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天城山登山④~熱海&追加~

  「熱海ぃのぉ~かいがぁん~、散歩ぉするぅ~、貫一ぃお宮ぉのぉ~、二人ぃ連れぇ~」

 5/2(月)は前にも書いたように、伊東温泉を出発し熱海を経由して東海道線で藤沢市の叔父の所へ行く予定だ。とりあえず、熱海の報告。

 熱海に降り立ったのだが、熱海での観光といったら「お宮の松」くらいだと自分なりに思っていたので、駅から真っ直ぐ「お宮の松」へ。途中に「熱海プリン」の売っている店があったのだが、ものすごい行列が出来ていたのだ。

  「熱海って、貫一お宮だげでなぐ、プリンも名物なんだあ。」



 で、坂を下って行くと、ありました、「お宮の松」と「寛一お宮の像」が。実はこの「お宮の松」は2代目なのだ。初代「お宮の松」はその隣にあるのだ。

  「へぇ、そうなんだあ。知んにがったあ。」


 天城山登山の追加。
 登山で一つだけ報告するのを忘れていたのだ。それは、登山途中にウクライナ国旗の標識が時々現れるのだ。

  「ウクライナど天城山、何が関係あんだべが。」
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天城山(万三郎岳)登山

5月1日(日)、いよいよ天城山(万三郎岳)登山だ。天気予報によると、12時ころから雨らしい。

「とにかぐ、行げっとご迄急いで行ぐべ。少なくとも、八丁池までは行ぎでなあ。」

前泊した民宿のオジサンのご厚意により、登り口の「天城峠バス停」まで送っていただいたのだ。7:30登山開始。曇りだ。登り始めからいきなり急登だ。



8:42、向峠に到着だ。ここまでがとりあえずの急登だ。予定していた時間より20分も遅い。

「ちょっとチンタラ歩ぎ過ぎだなあ。あどは緩斜面だし、ちっとスピード上げで歩ぐがあ。」

そのかいあって、大見分岐という所迄は標準タイムで歩くことができたのだ。このあたりから雨が降り出し、歩行スピードが遅くなってきたのだ。
天気予報よりも早く雨が降り出したのだ。


10:35八丁池到着。本来なら綺麗な池なのかもしれないが、何も見えない。とりあえず急がないと・・・。というのも、16:10まで「天城高原ゴルフ場」に下山しなければならないのだ。16:10のバスに乗らなければならないからだ。このバスに乗り遅れると次のバスは1時間半後の17:40だからなのだ。



そう思って急いでも、雨でスピードが出ない。やっとのことで、山頂の「万三郎岳」に着いたのは、13:38だ。

「うわー、間に合わねがもしんに~。」

多少の上り下りはあるにしても、あとは概ね下るだけだ。急げぇ~。もっと急げ~・・・。お陰で16時ちょっと前にバス停に着いたのだ。

「何とが、間に合ったあ。いがったあ。ほっとしたぁ。あどは、伊東温泉でゆっくりすっぺ。」

それにしても、8時間半の登山は長かったのだ。
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天城山登山②~観光~

4月30日、観光の日だ。
早々に三島を出発し、8:15のバスに乗って、修善寺バス停から観光開始だ。今回は全て公共交通機関を使っての移動だ。



先ず向かったのは河津七滝を見るためのバス停だ。9:07着。今回は路線バスでの移動なので、バスに乗り遅れたら大変なことになってしまうのだ。なので、ちょっと急ぎ足で滝を巡ったのだ。この河津七滝の楽しみは、最後の滝の所に「ワサビ丼」を食べさせてくれる所で、その「ワサビ丼」を食べることなのだ。「孤独のグルメ」で紹介された「かどや」という店だ。
どこをどう間違えたか、隣の店に入ってしまったのだ。食べ終えてから気づいたのだ。
「しっぺえしたあ。」
とりあえず、予定していた10:30のバスに乗ったのだ。



河津七滝バス停から乗ると、10分程でループ僑を通って、水生地下というバス停に着くのだ。ここの観光スポットは「天城山隧道」だ。観光スポットといっても、トンネルの中を歩くだけなのだが・・・。
「明治時代によぐこのトンネル掘ったごどぉ。今だったら、ぞうさねぐ掘れんのになあ。」
ひとしきり感心した後、次の場所へ。



