直方市石炭記念館~その1「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」DVD好評発売中
私も好きで何度か訪れている「直方市石炭記念館」より、市作成のDVDの発売です。
これについては、直方市のHPに次の記載があります。~そのまま、引用します。
1.「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」DVD好評発売中;更新日 2017年06月10日
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『直方市石炭記念館説明記録保存DVD「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」を好評発売中です。
このDVDは、燃ゆる石・石炭に魅入られた直方市石炭記念館館長八尋孝司(やひろたかし)さんの
想いと語りを映像で記録し、その姿を後世に伝え残すための記録映像です。
同館には、館長の解説を聞くために、年齢を問わず、全国から多くの人が訪れます。
解説を聞き終えた来館者たちは、驚きと感動、館長への感謝の気持ちを抱き、
再び来館することを誓い帰っていきます。
館長が追い続ける燃ゆる石・石炭とは何か。日本の近代化を支えた直方とは何か。
八尋館長の情熱から探るものがたりです。
また、筑豊石炭鉱業組合直方会議所(石炭記念館本館)・救護練習模擬坑道などの貴重な遺構や、
炭鉱俳句にも光を当てています。
どうぞ、石炭にも負けない燃え上がる情熱を、ご鑑賞ください。』
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私もこの記事を見て大いに興味を持ちました。
ちょうど、直方図書館にもこのDVDが展示がしてあり、早速視聴しました。映像時間は約25分間です。
石炭記念館の語り部で、主人公たる八尋館長は、直方市内で生まれ育ち、蒸気機関車も運転し、
石炭も運んだ鉄道のプロでもあり、勉強家でその熱意あふれる筑豊を愛する気持ち、語り口が
素晴らしいです。その人柄と生き方には、同世代の私も敬服する次第です。
私も、すぐに石炭記念館に出掛けて、このDVDを購入しました。
2.話題のDVDです。まず、DVDを2枚ほど、購入しました。
主人公の八尋館長もおられて、早速挨拶することも出来て、ちょうど、団体見学者の
受入れ直前でしたが、ちょっと厚かましく、館長のサインと記念写真を撮らせていただきました。
タイトルは「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」で、サブタイトルは、
”石炭に魅入られた男 日本の近代化を支えたエネルギーの原点の語り部”です。
筑豊弁の独特な口調の館内案内・説明は、人気者で、来館者も増加し、2015年には、開館以来
年間1万人を初めて突破した、との事です。
3.「直方市石炭記念館」のパンフレットです。
(A)本館は、明治43年8月に炭鉱経営者で組織された「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」として、
建築され、議事録や坑内模型など、炭坑の歴史を伝えています。
この本館の2階で、貝島太助、麻生太吉、安川敬一郎、伊藤伝右衛門、掘三太郎など、
そうそうたる炭鉱主たちが、会合し、議論を交わしたことでしょう。
(B)別館は、平成2年に建て替えられていますが、内部には、大きな石炭の塊や各種模型
各種資料が展示されています。山本作兵衛の絵や白蓮さんに関する資料の一部もあります。
(I)救護練習坑道
ガス爆発や落盤などの炭鉱災害の際に、救護隊が編成され、救護活動に携わってきました。
実践即応の救命器具を使用した救護隊員の訓練施設で、大正11年に作られたものです。
延長117m、傾斜20度です。
私も好きで何度か訪れている「直方市石炭記念館」より、市作成のDVDの発売です。
これについては、直方市のHPに次の記載があります。~そのまま、引用します。
1.「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」DVD好評発売中;更新日 2017年06月10日
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『直方市石炭記念館説明記録保存DVD「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」を好評発売中です。
このDVDは、燃ゆる石・石炭に魅入られた直方市石炭記念館館長八尋孝司(やひろたかし)さんの
想いと語りを映像で記録し、その姿を後世に伝え残すための記録映像です。
同館には、館長の解説を聞くために、年齢を問わず、全国から多くの人が訪れます。
解説を聞き終えた来館者たちは、驚きと感動、館長への感謝の気持ちを抱き、
再び来館することを誓い帰っていきます。
館長が追い続ける燃ゆる石・石炭とは何か。日本の近代化を支えた直方とは何か。
八尋館長の情熱から探るものがたりです。
また、筑豊石炭鉱業組合直方会議所(石炭記念館本館)・救護練習模擬坑道などの貴重な遺構や、
炭鉱俳句にも光を当てています。
どうぞ、石炭にも負けない燃え上がる情熱を、ご鑑賞ください。』
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私もこの記事を見て大いに興味を持ちました。
ちょうど、直方図書館にもこのDVDが展示がしてあり、早速視聴しました。映像時間は約25分間です。
石炭記念館の語り部で、主人公たる八尋館長は、直方市内で生まれ育ち、蒸気機関車も運転し、
石炭も運んだ鉄道のプロでもあり、勉強家でその熱意あふれる筑豊を愛する気持ち、語り口が
素晴らしいです。その人柄と生き方には、同世代の私も敬服する次第です。
私も、すぐに石炭記念館に出掛けて、このDVDを購入しました。
2.話題のDVDです。まず、DVDを2枚ほど、購入しました。
主人公の八尋館長もおられて、早速挨拶することも出来て、ちょうど、団体見学者の
受入れ直前でしたが、ちょっと厚かましく、館長のサインと記念写真を撮らせていただきました。
タイトルは「燃ゆる石 燃ゆる人 石と人のものがたり」で、サブタイトルは、
”石炭に魅入られた男 日本の近代化を支えたエネルギーの原点の語り部”です。
筑豊弁の独特な口調の館内案内・説明は、人気者で、来館者も増加し、2015年には、開館以来
年間1万人を初めて突破した、との事です。
3.「直方市石炭記念館」のパンフレットです。
(A)本館は、明治43年8月に炭鉱経営者で組織された「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」として、
建築され、議事録や坑内模型など、炭坑の歴史を伝えています。
この本館の2階で、貝島太助、麻生太吉、安川敬一郎、伊藤伝右衛門、掘三太郎など、
そうそうたる炭鉱主たちが、会合し、議論を交わしたことでしょう。
(B)別館は、平成2年に建て替えられていますが、内部には、大きな石炭の塊や各種模型
各種資料が展示されています。山本作兵衛の絵や白蓮さんに関する資料の一部もあります。
(I)救護練習坑道
ガス爆発や落盤などの炭鉱災害の際に、救護隊が編成され、救護活動に携わってきました。
実践即応の救命器具を使用した救護隊員の訓練施設で、大正11年に作られたものです。
延長117m、傾斜20度です。