私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

「閑話休題」;秋・花・福智山系

2011年10月30日 22時53分46秒 | 日記
閑話休題;秋・花・福智山系

秋の花のある風景を手前に、屏風のような福智山系を背後に配した構図です。






コスモス、ひゃくにちそう、ケイトの花がきれいです。


雨のあとで、右手福智山の霧がまだ晴れていません。


同じく、雨のあとで、まだ福智山の霧が晴れていません。





福智山麓で、福智の頂上部そのものは隠れています。
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[閑話休題];”私にとって”、少しだけ珍しい秋景色

2011年10月29日 23時01分39秒 | 日記
閑話休題;”私にとって”、少しだけ珍しい秋景色

特に意味はありませんが、”自分にとって”、普段の光景と「あれ、ちょっと違うな」とか
「こんなの珍しいな」、「良いタイミングだな」などという風景~他の人には見慣れているかも?を、
「私にとって、少しだけ珍しい景色」としてスナップ写真をピックアップしてみました。

1.夕暮れ時に;遠賀川の堤防から河川敷のススキを通して、市民会館方面を望遠で見ました。


2.平成筑豊鉄道「中泉駅」付近を移動中;列車と柿の木と福智山が、視野に入ったので
あわてて、スナップ写真を撮りました。


3.雨上がりの夕方、日も落ちて、町の灯りや車のライトがちらちらする頃;日の出大橋の傍の
サッカーグラウンドの水たまりにこれらが反射して、面白かった。
①②



4.遠賀川河川敷の干し草;この時分になると、遠賀川河川敷のススキや各種の雑草が大きくなり、
牧草用などにコンバインで刈り取って、ロール状に集めます。
①日の出大橋の東側橋脚の下の干し草。橋の上には、西鉄バスが見えます。
大きさは、[1mφ×1m高さ]程度


②日の出大橋下より;干し草。左端に直方市役所が見えます。


③コンバインで干し草用雑草を刈り取り;岡森堰付近です。


④ロール干し草;沢山収穫出来ました。正面は、「筑豊電鉄遠賀川鉄橋」です。


5.刈り取った稲を田んぼに乾燥;干しているところです。この風景も珍しいものになってきました。
①、② 背景に三角形の雲取山と福智山が見えます。



6.英彦山がくっきりと見えました;直方からは普段はかすんでしか見えませんが、雨上がりの
空気が澄んだ日などにそのシルエットが綺麗に見えることがあります。
①朝、「福智山の日の出時間」に、「日の出大橋西」より、朝焼けの英彦山がきれいに見えました。


②夕方、「筑豊電鉄の遠賀川鉄橋付近」から、日の出大橋方面を見ました。
日の出大橋の向こうの夕焼け空に、英彦山の姿が鮮明に見えました。


7.日の出大橋から上流側、遠賀川合流地点(左;彦山川、右;嘉麻川)を見ると、川面が穏やかで、
雲の姿が川面に映り、水に綿を流したように見えました。真ん中の中州は、チューリップ広場です。


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▲秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~●その4(日の出の頃)

2011年10月28日 23時47分17秒 | 日記
秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~その4(日の出の頃) です。


遠賀川鉄橋と電車との秋の日の出時間帯の景色です。
今回は福智山系からの、日の出時の私の好きな風景を切り取ってみました。

私は、生まれも育ちも直方ですが、会社生活の中で、長期の出張や転勤など、あるいは
普通の日でもJR直方駅側から、自宅に帰る際には、古町、外町から日の出大橋の
西入口に来ると一気に眺望が開け、南北にとうとうと流れる遠賀川、そして広々とした河川敷、
長い長い堤防、真正面には高くそびえて広い屏風を広げた福智山系などの豊かな自然を見ると、
「これこそ私の故郷だ!!」・・・誰かの詩が浮かびそうな大らかな気分になります。
あるいは、卒業した中学校や高等学校の「校歌に謳われた遠賀川や福智の高峰」の一節を
口ずさみたくなります。そういう元気を与えてくれる風景でもあります。
今回は、特に遠賀川西岸の「筑豊直方駅舎側の河川敷」から秋の朝の風景を撮りました。