昭和の森会館バス停だ。ここには「道の駅 天城越え」があるのだ。ここで昼食。「猪丼」なるものを食べたのだ。猪が有名らしい。「猪丼」というわりにはイノシシの肉がそれ程入っていない。
「イノシシのにぐ、一杯食ったっていう、おまじないをかけでおぐ ごどにすっぺ。」
ここで、お土産に山葵を数本購入し、宅急便で送ってもらうことにしたのだ。

バスでの移動の弱点はバス時刻にならないと、移動できないのだ。ここで暫くバスが来るのを待っていたのだ。
14:27ようやくバスに乗ることができたのだ。向かったのは浄蓮の滝バス停だ。



14:32浄蓮の滝着。前日に大雨だったため、滝の水量が半端なく多いのだ。
「こごが天城越えの歌詞にある浄蓮の滝があ。」
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天城山登山①~三島市泊まり~

 ゴールデンウイークを利用して静岡県の天城山(万三郎岳・万二郎岳)を登ってきたのだ。4/29日に福島を出発し、静岡県三島市へ一泊。翌30日に修善寺に行き、天城観光。湯ヶ島温泉に泊まり、5/1に天城山縦走登山だ。縦走先は伊東温泉だ。で5/2に熱海を経由し叔父のいる藤沢市に立ち寄って、福島に戻ってきたのだ。

 今回の報告は、三島市のビジネスホテル。
 三島に着いた時からものすごい雨。

  「この雨んなが、そどに行って食べんの嫌だなあ。」

 とは言っても、食べないわけにいかないのだ。で、駅の近くのすし店(福島市でいうと「うまか亭」みたいな所)「日本海」で食べることにしたのだ。

  「明日は観光だげだし、ちょっと多めに飲むがあ。」

 ちなみに、酒を飲みながらゆっくりと食事をしたせいか、帰る頃にはすっかりと雨が上がっていたのだ。
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金沢観光その5~旅の打ち上げは「むら井」で。

 さあ、午後からの観光だ。予定では4時まで観光し、金沢駅でお土産を購入。その後、6時から夕食。で、10時の高速夜行バスに乗って、東京駅着だ。

 まず、向かったのは「にし茶屋街」だ。「ひがし茶屋街」から比べるとかなり小規模なのだ。なので観光客も少ないのだ。続いて向かったのは「妙立寺」だ。忍者寺とも言うらしい。この中を見学しようとしたのだが、予約しないと駄目とのこと。仕方ないので、その周辺を散策。
 次に向かったのは「長町武家屋敷跡」だ。武家屋敷跡が今でも残っているのは、茶屋街に続いて凄い事だ。野村家の屋敷を見学したのだが、バスの1日フリー券があると50円引きとの事。ラッキー。

  「お、そろそろ4時だ。えぎに行って、お土産買うべ。」

 お土産に麩やら九谷焼など数点を購入し、宅急便で自宅へ送ったのだ。

  「さあ、食って、飲んで、バスに乗って、帰っぺえ。」



 夜の食事は「むら井」という所だ。本当は以前金沢市勤務だったD社のS課長(現在は福山市勤務)お薦めの「くろ屋」で飲みたかったのだが・・・。予約が取れなかったのだ。年末は予約が厳しいのだ。ちなみに、この「むら井」にはメニューはあるのだが、金額が書いていないのだ。なので、一番安いコース料理にしたのだ。

 「夜行バスんながで、寝られるように、ぎっちり飲むぞう。」

 うんと食べて、うんと飲んだ金沢の旅はすごく楽しい旅だったのだ。
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金沢観光その4~市場寿司・グリルオーツカ(ハントンライス)

 ホテルを8時頃出発し、朝食だ。向かったのは再び近江町市場だ。朝から鮨を食べる予定だ。ちょっと贅沢だ。食べる所は前日に下見をして決めていた「市場寿司」だ。「市場寿司」に着いた時にはやはり10人位並んでいたのだ。

