私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

「日本園芸協会福岡友の会」 H24.5の活動

2012年05月29日 23時16分00秒 | 園芸友の会
5月度の「日本園芸協会福岡友の会」の活動状況報告です。
今月も「家庭菜園」を重点的に活動しています。





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●園芸友の会の「家庭菜園の研修」 H23.11.2実施●

2011年12月02日 19時58分33秒 | 園芸友の会
●園芸友の会の「家庭菜園の研修」 H23.11.2実施●

日本園芸協会福岡友の会では、去る11月2日に
現地実習 にて、「家庭菜園の研修」を実施しました。
次に、植えた野菜は、以下のいずれも苗から育てることにしました。
①ブロッコリー ②赤キャベツ ③白菜 ④カリフラワー ⑤玉ねぎ

その状況を、以下のように紹介します。



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◎久留米つつじまつりに行ってきました その2~そして近所のつつじです。

2011年05月08日 23時38分32秒 | 園芸友の会
久留米つつじまつりH23.5.1「福岡園芸友の会」 その2です。


「久留米つつじまつり」の会場には、花の甘い香りが漂い、色とりどりの色彩で
種類は何でもありの世界で、楽しめて心うきうきリラックス気分で、
価格手頃で、つい買い過ぎてしまいそうになります。

「園芸友の会」の会員の皆さんも思い思いに品定め、頭にインプットして、2巡3巡する度に
買い物が増えて、さらに「チャリティオークション」でも入手して、ご満悦でした。

昼食時にも、あれこれと知識を交換して雑談が弾みました。
私もつつじ、らんなど数種類購入して、持ち帰り、庭植え・鉢替えしました。

以下、前回に続き、「久留米つつじまつり」その2です。


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***近所にある学校のつつじや我が家のつつじも身近にあって、元気に咲いていますので、
「久留米つつじまつり」のおまけに併せて追記します。***
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◎久留米つつじまつりに行ってきました H23.5.1園芸友の会

2011年05月07日 23時57分14秒 | 園芸友の会
久留米つつじまつりH23.5.1園芸友の会

1.5月1日、「福岡園芸友の会」のメンバーと一緒に、
久留米市の「百年公園」で開催された「(2011)久留米つつじまつり」に行ってきました。
本年も昨年同様、苗や、鉢物などを買いました。そして、沢山の春の花を
満喫することができました。


2.「久留米つつじまつり」は
「熊本市の植木まつり」、「栃木県鹿沼市のさつきまつり」と並んで
”日本三大植木まつり”に数えられている、そうです。


・開催期間 2011年4月5日(火)~5月5日(木・祝)
・所在地 福岡県久留米市合川町「久留米百年公園」
・主催は、「久留米つつじまつり実行委員会」です。

3.会場の久留米百年公園は、久留米市の市制100周年を記念して、平成元年に完成し、
 12万本のツツジが咲く、久留米つつじの名所になっています。
 ほかに、自転車をレンタルできるサイクリングセンターがあり、筑後川の
サイクリングロードが楽しめます。
 
4.会場には、色とりどりの久留米ツツジ20~30万本と、盆栽、鉢物、観葉植物など約10万本が
所狭しとたくさん並べられていました。市価より割安で展示即売されるとあって、
全国から約35万人のファンが来場されるそうです。
久留米つつじは160年間もの改良の歴史がある、とのことで、現在でも300種の品種が
あるそうで色々な和名が付けられています。

5.1ヵ月間の会期中、色々とイベントが企画されていますが、私たちが出掛けた日には、
「東日本大震災の復興支援の「植木オークション」」をやっていました。


6.これだけ多くの出品物には、圧倒されるとともに、全く見たことのないものから、
見た経験はあるけれど、初めて名前が分かった物など、楽しい勉強が沢山出来ました。


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******* 続く *******
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●「園芸友の会」の「梅の大収穫」~番外編●

2011年04月01日 00時19分47秒 | 園芸友の会
「園芸友の会」の「梅の大収穫」~番外編です
昨年の平成22年6月5日の現地研修「梅の大収穫」で、漬け込んだ梅酒が
琥珀色の色合いの美味しい味になり、芳香を発しています。

まず既に作成した会誌記事よりのピックアップです。



そして今回、満足の画像です。

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★ 「福岡園芸友の会」の「友泉亭公園」散策 その2 ★

2010年12月29日 21時35分51秒 | 園芸友の会


★ 「福岡園芸友の会」の「友泉亭公園」散策 その2 ★
  その2です。
  園内配置状況を再掲します。(「友泉亭」HPより引用)

  邸内の座敷からは池と築山の
  眺めを楽しみ、お殿様の気分になりました。
  我々ものんびりと池の周囲、森の中を散策します。 
  本格的なわら屋根の茶室「如水庵」が、風情を盛り上げ、心を癒してくれます。


  邸内の流れや滝が、心地よく水音を立てていました。


  晩秋~初冬のこの時期は、100本以上のモミジの紅葉が観賞できます。
  ツバキも風情があります。キンモクセイの古木も見事だと思います。
  フジはちょうど藤棚の作り替え工事中でした。


  もう既に冬ですが、池の周囲の紅葉は、まだ綺麗です。








  梅の花芽もついて開花の準備中です。


  最後に、全員集合で運良くおられたプロカメラマンの方に写真を撮って頂きました。
  皆さん、満足そうなお顔です。


  そしてお待ちかね忘年会は、天神まで移動して行ないました。
  今年は、「福岡園芸友の会」の大事な事務局長さんの急逝という悲しい出来ごともあり、
  この1年を振り返り、そしてこれからの予定など、色々と話題が出されました。
  ・・・・そして、解散後、すぐ近くの警固公園のイルミネーションも、華麗さと荘厳な雰囲気を
   醸し出していました。







