私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

「デジカメ散歩」;その2「北九州工業地帯の工場萌え」(洞海湾最奥)

2012年04月19日 20時53分12秒 | デジカメ散歩
閑話休題~一眼レフ;その2「北九州工業地帯の工場萌え」(洞海湾最奥)

「北九州工業地帯の工場萌え」~洞海湾最奥地区工場
最近全国的に流行している夜の工場地帯撮影です。

今回は、北九州市八幡西区本城の岸壁から、洞海湾最奥の三菱化学や三菱マテリアルの
黒崎工場の夜景を撮りました。最近では、省エネ方針などもあって、安全操業上に必要な
程度の照明に抑えられており、かっての不夜城の様子はなく、うす暗い印象ですが、
それでも夜も生き生きと操業している有様に私も元気づけられました。
さて、撮影条件です・・・・
今回の夜景撮影条件は、三脚&レリーズ使用、絞り優先で、ISO感度200くらい、
スローシャッターで、露出は10~20秒でした。 (^-^)

撮影場所の位置図です。洞海湾最奥の工場を前景に、皿倉山を遠景にして撮りました。


背景右手に皿倉山のぼんやりとしたシルエットとかすかな明かりが見えます。






背景真ん中に皿倉山のぼんやりとしたシルエットとかすかな明かりが見えます。
ケーブルカーが山腹を走行する姿が見えると嬉しいのですが・・・残念・・(ー_ー)!!


**なお、以前にも、同様な内容で、
このブログの 2011-12-20 にて、一眼レフ修業開始
☆閑話休題~☆その2「北九州工業地帯の工場萌え」~新日鉄の戸畑地区工場
ということでアップしております。***

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「デジカメ散歩」;若松区の「遠見ケ鼻の夕陽」を撮りに出掛けました

2012年04月17日 22時18分52秒 | デジカメ散歩
「閑話休題」;若松区の「遠見ケ鼻の夕陽」を撮りに出掛けました

デジカメ教室の皆さんと、北九州市若松区北海岸に出掛け、遠見ケ鼻の夕景を撮りました。
近くには、「かんぽの宿 北九州」があります。


遠見ケ鼻には、真っ白い「妙見埼灯台」が彩りを添えてくれました。


眼下の岩場は、砂岩、及び砂岩・頁岩の互層からなり、綺麗な縞模様です。


以下、玄界灘にゆっくりと沈む夕陽です。
太陽が西に傾き、右手の漁船も帰り支度です。






5 岩場の水溜りに夕陽が輝いています。


67夕陽のオレンジ色と布切れのような雲との取り合わせが面白いです。



8 沈む直前、真ん丸の形になりました。








12 夕陽が落ちて、波が岩を洗い続けます。


**なお、以前にも、同様な内容で、このブログの 2011年12月09日 にて 
「閑話休題」;風景色々~若松区の「遠見ケ鼻の夕景」ということで
アップしております。***
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遠賀川流域、菜の花の風景(直方編その2)

2012年04月15日 23時54分09秒 | 日記
遠賀川流域、菜の花の風景(直方編その2)

今年は、3月下旬くらいから、遠賀川の菜の花が美しく咲いています。
特に今年の菜の花の黄色は、より鮮やかに見えます。
遠賀川流域の菜の花、その2です。

写真を撮った位置関係です。


①福地地区の「水町遺跡公園」付近の菜の花のある風景です。
左手背景に福智山です。

*御参照、このブログの→⇒2012年02月03日★直方の遺跡~★「水町遺跡公園」のこと


②③上境の「水町遺跡公園」~福地川に沿う付近の、菜の花のある風景です。
背景に福智山が聳えています。真ん中に国道の田川バイパスに架かる橋が見えます。




④⑤彦山川の「岡森井堰」付近の河川敷に、広い範囲にわたって、菜の花の
じゅうたんが広がっています。この「岡森井堰」は、現代版ですが、その昔からの
遠賀川水系の治水の歴史(特に江戸時代)を秘めています。背景の山並みは、六が岳です。




⑥下境小学校付近から見た菜の花のある風景です。


⑦平成ちくほう鉄道の「なのはな号」が、筑豊の石炭輸送による近代化の1〇〇年以上の
歴史を秘める「嘉麻川鉄橋」を渡ります。手前に菜の花の河川敷、背景に福智山山系が
かすんで見えます。