  「並ぶのはしかだねぇ。」



 朝食を済ませ、観光だ。午前中に兼六園と金沢城公園に行く予定だ。残念ながら金沢21世紀美術館は年末で休館だ。更に残念なことに、小雨が降り出してきたのだ。

  「小雨だったら、いいどすっぺ。」

 兼六園でお茶を飲むために小休止。その後金沢城公園へ。

  「以前来たどぎは、こごに金沢大学あったような気がすんだげっちょなあ。」

 兼六園・金沢城公園と歩いて、かなり疲れてきたのだ。



 ということで、向かったのは「グリルオーツカ」だ。マップルやるるぶに掲載されているので、ここの「ハントンライス」を食べることにしたのだ。やはりここも人気店で、多くの観光客が並んでいたのだ。店内に入ると多くの著名人の色紙が張ってあったのだ。
 オーダーは躊躇することなく「ハントンライス」だ。
 「ハントンライス」が運ばれ、

  「お~、オムライスだ。量多いなあ。食われっぺが。」
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金沢観光その3~川端鮮魚店でぶりしゃぶを

 夕食はホテルからすぐ近くにある「川端鮮魚店」だ。何故ここにしたかというと、観光目的の一つである「ぶりしゃぶ」が食べられるからだ。
5時半頃店に着くと15人位の先客が列を作っていたのだ。

  「『ぶりしゃぶ』を食うためだったら、このくれの待ちはしかだねなあ。」

 それでも1時間位で店内に入れたのだ。

 「注文良いですか?」と店員さんに言うと、「テーブルにあるメモに注文の品を書いて、その紙を上からぶら下がっているクリップに挟んで下さい」とのこと。

  「へ~、おもせシステムだなあ。」

 と、紙に「ビール1  ぶりしゃぶ1 カニサラダ1 刺身盛り5⃣ 1」と書いて、クリップに挟めて、待っていると、店員さんがそのクリップから注文の紙を抜き取り、調理場へと持って行ったのだ。

 しばらくするとビールが運ばれ、サラダが運ばれ、その後刺身盛り5⃣が運ばれ、最後にぶりしゃぶの準備が始まったのだ。ワクワクなのだ。

 そして、来ましたよ、しゃぶしゃぶ用のブリが。感想を一言でいうと、「うお~。」
 ちなみに、五凛という日本酒も飲んだのだ。炙りのどぐろも注文したのだ。

 金沢の海鮮を十分堪能したのだ。
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金沢観光その2~ひがし茶屋街

 おなかを十分に満たし、向かったのは「ひがし茶屋街」だ。茶屋街とは江戸時代に建てられたお茶屋がいっぱい集まっている所だ。それらの建物が今もなお現存していて、ここを歩くだけで江戸時代にタイムスリップしたような感じがするのだ。
 お茶屋の中はどうなっているのだろうと興味があったので、「志摩」という所を見学。

  「こごで遊ぶには今のおがねだど、いぐらぐらいかがんだべなあ。もっとも一見さんお断りらしいがら、今もお茶屋があったどしても、行がんにげっちょも。」


 その後近くにある「主計町茶屋街」へと向かったのだ。ここは「ひがし茶屋街」から比べるとはるかに規模は小さいのだ。

  「それにしても、こうして茶屋街が今でものごってんのって、すごい。」
  「金沢って、お大尽が多がったんだなあ。」


 これで1日目の観光は終わったのだ。あとはホテルへ行って、近くの居酒屋で夕食だ。
 ちなみに、ホテルは「アゴーラ金沢」だ。

 この続きは次回。
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金沢観光その1~近江町市場 


今回の旅行先は金沢市だ。
今回の旅の目的は、一つ目は「ぶりしゃぶを食べること」。二つ目は「金沢おでんを食べること」。三つめは「おいしい海鮮料理を食べること」の三つだ。

29日の朝6時46分の新幹線で福島を出発。11時前に金沢市着。到着後直ぐに駅中の案内所に行き29日と30日の「1日フリー乗車券」を購入。これは、600円でバス乗り放題なのだ。なので観光するにはもってこいのものなのだ。



