●旧直方機関庫で～特急「ゆふいんの森号」を見ました●

旧直方機関庫の事～特急「ゆふいんの森号」を見ました。

私は、いつも通勤に利用しているＪＲの広い直方駅構内を眺めるのがお気に入りです。
この日は、久大本線を走る特急「ゆふいんの森号」が、旧直方機関庫に、緑色の車体を
休ませていましたので、覗いてみました。
旧直方機関庫跡地の現在は、点検・修理の工場「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」
として利用されています。

１．「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」に停車している、特急「ゆふいんの森号」です。


２．工場に突っ込んでいる車体に、お馴染みの「ゆふいんの森号」のマークが輝いています。


３．背景に福智山を入れてみました。前後に建物があり、ナイスショットとは言えませんが・・・


４．今度は、左手に「直方駅」の建屋の頭が見えます。


５．直方駅舎2階通路から、「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」に停車している
特急「ゆふいんの森号」が見えます。背景の丘は、お多賀さんです。


６．「御館橋」上から、「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」に停車している、
特急「ゆふいんの森号」がやや小さく見えます。


［参考］
①久大本線を走る特急「ゆふいんの森号」です。ＪＲのパンフレットより引用しました。
なお、特急「ゆふいんの森号」は、［博多～豊後森～大分～別府］間を、
3時間15分程度で走っています。


②現在は、「筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター」となっている、
旧直方機関庫の様子です。
高校生時代の通学路で、私も良く知っている昭和40年頃の機関庫の画像です。
（→写真集「直方物語」より）


③石炭記念館のＪＲ跨線橋は、旧直方機関区の転車台を移築したものです。
ＪＲの跨線橋の下から、石炭記念館を撮りました。
ススキが晩秋の雰囲気を盛り上げてくれます。この跨線橋も、鉄道フアンには有名です。


［そして］(^_^)/~
「かって日本の石炭産出量の５０％以上を供給し、日本の近代化に大きな貢献をした
　筑豊炭田、そしてその真ん中に位置し、輸送の中心となった直方を大いに誇りに持って
　良い」、線路が広々と展開する構内を見ながら思う次第です。（＾ｕ＾）

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◎直方商工会議所の魁皇ゆかりの展示物◎

直方商工会議所に行って来ました。
直方商工会議所内の「魁皇後援会」に関する魁皇ゆかりの展示品の紹介です。

魁皇の手形、魁皇自伝「怪力」、優勝時の額、湯のみ、魁皇のサイン・・・・
色々と郷土の英雄、魁皇に関する品々が並んでいます。













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◎元大関魁皇写真展に行ってきました◎

先日、直方市古町の直方ブランド館「銀の翼」で開催された
元大関魁皇（浅香山親方）写真展に行って来ました。


（魁皇の手形のお皿です）
直方市出身の魁皇は、史上一位の通算１０４７勝や数々の記録を塗り替えています。
直方では、勝ち星をあげるごとに、花火が打ち上げられたり、
広く直方市民郷土の英雄として、称えられてきました。
一方では、ハラハラドキドキする場面も多く、親しみやすい面も持っています。
直方（のおがた）という地方の都市名を、全国に広めてくれた功労者でもあります。
そしてかって石炭産業で、日本の近代化を支えた筑豊のみなさんの誇りでもあります。

１．写真展のポスターです。


２．写真展会場の直方市古町の直方ブランド館「銀の翼」の会場内の様子です。


３．４展示物資料の一部です。




５．魁皇の歩みの一部です。
直方市立感田小学校入学、直方市立直方第2中学校入学・・・とありますが
実は、この私も同じ小学校、中学校出身なのです（＾ｕ＾）


６．直方市役所の入口に飾ってある、「平成12年5月場所」で
優勝した際の小結魁皇関の雄姿です。


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