福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
十万劫山登山

駄愚栖で飲んだ次の日(25日)は、渡利の十万劫山登山だったのだ。25日の日曜日は山に登る予定でいたのだが、
「どごの山に登っかあなあ。前の日は飲み会だしなあ。近くて楽などごがいいなあ。」
と、さんざん考えた結果、一度も登ったことがなく、そこそこ標高差があるということで、十万劫山に登ることに決めたのだ。
決めたといっても、十万劫山ってどの山かわからないのだ。ただわかっているのは、花見山の近くという事だけなのだ。
ということでとりあえず花見山の駐車場に車を停めることにしたのだ。その駐車場に案内板があるので、その案内板を見ていると、うまい具合に地元の人がこちらの方に歩いてきたのだ。
「十万劫ってどの山ですか? 十万劫ってどう行くんですか?」
そう尋ねると、地元の人が十万劫山への登山ルートを親切に教えてくれたのだ。

ありがとうのお礼を言うと、地元の人が駐車場隣の池?を指差し
「9月頃こごさ来てみ、蓮の花が見事だがら。」
9月頃もう一度ここに来ることにしたのだ。
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南福島駅近くの「燗酒ノ城」で飲んだのだ

25日の土曜日夜は南福島へ遠征だったのだ。酒飲みのためになのだ。
数年前、職場のQとの会話の中で南福島駅の近くに日本酒が沢山置いてある店があるという情報を得ていたのだ。それが最近
私「Qさんが前に言ってだ、南福島駅の近ぐに日本酒がいっぱい置いである店って、何ちゅう店だい。」
Q「『燗酒ノ城』です。」
ということで、福島発18:13出発の東北本線で南福島駅へと向かったのだ。燗酒ノ城に着くと、なるほど「燗酒」と屋号にあるとおりに燗酒に合う日本酒が揃っているのだ。しかも、肴も燗酒に合うメニューが揃っているのだ。普段は冷で飲んでいる私だが、今回は燗で。(もっとも、店の人が普段は冷で飲んでいる私への配慮でぬる燗にしてくれたのだ。)
十分日本酒を堪能し、2次会へと。これも職場のQの勧めで「クイーン」というスナックへ。「クイーン」に着いてすぐ、9時頃の福島行きの電車は何時ですかと聞くと、21:01だと調べてくれたのだ。
3時間弱の滞在だったのだが、初めての店、すごく楽しかったのだ。
「初めてぇの店でぇ~、いつものぉさあけぇ~♬」
電車に乗って飲みに行くのも良いのだ。
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コルティーレから見えた花はやっぱり・・・。

5日の日曜日の話だ。報告が遅くなったのだ。
あまりにも天気が良く、暖かったので、
「どっか行ってみっかあ。」
ということで、午後から花見山に向かったのだ。花見山はまだ花はそれほど咲いていないのだが、駐車場には福島ナンバー以外の車もチラホラと。
「あったげくて、きもぢ良いなあ。」
折角ここまで来たので、先日行ったコルティーレから見える花の写真を撮りに行くことにしたのだ。それが、上の写真だ。
話は変わるが、前日の土曜日に自分としては例年になく早いタイミングで、冬タイヤをノーマルタイヤにタイヤを交換したのだ。
「今年はもう、ゆぎなんて降んねべえ。」
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渡利のイタリア料理店「コルティーレ」から見えた黄色い花は?