1.福智山系は、左から尺岳、雲取山、そして筑豊の秀峰である福智山です。
左端に感田駅の電停があり、その後ろの小高い丘は、長崎街道の「阿高宮(神社)」です。
その傍には、直方で一番大きい「直方中央病院(元赤隈の丘にあった厚生荘)」病院
が見えます。写真の真ん中の丘には「赤隈」の集落が見えます。
そして写真の真ん中から右手に「筑豊電鉄遠賀川鉄橋」が伸びています。
・・・朝の穏やかな川面には、運よくこれらの影が鏡のように映っていました。
ススキも秋の朝の始まりに彩りを添えています。



2.朝日の出る時刻頃(夏は6時頃、今は7時頃)には、川面から水蒸気が上がっているのが
良く分かります。冬場に時々現れる数m先しか見えなくなってしまうような川沿いの深い霧は有名です。
左手の丘は赤隈です。


3.下流側も豊かな流れが広がっています。下流の左上の橋は、直方三中に近い「菜の花大橋」です。


4.いよいよ日の出です。10月下旬の時期はこの位置から見ると、福智山のやや右手からの
日の出です。皆に希望を増してくれる「”ダイヤモンド福智”」の姿です (^o^)/  (^-^) (^_^)/~


5.ちょうど、お目当ての鉄橋を渡る電車の明るい車内が印象的で、良く見ると川面にも
映っています。縦に撮ってみました。


6.今度は横に撮ってみました。ススキの向こうに、電車が「筑豊電鉄直方」に向っています。


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▲秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~●その3(夕景)

2011年10月27日 23時25分38秒 | 日記
秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~その3(夕景) です。


遠賀川鉄橋と電車との秋の夕景です。
今回は夕方から日暮れ時の私の好きな風景を切り取ってみました。
遠賀川東岸の感田電停方向の河川敷から撮りました。


1.夕方、筑豊直方発の電車が遠賀川の鉄橋を渡り始めたところです。
 遠賀川左端川面に太陽が光っています。(イマイチですが・・・(@_@;))
 手前のススキ、背景の六が岳のシルエットが爽やかです。


2.夕方、筑豊直方発の電車がライトを点灯して、遠賀川の鉄橋を渡ってきました。
 手前のススキも西日を受けて、白く光っています。


3.西に沈むオレンジ色の太陽が丁度鉄橋に架かったところに、そして電車もタイミングよく
 渡ってきました。


4.夕暮れの中、筑豊直方発の電車がライトを点灯して、遠賀川の鉄橋を渡っています。
 鉄橋の上下の明暗コントラストが夜に向う重みを増しています。


5.鉄橋を渡る電車の明るい車内と、鉄橋下にうっすらと顔を見せる福智山とススキです。


6.「筑豊電鉄直方駅舎」背後に”ダイヤモンド六が岳”出現、です。(^^♪
 遠賀川にも夕陽が伸びて、黒崎行き電車が渡り、手前のススキもそよいでいます。
 願わくば、無風状態で、これらが、川面にきれいに反射していれば、さらに良いのですが・・・
 もっと熱心に通いつめれば良いのでしょうが、残念ながら、そこまでの根気がありません。


7.今度は、筑豊直方行きの3両連結電車が入ってきました。


8.折り返し、黒崎行き電車になって、遠賀川を渡るところをアップしました。
 背景は六が岳のシルエットです。


9.オレンジ色の「黒崎行き3両連結電車」が遠賀川鉄橋を渡り、感田電停に向かうところです。
 丁度、右側に直方行きの白い2両連結電車が、小さく見えます。右手の丘は、阿高神社(宮)です。


10.直方行きの白い2両連結電車です。橋げたの下のススキが白く浮かび上がっています。
 もう少し前だと、ススキが沢山だったのですが、干し草用に刈り取ってこの部分はわずかです。


11.遠賀川を渡ります。


12.これはおまけです。7月下旬の台風の前日の夕焼けです。暮れ行く西の空を見て、思わず
 河川敷に駆けつけて撮影しました。台風の前には、まれにこのようになりますが、やや不気味とも
 いうか、情熱的というのか、絵の具を流したような強い色彩です。


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▲秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~●その2

2011年10月26日 22時54分00秒 | 日記
秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~その2 です。


福智山と鉄橋と電車との秋の風景です。
この時季には、遠賀川河川敷には、ススキのある風景が良く似合います。

1.福智山系(雲取山+福智山)、福智山単独、鉄橋の下に見える福智山、
これらに電車を組み合わせて色々撮ってみました。

福智山単独です。土手の草刈りが済んでいます。


鉄橋の下に見える福智山。鉄橋の下から福智山を覗いてみました。


福智山系(雲取山+福智山)。遠賀川から見ると福智山系のパノラマ風景がきれいです。


2.筑豊電鉄電車が走ります。









3.









