私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

♥若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)~その2♥

2013年07月27日 20時55分45秒 | デジカメ散歩
若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)その2

若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)に行って来ました
会場は、洞海湾/若戸大橋周辺です。去る7月19日に実施されました。
時間は、夜8時~8時40分の、4000発ということです。
私は、戸畑の牧山海岸から花火の撮影をしました。
1.夕陽も玄海灘に沈み、洞海湾は夜の8時、ブルーの風景になり、
港の周囲の明かりも灯り、いよいよ花火大会の始まりです。


2.大型花火が打ち上げられます。
若戸大橋をバックに光と音の祭典のスタートです。




3.4.5.「サンリブ若松」前の主会場の仕掛け花火と、海上からの打ち上げ花火が
にぎやかに、洞海湾を彩ります。若戸大橋が小さなシルエットを見せます。
主会場の若松側仕掛け花火には、音楽に合わせた「音楽花火」も、
楽しく打ち上げられました。






6.夜8時半も過ぎ、いよいよ花火大会終盤のクライマックスとなります。
「若戸大橋から流れ落ちる幅300mのナイアガラの滝」です。


7.ナイアガラの滝と、主会場の仕掛け花火と、海上からの打ち上げ花火の
競演です。真っ白な光景となり、一気に圧倒的な感動が走ります。


8.そして、9時前にすべて終了し、また普段の洞海湾と若戸大橋に戻ります。


当日は、偶然にご一緒出来た、我が直方のデジカメ教室の先生や仲間たちとともに
満足感をいっぱいに直方へ帰りました。皆さんお疲れさまでした!! 
本当に有難うございました。!! 

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♥若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)~その1♥

2013年07月26日 23時30分26秒 | デジカメ散歩
♥若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)~その1♥
若松みなと祭り(くきのうみ花火の祭典)に行って来ました
会場は、洞海湾/若戸大橋周辺です。去る7月19日に実施されました。
1.JR若松駅前から若戸大橋方面に向かう風景です。
お祭りの屋台が準備中です。


2.洞海湾の岸壁沿いにずらりと見物席場所取りシートが
敷き詰められています。奥の方に若戸大橋が見えます。
この位置からは、花火が身近に大きく見上げられるのです。


3.「サンリブ若松」前にずらりと並ぶお祭り屋台です。
誰にでもある、子どもの頃からの、懐かしい屋台風景がお祭り気分を
盛り上げます。


4.映画「オヤジバトル」の舞台になった「西木酒店」さんにお邪魔しました。
ご存じ「角打ち」が出来る酒店です。
右手に若戸大橋が見えます。ちょうど、お祭りの山車が店の前を練りながら通過しました。


5.店内にもある「オヤジバトル」のポスターです。
ポスターの上部は、主人公の筧 利夫や、その仲間たちが、
オヤジバンドの夢を追う場面です。
ポスターの下部は、舞台となった、「西木酒店」のカウンターです。
飯島直子が、角打ち(かくうち)店を営む女店主に扮しています。
店の中は、まさしくこの風景で、既に先客が楽しく一杯やっていました。


6.7.若戸渡船も祭り見物の人をせっせと運びます。若松側からの風景です。




8.9.10.私は、戸畑側から、花火大会を見ることとして、若松側から
若戸渡船に乗り、戸畑へ渡ります。
花火大会が始まる前にお目当てとした、「夕日が沈む」風景です。
いずれも、若戸大橋を背景に入れ、「戸畑側から若松側を見た風景」です。
背景左手の山なみは、高塔山です。






11.花火や若戸大橋が一面に狙える「戸畑区牧山海岸」にカメラをセットします。
既に、沢山のカメラ好きな人たちが、この撮影ポイントに多く集まり、準備を整えています。
ここで、偶然にも、我が直方のデジカメ教室の先生や仲間たちとお会いすることが
出来ました!! ラッキーです!!