昨日の日曜日は渡利にあるイタリア料理店「コルティーレ」でランチだったのだ。職場のQに紹介されたのだ。18日がプレオープンだったのだ。本格オープンは多分月末頃か?
花見山公園の奥の方だ。ナビを設定しないと到達しないくらい分かりづらいところだ。それでも、隠れ家的で落ち着いていて良いのだ。
席から外を見ると、黄色い花を着けた木があったので、
「あの黄色い花咲いでんのは何の木ですか。」
と店のオーナー(女性)に尋ねると、
店「あ、何でしょうね。」
私「蝋梅がない。」
店「あ~。今度調べておきます。」
ま、自分的には何の花でも良いのだ。
「花見山の花が綺麗に咲いだら、こっから見る景色多分?いいんだべなあ。」
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昼食は渡利のサイトウキッチンで。

昼食は4号バイパス沿い、渡利の「サイトウキッチン」で食べることにしたのだ。
車を4号バイパスを南に走らせると、「サイトウキッチン」の看板が見えてきたのだ。
「駐車場はどごがなあ。」
で、スピードを落として、徐行して、店の方をチラッと見ると、店の前に駐車場があり、その駐車場には2台分の空きスペースがあるのが見えたのだ。
「駐車場、空いでっけじょ、こごは交通量多いし、停めんの難しなあ。」
そうは思っても、ここに停めるしかないのだ。そうこうしているうちに、店の前を通り過ぎつつあったので、この店の角を咄嗟に左折し、1周することにしたのだ。
1周したお陰で無事に入店することが出来たのだ。
注文した生姜焼き定食を食べ終え、店を出てブログ用の写真を撮ると、なんと「第2駐車場」の看板が。
「なぁんだあ、広い駐車場あったんだべした。」
またこの店で食べる機会があったら、当然に「第2駐車場」停めるのだ。
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うどん店「はち兵衛」の場所。

午前中は私の車の運転で、職場のPと川俣・飯野だったのだ。仕事の終わりがお昼近かったので、
私「お昼は、どっかで食べでんぺ。」
P「ちょっと、気になってる店があって、『はち兵衛』っていう、うどん屋さんなんです。今日は寒いから、うどんとかラーメン食べたいんです。」
私「『はち兵衛』! そごなら知ってるよ。んじゃ、『はち兵衛』さ行ぐべ。」
で、私の車は飯野から4号バイパスを北へと進み、洋服のあおきの信号機を左折したのだ。左折し、ダイユーエイトの道路向かいの店に行くと、な、なんとそこの店は『魚べい』という寿司屋だったのだ。
私「あ~、俺勘違いしたあ。『はち兵衛』ど『魚べい』ど、まぢがったあ。こごが、うどんやだど思ってだあ。ゴメン。」
P「ここでも良いですよ。」
私「いや、そうはいがね。」
というのも、本当の「はち兵衛」の場所を知りたかったからだ。
はち兵衛に到着し、
「こごに店があるとは知んにがったあ。」
ちなみに、私は「黒カレーうどん」をたべたのだ。
さらに、ちなみに、今日は4時起きしてワールドカップを見ていたので、ちょっと眠いのだ。
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会合があったのだ。びっくりしたのだ。その②

隣に座ったのがTさんだ。飯野町出身だ。
私 「川俣町には小学校が1つしかないんですってねえ。」
Tさん「4月に統合して、川俣小学校1つになったんです。」
とりあえず、最近仕入れた話を喋ってみたのだ。続けて、
私 「だげども、飯野町は飯野・大久保・青木と、小学校が3つあんですもんねえ。」
Tさん「飯野も統合して飯野小学校1つになったんですよ。」
私 「え~。」
びっくりしたのだ。
写真は2020年7月に大久保小学校学区散歩をした時の大久保小学校だ。
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丹坊でどら焼き好きを