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▲秋の「筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景」~●その1

2011年10月25日 23時33分42秒 | 日記
秋の筑豊電鉄遠賀川鉄橋と電車の風景~その1 です。


今は、川べりや河川敷には、ススキ、セイタカアワダチソウ、ふじばかまなど、
秋の風景が展開しています。

気象条件により、風の状態が大きく変化して、遠賀川の川面も、まるで鏡のような
静かな状態から、さざなみ程度、波立つ程度などと色々と違った表情を見せてくれます。
もちろん、1日の内でも、気温・水温・地表の温度差で変化があります。

まず、川面の状態を分けてみました。
以下、筑豊電鉄の「筑豊直方駅」方面を河川敷より遠賀川越しに見た画像です。

①川面の状態;静かな状態、左手が「筑豊直方駅」です。


②川面の状態;さざなみ程度、左手が「筑豊直方駅」です。


③川面の状態;波立つ程度、左手が「筑豊直方駅」です。


秋のススキと、遠賀川の川面、筑鉄電車の組合せで、これらの風景を切り取ってみました。

1.まず、波がなく、川面が鏡のような状態です。この状態は珍しいのですが、タイミング良く
撮影することが出来ました。橋桁も通過する電車もきれいに川面に反射しています。
川辺には、秋の七草のススキ、ふじばかまやヨシ類、イヌタデ、カヤ・・・その他知らない雑草が
数多く生育しています。
①②③④左手が「筑豊直方駅」です。鉄橋や電車の姿がきれいに川面に反射しています。









2.次に、川面がやや静かな、さざなみ程度の状態です。
①②左手が「筑豊直方駅」です。鉄橋や電車の影が映っています。





3.川面が波立つ程度の状態です。
①②③左手が「筑豊直方駅」です。鉄橋や電車の影が見えません。










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**別府の鉄輪温泉のこと~温泉三昧**

2011年10月23日 23時19分56秒 | 日記
**別府の鉄輪温泉のこと~温泉三昧**

先日、大分県別府にて、学習活動のためにしばらく滞在しましたが、
その間、湯の町別府の鉄輪温泉に宿泊して、温泉三昧を楽しみました。
別府市内には、「別府八湯」という名称のように、いたるところに温泉があり、
楽しみ方色々ですが、私は、滞在中に鉄輪温泉地区の約10箇所の
温泉に入りました。
特に宿泊した旅館の温泉には、朝早くと夜に1回と毎日最低2回は、
湯船に浸かり、それこそ「湯たーっ」としました。
1300年以上の歴史ある鉄輪地区の温泉は、大部分が100円玉1枚で、
おかまいもありませんが、まさしく銭湯気分でふらりと、入れますので、
休みの日にはあちこち6回くらい入って、最後は頭から蒸気が出るような
気分になったこともありました。
以下、簡単な記録で紹介します。

①鉄輪温泉マップです。


②鉄輪温泉湯けむりの状況です。(湯けむり展望台からの風景)














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◎小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋●(7)「水上村の風景」

2011年10月22日 23時43分01秒 | 旅行

小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋(7)熊本県球磨郡水上村


九州山地中央部の山里「熊本県球磨郡水上村の風景」です。
国道265号線の椎葉村飯干峠(標高1050m)をしばらく走り、
国道388号線に入り、矢立高原、国境の湯山峠(標高944m)を
経て、一路下り坂で熊本県球磨郡水上村(みずかみむら)に入ります。
この小旅行シリーズ「大分~宮崎~熊本 山里の秋」の最終版です。