バスでまず向かったのは近江町市場だ。ここは、新鮮な海鮮物を売っていたり、それを使った海鮮料理店が軒を並べているのだ。
市場の入り口を入ると直ぐに「あまつぼ」というおでん&海鮮料理の店があったのだ。しかも行列もそれ程できていないのだ。

「お、ラッキー。こごで金沢おでん食うべ。」

ただ、海鮮料理は別なところで食べたかったので、とりあえずここではおでんのみを・・・。車麩等を注文し、ひとくち口へ。

「へ~、これが金沢おでんがあ。ん~。・・・。なんで金沢がおでんで有名何だべなあ。」


その後、市場を散策し、海鮮物を食べる所を探すことにしたのだ。

「すごい人だなあ。いっぱい店あんなあ。どごで食うがなあ。どごも行列でぎでんなあ。」

ということで、ぶらぶら歩いていて決めたのが「刺身屋」という所だ。

「何を食っていいがわがんねがら、とりあえず『海鮮丼』にすっぺ。それがら、ビールも飲むべ。」

「いやあ、食った食った。腹くっち。」

ということで、次の観光場所のひがし茶屋街へと向かったのだ。
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古川駅でルックチョコレートとカントリーマアムを購入

 仕事で古川に行ったのだ。勿論新幹線でだ。古川市は合併して大崎市になったのだ。

  私「新幹線の駅も古川。インターも古川。それなのに何で大崎市になったんですか?」
  客「この辺は昔、大崎地方って言ったんだっちゃ。そんでや、大崎市になったんだっちゃ。」

 仕事も無事終わり、古川駅に。新幹線の発車時刻までちょっと時間があったので、お土産を買っていくことにしたのだ。で、パッと目に入ったのが「カントリーマアム 東北土産(みちのく名物 ずんだ)」だ。

  「これ良いなあ。ずんだ味だごっちゃ、古川に行ったお土産になんもんなあ。これ買ってんぺ。」

 更に近くに「ルックチョコレート 東北土産(みちのく名物 ずんだ)」という物もあったのだ。

  「お、これも良いなあ。これも買ってんぺ。」

 ちなみに、福島のルックチョコレートやカントリーマアムの味は何だろう。ちょっと調べてみるか。
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仙台初売へ

 昨日は昨年に続いて仙台初売りへと出かけたのだ。昨年の経験から真っ直ぐ仙台三越へと向かったのだ。勿論5階の紳士物売り場だ。ワイシャツの福袋等数個買ったのだが、変なものが入っていないので、お得感ありありだ。

 あっという間に買い物も終わり、自宅へと戻ってきたのだが、疲労感たっぷりだ。

  「なんだがしんにげっちょ、疲っちゃあ。こわい~。」

 日頃百貨店で買い物もしないし、しかも店内をあちこち歩ったし、更にあまりの人の多さで疲れてしまったのだ。

  「福島は人少ねげっちょ、仙台は人多いなあ。」

 ということで、仙台初売りで疲れてしまって、報告が1日遅れたのだ。
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三井アウトレットパーク仙台港に行った訳は・・・。

 先週の金曜日にお客さんのところでブラックフライデーのことが話題となったので、そのブラックフライデーの話を職場でしようと職場に戻ったのだ。職場に戻ると職場のPさんがいて、

  私「今日ブラックフライデーなんだってぇ⤴。仙台の泉パークタウンにあるテイクアウトでも安ぐなんだよなあ。」
  P「・・・。」
  私「古いやず、安ぐ売ってっとごあっぺしたあ。」
  P「ブックオフですか?」
  私「違くてさぁ、よぐテイクアウトって言うべしたぁ。多賀城の方にもあっぺしたぁ。」

 と、そこに職場のQさんが戻ってきて、
  私「店で、高いものを安ぐ売るの何ていうんだっけ?」
  Q「セールですか?」
  私「テイクアウトに似でるやずでぇ。」
  Q「あ~あ、アウトレットですね。」

 という会話があったので、今日早速「三井アウトレットパーク 仙台港」へ行ってきたのだ。
 今回は、そんな他愛もない職場の会話の報告なのだ。
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紅葉の蔵王へ