~~続く~~~~

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★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (5)「頓野~出山」付近の風景

2013年07月23日 11時48分41秒 | 日記
★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (5)「頓野~出山」付近の風景

7月も、早や下旬、真夏の太陽が照りつけます。
筑豊地区の稲も日毎に成長しています。
稲田の周りをのんびりと歩くと、暑さの中、活き活きした風景が一杯に感じられます。
「「頓野~出山」付近の、福智山系をバックに、田植えから現状の風景です。
1.まず、6月初めの田植えの時期です。水を満たします。
福智山系の左手は、雲取山、右は福智山です。


2.田植えが始まります。


3.梅雨空の元、田植えが終了しました。


4.夕方、家々に灯りがともり始める頃です。


5.以下は、現在の7月の真夏の太陽の元、青々とした稲田が広がります。


6.ひまわりも元気です。右手のピークは福智山です。


7.ノウゼンカズラの花も良く似合います。


8.我が家の畑のスイカも順調な収穫です。


9.この時期、朝日は、雲取山付近から昇ります。
”ダイヤモンド雲取”を狙いましたが、イマイチです。(^_^)/~


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★「博多祇園山笠」のフィナーレ「追い山笠」そして、★「直方夏祭り」

2013年07月16日 22時55分19秒 | 郷土の歴史
「博多祇園山笠」のフィナーレ「追い山笠」そして、「直方夏祭り」

今年も「博多祇園山笠」のクライマックスの日
「追い山笠」の15日がやって来ました。
例年、行ってみたいな、と思いながら、今年も
早朝の4時半からNHKテレビの実況中継で我慢です。
それでも、画面から伝わる熱気をもろに受けて、私も同様に燃えました。
・・・という訳で、NHKテレビ実況映像のピックアップです。
映像は、栄光の一番山笠「恵比須流」を中心に追ってみました。
*左上に中継時の時間が表示されています。

1.「2013博多祇園山笠」~770年の歴史をほこります。


2.「15日間にわたる、主な山笠の行事・日程」です。


3.今年の「舁き山の順番」表です。
左手は、博多総鎮守の「櫛田神社」です。
大勢の人が、早朝から沿道に並んでいます。


4.今年の、一番山笠「恵比須流」が、スタート1分前の
緊張の状態です。


5.4時59分、栄光の一番山笠「恵比須流」スタートの瞬間です。


6.7 櫛田神社へ突進し、「櫛田入り」をし、大観衆の中「清道旗」を
回る様子は圧巻です。




8.一転して、静寂の中から「博多祝い唄」を高らかにうたいあげます。


9.そして、博多の街中へ、全力で駆け出します。


10.山笠の決勝点「廻り止め」です。
約1tの山笠を、5kmの複雑な道のりを約30分間、「勢い水」が浴びながら、
この、決勝点に駆け込みます。


今年は梅雨明けも早く、13~15日は3連休ということもあり、沿道の観衆も
多く、ごった返しているようでした。
そして、「博多山笠の夏」~本格的な夏となりました。

●11.12 直方もお祭りが待っています。●
2013年7月28日(日)に実施される「のおがた夏祭り」のポスターです。
花火大会、そして、直方の「追い山笠」もあります。




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①昨年(2012年~平成24年)の「直方の夏祭り」、をご覧下さい
★「直方夏祭り」~7月29日直方の花火大会★

②昨年(2012年~平成24年)の直方山笠、もご覧下さい
★直方山笠の風景;7月29日追い山★
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★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (4)「平成ちくほう鉄道中泉駅」付近の風景

2013年07月14日 23時59分16秒 | 日記
★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (4)「平成ちくほう鉄道中泉駅」付近の風景

7月もはや半ばとなり、毎日夏の強い日差しが照りつけています。
筑豊地区の田植えはもちろん終わり、苗も日毎に成長していますが、
稲田の周りをのんびりと歩くと、活き活きした風景が一杯に感じられます。
「平成ちくほう鉄道中泉駅」付近の風景です。

1.6月の田植え直後の時期、福智山の姿が水面に浮かびます。
そして、「中泉駅(右手の袴線橋)」を出た「平筑初期カラー号」が、のどかに
出発進行です。


2.そして、7月の青々とした、水田風景です。
元気印の「炭都物語号」が、走ります。


3.同じく青々とした、水田風景の中、「ちくまる号(グリーン)」が、走ります。


4.・・・そして秋には、今年もこんな風景を期待しています。(昨年の画像です)


