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二本松市(旧安達町)の赤そば

  「帰りに赤蕎麦見でがせ~。」

 旧安達町のお客さんのこの一言に「あが蕎麦って何ですか?」

 そのお客さんの説明によると、蕎麦の花の色は普通は白いが、ここの蕎麦の花の色は赤いとのこと。更に、種の値段が普通の蕎麦の5倍で、収穫量は普通の蕎麦の1/3とのこと。それから新聞にも随分と掲載されたとのこと。そういう話を聞くと、お客さんの訪問帰りになんでかんで寄り道をせざるを得ないのだ。

 で、行ってみました、赤そばの咲いてる所へ。そこには既に10人位の人がシャッターを構えていたのだ。

  「なんだって、いっぱい人いっこどお。それにしても、ほんとにあがいなあ。」

 ここの場所は「東北(とうぎた)赤そば畑」というのだ。東北(とうぎた)はここの地名だ。今日は珍しい物が見れて良かったのだ。
 ちなみに、ここに来る前に昨年寄り道した「川面河畔公園」に立寄ったのだが、今年は曼珠沙華(彼岸花)はそれ程咲いていなかったのだ。それともこれから咲くのか?
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地蔵桜を見てきたのだ

 午後から二本松市の地蔵桜を見に行くことにしたのだ。ナビを地蔵桜に設定すると、飯野の堰堤の近くらしい。

  「んだごっちゃ、飯野の堰堤の桜ど、花やしきの花を見でがら行ぐがあ」

 という結論に達したのだ。ま、堰堤と花やしきの話は後日報告することとして、地蔵桜の報告を。
 地蔵桜に着くと、水面に映っている桜を撮るのが良いだとか、安達太良山と一緒に撮るのが良いとか、どこかのオジサンが会話しているのが聞こえてきたのだ。

  「いいごど聞いだあ。俺も水面に映づった地蔵桜、撮ってみっぺ。」

 ということで、撮ったのが上記の写真だ。ちょっと曇っていたので、はっきりと水面に映っていないのだが、そこそこ綺麗だ。

 そういえば、そのどこかのオジサンが「県内の1本桜の番付で、地蔵桜は去年は小結だったけど、こどしは関脇になったんだあ」という話をしていたのも聞こえてきたのだ。

  「ついこないだまで、地蔵桜の存在を知んにがったげっちょ、関脇の桜を見らっちいがったあ。」
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郡山市の梅ロードへ。

 郡山市西田町の「梅ロード」に行ってきたのだ。勿論梅の花を見にだ。何日か前にここの中継をテレビでやっていたので、

  「今度の日曜日に行ってみっかあ」

 ということになり、午後から出かけたのだ。「梅ロード」に着くと多くの人がここを訪れていたのだ。

  「けっこう人来てんなあ。みんなテレビ見で来たのがなあ。」

 で、梅の方はというと丁度見ごろである。見事である。桜の名所はたくさんあるが、こんなにたくさんの梅が咲いている場所はそんなに多くはないのではないのか。梅ってそのくらい桜と比べると脇役?的存在なのだ。

  「梅の名所って、ほがにどっかあっかわがんねげっちょ、もしあったら、来年も行ってみでな。」
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あわや追突されそうになったのだ。

 12/25、川俣町での仕事を終え職場へ戻ろうとバイパスを運転していたのだ。川俣のトンネルを抜け、ミニストップの信号を通り過ぎ、昔「たまりや商店」というお菓子の卸屋さんがあった所の信号機が赤になったので止まったのだ。と、信号待ちをしていると急に
キィーと急ブレーキ音が後ろから聞こえてきたのだ。何だあとバックミラーを見ると、後ろの車が斜めになって止まっていたのだ。
 どうやら、私の車が止まっているのに気づかず、ぶつかりそうになったので、急ブレーキを踏み、それでもぶつかりそうになったので、ハンドルを右にきったようなのだ。

  「いやあ、ぶっつげらんにでいがったあ。へだすっと鞭打ちになっとごだったあ。」

 そんなようなことが年末にあったのだ。

  「ぶっつげらっちゃら、『何とがバン』ていう温泉に行がんにがったあ。」

 写真は川俣町のダイユーエイトから撮ったカインズホームといちいだ。
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年末はかっつぇわしがっのだ。

