私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎水田の風景~直方市内 出山付近(田川バイパス、遠賀川沿い)

2017年08月31日 02時47分04秒 | 日記
水田の風景~直方市内 出山付近(田川バイパス、遠賀川沿い)

筑豊地区の直方でも、稲穂が順調に育って青々としています。
近付くとかなり実も入っています。もう2か月余り前の田植えの頃と、夏の青々として
育っている今の稲田の風景を並べてみました。つまり、before~after の風景です。

まず、位置関係です。
今回は、直方市内の「田川バイパスと遠賀川堤防に挟まれた出山付近」です。


1.この出山地域には、広々とした水田が広がっていますが、空気が澄んでいる時には、
 南方向(遠賀川~彦山川上流)に、雄大な英彦山の山並みを見ることが出来ます。
まず、田植えの頃です。遠くに英彦山系が並んでいます。




そして、今です。






2.次に、この出山地域から東側には、筑豊盆地の東壁を作る福智山系を並んでいます。
まず、田植えの頃です。福智山系が水田に映る光景は、私のお気に入りです(^_^)/~
福智山系の手前の建物に沿って200号線の田川バイパスが走っています。


そして今です。




3.いよいよ8月も終了ですが・・・稲はどんどん大きく青々と成長しています。


******************************************
九州豪雨では、被災地の方々は、大変つらい日々を過ごされています。
さらに、梅雨明けから続く厳しい残暑の中で、さぞ、大変でしょうが、
どうぞ、心身ともに健康を維持されることをお祈り致します。
私もささやかながら、小さなご支援をしております。
******************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~あかぢ(赤地)駅付近から直方駅へ

2017年08月27日 23時18分41秒 | 郷土の歴史
平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~あかぢ(赤地)駅付近から直方駅へ

筑豊地区のこちらでは、稲も順調に育って青々としています。
もう2か月余り前の田植えの頃と、夏の青々として育っている今の稲田の風景です。
つまり、before~after の風景です。
今回は、「平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~あかぢ(赤地)駅付近から直方駅へ」です。

まず、位置関係です。あかぢ駅の所在場所は、「鞍手郡 小竹町 大字赤地」です。


遠賀川の支流でもある嘉麻川の鉄橋(嘉麻川橋梁)を渡り、直方駅に向って、
大きく蛇行する線路が続く、鉄道フアンにとって嬉しい場所です。
*早春から沿線に菜の花が咲き誇ります。
*歴史を感じさせるレンガ造りの橋脚は、洪水時の対策として、上流側と下流側が尖った舟型構造になっています。
*そして、これら、菜の花、鉄橋、そして遠景の福智山系、遠賀川(=嘉麻川)、朝霧の風景、
 「JR福北ゆたか線」と「平成ちくほう鉄道」との合流・・・など、組合せいろいろの魅力的な風景が展開します。

1.さて、あかぢ(赤地)駅付近の田植えの頃の風景です。
藤棚駅を後にして、上り列車の直方行きにて、あかぢ(赤地)駅に到着です。
線路が大きく蛇行して、その向こうに嘉麻川橋梁が見えます。








2.そして、今・・・稲はどんどん大きく青々と成長しています。






3.そして、全長221mの嘉麻川(遠賀川)橋梁を渡ります。これは、明治時代に設置され、
日本の近代化を支えた石炭輸送の輝かしい100年以上の歴史を持つ独特な舟型構造の橋脚も見えます。




鉄道フアンにとって嬉しい場所です・・・こちらもどうぞ(^_^)/~

◎菜の花の風景~(2)平成ちくほう鉄道 直方~御殿口~嘉麻川橋梁  2017年04月07日

◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方)  2016年03月24日

☆直方の雪景色☆その2  2016年01月30日

☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆  2013年02月05日



******************************************
九州豪雨では、被災地の方々は、大変つらい日々を過ごされています。
さらに、梅雨明けから続く厳しい夏の暑さのもと、さぞ、大変でしょうが、
どうぞ、心身ともに健康を維持されることをお祈り致します。
私もささやかながら、小さなご支援をしております。
******************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎「中泉駅」の事

2017年08月22日 23時14分32秒 | 郷土の歴史
「中泉駅」の簡単な紹介です。

中泉駅は、明治31年(1898)開業となっています。今は、大阪市に本社を置く
ディスプレイ業者の大阪サン・ニュースがネーミング権を取得し、
「大阪サン・ニュース中泉駅」となっています。


直方方面に向って、右手が中泉駅舎で、「ちくまる号」が左手奥(藤棚駅)に向います。
奥に200号線バイパスの陸橋が見えます。


田川方面に向って、左手が中泉駅舎で、「なのはな号」が右手奥(市場駅)から近付きます。
背景は福智山(901m)を主峰とする福智山系です。


中泉駅は、無人駅ですが、駅舎は理髪店「おしゃれステーションふじた」との併設になっていて、
こじんまりとした、クラシックな佇まいで、きれいに手入れされています。風情ある珍しい光景です。










かつては貨物線分岐駅としてにぎわった広い構内で、昔の面影を偲ぶことが出来ます。
その一部の広場では、早朝から、年配者グループがパークゴルフを楽しんでいる光景を
通勤の列車から、しばしば目にします。
左手の移動トイレや物置、そしてパークゴルフが出来る芝生広場が広がっています。
直方方面に向って、背景の中央から右手に見える陸橋は200号線バイパスで、その奥は、藤棚駅になります。
駅の左手奥(南側)は、中泉工業団地になっています。


