●直方の病院のある風景～直方中央病院●

直方の病院のある風景～「直方中央病院」とその周辺の風景

「直方中央病院」は、元々は昭和２３年に「厚生荘病院」として発足し、
赤隈の小野牟田池の丘の上に設立された直方の古くからの病院でした。
昭和４７年に「直方中央病院」に改名し、平成１６年には現在の
位置（感田小学校側の広大な平野部）に新築移転し、名実ともに
大きく綺麗な充実した総合病院となりました。
周辺の風景も素敵で私のお気に入りスポットでもあります。
私自身も健康診断など、最近時々利用させて頂いております。



スナップ写真は、「直方中央病院」を中心に
①６月の田植え直後、田んぼの畔には菖蒲の花が咲き、
②暑い夏にすくすくと稲が育ち、青々とした８月末
の風景です。
そして、背景には、福智の山並みが控えています。





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（＾ｕ＾） 直方の熱い夏～●花火大会

「2010のおがた夏まつり」

河川敷横の直方市役所堤防上で気迫のこもった
走りを見せてくれた4つの流れの「直方追い山笠」のあと、
「のおがた花火大会」が　午後8時から始まりました。


「のおがた花火大会」では、打ち上げ場所と観覧席が遠賀川の
河川敷並びに中ノ島と、すぐ近くにあり、大きな特長の一つです。
これによる一体感で、間近に見上げ、迫力ある音を腹に”ドーン”と響かせてくれる
様子は、臨場感にあふれます。
そして、6000発の打ち上げ花火と1kmのナイアガラは、圧巻です。

直方市役所前の河川敷広場では、ステージイベントもあります。
河川敷では、女性司会者がステージイベントを行ないながら、
マイクを使って、直ぐ傍で行なわれる「直方追い山笠」や
「のおがた花火大会」の模様を中継し、盛り上げてくれました。


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そして、祭りの後、おまけ画像です。
祭りの行事も明けて、真夏の太陽が照りつける中で、わが故郷の福智山系、遠く小さく英彦山連峰も輝いていました。

我が家の朝顔も元気です。背景の田んぼの稲も青々としています。

（＾ｕ＾） 直方の熱い夏の「直方山笠」 その３ 追い山のフィナーレ

直方山笠



「その３　直方山笠、追い山のフィナーレ」　です。
７月２５日午後７時には、「直方山笠」の４つの流れの追い山は、まず日の出大橋の
遠賀川畔に集合します。
山笠の各拠点から直方駅に通じる坂道をパワーを上げて日の出大橋西畔に到着します。
心臓破りの坂道を一気に駆け上がり、気合いが入っています。
普段は、車両が沢山通るメイン通りを大勢の人と車の交通整理も大変です。

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やがて、「大銀杏」横をスタート地点に、直方市役所間（600ｍくらい）の堤防コースを、
疾走したり、大きく立ち止り、前後に大きく揺する「がぶり」（ちょっとハラハラする大技）を
繰り返しながら、沢山の市民の歓声を浴びながら、豪快に気勢を上げて直方の街を元気付けます。
やがて夜のとばりもおりて、それぞれの鮮やかな電飾が煌煌と輝き、躍動感をさらに盛り上げます。
そして、豪快な「がぶり」により、美しい光の軌跡が流れ、感動の輪が広がり、
祭りをさらに盛り上げました。

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その傍らの遠賀川河川敷にも人が溢れ、夜店が輝き、８時からの花火大会へと興奮の渦は
引き継がれました。

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（＾ｕ＾） 直方の熱い夏の「直方山笠」 その２駅前勢ぞろい

直方山笠

「その２　直方山笠、直方駅前の競演」　です。
7月24日午後7時には、4つの流れが直方駅前に集合し、「競演」がありました。
100年の歴史を持つ直方駅駅舎の前に、これまた伝統の直方山笠の勢揃いです。
夕方から集まった各流れの山笠には、それぞれの鮮やかな電飾が煌煌と輝いていました。
そして、豪快な「がぶり」を披露し、祭りをさらに盛り上げました。


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（＾ｕ＾） 直方の熱い夏の「直方山笠」 その１

直方山笠

まず、「その１直方山笠」　です。




我が筑豊の直方には、もちろん熱い夏を演出する「直方山笠」と「花火大会」があります。
「直方山笠」7月22日に飾り付けが完了し、23日から25日まで、盛り上がりました。
「直方山笠」は、江戸時代中期からの歴史があるとされます。

直方市の夏祭り「直方山笠」は現在は、4つの流れから構成されています。
山笠には、表面の「正面」と裏面の「見送り」がありますが、
次は、各流れの「山笠の正面」のテーマです。
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「多賀区流れ」；川中島の合戦
「新町流れ」；手取川の合戦
「古町北区流れ」；花の慶次
「古町中区流れ」；大阪夏の陣
＊一部、西日本新聞記事より引用・編集＊
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7月24日午後7時には、4つの流れが直方駅前に集合し、「競演」がありました。


そして、7月25日午後7時からは、フィナーレを飾る「追い山」がありました。


この後、恒例の花火大会もあり、花火の上がる直方市役所前の
遠賀川合流地点を中心に、沢山の人出がありました。