 忘年会での会話で、年末年始はどのように過ごすかという話になり、

  私「年末に家族で磐梯熱海の方の『何とかバン』っていう温泉に行ぐんだあ。」
  ◎「『何とかバン』って何ですか?」
  私「予約すんの遅がったから、兎に角空いでっとご予約したんだあ。んだがら良っくわがんねんだあ。」

 その旅館の名前をはっきりと知ったのは泊まる日の前日(12/28)なのだ。

  「ほんとにこどしの年末はかっつぇわしがったなあ。」

 なのでブログ更新もなかなかままならなかったのだ。なので報告漏れがいっぱいあるのだ。

  「明日あだり報告出来っと良いど思う。」

 写真はその「何とかバン」だ。
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道の駅国見あつかしの郷でラーメンを購入

 先週の話だが「道の駅国見あつかしの郷」で昼食だったのだ。注文したハンバーグセットを食べ終え、売店を眺めていると赤湯の龍上海、喜多方のはせ川、白河のとら食堂などの箱入り(4人前)のラーメンがあったのだ。

  「名店のラーメンがこごで色々売ってんだあ。」

と箱に入っている「はせ川」のラーメンの製造者を見ると、な、なんと香川県の業者なのだ。

  「なんだあ、喜多方で作ってんでねえのがあ。んじゃあ『はせ川』でねえの買うが。」

と「龍上海」の箱を手に取ると、その製造者はやはり香川県の業者なのだ。どうやら全国各地のラーメンをそこの業者が一手に引き受けて作っているようだ。

 ということで、「はせ川」のラーメンを購入して道の駅を後にしたのだ。その後少し時間があったので、半田山へと寄り道したのだ。
 ちなみに、道の駅から半田山まではかなり遠かったのだ。
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霊山登山

 霊山登山だ。最高にいい天気だ。N社のKさんとだ。11月第2週に霊山に登るのは初めてだ。

 9時頃登山口に着いたのだが、駐車場は思っていた通りガラガラなのだ。11月第1週にやっている「霊山 紅葉まつり」が終わったから登る人は少ないのだ。いつもはその時に登っているのだ。

 霊山の山頂(825m)は東物見岩だ。今日は快晴でしかも風がないのだ。

  「ほんとに あったげぇ。」

 天気が良かったので、ここから相馬の海が見えたのだ。
 更に歩くと、蟻の戸渡があり、弁天岩があるのだ。個人的には弁天岩からの紅葉が大好きだ。ちなみに写真に写っているのが、弁天岩から見た絶景だ。

 12時半頃駐車場に戻ると、駐車場は満車で路駐してある車もあるのだ。

  「今日天気良いがら、登ってみっかど思って来たのがな。」

 下山後は道の駅「伊達の郷りょうぜん」に立ち寄ったのだ。昨日山口地区のお客さんに石田屋の「いちご大福」の話を教えていただいたので、「伊達の郷りょうぜん」に売っているかと期待していたのだが、残念ながら売っていなかったのだ。

  「しょね、今度まだ買いに来っぺ。」
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安達「川面河畔公園」の彼岸花&消費税率

 旧安達町(飯野堰堤近く)のお客さんの所での会話。
  客「こごの近くの川面(かわづら)河畔公園に曼珠沙華いっぱい咲いでんだよ。」
  私「んじゃあ帰りに川面公園に寄り道してっかあ。」
  客「『安達が原ふるさと村』にも曼珠沙華がいっぱい咲いでんだあ。」
  私「なんぼ寄り道が好きでも、ふるさと村は遠いなあ。」

 ということで、ふるさと村は次回にして「川面河畔公園」へと向かったのだ。成程道路沿いに咲いていたのだ。いままで彼岸花なんてあんまり興味が無かったのだが、綺麗な花だ。

 話はガラッと変わるが、今日から消費税が8%から10%だ。
コンビニで税抜100円のお茶を買ったのだ。それでレジに行くと、108円ですとのこと。

  私「キャッシュレスでなぐ現金で払うんですが、2%引きになんですか?108円でいいんですか?」
  店「はい108円です。」

  (現金で買うと110円でねえのがなあ。2%引かっち108円になんのはキャッシュレスの場合だよなあ。なんかもうがったような気がすんなあ。)

 今思うと、お茶は食料品なのでもともと8%なので、税抜100円は税込108円なのだ。頭ではわかっているが、実際買ってみると錯覚してしまうのだ。

  「軽減税率、慣んになあ。」

 ちなみに、今日のテレビユー福島の「ひるおび」でやっていたのだが、食べる餅は8%だが、お供えの鏡餅は10%。食べる柚子は8%だが、ゆず湯に入れる柚子は10%との事。