駅舎の中に楽しい絵が飾られていました。中泉小学校3年1組2010年一同となっています。
そして、良く見ると、担任の先生(ハセガワ)駅や、線路の枕木に書かれた学童たちの名前が
並んでいます。この楽しい絵を描いた小学生は、時を経て、もう高校生なんですね~。


走行中の列車から、岡森堰(右手)を瞬間的に見ることが出来ます。
左手にメタセコイア(石炭の原木)、背景に福智山(901m)を主峰とする福智山系の風景です。


中泉駅から徒歩で、彦山川に架かる岡森橋に着きます。ここから、大きな岡森の井堰が見えます。
画像の中央に英彦山の山並みが見えます。


ここは江戸時代に直方藩が造った利水施設の大事業だった歴史的な場所です。
この堰が潤す地区は広く鞍手郡から北九州まで及んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~中泉、藤棚駅付近

2017年08月19日 22時34分52秒 | 日記
平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~中泉、藤棚駅付近

筑豊地区のこちらでは、稲も順調に育って青々としています。
もう2か月近く前の田植えの頃と、夏の青々として育っている今の稲田の風景です。
つまり、before~after の風景です。
今回は、「平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~中泉、藤棚駅付近」です。

1.田植えの頃の風景
袴線橋の見える場所が、中泉駅(大阪サン・ニュース中泉)です。
背景の福智山系の真ん中が福智山(901m)です。


突き当りは、国道200号線バイパスです。右手が飯塚方面です。


藤棚駅付近の田植えの頃の風景です。「なのはな号」が通過します。






国道200号線バイパスから、藤棚方面です。田んぼの境界がユニークな半円形です


2.そして、今・・・稲はどんどん大きく青々と成長しています。
同じく国道200号線バイパスから、藤棚方面です。すっかり青田となって、広がります。




突き当りは、国道200号線バイパスです。右手が飯塚方面です
背景の福智山系の真ん中が福智山(901m)です。
藤棚から中泉駅へと直線の線路が続きます。


******************************************
九州豪雨では、被災地の方々は、大変つらい日々を過ごされています。
さらに、梅雨明けから続く厳しい夏の暑さのもと、さぞ、大変でしょうが、
どうぞ、心身ともに健康を維持されることをお祈り致します。
私もささやかながら、小さなご支援をしております。
******************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~市場駅付近

2017年08月15日 22時52分40秒 | デジカメ散歩
平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~市場駅付近

さて、お盆もあっという間に過ぎていこうとしていますが、
筑豊地区のこちらでは、稲も順調に育って青々としています。
もう1か月余り前になりましたが、田植えの頃と、夏の青々として育っている稲田の風景です。
今回は、「平成ちくほう鉄道沿線の水田の風景~市場駅付近」です。

1.田植えの頃の風景
日々利用している「平成ちくほう鉄道」市場駅付近には、沿線に豊かな水田地帯が
広がっています。”草場の踏切”付近からの福智山系です。真ん中のピークが福智山(901m)です。


梅雨時の霧に浮かぶ福智山系の幻想的な風景です。


突き当りは赤池方面です。


右手に赤池方面、左手奥に香春岳の一の岳、更に奥に大阪山が見えます。


福智山系をバックに平成ちくほう鉄道の「日立マクセル号」が走ります。


2.そして、今・・・稲はどんどん大きく青々と成長しています。
「中泉駅~市場駅~赤池駅」と続く、市場駅付近は、長い直線区間です。
今は、ローカル線とはいえ、かって石炭運搬列車が足繁く走った複線区間です。
日本の近代化を支えた往時が偲ばれます。沿線の水田は、青々としています。




”草場の踏切”付近を走る「炭都物語号」です。
シャボン玉で表現される、「炭坑節祭り、川ひらたと鉄道、2本煙突、川渡り神幸祭・・・」などカラフルです。

なお、「炭都物語号」の、楽しく勉強になる外装のラッピングや列車内の画像については
世界記憶遺産の山本作兵衛さんの絵が満載の、こちらもどうぞ・・・・

●平成ちくほう鉄道車両いろいろ;その2  2012年06月10日

●●平成ちくほう鉄道「炭都物語号」(2)●  2015年08月22日

福智山系方面は、曇り空です。


菜の花号が走り抜けます。


******************************************
九州豪雨では、被災地の方々は、大変つらい日々を過ごされています。
さらに、梅雨明けから続く厳しい夏の暑さのもと、さぞ、大変でしょうが、
どうぞ、心身ともに健康を維持されることをお祈り致します。
私もささやかながら、小さなご支援をしております。
******************************************
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎香春岳山麓の水田の風景

2017年08月14日 20時49分12秒 | デジカメ散歩
香春岳山麓の水田の風景

九州豪雨では、被災地の方々は、大変つらい日々を過ごされています。
さらに、梅雨明けから続く厳しい夏の暑さのもと、さぞ、大変でしょうが、
どうぞ、心身ともに健康を維持されることをお祈り致します。
私もささやかながら、小さなご支援をしております。

さて、お盆もあっという間に過ぎていこうとしていますが、
筑豊地区のこちらでは、稲も順調に育って青々としています。
もう1か月余り前になりましたが、田植えの頃と、夏の青々として育っている稲田の風景です。
まず、「香春岳山麓の水田の風景」です。

田植えの頃




そして、今・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする