小屋を出発。

20分後、山頂到着。
「着いだぁ。」
雨上がりのせいか、山頂からは綺麗に雲海が見えるのだ。
「向こう側の山々はあんまし見えねげっちょ、綺麗な雲海見えだがらいいが。」

山頂からの眺めを堪能した後、下山し秩父市の「道の駅大滝温泉」で入浴したのだ。
「風呂入っと、今まで過酷な登山をしてだごどなんて、忘っちまう。」
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甲武信ヶ岳登山 (甲武信小屋まで)
8/11~8/13に、山梨県・埼玉県・長野県の甲武信ヶ岳登山と奥秩父観光に出かけてきたのだ。とりあえず、甲武信ヶ岳登山について報告するのだ。

朝、福島を5時に出発したのだ。登山口の西沢渓谷入口に到着したのは10:50だ。登山コースは、8/11は西沢渓谷入口を出発し、徳ちゃん新道を通って、甲武信小屋泊まり。翌8/12は甲武信小屋を出発し、山頂を目指し、甲武信小屋・徳ちゃん新道を通って、西沢渓谷に戻るというルートだ。
「よーし、登っつお」と10:55に登山口を出発したのだ。

11:20徳ちゃん新道だ。初めは緩斜面だが、暫くすると急登の連続だ。しかも、周りの景色が見えない樹林帯を歩き続けるのだ。かなりつらいのだ。それでも1:30に最初の目安となる近丸新道との合流点に到着すると、3人の若者グループがいたのだ。
その若者と話をしながら軽い昼食だ。
「このペースだど3時半には山小屋に着ぐな。」

合流点を意気揚々と出発したのだが、急登の連続で疲れが出たのか、ペースダウンだ。へとへとになりながらも結局、次の目標の「木賊山」に着いたのは、4時だ。遅すぎだ。
「足、動がねぇ。」

結局、山小屋に着いたのは4:20だ。ほっとした。リュックを降ろし、とりあえず350mlのビールを550円で購入し、ごくごくと飲んだのだ。ちなみに、5時からは夕食だ。カレーライスだ。このカレーライスがすごくうまいのだ。
「こだ旨いカレー食ったの初めでだ。」
7時には床に就いたが、暫くするとパラパラパラと雨が降って来た音がするのだ。更にザァーという音に変わったのだ。もの凄い雨が降っていることがわかる。
「明日は雨の中の登山かぁ。テンション下がっちまう。明日は登んねで帰っかなあ。」
そんなことを思っているうちにすっかり眠ってしまったのだ。

朝、福島を5時に出発したのだ。登山口の西沢渓谷入口に到着したのは10:50だ。登山コースは、8/11は西沢渓谷入口を出発し、徳ちゃん新道を通って、甲武信小屋泊まり。翌8/12は甲武信小屋を出発し、山頂を目指し、甲武信小屋・徳ちゃん新道を通って、西沢渓谷に戻るというルートだ。
「よーし、登っつお」と10:55に登山口を出発したのだ。

11:20徳ちゃん新道だ。初めは緩斜面だが、暫くすると急登の連続だ。しかも、周りの景色が見えない樹林帯を歩き続けるのだ。かなりつらいのだ。それでも1:30に最初の目安となる近丸新道との合流点に到着すると、3人の若者グループがいたのだ。
その若者と話をしながら軽い昼食だ。
「このペースだど3時半には山小屋に着ぐな。」

合流点を意気揚々と出発したのだが、急登の連続で疲れが出たのか、ペースダウンだ。へとへとになりながらも結局、次の目標の「木賊山」に着いたのは、4時だ。遅すぎだ。
「足、動がねぇ。」

結局、山小屋に着いたのは4:20だ。ほっとした。リュックを降ろし、とりあえず350mlのビールを550円で購入し、ごくごくと飲んだのだ。ちなみに、5時からは夕食だ。カレーライスだ。このカレーライスがすごくうまいのだ。
「こだ旨いカレー食ったの初めでだ。」
7時には床に就いたが、暫くするとパラパラパラと雨が降って来た音がするのだ。更にザァーという音に変わったのだ。もの凄い雨が降っていることがわかる。
「明日は雨の中の登山かぁ。テンション下がっちまう。明日は登んねで帰っかなあ。」
そんなことを思っているうちにすっかり眠ってしまったのだ。
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栗駒山登山。大雨。

