令和六年元日に発生した石川・輪島能登半島地震で、
甚大な被害が拡大していますが、何とか最小限に治まることを願っております。
そして、皆様のご無事をお祈りいたします。
初詣2024;”お多賀さん”多賀神社 2024(令和六年).1.1
新年あけましておめでとうございます。
本年も先ずは、直方の多賀神社の初詣におでかけしました。
多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。
「はしまき」「いかやき」「やきとり」「綿菓子」などの出店が並んでいます。
お馴染みの林芙美子に縁のある午(うま)像に挨拶です。
向かいの牛さんも元気です。
先ずは、手水舎の水で心身を清めます。
今年の手水舎は、子供さんたちが喜ぶようなきれいな提灯風船の飾りつけがされています。
そして、手水は柄杓ではなく、四方に配置した竹筒の穴からの流れ出る水に
気持ち良く手をかざします。
水盤の中にも千両などの色々な花模様で飾られて、今年はなかなかユニークですね。
そして、お参りの列に並びます。
拝殿に上がり、しっかりと参拝します。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、お願いを唱えて会釈をしてから退きます。
境内を回ります。おみくじを求める多くの人と沢山のおみくじの花が咲いています(^^)/
社殿の横には鞍手高校書道部の迫力ある大きな筆があります。
「堅忍不抜」(歩みを止めることなく進み続けよう)
参拝を済ませて、「石炭記念館」側の方に、降りていきます。
左手に直方市役所、福智山、右手に転車台を利用した袴線橋です。
「福北ゆたか線の列車」が眼下を走ります。
「石炭記念館」です。
今日は、ママチャリ利用で風景もゆっくり眺めながらの
ノンビリ参拝でした。この時期、椿や山茶花がきれいに咲いています。
「日の出大橋」の西側からの風景です。
「日若踊りの透かしの装飾像」です。
帰りは、遠回りで、「菜の花大橋」からの風景です。
やや夕暮れ時になり、英彦山がシルエットに見えます。
さて、自宅に到着、初詣も済ませて、厳かな気持ちで、お待ちかねのおせち料理を頂きます。
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それでは、本年もどうぞよろしくお願いします(^^)/