 日曜日に蔵王へ紅葉を見に行ってきたのだ。本当は山登りを計画していたのだが、土曜日の雨で家族から
  「この前の台風で土砂崩れして、山登りなんてでぎっこあっかい」
という猛反対に会い、登山を断念したのだ。
  「んだごっちゃ、紅葉でも見に行ぐがあ。どご良いがなあ。」
  「まだ、山形までの高速乗ったごどねえがら、米沢にいぐがあ。」

 ということで、高速で米沢・蔵王へ行くことにしたのだ。ただネックは9キロもある長いトンネルだ。トンネルの運転は苦手だ。閉所恐怖症?のせいかも。なので、ちょっと躊躇したのだが、そこを通らないとお客さんとの会話についていけないので、やむなくそのトンネルを通ったのだ。辛かった。

 ようやくトンネルを抜けると、「道の駅 米沢」があるのだ。そこで降りて「道の駅 米沢」に行くと、そこはまるでサービスエリアみたいなのだ。フードアリアが充実しているのだ。



 「道の駅 米沢」で昼食と買い物をし、蔵王へと向かったのだ。
  「蔵王往復180㎞。ちょっこら行ってこらっちゃ。」

 写真は蔵王のケーブルカーから撮った紅葉だ。
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宇都宮市で餃子三昧


大谷石資料館を後にし大谷寺の石像を見学し再びバスに乗り餃子を食べるために、餃子通りへと向かったのだ。お目当ての店は「正嗣」だ。

餃子通りへ行くと、もの凄く行列ができている店があったのだ。「みんみん」だ。さすがは人気店だ。

「最後尾の人はあど何時間くれで食べられんだべ。」

目的店の「正嗣」へ行くと、店内では食べられず、テイクアウトのみとの事。

「しかだね、どっかで食べでがら、テイクアウト用に餃子買ってんぺ。それにしてもどごで食うがなあ。」

結局、斜め向かえにあった「天頂(キャロル)」で食べることにしたのだ。並ばなくても良かったからだ。ここで焼き餃子と水餃子を堪能し、「正嗣」でテイクアウト用の冷凍餃子を買い、近くにある二荒山神社をお参りし、餃子店が集まっているという「来らっせ」へと向かったのだ。そこで見た光景は・・・

「え~、どごもすごい行列だなあ。こだに並んでまでして餃子食うごどねえなあ。」

宇都宮の人って、餃子食うのも大変だ。




腹ごなしに駅近くにある老舗餃子店の「宇味家(うまいや)」まで、20分位?てくてくと歩いたのだ。「宇味家」では、まだ、お腹が一杯だったので焼き餃子のみを注文。
「餃子通り」、「来らっせ」、そして「宇味家」。最後に駅中にも餃子店が2店舗。ほんとに宇都宮市は餃子の街だ。

自宅に戻り夜ご飯に「正嗣」の冷凍餃子を焼いて食べたのだが、人気店は人気店だけあることがわかったのだ。「天頂(キャロル)」、「宇味家」、「正嗣」と餃子を堪能した1日だったのだ。
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宇都宮市の「大谷石資料館」へ行ってきたのだ。

 23日(月)は宇都宮市に行ってきたのだ。そこでなぜ宇都宮市なのか?話は4,5年前だ。所ジョージ司会の番組「笑ってこらえて」のコーナーで「マイクを握っちゃったらリポートしなければならないの旅」というのがあるのだが、そこで宇都宮市が選ばれ、大谷石資料館が紹介されたのだ。それを見て「いづが行ってみでなあ」と思うようになったのだ。

  「腰痛でくて、山にも登らんにし、いい機会だがら宇都宮に行ぐがあ。」

 ということで、新幹線で宇都宮駅に降り立ち、バスに乗ること30分弱、待望の大谷石資料館に着いたのだ。多くの人がここで降りたのだ。人気の場所だ。800円の入場料を支払い中に入ると、思っていた通りの涼しさだ。気温が14度だ。見学時間は30分位だが、規模の大きさに圧倒されたのだ。

  「こごさ来ていがったあ。」

 ちなみに、ここを見学した後、折角だからと大谷寺と二荒山神社をお参りしたのだ。
 餃子は食べなかったのか?と言う質問がありそうだが、勿論食べたのだ。
 その報告は次回のブログで・・・。
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