  「なんだが変だ。」
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額取山登山

 久しぶりの登山だ。登った山は郡山市の額取山だ。10年位前に一度登ったことがあるのだ。今回も前回同様御霊櫃峠からの登山で、標高差はあまりないにしても、アップダウンがかなりあり、なかなか大変な登山だったと記憶しているのだ。
 そんな記憶もあったので、気を引き締めて9:15登山開始だ。そうは思っても5月初めに霧島・開聞以来の登山なので、少しだけ辛い登山になったのだ。それでも11:00山頂に到達したのだ。

  「登りがアップダウンあるっつうごどは、下りも同じくアップダウンがあるっつうごどだ。」

 と、天気が悪く何にも見えないのでバナナ1本を食べ11:10下山開始だ。午後から少し天気が回復したため、猪苗代湖が見えたりしたのが、せめてもの救いだ。

 登山口に到着したのは12:50だ。

  「腹減ったぁ。これがら会津若松に行ってソースかつ丼食うべ。」
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「佐渡錦」というさくらんぼ

 今日は川俣だ。川俣のお客さんの所に行くときには、必ず道の駅川俣のトイレに寄って行くのだ。すっきりした気持ちでお客さんの所に行けるので便利なのだ。

 ところで、我が職場に4月から若いPさんQさん(2人とも女性)が入社したのだ。そのPさんが先日お客さんの所からさくらんぼを頂いてきたのだ。
 3時のおやつタイムに、Pさんがさくらんぼを皿に数個入れ、みんなに配ったのだ。

  私「このさくらんぼ、甘いなぁ。」
  P「お客さんが『これは佐渡錦だがら甘いです』って言ってました。」
  私「ん、『佐渡錦』?  へぇ~!『佐渡錦』っていうのがあんだぁ。『佐藤錦』なら知ってっけっちょなあ。」

 という件(くだり)があって、色々話を煮詰めた結果、やっぱり『佐渡錦』は『佐藤錦』の誤りで、お客さんが訛っていて、「さとうにしき」を「さどうにしき」と発音し、それを若いPさんが「さどにしき」と聞いてしまったという事が判明したのだ。

  「俺も結構訛ってけど、そのお客さんは俺の上行ぐなぁ。」

 写真は道の駅川俣だ。
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ちょっこら川俣の「駒桜」を見に

 午後から川俣だったのだ。3時頃用事が済んだので、

  「せっかぐ川俣に来たがら、ちょっこら『駒桜』でも見でぐが。」

 ということで、「駒桜」を見に、ちょっと寄り道をしてみたのだ。川俣へはよく行くのだが、「駒桜」を見るのは初めてだ。駐車場に着くと、保守管理料として100円を協力してくれとの看板が。で、100円を支払い、パンフレットを受け取り「駒桜」のある場所へ。

 行ってみると、有名な割には花見客はちらほらだ。そのせいか、「駒桜」が寂しそうに咲いているように感じたのだ。

  「静かに花を観賞するのが、花見なんだべなあ。それにしても、ちょごっと寂し過ぎんなあ。」
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霊山登山の後に、「道の駅伊達の里りょうぜん」へ


霊山登山の帰りに「道の駅りょうぜんにでも、寄り道してみっかぁ」と道の駅に向かったのだが満車なのだ。「なんでだぁ」と思いつつ、駐車スペースの空くのを待ったのだ。

何故「道の駅伊達の里りょうぜん」が賑わっていたのかわかったのだ。「おいしい秋に舌鼓秋祭り」というイベントをやっていたのだ。メインは「秋刀魚炭火焼」の振る舞いだ。宮城県女川町の秋刀魚をその場で焼いて無料にて提供してくれるのだ。ただし先着1,000名だ。

「食ってみっかなあ」

と思い、整理券をもらうと850番と記載してある。「今何番くらいですか?」と聞くと、600手前とのこと。「あとどの位で食べられますか?」と聞くと、1時間くらいとのこと。