*なお、「嘉麻川橋梁」については、このブログの次の記事に記しています。
2011.11.12◆平成筑豊鉄道のこと◆~◆その3;「嘉麻川橋梁」について

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▲お多賀さん(多賀神社)の春祭りに行ってきました。▲

2012年04月14日 22時24分48秒 | 日記
お多賀さん(多賀神社)の春祭りに行ってきました。
4月13~15日は、お多賀さんの春季大祭です。
桜は、既に時期を過ぎて葉桜に変わりつつありましたが、白やピンク色の
桃が綺麗でした。そして、お多賀さんから直方駅へ歩きました。
昼間の時間帯だった為もありますが、私が小さい頃の、賑わいは減っているようです。

1.御館橋から見た多賀神社です。右手のイチョウの木も新緑になりました。
左手の桜はもう時期を過ぎていますが、真ん中の桃が綺麗です。


2~5.山部側からの参道です。白やピンクの桃が綺麗です。








6~9.社殿の風景です。








10~13.鳥居のある側の参道の風景です。背景右手に福智山が見えます。








14.旧機関庫です。かっての蒸気機関車の機関庫で、転車台もあったところです。
今は、電車待機所になっています。


15.御館橋から直方駅に沿って寅さんが登場しそうな屋台が並んでいます。
以前のように、屋台がひしめき合って、人波が押し寄せるという感じはなくなっていますが。
そう言えば、大好きな寅さんゆかりの葛飾柴又にも何度も行きました(^_^)/~
寅さん映画もいっぱい見ました。少し遠い昔のことですが・・・


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遠賀川辺りの菜の花の風景(直方編その1)

2012年04月10日 23時30分38秒 | 日記
遠賀川河川敷の菜の花の風景(直方編その1)

今年は、3月下旬くらいから、遠賀川の菜の花が美しく咲いています。
特に今年は、菜の花の黄色がより鮮やかに見える気がします。
直方の日の出大橋~筑豊電鉄遠賀川鉄橋付近の菜の花のある風景を撮りました。
朝夕の通勤時には、この風景は、太陽の光線の具合で、変化があり、私のお気に入りです。

まず、写真を撮った位置関係です。


①日の出大橋下流の西側土手です。幼い女の子が菜の花の中で遊んでいます。


②同じく、日の出大橋下流の西側土手です。その向こうには電車が通ります。


③日の出大橋から下流の西側土手です。


④日の出大橋から下流を見ました。


⑤筑豊電鉄電車が「筑豊直方駅」に入ります。その向こうは、福岡県の合同庁舎です。


⑥遠賀川より東の福智山系です。右手の丘は、赤隈です。


⑦日の出橋東付近から西を見ました。左端に大イチョウが見えます。


⑧筑豊電鉄の電車が遠賀川鉄橋を渡り、「感田駅」に向います。


⑨夕陽が六が岳に方面に沈み、残照です。美しい夕焼けです。
日の出橋東付近からです。左端に大イチョウが見えます。


⑩夕陽が六が岳に方面に沈みます。筑豊電鉄遠賀川鉄橋付近です。


~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~~~
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●◆直方の早春の風景点描(1)

2012年04月01日 08時44分53秒 | 日記
直方の早春の風景点描(1)

今年の直方の春の訪れは、例年より遅く、朝晩の冷え込みも厳しかったこともあり、
紅梅や白梅が遅くまで咲いていました。いよいよ4月、本格的な春の始まりです。
このところ、菜の花も遠賀川の河原をはじめとしてあちこちを黄金色に染めており、
直方地方も桜のつぼみも膨らみ、一気に開花準備中です。
今回の画像は、近所の紅梅や白梅が、ゆっくりと遅くまで咲き、バトンタッチしてくれた
あちこちの過ぎゆく早春の点描です。

1.頓野団地近くの見事な白梅です。背景は福智山です。


2.背景を変えて撮りました。


3.中泉の平成ちくほう鉄道沿線の、白梅と紅梅です。バックに福智山系です。
「なのはな号」が通ります。


4.菜の花も彩りを添えてくれます。


5、6.頓野団地付近の椿と、紅梅と白梅の組合せです。




7、8.出山の白梅です。バックに福智山を入れました。




9.西尾地区の白梅です。バックに福智山を入れました。



11.遠賀川の日の出大橋から下流を見ました。筑豊電鉄の鉄橋が見えます。
空と遠賀川の青さ、河川敷の緑、菜の花の黄色帯の組合せが綺麗でした。
自生している柳も芽吹いています。


12.遠賀川土手にはつくしが沢山頭をもたげていました。近所の方たちが、川沿いの
土手でつくし摘みをしている姿がありました。


~~~~~~続く~~~~~~~~
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