直方ようやく晩秋そして、初冬の景色
師走間近のこの時期、直方でも一気に寒暖の変化の大きい晩秋~初冬になって
風に揺れる真っ白いススキや、まだら模様ですが、イチョウの葉の黄変が、季節の景色を
演出してくれています。そんな直方の風景です。
1.筑豊電鉄沿線の晩秋のススキの原です。右手遠賀川鉄橋を渡ると筑豊直方駅です。
左手側は感田駅です。背景建物の左端は直方市庁舎、真ん中は、福岡県直方総合庁舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f4/e15da546f531ad522da4063f04a6318b.jpg)
筑豊直方発、黒崎行きの筑豊電鉄電車がやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/64/52de8445204e78739e9db31e55d68aa5.jpg)
2.筑豊電鉄感田駅(左端)付近のススキの原です。
感田駅の背後の丘は、長崎街道筋の「阿高神社」です。右手の丘は赤隈地区です。
背景は、福智山系です。右手に福智山、真ん中の尖ったピークは、雲取山です。
そして、「阿高神社」の丘には、樹齢500年(推定)の樟の大樹の頂部が見えます。
「直方市では、一番大きな木」とされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/963b16f2d8ba8e28fc587ba852dd2c88.jpg)
3.日の出大橋から、江戸時代以来のお馴染みの長崎街道渡しの大イチョウを見ました。
左手に並ぶイチョウの木は、お稲荷さんの「博識稲荷神社」のイチョウです。
手前の遠賀川河川敷は、自生するヤナギの木々が、大きく育ち、林を形成しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/03/fb2e69d2140f156c46a05003acb3256f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c6/1a5b7b1e59443fff99a56284a7b49f36.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b6/23f4e7fd094caabb20c1be6f9947207b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/05/70a23b898a438cfb26f44200fdb97f1f.jpg)
4.お気に入りの大イチョウに密着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/56/aa9a641e6e27a1c8929391cd905f9b4e.jpg)
晴れた空を、真っ白い雲が蒸気を流したように分断します。
よく注意して見ると、うっすらと英彦山の峰も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9a/1278f83c0368e941ad06ab8695cb6d9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/36/ea0c8967b833c341c43a16c19d70d6ca.jpg)
大イチョウのカーテンの間から、遠賀川と福智山系を眺めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1f/3efbc4b3632fa902d99a2a0051c1b20b.jpg)
今度は、英彦山方面です。うっすらと英彦山の峰が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/87/a3b302cf5914a5f9483bc1dc0ac228b4.jpg)
5.隣接するお稲荷さんの「博識稲荷神社」にも、御参りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/52/2dfef6649c2880d9483f8a14bd223a68.jpg)
6.色褪せていますが、大イチョウの脇にある説明板です。
大イチョウの辺りは、「頓野口渡し場跡」と説明されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/08/f262d77d46dbda3a4048a571087ab393.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/30/928530336bf142cdd543c69cefd6096f.jpg)
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◎こちらもどうぞ:
「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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風に揺れる真っ白いススキや、まだら模様ですが、イチョウの葉の黄変が、季節の景色を
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1.筑豊電鉄沿線の晩秋のススキの原です。右手遠賀川鉄橋を渡ると筑豊直方駅です。
左手側は感田駅です。背景建物の左端は直方市庁舎、真ん中は、福岡県直方総合庁舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f4/e15da546f531ad522da4063f04a6318b.jpg)
筑豊直方発、黒崎行きの筑豊電鉄電車がやって来ました。
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2.筑豊電鉄感田駅(左端)付近のススキの原です。
感田駅の背後の丘は、長崎街道筋の「阿高神社」です。右手の丘は赤隈地区です。
背景は、福智山系です。右手に福智山、真ん中の尖ったピークは、雲取山です。
そして、「阿高神社」の丘には、樹齢500年(推定)の樟の大樹の頂部が見えます。
「直方市では、一番大きな木」とされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/963b16f2d8ba8e28fc587ba852dd2c88.jpg)
3.日の出大橋から、江戸時代以来のお馴染みの長崎街道渡しの大イチョウを見ました。
左手に並ぶイチョウの木は、お稲荷さんの「博識稲荷神社」のイチョウです。
手前の遠賀川河川敷は、自生するヤナギの木々が、大きく育ち、林を形成しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/03/fb2e69d2140f156c46a05003acb3256f.jpg)
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4.お気に入りの大イチョウに密着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/56/aa9a641e6e27a1c8929391cd905f9b4e.jpg)
晴れた空を、真っ白い雲が蒸気を流したように分断します。
よく注意して見ると、うっすらと英彦山の峰も見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9a/1278f83c0368e941ad06ab8695cb6d9d.jpg)
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大イチョウのカーテンの間から、遠賀川と福智山系を眺めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1f/3efbc4b3632fa902d99a2a0051c1b20b.jpg)
今度は、英彦山方面です。うっすらと英彦山の峰が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/87/a3b302cf5914a5f9483bc1dc0ac228b4.jpg)
5.隣接するお稲荷さんの「博識稲荷神社」にも、御参りしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/52/2dfef6649c2880d9483f8a14bd223a68.jpg)
6.色褪せていますが、大イチョウの脇にある説明板です。
大イチョウの辺りは、「頓野口渡し場跡」と説明されています。
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