この日は、市房山(1721m)山麓、市房ダムといった、水上村周辺の
風景を横目でゆっくり見ながら、走りました。

②③④市房山(1721m)山麓、湯山付近の風景です。






⑤手前の河川は、球磨川の上流、湯山付近です。


⑥、⑦湯山付近にて、背景は市房山です。



⑧市房ダム案内看板です。


⑨市房ダムのダム湖に架かる吊橋です。


⑩ダム湖の一部(球磨川の上流)と、背景は市房山です。


⑪市房ダムの堰堤です。


⑫水上村の秋の風景です。夕方近くの時間でしたが、稲穂と彼岸花の
コントラストが鮮やかでした。


そして、時間も夕暮れ時となりました。
私の仕事でも思い出の多い多良木町や人吉市を通り抜けて、その後は
人吉インターより、夜の九州自動車道にて我が直方へ一目散に突っ走りです。
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◎小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋●(6)「椎葉村の風景」

2011年10月21日 23時45分04秒 | 旅行

小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋(6)宮崎県東臼杵郡椎葉村


1.九州山地中央部の山里「椎葉村の風景」です。
高千穂から、五ヶ瀬町馬見原を経て、国境の「国見峠の国見トンネル」を抜けると
いよいよ東臼杵郡椎葉村に入ります。まさしく山また山に囲まれた地域です。
①国見トンネル;2777mの長いトンネルを抜けて、椎葉村です。


②椎葉村の案内図看板です。ここは、五家荘や五木とともに平家の落人伝説を
 秘めた地です。


③お目当ての訪問箇所を注釈を付けて拡大しました。


③鶴冨姫伝説の部分を拡大しました。


④⑤「音が瀬大橋」を渡り、右折します。



⑥役場がある上椎葉の椎葉村中心部です。左端に「鶴冨屋敷」があります。


⑦ヒロイン鶴冨姫と那須大八郎の悲恋の物語を秘める「鶴冨屋敷」です。


⑧「鶴冨姫のお墓」と説明板です。那須姓のお墓も並んでありました。


⑨「椎葉民族芸能博物館」も見学しました。
 椎葉村の民族文化を中心として、丁寧に広く紹介されています。
 椎葉の春夏秋冬の自然、暮らしや行事、平家落人伝説などの紹介、
 史跡などが、4階まで豊富な資料実物とともに展示され、見ごたえがあります。
 日常の生活の中で、お馴染みの神楽やひえつき節、臼太鼓といった多くの
 民族芸能が、山里に息づいている文化・歴史を教えてくれました。


*椎葉村の西の地区では、「焼畑伝承地」があり、私も最近次のような書籍を見たり、
 NHKテレビでの放映を見て、今回の椎葉村訪問と併せて、認識を新たにしました。
[書籍]
・書籍名;おばあさんの「山里日記」 文;佐々木章 語り;椎葉クニ子  葦書房
 この本は、九州山地のほぼ真ん中の宮崎県椎葉村で昔ながらの焼畑生活や日常生活を、
 クニ子さんの言葉を通して、語ってもらうという形式をとり、1995年の暦に合わせている。
 筆者は、学生時代から20年以上も、通い詰め、丹念に話を聞いたり、農作業を体験している。
・椎葉村には、那須姓と椎葉姓が多い、との事である。
[テレビ]
・H23.9 NHKスペシャルにて放映
・表題;「クニ子おばばの不思議の森」(宮崎県椎葉村)
 同じく、椎葉村での昔ながらの焼畑生活や日常生活を、元気印のクニ子さんの言葉と
 行動を通して、自然の中で如何にその恵みと人の知恵を活かして、共生して行くかと
 いう内容で、感動しました。

⑩「椎葉民族芸能博物館」展示資料の一部です。
「椎葉平家まつり」は毎年、11月の第2金曜~日曜日の3日間に行われ、
小さな山村の椎葉村が、一気に人口が増えて、多くの観光客で大変賑わいます。


⑪「椎葉厳島神社」とその説明板です。


⑫上椎葉の集落を後にして、国道265号線をはるか人吉市に向かって出発します。
 国道とはいえ、カーブの多い狭い山道を一路行けば、「上椎葉ダム」です。
 「上椎葉ダム」は、昭和30年に出来た、我国初のアーチ式ダムで、耳川水系です。
 この時の「上椎葉ダム」の難工事での経験や技術が、その後の日本のダム建設に
 次々と活かされ、昭和38年完工の黒部ダムなどの大型プロジェクトにつながったと
 いう歴史も秘めています。私も、映画「黒部の太陽」の感動の場面を思い出しながら
 ダムサイトにしばし佇みました。