丸子にあるどら焼きで有名な「丹坊」だ。今年は母の新盆だったので、来てくださった方へのお返しを、この店のどら焼きにしたのだ。
どら焼きは日持ちがあまりしないので、ちょっとそれが心配だ。
それはさておき、私自身はどら焼きが好きなのだ。どら焼き好きと言いながら邪道かもしれないが、皮の中の餡は、アンコでなくジャムとかクリームが好きなのだ。アンコの場合は「餡バター」が好きなのだ。
時々どら焼きを頂くことがあるのだ。そのどら焼きは私にとっては朝ごはんなのだ。このブログを読んで引いてしまう方もいるかもしれないが、仕方がない。
ちなみに、春・秋のお彼岸とか、お盆とかに食べる「ぼた餅」も朝ごはんとか昼ごはんの時に無くなるまで毎回食べるのだ。勿論「ちまき」も朝・昼と「ちまき」が無くなるまで毎回食べるのだ。そうでないといつまでも「ぼた餅」・「ちまき」が冷蔵庫の肥やしになってしまうのだ。
「あど1ケげづもしねうじに、秋のお彼岸来っから、まだぼだもぢ食われんの楽しみだ。」
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「支那そば二階堂」で辛味噌そば➡「もち吉」の激辛せんべい

午後一番で笹谷のお客さんの所へ。ということで、笹谷にある「支那そば二階堂」で昼食だ。2013年11月のブログで書いたように、「赤そば」を注文してあまりの辛さにひどい目にあったので、今回は「辛味噌そば」にしたのだ。
ま、「赤そば」ほどではないが、そこそこ辛いのだ。今回の話はこれからだ。
十分おなかを満たし、笹谷のお客さんの所へ。そのお客さんと話をしていると時々そのお客さんがティッシュで汗を何度も拭うのだ。何度も何度も拭うので、気になって
私「凄ぐ汗かぎますねえ。」
客「そうなんですよ。さっき近所の人から煎餅いただいて、それを食べたら辛くて汗が止まんなくなったんですよ。」
私「そんなに辛いんですか?それにしても純情でないくらい汗かいでますねえ。」
色々話した結果、私が辛い物好きということを伝えると、その煎餅を私にくれたのだ。で、その煎餅は南矢野目にある「もち吉」の「激辛せんべい」というものだ。
笹谷のお客さんからいただいた「激辛せんべい」を食べるのを楽しみに仕事を終え、自宅へ。
「『もち吉』のせんべだもん、そだに辛ぐねべえ。たいしたごどねえべえ。」
ひぇ~。胃は痛くならないが、口の中が熱い。
写真は二階堂の駐車場だ。駐車台数が多い飲食店は有難いのだ。
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今日もまた雪

もう雪はたくさんなのだ。
朝起きて窓の外を見ると、新しく雪が白く積もっているのだ。
「まだ ゆぎ降ったのがあ。」
もう勘弁してほしい。それでも明日から暖かくなり、土日は10度を超えるとFTVの齋藤さんが言っていたのだ。
写真は21日の月曜日に川俣に行く途中に渡利病院の所で信号待ちをしている時に撮った写真だ。
「うわ~、前よっくど見えねえ。随分ゆぎ降ってんなあ。」
そう思って川俣に行って、午後に福島市に戻ってきたのだが、ほんとに雪が降ったのはこの日の夕方からだったのだ。
「早めに川俣がら帰って来て良がったあ。川俣に行ぐの明日(火曜日)でねくて良がったあ。」
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蝋梅を見に花見山へ

「そろそろ蝋梅咲いでっかなあ。」
そんなことを1月の末に思っていると、なんと2月初めの福島民報に渡利の花見山に蝋梅が咲いたという記事と写真が載っていたのだ。「早速行ってみっかあ」と思ったものの、残念ながら6日は雪だったので行けないでいたのだ。

ということで、今日午前中花見山に行ったのだ。駐車場に着くとそれなりの車があり、中に入って蝋梅の咲いている所に行くと、カメラを持参した人がそれなりにいたのだ。
今日は蝋梅だけだったので、それなりの感動だったのだが、間もなく暖かくなり花が咲き乱れる頃には感動もマックスだ。
「暖がくなんのもあどもうちっとだ。」
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冬用のスーツを買いに黒岩のAOKIへ

