直方ようやく晩秋そして、初冬の景色
師走間近のこの時期、直方でも一気に寒暖の変化の大きい晩秋~初冬になって
風に揺れる真っ白いススキや、まだら模様ですが、イチョウの葉の黄変が、季節の景色を
演出してくれています。そんな直方の風景です。
1.筑豊電鉄沿線の晩秋のススキの原です。右手遠賀川鉄橋を渡ると筑豊直方駅です。
左手側は感田駅です。背景建物の左端は直方市庁舎、真ん中は、福岡県直方総合庁舎です。
筑豊直方発、黒崎行きの筑豊電鉄電車がやって来ました。
2.筑豊電鉄感田駅(左端)付近のススキの原です。
感田駅の背後の丘は、長崎街道筋の「阿高神社」です。右手の丘は赤隈地区です。
背景は、福智山系です。右手に福智山、真ん中の尖ったピークは、雲取山です。
そして、「阿高神社」の丘には、樹齢500年(推定)の樟の大樹の頂部が見えます。
「直方市では、一番大きな木」とされています。
3.日の出大橋から、江戸時代以来のお馴染みの長崎街道渡しの大イチョウを見ました。
左手に並ぶイチョウの木は、お稲荷さんの「博識稲荷神社」のイチョウです。
手前の遠賀川河川敷は、自生するヤナギの木々が、大きく育ち、林を形成しています。
4.お気に入りの大イチョウに密着します。
晴れた空を、真っ白い雲が蒸気を流したように分断します。
よく注意して見ると、うっすらと英彦山の峰も見えます。
大イチョウのカーテンの間から、遠賀川と福智山系を眺めます
今度は、英彦山方面です。うっすらと英彦山の峰が見えます。
5.隣接するお稲荷さんの「博識稲荷神社」にも、御参りしました。
6.色褪せていますが、大イチョウの脇にある説明板です。
大イチョウの辺りは、「頓野口渡し場跡」と説明されています。
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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師走間近のこの時期、直方でも一気に寒暖の変化の大きい晩秋~初冬になって
風に揺れる真っ白いススキや、まだら模様ですが、イチョウの葉の黄変が、季節の景色を
演出してくれています。そんな直方の風景です。
1.筑豊電鉄沿線の晩秋のススキの原です。右手遠賀川鉄橋を渡ると筑豊直方駅です。
左手側は感田駅です。背景建物の左端は直方市庁舎、真ん中は、福岡県直方総合庁舎です。
筑豊直方発、黒崎行きの筑豊電鉄電車がやって来ました。
2.筑豊電鉄感田駅(左端)付近のススキの原です。
感田駅の背後の丘は、長崎街道筋の「阿高神社」です。右手の丘は赤隈地区です。
背景は、福智山系です。右手に福智山、真ん中の尖ったピークは、雲取山です。
そして、「阿高神社」の丘には、樹齢500年(推定)の樟の大樹の頂部が見えます。
「直方市では、一番大きな木」とされています。
3.日の出大橋から、江戸時代以来のお馴染みの長崎街道渡しの大イチョウを見ました。
左手に並ぶイチョウの木は、お稲荷さんの「博識稲荷神社」のイチョウです。
手前の遠賀川河川敷は、自生するヤナギの木々が、大きく育ち、林を形成しています。
4.お気に入りの大イチョウに密着します。
晴れた空を、真っ白い雲が蒸気を流したように分断します。
よく注意して見ると、うっすらと英彦山の峰も見えます。
大イチョウのカーテンの間から、遠賀川と福智山系を眺めます
今度は、英彦山方面です。うっすらと英彦山の峰が見えます。
5.隣接するお稲荷さんの「博識稲荷神社」にも、御参りしました。
6.色褪せていますが、大イチョウの脇にある説明板です。
大イチョウの辺りは、「頓野口渡し場跡」と説明されています。
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