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★ 「福岡園芸友の会」の「友泉亭公園」散策 その1 ★

2010年12月28日 19時48分26秒 | 園芸友の会


  ✤「福岡園芸友の会」の「友泉亭公園」散策 その1✤

  「福岡園芸友の会」で、12月18日(土)福岡市城南区の「友泉亭公園」に行ってきました。
  今回の参加者は福岡友の会会長さん以下7名で、忘年会も兼ねました。
  近くの田島に、大学の寮があり、私も学生時代から友泉亭のその名を知ってはいましたが、
  訪れるのは初めてです。樋井川のそば、住宅街の真ん中にあって閑静な森の
  一画を作っています。

   まず、「友泉亭」の由来ですが、
  「世に堪えぬ 暑さも知らず 湧き出づる 泉を友とむすぶ庵は」
  という和歌にちなみ「友泉亭」と名づけられた、とのことです。


   また、案内板の説明文のように江戸時代中期(1750年)に、
  筑前黒田家の六代藩主継高公の別荘として築造されたそうです。
  昭和56年、福岡市が現在は、昭和56年より、
  福岡市の管理で開園され、1ヘクタールの広い敷地があり、
  池泉回遊式の日本庭園です。

  園芸友の会誌でも学んだ趣のある竹垣の入り口を通り、玄関に向います。





  園内配置は次のようになっています。(「友泉亭」HPより引用)


  本館の建物は、昭和の初期に建てられ、回廊を持つ17.5畳の
  ひろびろとした大広間から四季の庭園の変化が眺められます。


  色とりどりの錦鯉がゆうゆうと、そして餌をねだって泳いでいました。




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唐津の庭園見学

2009年08月13日 18時11分27秒 | 園芸友の会


陽性の梅雨が降ったりやんだりする中、参加者5名。まず、西区の「福重」に集合。
一路「唐津」に向かう。小旅行の始まりです。5kmにも及ぶ「虹の松原」、個性的な松並木のトンネルを抜ける。そして・・・・・・・・・・















[補足]佐用姫伝説;
   はるか大和時代、朝鮮へ出兵する大伴狭手彦(さてひこ)との別れを嘆き悲しんで
   鏡山(ひれふりやま)に登り、領布を振り見送り、最後には石になってしまったという
   佐用姫(さよひめ)の悲恋伝説ゆかりの寺、とのことです。
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庭園見学~田川の雪舟庭園の魚楽園です。

2009年08月12日 00時39分15秒 | 園芸友の会
過日、園芸友の会にて、福岡県田川郡川崎町安真木にある、
「藤江氏魚楽園」の庭園見学に出かけました。







これは、室町時代の画僧「雪舟」が中国で学んだ蓬莱の山水技術を生かして
築庭したと伝えられている庭園です。
雪舟さんが何でまたこういう内陸の奥深い地区まで訪れたのか、
どういう経路で来れたのか、ちょっと不思議に思えます。

昭和53年に、国の名勝庭園に指定されました。

詩経の中の「魚楽しければ、人また楽し。」から名づけられたという
名前のとおり、三箇所の石橋がかかる中之島が浮かぶ池には魚が泳ぎ、
カエデなどの樹木の間には鳥が遊んでいます。
そして、春の新緑や、秋の鮮やかな紅葉を初めとして四季それぞれの美しさを
見せてくれます。







池の中の島(=石橋)は亀を表現しています。
自然の山と林を生かしたみごとな庭園美です。

雪舟の庭園は全国に数多くあるようですが、そのうちの魚楽園は,非常に評価の高い
庭園とのことです。

庭園の配置図です。

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伊藤伝右衛門邸の見学~広大な庭園

2009年08月10日 00時43分41秒 | 園芸友の会
過日、旧伊藤伝右衛門邸に、園芸友の会で庭園見学に行きました。
場所は「飯塚市幸袋」というところです。





各種資料から要点を引用しますと・・・・・・・・・・

旧伊藤伝右衛門邸は、
 敷地面積は 2、300坪と広大で、
 建物延床面積は、 約300坪もあります。
 飯塚市の有形文化財(平成18年に指定)となっています。

 筑豊の有名な炭坑経営者であった伊藤伝右衛門本邸として明治30年代後半に建造され、
大正初期、昭和初期に数度の増改築が行われた、とのこと。
邸宅は、大型の家屋5棟と土蔵からなり、池を配し広々とした回遊式庭園を持つ和風住宅です。









 建物は和洋折衷の調和のとれた美しさと先進的な建築技術で作られ、柳原子(白蓮)が
伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりある地です。
その白蓮さんが4年間使っていた部屋が旧伊藤邸で一番見晴らしが良い2階の部屋です。








 この伊藤伝右衛門に絡んで有名なのは、「白蓮事件」です。
伊藤伝右衛門の妻であった歌人の白蓮が七歳年下の東大生であった宮崎竜介と
駆け落ちをし、公開絶縁状を大阪朝日新聞に掲載した事件です。




参加者は皆、白蓮と筑豊の炭鉱王とのエピソードと、かって繁栄した歴史の1ページを表す
豪華な邸宅や手入れの行き届いた庭園に感嘆しつつ、写真におさまりました。















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