7/22(土)はZ会登山クラブで宮城・岩手県の栗駒山(1,626m)に登って来たのだ。参加者は5名とちょっと少な目だ。この中に最高齢、83歳のWさんがいる。
「赤城山のごど考えっと、予定が随分と遅れんなあ。」
と、行く前からちょっと意気消沈だ。
とりあえず、9:45に「いわかがみ平」登山口を出発。
「なんとが、11:30に山頂につぐどいいなあ。」

まずまずのペースで、11:40山頂だ。その山頂の標識に「栗駒国定公園 昭和43年7月22日指定」と書いてあるのだ。それを見た唯一の女子部員のL女史が
「あれぇ、昭和43年の今日、ここが国定公園になったんですね。実は今日は私の誕生日なんです。」

ここ山頂で10分休憩の後下山開始だ。予定では1:30に須川温泉の「栗駒山荘」で入浴・飲食というスケジュールだったのだが、長老のWさんの歩くペースが思っていた以上に遅いのだ。「これじぁ、2:30は過ぎっちまうなあ。」ちなみに、この2:30というのは「栗駒山荘」の飲食のラストオーダーの時刻なのだ。
そうこうしているうちに、空が暗くなったかと思うと、遠くでゴロゴロと雷の音が・・・。暫くすると、もの凄い大雨が降って来たのだ。登山道は川のようになってきたのだ。
やっと下山し、急いで「栗駒山荘」に駆け込んだのは、2:29だったのだ。ぎりぎりセーフ。
急いだおかげで、なんとか食事をすることができたのだ。
ちなみに、食事終了後ゆっくりと入浴することができたのだ。
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八王子の叔父の49日を久喜で。

ここでは詳しく書かないが、生前元気な頃に久喜にお墓を購入したようだ。ちなみに、久喜市は亡くなった叔父をはじめ、親戚一同誰も縁もゆかりも無い地なのだ。
さて、49日法要で「◎◎寺」に向かうため、久喜駅について直ぐにタクシーに乗ったのだ。「◎◎寺」と場所を言うと、運転手が「場所はどの辺ですか」という質問。
「そんなこど言わっちも」
と思ったのだが、持っていた案内状を見ると「××バス停から1分」と書いてあったので、すぐさま運転手に「××です」と言うと、運転手はホッとしたらしく「分かりました。」
運転手は話好きらしく、色々と話しかけてくるのだ。
運「久喜には寺社が100以上あるんですよ。」
私「ほだにあんですかぁ。ほんじゃ、『◎◎寺』なんて言ったって、わがんねのあだりめだない。」
ちなみに、他の参列者の一人は「◎◎寺」を通り過ぎて、とんでもなく遠くまで連れて行かれたというのだ。
どうやら久喜のお寺に行く場合にタクシーに乗るときには、お寺の名前と場所を言わないとだめなようだ。
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北上展勝地で葉桜を見てきた。
今年のGWは4・5.6を利用して、鹿児島県の開聞岳(薩摩富士)に登り、その後博多へ移動して、屋台で美味しい物を飲み食いしようと計画していたのだ。ところが、ちょっとした事情から、行けなくなりキャンセルせざるをえなくなったのだ。
「3日から5連休になるし、どっか行ってくっかなぁ」
ということで、決めたのが北上市の「北上展勝地」だ。
「葉桜になってっと思うげど、こんな長い連休でねぇど行がんにがら、とりあえず行ってみっべ。」

「やっぱしなぁ。」
見事な葉桜だ。

それでも、綺麗に咲いている桜もある。
「これ見らっちゃだけでも、良いどすっか。」

この辺りで、さくらまつりをやっている。露店が出ている。
「ご当地B級グルメの『北上コロッケ』と郷土料理の『ひっつみ』でも食うべ。」
勿論、ビールも飲んだのだ。屋外で飲むビールは一段と旨い。