⑬山里の学校です。「椎葉中学校」は、上椎葉ダムの近くの山の中腹に位置しています。
「小崎小学校」付近を通過する時、下校時の小学生や職員(?)の方などから、
元気な挨拶を頂戴しました。素朴で素直な印象でした。 
更に、深い山里の国道265号線を人吉市に向かいます。


⑭「椎葉村の山里の風景~実りの秋」が点在します。


⑮国道265号線とはいえ、私にとっての難所~飯干峠に向かう狭く険しい林道の
山道を通って、ついに飯干峠(標高1050m→⇒直方の福智山より高い!!)に
到達しました。もう直ぐ、熊本県球磨郡水上村です。
通ってきた椎葉の山並みや谷あいの集落を見下ろしながら、しばし安堵の休憩をとりました。



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◎小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋●(5)「高千穂町の風景 高千穂峡周辺」

2011年10月20日 06時15分34秒 | 旅行
小旅行 大分~宮崎~熊本 山里の秋(5)高千穂峡周辺

1.神話の里「高千穂峡周辺の風景」です。
高千穂町は、以前、仕事の関係で、天岩戸付近などに何度か訪れ、大変懐かしく
思い出のある好きな地域ですが、今回の訪問は、高千穂神社~高千穂渓谷です。



2.案内図看板です
②「神話の里 高千穂峡の遊歩道マップ」です。


②代表的な高千穂紹介観光看板です。
左から、高千穂峡の真名井の滝、高千穂の夜神楽、国見が丘の雲海です。


②高千穂の中心部です



3.「高千穂神社」に参詣します。「神話の里、高千穂」には、多くの神社(かむやしろ)があり、
観光パンフの「神社ガイドマップ」では、高千穂神社、荒立神社、天岩戸神社など、24社が
紹介されています。早朝のすがすがしい空気の中、その内の「高千穂神社」にお参りしました。
②高千穂神社の大鳥居です


③高千穂神社参道です


④「高千穂宮の御由緒」です


⑤参詣します


4.天鈿女命(あめのうずめのみこと)様
ご存知、天岩戸開きの芸能貢献神様です。
高千穂の夜神楽は、国の文化財に指定され、11月中旬から町内のあちこちで夜を徹して、
神々への舞を奉納します。高千穂の夜神楽は、神話の中で天照大神が天岩戸にお隠れに
なった際に、岩戸の前で、この天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞ったのが始まりと
伝えられています。
⑥⑦「神都高千穂大橋」傍の「道の駅」にあります。



⑧同じく、「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」様です。高千穂神社の大鳥居の前にあります。


5.「神都高千穂大橋(しんとたかちほおおはし)」
⑨平成15年完成のコンクリート橋で長さ300m、高さ115mのスケールの大きな橋です。
橋を渡ったところに「道の駅」があります。


⑩「神都高千穂大橋」から「高千穂大橋」を見下ろした風景です。
左手の白い建物は、国民宿舎です。
「高千穂大橋」は鉄製で、昭和30年完成、長さ96m、高さ75mです。


6.高千穂峡
⑪高千穂峡の遊歩道ガイドマップです。


⑫「真名井の滝」を下流の「御橋」側から見た風景です。
「真名井の滝」は「日本の滝、100選」に指定されています。


⑬「真名井の滝」は、高千穂峡のお馴染みの代表的風景で、手漕ぎのボートが数艘ほど、
水面に浮かんでいるこの角度からの観光写真が定番です。
迫力ある「真名井の滝」ですが、阿蘇溶結凝灰岩の柱状節理の急崖を滝が流れ落ちる様は
本当に迫力と神々しさがあります。


⑭五ヶ瀬川の高千穂渓谷上に並ぶ3つの橋です。スケールが大きすぎて、この撮影ポイントからは、
カメラの視野内には、迫力がいまいちです。⑩の「神都高千穂大橋」から見下ろした写真とは
逆方向で下から見上げた風景です。
奥の高い橋が、「A;神都高千穂大橋(しんとたかちほおおはし)」で、平成15年完成のコンクリート橋で
長さ300m、高さ115mです。次に「B;高千穂大橋」は鉄製で、昭和30年完成、長さ96m、高さ75m
そして一番手前で低い橋が「C;神橋(しんばし)」で、古い時代の石橋で、長さ31m、高さ31mです。


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