私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

★遠賀川の鯉のぼり~5月5日の子供の日✿

2017年05月06日 01時45分23秒 | デジカメ散歩
★遠賀川の鯉のぼり~5月5日の子供の日✿

毎年見ている中間市の遠賀川河川敷の鯉のぼり、今年も見ることが出来ました。
ゴールデンウイークを飾り、風かおる5月の子供の日に、悠々と泳ぐ鯉のぼりと
かっての日本の近代化を支えた石炭列車が走った遠賀川鉄橋を撮り込むと、
気持ちも活き活きとして、何だか自己満足に浸れます (^_^)/~

ズラリと並ぶ鯉のぼりは、およそ150匹、遠賀川に沿って、300mにわたり、
風に乗って泳ぐ様子は、本当に壮観です。
子供づれや、老若男女が散策したり、ボール遊びや運動したり、カメラを
傾けたりして、思い思いに楽しんでいます。今年は、4月8日~5月7日の間、
楽しむ事が出来る、との事です。






遠賀川鉄橋を、蓄電池を積んで非電化区間も走れる新型電車「DENCHA(デンチャ)」が
直方~若松間を走ります。


福智山系を背景に撮りました。真ん中が福智山、その右が鷹取山、右端は中間市役所です。








背景の左手ピークは福智山、その右手に黒田の家臣母里太兵衛が城主を務めた鷹取山、
そして、右手にはるかにかすんで見えるのが、英彦山の山並みです。


我が家でも、このシーズンには、親しい友人の手作り折り紙の逸品を飾り、
玄関に彩りを添えてくれています。本当に器用で素晴らしい。Yさん! 感謝です! (^_^)/~




こちらもどうぞ

★今年も遠賀川の鯉のぼり見ました★  2016年05月08日

●遠賀川の鯉のぼりの風景~その2●  2015年05月11日

●遠賀川の鯉のぼりの風景  2015年05月03日

◎中間市の遠賀川河川敷の鯉のぼりの風景◎  2014年05月08日
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★定禅寺の藤棚を見に行って来ました✿

2017年05月05日 15時48分21秒 | デジカメ散歩
★定禅寺の藤棚を見に行って来ました✿

田川郡福智町弁城にある定禅寺の藤棚を見に行って来ました
定禅寺のフジ「迎接(こうじょう)の藤(県指定天然記念物)」は、樹齢520年以上といわれ、
四方に伸びた枝は約八百平方メートルの寺の前庭いっぱいに紫いろに染め、甘い香りを漂わせてくれます。
花が盛りの4月29日を選んで「藤まつり」が開かれます。
私は、5月3日に出掛けましたが、幸い満開状態でした(^_^)/~

福智町の町花「フジ」は、その美しさ、ツルがよく伸びる、樹齢の長さ、住民のなじみの深さから
同町の町花の由来にもなっています。そして、定禅寺が「藤寺」と呼ばれるほど、広く有名です。
定禅寺から、1kmほど、山側に上ると、「ほうじょう温泉”ふじ湯の里”」もあります。

さて、定禅寺の藤棚の遠景です。




藤棚の下に入ります。「迎接(こうじょう)の藤(県指定天然記念物)」です。










ぐっと近づいてアップで撮ります。長く垂れ下がった花が特徴的です。


藤棚を上から見ます。





こちらもどうぞ

★藤棚のある風景;定禅寺(じょうぜんじ)の藤棚★  2016年04月29日

●●直方および近隣の藤棚のある風景 その2 ●定禅寺  2010年05月16日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★吉祥寺の藤棚を見に行って来ました✿

2017年05月04日 23時55分44秒 | 樹木
吉祥寺の藤棚を見に行って来ました。

北九州市八幡西区の香月にある吉祥寺では、毎年4月27~29日の3日間「吉祥寺藤まつり」が
開かれますが、私の方は、今年は、4月27日に行ってきました。

期間中は多くの露店でにぎわい、子供のころに味わった懐かしい雰囲気が思い出されます。
私は、「寅さん」の大フアン(ちょっと古い!! (@_@;))ですが、映画に登場する露店が
並ぶ雰囲気は、良いですね~。
さて、参道へ向う途中の露店が並ぶ私のお気に入りの風景です。






お馴染み、金魚すくいです。


吉祥寺が真正面に見えて来ました。


つつじも満開です(^_^)/~


吉祥寺の参道の階段を上がります。


吉祥寺は、浄土宗第二祖鎮西上人の生誕の地であり、
創建は建保 から元和(1213~1224)の頃と伝えられています。
鎮西上人=弁阿弁長(べんなべんちょう、1162-1238)の、旅立ちの像(14歳)に、挨拶します。



山門から入り、本堂前の大藤棚の下に入ります。まず、本堂にて参拝します。





一面に咲く藤棚の薄紫の花から甘い香りが漂います。
当然ながら、この蜜や花粉を求めてハチさんも飛来します。
藤棚の「野田藤」は樹齢160年程で、市の保存樹に指定されています。










本堂から左手に階段を上がり、大藤棚の様子を、上から見ました。


今度は、本堂の右手に行き、白藤棚の上から見ました。


*********吉祥寺公園の藤*************
隣接する吉祥寺公園は、平成10年に開園で、芝生広場や展望台などがあります。
今年は、この吉祥寺公園にも足を伸ばしました。


木漏れ日の中を木の歩道橋を渡ります。ズラリと並ぶ竹林もきれいです。


三重塔の展望台があります。その前に大藤棚と芝生広場が広がります。






展望台に上がり、南東方面を眺めます。右側遠くの山は福智山です。なかなかの絶景です(^_^)/~


*********************************************

こちらもどうぞ
★藤棚のある風景;吉祥寺の藤棚★  2016年05月01日

◎吉祥寺の藤棚◎  2014年05月16日

●●直方および近隣の藤棚のある風景  ●吉祥寺(香月)  2010年05月29日

ご参考;こちらもどうぞ (^^♪
★藤棚のある風景;直方市~明元寺(みょうがんじ)の藤棚★  2016年04月28日


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする