梅雨時期の大雨~そして、直方の遠賀川の現況
7月に入って、4日くらいから、熊本県の球磨川沿いの人吉市を中心とする
集中豪雨が甚大な被害を及ぼしています。
また、九州一の大河、筑後川に沿って、大牟田市から日田市界隈に集中して
豪雨が襲来し、被害が拡大しています。
これに伴い、遠賀川も支流の彦山川上流の添田周辺が集中豪雨に見舞われ、被害が出ています。
私の直方市自体は、間欠的に大雨の中、まだ今回の豪雨被害に遭っていませんが、
これから大雨が降る予報が入っています。
通勤の際に、いつも眺めている風景と、7日現在の、河川敷いっぱいにまで、
増水した遠賀川の状況比較してみました。(7月7日の午後の現況です)
1.日の出大橋の西側(直方駅側)からの風景です。右手に長崎街道の渡しの大銀杏です。
天気の良い日には、英彦山も見ることが出来ます。
桜が満開で、チューリップ広場も鮮やかな中之島を中心に左手の彦山川と
右手の嘉麻川が合流しています。
これに対し、中之島は完全に水没して、350mの川幅いっぱいに流れている状況です。
2.左手に日の出大橋、背景に福智山系です。右手に福智山(901m)、左手に雲取山です。
工事中の河川敷の奥側には、野球場グランドが見えます。
これに対し、現在水没している状況です。
3.中之島の桜が満開風景、チューリップ広場を拡大しました。
私の特にお気に入りの風景です。
鉄塔は国土交通省遠賀川河川事務所です。右手の嘉麻川の沈下橋も見えます。
これに対し、現在水没している状況です。
4.直方2中側から見た川幅350mの日の出大橋です。河川敷のサッカー場も水没しています。
真ん中の右手に直方市庁舎が見えます。
5.日の出大橋東側から、下流を見ました。
この風景の中では、手前から半分以上を占める河川敷のサッカー場も水没しています。
左手の山並みは、六が岳、建物は、福岡県直方総合庁舎です。
下流側に筑豊電鉄の遠賀川鉄橋が見えます。
7月に入って、4日くらいから、熊本県の球磨川沿いの人吉市を中心とする
集中豪雨が甚大な被害を及ぼしています。
また、九州一の大河、筑後川に沿って、大牟田市から日田市界隈に集中して
豪雨が襲来し、被害が拡大しています。
これに伴い、遠賀川も支流の彦山川上流の添田周辺が集中豪雨に見舞われ、被害が出ています。
私の直方市自体は、間欠的に大雨の中、まだ今回の豪雨被害に遭っていませんが、
これから大雨が降る予報が入っています。
通勤の際に、いつも眺めている風景と、7日現在の、河川敷いっぱいにまで、
増水した遠賀川の状況比較してみました。(7月7日の午後の現況です)
1.日の出大橋の西側(直方駅側)からの風景です。右手に長崎街道の渡しの大銀杏です。
天気の良い日には、英彦山も見ることが出来ます。
桜が満開で、チューリップ広場も鮮やかな中之島を中心に左手の彦山川と
右手の嘉麻川が合流しています。
これに対し、中之島は完全に水没して、350mの川幅いっぱいに流れている状況です。
2.左手に日の出大橋、背景に福智山系です。右手に福智山(901m)、左手に雲取山です。
工事中の河川敷の奥側には、野球場グランドが見えます。
これに対し、現在水没している状況です。
3.中之島の桜が満開風景、チューリップ広場を拡大しました。
私の特にお気に入りの風景です。
鉄塔は国土交通省遠賀川河川事務所です。右手の嘉麻川の沈下橋も見えます。
これに対し、現在水没している状況です。
4.直方2中側から見た川幅350mの日の出大橋です。河川敷のサッカー場も水没しています。
真ん中の右手に直方市庁舎が見えます。
5.日の出大橋東側から、下流を見ました。
この風景の中では、手前から半分以上を占める河川敷のサッカー場も水没しています。
左手の山並みは、六が岳、建物は、福岡県直方総合庁舎です。
下流側に筑豊電鉄の遠賀川鉄橋が見えます。