「九州北部豪雨」から2カ月;
9月1日付けの「広報 たがわ」に「あの日 私たちに何が迫っていたのか」という
タイトルで「九州北部豪雨」に関わる防災週間の特集が組まれていました。
あの7月5日の九州北部豪雨から、暑い暑い夏を過ごしながら、2か月が経過しました。
私も当日の田川勤務で、夕刻に集中豪雨と防災警報が流される中での、緊迫感を思い出しながら、
改めて防災意識の高まりを覚えました。
その「広報 たがわ」の表紙です。
この表紙掲載写真は、彦山川の伊田大橋から上流の番田橋方面を見たものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/58/953ba2d2b61cb2cc95ff716f32358157.jpg)
「広報 たがわ」の表紙や記事の一部の位置関係です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9e/8e0993196b56062d6442690f3cb009e0.jpg)
その日の勤務は、早めの帰宅が決定され、まさしく私も渡った時の番田橋の状況です。
今にもあふれ出しそうな勢いで、流木の混じった濁流がごうごうと渦巻いていました。
番田橋付近の右手上流側は、「川渡り神幸祭」が、賑やかに行われる場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/92/407a972e5c9e93befeba0486ff95dff9.jpg)
「川渡り神幸祭」「風治八幡宮」については、こちらをどうぞ。
初詣2017;風治八幡宮(田川市伊田) 2017年01月07日
そして、今の穏やかな日常の彦山川の風景です。「広報 たがわ」の表紙と同じ位置から見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/af/51732041e58597432a70572faf4083ed.jpg)
同じく、右に目をやれば、二本煙突や竪坑櫓が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d3/458935c901bee8f039c872c98dab93b0.jpg)
伊田大橋より下流側から香春岳方面です。いつも眺めて通るのどかな風景です。
右手の白い建物は、福岡県立大です。その背景は、大坂山(標高573m。飯岳山ともいう)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/4df1be1333303df22f68f18b82f1ab3f.jpg)
同じく下流側から、二本煙突や竪坑櫓です。背景に英彦山も遠望出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/80/744992c9fbbb66434fbc2005b6639f19.jpg)
上流側から、成道寺付近より彦山川や香春岳を見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/fca81c97272be33635176fa2efebcf80.jpg)
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7月5日の九州北部豪雨の際は、幸い、田川中心部から直方へは大きな被害は
有りませんでしたが、上流の添田町には大きな爪跡を残しました。
そして、「線状降雨帯」の直撃を受けた、東峰村、日田市、朝倉市は甚大な被害により、
地域経済や観光に大きな打撃を受け、今もって不自由な生活と復興・再生へ向っての
長い道のりを様々なご苦労・努力をされているのは、既報の通りです。
私もささやかながらの援助活動に心がけている次第です。
また、私も、自然災害に対する過去の経験を踏まえながら、防災意識と対策を
再認識しているところです。
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9月1日付けの「広報 たがわ」に「あの日 私たちに何が迫っていたのか」という
タイトルで「九州北部豪雨」に関わる防災週間の特集が組まれていました。
あの7月5日の九州北部豪雨から、暑い暑い夏を過ごしながら、2か月が経過しました。
私も当日の田川勤務で、夕刻に集中豪雨と防災警報が流される中での、緊迫感を思い出しながら、
改めて防災意識の高まりを覚えました。
その「広報 たがわ」の表紙です。
この表紙掲載写真は、彦山川の伊田大橋から上流の番田橋方面を見たものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/58/953ba2d2b61cb2cc95ff716f32358157.jpg)
「広報 たがわ」の表紙や記事の一部の位置関係です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9e/8e0993196b56062d6442690f3cb009e0.jpg)
その日の勤務は、早めの帰宅が決定され、まさしく私も渡った時の番田橋の状況です。
今にもあふれ出しそうな勢いで、流木の混じった濁流がごうごうと渦巻いていました。
番田橋付近の右手上流側は、「川渡り神幸祭」が、賑やかに行われる場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/92/407a972e5c9e93befeba0486ff95dff9.jpg)
「川渡り神幸祭」「風治八幡宮」については、こちらをどうぞ。
初詣2017;風治八幡宮(田川市伊田) 2017年01月07日
そして、今の穏やかな日常の彦山川の風景です。「広報 たがわ」の表紙と同じ位置から見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/af/51732041e58597432a70572faf4083ed.jpg)
同じく、右に目をやれば、二本煙突や竪坑櫓が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d3/458935c901bee8f039c872c98dab93b0.jpg)
伊田大橋より下流側から香春岳方面です。いつも眺めて通るのどかな風景です。
右手の白い建物は、福岡県立大です。その背景は、大坂山(標高573m。飯岳山ともいう)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4d/4df1be1333303df22f68f18b82f1ab3f.jpg)
同じく下流側から、二本煙突や竪坑櫓です。背景に英彦山も遠望出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/80/744992c9fbbb66434fbc2005b6639f19.jpg)
上流側から、成道寺付近より彦山川や香春岳を見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/1a/fca81c97272be33635176fa2efebcf80.jpg)
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7月5日の九州北部豪雨の際は、幸い、田川中心部から直方へは大きな被害は
有りませんでしたが、上流の添田町には大きな爪跡を残しました。
そして、「線状降雨帯」の直撃を受けた、東峰村、日田市、朝倉市は甚大な被害により、
地域経済や観光に大きな打撃を受け、今もって不自由な生活と復興・再生へ向っての
長い道のりを様々なご苦労・努力をされているのは、既報の通りです。
私もささやかながらの援助活動に心がけている次第です。
また、私も、自然災害に対する過去の経験を踏まえながら、防災意識と対策を
再認識しているところです。
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毎回、故郷の風景、自然、文物の
写真懐かしく拝見しています。
遠景に映る香春岳の写真を見て、
一の岳が北九州を離れて31年の間
にこれ程低くなったのには驚かさ
れました。
確かに、香春岳一の岳の採掘が大規模に進められ、セメントを始めと
する原材料として利用され、日本の産業や土木建設工事などに大いなる
貢献を続けてきた結果、低く平たい姿に変貌していますが、
以前の独特な山容を知る人にとって、感慨深いものが有るでしょうね。
そういう中でも、香春岳は、やはり筑豊のシンボルですね。
そして、本当に絵になる風景ですね。
思いもよらない出来事が世の中でも身の回りでも続々と起きる今年。
↑の西日本新聞の前田川支局長・中川さんの訃報もそうでした。
誠実でパワフルな優しい方でした。
おだやかなときの彦山川で私が一番好きなのは、田川市立病院駅の手前の車道から見る川面です。
快晴の日はキラキラと輝いて、空を映してくれます。
西日本新聞の前田川支局長・中川さんの訃報は、私も当日の新聞で
拝見しました。(ういろう)さんは、中川さんと面識がお有りなのですね。
48歳で、まだまだこれから、さらに活躍をされる方だったのですね。・・・ 合掌。