暖かかったのだ。道路の雪も一気に無くなったのだ。久しぶりにウキウキ感満載なのだ。
先週の日曜日に黒岩にある洋服の「AOKI」に行ったのだ。スーツを買いにだ。スーツを買うのは久しぶりだ。体型が変わらない限り、スーツは一度買うと結構長持ちするのだ。ただ、今年は寒い日が続いているので、冬用のスーツをもう一着買うことにしたのだ。
買う段になって、スーツの素材に驚いたのだ。スーツといったら昔は「毛100%」だったのだ。いわゆるウールマークの付いたやつだ。ところが今は―AOKIだからかもしれないが―結構ポリエステルが入っているものが主流なのだ。自宅で洗えるというのがウリらしい。しかも、皺が出来にくいというのもウリだ。
で、裾を直したりするので1週間かかるとの事。で、その裾上げ・ネーム入れなどが出来て、今日引き渡しだったのだ。
「明日っから、あったげスーツ着られんなあ。」
写真はAOKIの駐車場から撮った吾妻小富士だ。
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弁天山に登ってきたのだ

2か月くらい前に、小倉寺のO社のA氏に
私「こないだ、弁天山に登って来たんです。弁天山公園南口ていうどごがら登ったんです。凄い急な階段上ってぐんですね。」
O「回り道さんが登ったのは椿山っていうんじゃないかなあ。弁天山はそこから少し西に行った所にある急な階段を登ってぐんですよ。」
私「え~、私が登ったのは弁天山でながったんですかあ。そんじゃ、今度はOさんがおっしゃったとこから登ってみます。」

ということで、今日投票を済ませてからO氏が行っていた所へと向かったのだ。成程急な階段だ。でも、急な階段ということで比べてみると、弁天山公園南口とほぼ同じくらいの勾配だ。行きつく先は「弁天山配水池」という所だ。

更に道なりに進むと、ちょっとした公園に辿り着くのだ。そこには展望台があるのだ。
「行ってみっか。」
そこから見た光景は上の写真だ。
「お~、綺麗だあ。」
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小学校学区散歩番外編その2~茂庭小学校

日曜日はものすごく暑かったのだ。
「どっか涼しどごさ行ってみっかあ。」
ということで、茂庭に向かったのだ。
写真は茂庭小学校だ。廃校だ。

とりあえず「もにわの湯」に車を停め、散歩することにしたのだ。
「どご歩ぐがなあ。」
と、とりあえずダムの方へと向かったのだ。

暫く歩くと「茂庭中学校」の案内板が。
「茂庭中学校」があったとおぼしき所へ行くと、門には「茂庭中学校」の表札と「茂庭小学校」の表札が掲げてあったのだ。
「以前は小学校と中学校が同じ校舎にあったんだなあ。」

更にダムの方へと歩いたのだが、なんせ暑いのだ。歩くのが嫌になるくらい暑いのだ。しかも、なかなかダムに辿り着かないのだ。
「熱中症になっちまう。歩ぐのやんだぐなっちまう。車だどあっという間なんだげっちょなあ。」
歩き始めて30分。やっと「摺上ダムインフォメーションセンター」へ到着。
「早ぐ自販機でペットボトル買って、水分補給すっぺ。」
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中華さくらでランチ

南矢野目の「中華さくら」で昼食だったのだ。5/8のブログ「矢野目小学校学区散歩」で書いたように、是非ここで食べたいと思っていたのだ。そのためにちょっと早めに(多分11:20頃)店に行ったのだ。
一人なので当然にカウンター席なのだが、席は一つ置きになっているのだ。アクリル板もある。私は「マーボー飯の小盛り」を注文し待っていると、あっという間に「マーボー飯の小盛り」が運ばれてきたのだ。早い。
食べ終わり、会計(814円)を済ませて、外へ出て、車に乗り、レシートを見てみるとそこには会計をした時刻が印字されているのだ。「11:39」と。
「中華さくら」での滞在時間の短さに、
「なんだが、あっという間のでぎごどだったなあ。」
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