私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

★平成25年夏~直方花火大会★夏の思い出

2013年08月31日 23時26分22秒 | 日記
★平成25年夏~直方花火大会★夏の思い出
直方の花火大会は、約6000発、
本年度は7月28日(日)に行われました。
もう一月前の古い記事になりましたが、「夏の思い出」を遅ればせながら報告します。

1 遠賀川河川敷では、人々が集まり、花火大会がこれから始まろうとしています。
露店が並んでいます。花火はクレーンが並んでいる遠賀川合流部(中ノ島)から
打ち上げられます。ナイアガラの準備がされています。
右手道路の奥は、直方山笠の走った道路、奥の方に直方市役所が見えます。
真ん中右手の奥の通信施設のある建物は、遠賀川河川事務所、遠賀川水辺館です。
まだ明るいですが、花火大会開始の8時頃には、人並みで埋まります。
直方花火のメイン会場と打ち上げ場所は、目と鼻の先にあります。
打ち上げ時の「ドーン」という腹に応える響き、上がった際の広がる花火が真上に
広がり、見上げる感激が売りです。


2 会場関係図です。花火の打ち上げは、遠賀川の合流地点、中ノ島で行われます。
付近の河川敷は、「直方リバーサイドパーク」という名称ですが、
「のおがたチューリップフェア」でも有名です。
私の写真は、今年は、最初東勘六橋から撮りました。
その後は、移動してもっぱら勘六橋近くの河川敷から撮りました。


3 東勘六橋から撮った写真です。


4 同じく、東勘六橋から撮った写真です。
左手の通信施設のある建物は、遠賀川河川事務所、遠賀川水辺館です。
合流地点の川は、彦山川です。


5,6,7,8 以後は、移動してもっぱら勘六橋近くの河川敷から撮りました。








9 直方花火大会の呼び物でもある長さ約1kmのナイアガラです。
あまり風向きが良くないことや、写真の腕が悪いため(これが主原因!!)、
やや滅茶苦茶写真になりました。河川敷左手に観客の人影、
ナイアガラの右上に遠賀川河川事務所の通信施設が顔を出しています。


10 せっかくのナイアガラが、真っ白けになりましたが、面白いので載せました。
風が、右から左に吹き、ナイアガラが煙に巻かれてしまいました。


11 同じく、ナイアガラをもう一枚付け加えます。


12、13、14、15,16 約6000発という花火が次々と打ち上げられました。










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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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コメント (4)
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★平成25年夏~直方山笠★29日の追い山

2013年08月25日 20時50分31秒 | 郷土の歴史
★平成25年夏~直方山笠★29日の追い山
直方山笠は、
本年度は7月26日(木)~29日(日)に行われ、29日の追い山で、
クライマックスでした。もう一月前の古い記事になりましたが、報告します。

電飾で飾られた4つの各流れは、
29日の午後7時から、遠賀川西堤防の旧長崎街道の渡し場の大イチョウ付近に集結します。
日の出橋西交差点~市役所前まで、男衆が約600mを気迫をこめて、山車を曳きます。
 そして、途中で山車を止め、山笠を前後に揺さぶる「がぶり」が勇壮に披露されました。
 
まず、旧長崎街道の渡し場の大イチョウ付近に集結した、それぞれの流れです。

1 「多賀区流」です。流れの上に、大イチョウが見えます。


2 「古町中区流」とその後に「新町流」です。女性群も頑張っています。


3 「古町北区流」です。


4 「古町中区流」です。


5 「古町中区流」と「新町流」が並んでいます。背後に大イチョウです。


6 「古町北区流」の後ろへの「ガブリ」ます。山笠の前を曳く人と後ろの人が、交互に押し上げ
押し下げて、シーソーのように、山笠が大きく前後します。
この前後の揺さぶりで、台上がりの人や中で太鼓をたたく人は大変ですが、迫力満点です。


7 「古町中区流」の後ろへの「ガブリ」です。


8 9 「新町流」の前後への「ガブリ」です。台上がりの人や中で太鼓をたたく人は
しっかりと踏ん張らないと、振り落とされそうになります。




10 今度は、直方市役所ゴールに向けて、全力疾走で駆け抜けます。
左手に「博識稲荷神社」の社が見えます。


11 遠賀川河川敷では、人々が集まり、花火大会がこれから始まろうとしています。
露店が並んでいます。花火はクレーンが並んでいる遠賀川合流部(中ノ島)から
打ち上げられます。ナイアガラの準備がされています。
右手の通信施設のある建物は、遠賀川河川事務所、遠賀川水辺館です。
まだ明るいですが、暗くなる8時頃には、人並みで埋まります。


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★平成25年夏~直方山笠★

2013年08月21日 23時07分43秒 | 郷土の歴史
★平成25年夏~直方山笠★

去る7月28日(日)に直方の山笠「追い山」と花火大会が行われましたが、
その模様です。・・・ちょっと遅い記事になりました(@_@;)
直方山笠は、江戸時代の中期から約300年続くといわれ、
4つの流れがあり、約20年前からは現在の追山形式で行われています。
電飾で飾られた各流れは、「古町北区流」、「古町中区流」、「多賀区流」
「新町流の」の4つがあります。

まず、直方市内4つの流れの拠点での位置関係です。


1-1 1-2「平成25年度夏直方山笠」のポスターです。




2-1 まず、「古町北区流の山笠」です。


2-2 「古町北区流の山笠」の行事日程です。


3-1 「古町中区流」は、古町商店街の外れの
「アートスペース谷尾(直方市美術館別館)」付近に飾られています。


3-2 「古町中区流」です。


3-3 「古町中区流」を横からみました。


3-4 「古町中区流」を後ろから見ました。


4-1 お多賀さん(多賀神社)の参道です。この参道に続く、多賀会館に
「多賀流」があります。


4-2 「多賀流」です。


4-3 「多賀流」を横から見ました。


5-1 「新町流」は、新町公園そばの、須賀神社にあります。
 ちょうど、子供達を主体にした山笠曳きの準備中でした。
 左に新町公園、右に須賀神社です。

 
5-2 「新町流」を前から見ました。小さな子供が勇ましく台上がりしています。


5-3 「新町流」を横から見ました。


昨年(2012年~平成24年)の直方山笠、もご覧下さい
★直方山笠の風景;7月29日追い山★
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