なぜか「サトウ・ハチロー記念館」がある。
折角来たのだからと見学したのだ。
「なるへそぉ。んだがら、こごにサトーハチローの記念館があんだな。」

帰りは渡し船に乗って・・・。
「今度来っ時は、4月だな。」
「3日から5連休になるし、どっか行ってくっかなぁ」
ということで、決めたのが北上市の「北上展勝地」だ。
「葉桜になってっと思うげど、こんな長い連休でねぇど行がんにがら、とりあえず行ってみっべ。」

「やっぱしなぁ。」
見事な葉桜だ。

それでも、綺麗に咲いている桜もある。
「これ見らっちゃだけでも、良いどすっか。」

この辺りで、さくらまつりをやっている。露店が出ている。
「ご当地B級グルメの『北上コロッケ』と郷土料理の『ひっつみ』でも食うべ。」
勿論、ビールも飲んだのだ。屋外で飲むビールは一段と旨い。

なぜか「サトウ・ハチロー記念館」がある。
折角来たのだからと見学したのだ。
「なるへそぉ。んだがら、こごにサトーハチローの記念館があんだな。」

帰りは渡し船に乗って・・・。
「今度来っ時は、4月だな。」
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筑波山登山
23日に茨城県にある標高877mの筑波山に登って来たのだ。
「標高差も610mだし、ちょっこら登ってこられっぺえ」
というような調子で、登山を開始したのだが、ところがどっこい。甘く見ていたのだ。

シャトルバスで筑波山神社に到着後、とりあえず筑波山神社に参拝。写真は境内にある「さざれ石」だ。

10:40登山開始だ。登山を開始すると、直ぐに木製丸太の階段の連続なのだ。これが、非常に疲れるのだ。きつい。

11:45「弁慶茶屋跡」に到着。凄く広い休憩スポットだ。この広場からは霞ヶ浦が見えるのだ。
「こごまで来っと、あどはそんなにきつぐはねぇべぇ。とりあえず、ちょごっと休んでんぺ。」
ということ5分の休憩の後、出発。

11:51「弁慶七戻り」に到着。
「あれぇ、出発したど思ったら、もう着いだ。」
下調べをしていて、「弁慶七戻り」は一番見たかった場所だ。

ここから、「母の胎内くぐり」「出船入船」「北斗岩」などの名所が続くのだ。お蔭で、あっという間に山頂(女体山)に到着。周りに高い山が無いせいか、関東平野が全て見渡せる。

その後、もう一つのピークである男体山に登り、降りて来てから、「コマ展望台」でビールを飲みながら昼食だ。
「山で飲むビールはやっぱし、んめー。」
「標高差も610mだし、ちょっこら登ってこられっぺえ」
というような調子で、登山を開始したのだが、ところがどっこい。甘く見ていたのだ。

シャトルバスで筑波山神社に到着後、とりあえず筑波山神社に参拝。写真は境内にある「さざれ石」だ。

10:40登山開始だ。登山を開始すると、直ぐに木製丸太の階段の連続なのだ。これが、非常に疲れるのだ。きつい。

11:45「弁慶茶屋跡」に到着。凄く広い休憩スポットだ。この広場からは霞ヶ浦が見えるのだ。
「こごまで来っと、あどはそんなにきつぐはねぇべぇ。とりあえず、ちょごっと休んでんぺ。」
ということ5分の休憩の後、出発。

11:51「弁慶七戻り」に到着。
「あれぇ、出発したど思ったら、もう着いだ。」
下調べをしていて、「弁慶七戻り」は一番見たかった場所だ。

ここから、「母の胎内くぐり」「出船入船」「北斗岩」などの名所が続くのだ。お蔭で、あっという間に山頂(女体山)に到着。周りに高い山が無いせいか、関東平野が全て見渡せる。

その後、もう一つのピークである男体山に登り、降りて来てから、「コマ展望台」でビールを飲みながら昼食だ。
「山で飲むビールはやっぱし、んめー。」
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