福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
御宿東鳳

だが、当日(6日)福島を3時ちょっと前に出かけようとしたが、ものすごい暑さだったので、
「暑ぐて、行ぎっちゃぐねぇなぁ。何で参加するに ○ なんかしっちまったのがなぁ」
と、後悔。
ようやく決心して出かけたが、高速を使わず、下を行って1時間半で到着した。
「案外、近いんだ。」
懇親会、2次会と過ぎ、例によって腹が減ったので、ラーメンを食べに行くことになった。ラーメンを食べる会場を旅館の人に聞くと20階の「洋風居酒屋」だという。いざ20階の「洋風居酒屋」に行くとラーメンを食べるような感じの店ではなく、ちょっとお洒落に出来ていて、夜景が綺麗に見える。
ラーメンを食べ終え、9時間前の自分の気持ちに反して
「来て良がった。」
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雄国沼 ニッコウキスゲ
綺麗なニッコウキスゲを見に北塩原村の雄国沼へ出発。ただ、遅い出発なので 「混んでっぺなぁ」 というのを覚悟していた。

案の定だ。道路上にずらりと並んだ車。私の車は、登山口のはるか先だ。

車から、やっとの思いでのぼり口へ到着した。 いよいよ登り開始だ。

中間点で一休み。

休憩所に着くと毎年のことであるが、たくさんのハイカーが・・・。
ここで、10分程度の小休止だ。
「ほんじゃ、そろそろ雄国沼へ出発すっか。」
ちなみに、沼までは1.1kmだ。

ニッコウキスゲ、わたすげが黄色と白とに咲き乱れ、充分すぎるほど目の保養となったのだ。例年通り、木道は銀座並みの賑わいだ。

「帰路の残り10分の所で雨に降られっちまったのだ。」
雨に打たれながら、登山口まで来ると
「あれ程あった車がねぐなってしまっていたのだ。」

案の定だ。道路上にずらりと並んだ車。私の車は、登山口のはるか先だ。

車から、やっとの思いでのぼり口へ到着した。 いよいよ登り開始だ。

中間点で一休み。

休憩所に着くと毎年のことであるが、たくさんのハイカーが・・・。
ここで、10分程度の小休止だ。
「ほんじゃ、そろそろ雄国沼へ出発すっか。」
ちなみに、沼までは1.1kmだ。

ニッコウキスゲ、わたすげが黄色と白とに咲き乱れ、充分すぎるほど目の保養となったのだ。例年通り、木道は銀座並みの賑わいだ。

「帰路の残り10分の所で雨に降られっちまったのだ。」
雨に打たれながら、登山口まで来ると
「あれ程あった車がねぐなってしまっていたのだ。」
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磐梯山登山
残雪の影響で、2週間遅れの磐梯山山開きが行われた。私は2004年から連続で参加している。猪苗代登山口(猪苗代スキー場)からの登りである。

7:00から山開きの神事が行われ、7:30から登山開始となった。

この写真のところを登りきると右手に桧原湖が見え、弘法清水までもう少しである。雪渓を登りきったところで小休止をしようとリュックを降ろし、水を飲もうとしたのだが、水が入っているペットボトルが無い。
前に休んだところに置き忘れたか、途中で落としたかしたようだ。ちょっと動揺。
「しょね。弘法清水までもう少しだから、我慢すっぺ。」

弘法清水に着くと、ここからハガキを出すという毎年恒例の山開きのイベントが行われていた。ここで、水分を充分補給した。

山頂には11時に到着したが、強風とガスで寒く、しかも何も見えず5分と山頂に留まっていることは出来なかったのだ。
2:30に猪苗代スキー場の駐車場に無事下山し、
「あぁ、こわいこわい。んだげっちょ、疲れが出んのは火曜日がな。」
最後に、登山をする者として心残りが・・・。途中で無くしたペットボトルのことである。持っていった物は持ち帰るのが原則なのだが・・・。残念だ。

7:00から山開きの神事が行われ、7:30から登山開始となった。

この写真のところを登りきると右手に桧原湖が見え、弘法清水までもう少しである。雪渓を登りきったところで小休止をしようとリュックを降ろし、水を飲もうとしたのだが、水が入っているペットボトルが無い。
前に休んだところに置き忘れたか、途中で落としたかしたようだ。ちょっと動揺。
「しょね。弘法清水までもう少しだから、我慢すっぺ。」

弘法清水に着くと、ここからハガキを出すという毎年恒例の山開きのイベントが行われていた。ここで、水分を充分補給した。

山頂には11時に到着したが、強風とガスで寒く、しかも何も見えず5分と山頂に留まっていることは出来なかったのだ。
2:30に猪苗代スキー場の駐車場に無事下山し、
「あぁ、こわいこわい。んだげっちょ、疲れが出んのは火曜日がな。」
最後に、登山をする者として心残りが・・・。途中で無くしたペットボトルのことである。持っていった物は持ち帰るのが原則なのだが・・・。残念だ。
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