「1時間くれだごっちゃ、昼ご飯でも食べでる間に順番くっぺぇ」

と、レストランに向かったのだ。




レストランで食事を終えるころ、外から霊山太鼓の演奏が聞こえてきたのだ

「霊山太鼓なんて、じっくり聞いだごどねえがら、聞いでみっぺ。」

食事を終え、外に出て霊山太鼓を聞いていると、だんだんと何とも言えぬ感動を覚えてきたのだ。

「ところで、今、秋刀魚は何番くれになってんだべ?」

と、気にしていると、750番との案内が・・・。

「あど100番もあんのがぁ。待ってらんになあ。」

ということで、秋刀魚を食べないで自宅へと戻って来たのだ。
ちなみに、整理券はお返ししたのだ。
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霊山で知人に遭遇

 昨年もそうだったのだが、11/3は霊山へ登山に行くことが多いのだ。そして今年もだ。11/3は晴れの特異日なので、今年も素晴らしい天気だったのだ。
 ただ天気が良いのは結構なのだが、今年はどうも紅葉が綺麗でないようだ(個人的感想)。紅葉が綺麗に見える登り口も弁天岩の所も、いつもより綺麗でないのだ。

  「来年は霊山に来ねべ。そういえば福島市I会のSさんが昨年『額取山』に登ったって言ってだげど、来年は俺も『額取山』に登ってみっかなあ。」

 十分、霊山を堪能し、登山口に戻ろうと歩いていると、見覚えのある人が下から登って来たのだ。職場のAさんだ。

  私「こごで、いっきゃうどは思わねがったぁ。」
  A「回り道さんが4日に登るっていうから、今日来たんですよ。」

 ギャフンだ。
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「商工会 うまいもん No.1決定戦」に行ってきた

 福島テレビの「サタふく」という番組の「浜ちゃんぽ」というコーナーで、浜中アナが川俣町で開催している「うまいもんNo.1決定戦」というイベントを紹介していたのだ。それを見て、

  「日曜日は特段何にもすっこどねえがら、行ってみっかぁ」

 ということで、川俣町へと出かけたのだ。
 ちなみに「かわまた絹市」とのコラボだ。

 会場の川俣町中央公民館に着くと、天気も良かったせいか凄い人だ。
早速、「うまいもんNo.1決定戦」をやっている所へと行くと、各商工会の20くらいのブース(テント)があって、色々な旨いもを売っているのだ。

  「どんなの あんのがなあ」

と歩き始めると、「◎◎商工会です。▼△旨いですよう」との呼び込みが・・・。

 とりあえず、チャーハンを購入してみたのだが、チャーハンと伴に、両端に赤と青の色の付いた割箸とそれを食べるためのスプーンを渡されたのだ。

 チャーハンを食べるために、テーブルに着席(相席だったのだ)して、割箸を割って食べようとすると、同じテーブルにいた、年配の女性が、

  「その割箸で、どごが旨がったが、投票すんだよぅ。」

  「あ、そうがぁい。わがんねで、この割箸で食うどごだったあ。」

 ちなみに、今日の新聞に松川町の「プルプルからあげ」がNO.1になったと載っていたのだ。
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「あつかしの郷」で昼食。~60分食べ放題

 阿津加志山登山?の帰りは道の駅「あつかしの郷」に立寄り昼食だ。
すぐに受付のところに行くと、何やら前回訪れたメニュー体系とは違うのだ。普通のランチメニューと、「60分食べ放題(1,080円のバイキング)」のメニューの2体系になっているのだ。少食の私だが「60分食べ放題(バイキング)」を食べることにしたのだ。

 自分では結構多めだと思うくらいの量のおかずをトレーに乗せ席に着いたのだ。と、前方を見ると熟女3人組がいたのだ。その熟女3人組のトレーを見ると私よりやや多いくらいの量が乗っているのだ。

 あっという間にトレーのおかずが無くなったので、お代わりをすることにしたのだ。こう言っちゃあ何だが、元を取るのにはお代わりをしないと駄目なのだ。

  「これだげ食えば、もどとったな。腹くっちぐなったがら、デザートでも食って帰っぺ。」

 で、熟女3人組はというと、トレーのお代わりは山盛り2回(3皿)、味噌汁もお代わり。勿論デザートも山盛りだ。
熟女恐るべした。

 実は桑折町のレガーレでピザを食べる予定だったのだが、腹一杯になったので、

  「レガーレで食わねにしても、どだどごだか行ってみっか。」

 ということで、行くだけ行ったのだ。行ってみて驚きだ。ピザを食べるための順番待ちをしていたのだ。

  「こんなに混んでんでは、食べられんのいづになっかわがんねな。『あつかしの郷』で食べできていがったぁい。」
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