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★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (3)「内が磯ダムから畑」付近の風景

2013年07月13日 23時14分00秒 | 日記
★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (3)「内が磯ダムから畑」付近の風景

7月もはや七夕を過ぎ、一気に夏の強い日差しが照りつけるようになりました。
筑豊地区の田植えはもちろん終わり、苗も日毎に成長していますが、
稲田の周りをのんびりと歩くと、活き活きした風景が一杯に感じられます。
「内が磯ダムから畑」付近の風景です。
1.この時期、満々と水を蓄えた内が磯ダムです。福地川に注ぎ、
流域を潤し、遠賀川本流へと流れます。
ダム湖の奥に白く小さく、福智山ダムの堰堤が見えます。


2.内が磯ダムの堰堤から、畑地区の水田を見下ろしました。
まず、ひと月前の田植えの頃の水田の風景です。一面に水が張られ、
棚田的風景が見られます。ちょうど内が磯ダムのバス停を西鉄バスが
通り過ぎて行きます。


3.内が磯ダムのバス停そばの民家の庭に、可憐な花が咲いていました。
背後の斜面は、内が磯ダムの堰堤です。


4.田植え後、1か月ほどして、真夏の太陽のもと、畑地区の水田も、
青々とした姿に変わって来ました。


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★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (2)岡森堰付近の風景

2013年07月11日 09時47分12秒 | 日記
★☆梅雨と田植えの頃~その後★☆ (2)岡森堰付近の風景
7月もはや七夕を過ぎ、一気に夏の強い日差しが照りつけるようになりました。
筑豊地区の田植えはもちろん終わり、苗も日毎に成長していますが、
稲田の周りをのんびりと歩くと、活き活きした風景が一杯に感じられます。

1.2 遠賀川支流の彦山川上境地区、昭和58年/コンクリート製の可動式堰を
持つ現在の岡森堰です。下流の岡森橋から見た写真です。
現在のこの堰の上流側に江戸時代(1772年)に幾多の困難を乗り越えて
築造された石積みの岡森堰がありました
可動堰より溢流水が流れています。左手白い建物が管理事務所、
その背後は福智山です。




3.岡森堰の説明文です。


4.手前が、満々と水をたたえた岡森用水路です。そばの水田で田植えをしています。
岡森用水路は、240年前の江戸の時代から、直方を南端から北の端まで、
上境地区~木屋瀬地区を流れ、流域の水田を潤しています。


5.6.背景の白い建物は、岡森堰の管理事務所




7.そして梅雨明けの今、水田は青みを増しています。


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{岡森井堰付近に関連した過去ログです・・・・}

遠賀川流域、菜の花の風景(直方編その2)~菜の花の季節です

[閑話休題];”私にとって”、少しだけ珍しい秋景色~干し草

●彼岸花そして実りの秋 その4(直方市岡森堰~上境地区)~彼岸花と稲穂

直方の彼岸花のある風景その4~「岡森堰・用水路・美田」~彼岸花

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☆★☆★七夕様の夜☆★☆★

2013年07月08日 23時21分00秒 | 日記
☆★☆★七夕様の夜☆★☆★

昨日は7月7日の七夕、直方は梅雨の大雨が
降ったり、その後からりと晴れたり、と短時間に
忙しく変化する天候でした。
でも夜には、星も出て、「織女さんと牽牛さんもやれやれ、
といったところでしょうね・・・」通勤帰りのJRの車内での会話です。
画像は、勤務から帰る夜遅い時間帯の写真なので、
商店は閉まっていますが、直方駅前の明治町商店街の
七夕様の飾り付けです。
素朴ですが、昔ながらの懐かしい笹の飾り付けです。


そして・・・・私の方は、星空と遠賀川の川音を聞きながら
日の出大橋を渡って夜の家路をのんびりと帰りました。


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