私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

熱い夏へ!! 黒崎祇園山笠のフィナーレ

2010年07月24日 18時21分25秒 | 日記
黒崎祇園山笠H22.7.23

九州北部7月17日に梅雨明け宣言、梅雨も終わり、一気に猛暑のシーズンに入り、
熱中症など、警戒警報が出ておりますが、同時に夏休みだとか、お祭りシーズンの真っ最中です。
小さいころのわくわくするあの感情は、大人になって、老境に入っても血が騒ぐのでしょうね。
7月に入った時、まず、なんと言っても「博多山笠」で元気に華麗に灯が点きました。
博多山笠全体では17流れがあり、飾り山笠は、14あります。
博多山笠の「のぼせもん」がお祭り法被を着た姿も良いですね。
ある喫茶店に立ち寄ると、おかみさんが、台上がりをする(大変な名誉)旦那のことを自慢していました。
本当は、旦那が仕事を長期間、ほうり出して、祭りに没入するのは、家族の支えと財政的な裏付け・・・、
などと、表層しか知らない人間が余計なお世話を考えます。

そして、私の通勤ルートの
北九州市界隈も、黒崎祇園山笠、小倉太鼓祇園、戸畑の提灯山笠、北九州市全体のわっしょい百万、
花火大会も若戸花火大会、関門海峡花火大会、もちろん直方の花火大会、田川飯塚のお祭り花火大会も
続々とあります。
通勤途上で、小倉、西小倉、黒崎駅周辺で太鼓や鐘の鳴り物の練習風景で自分も元気が出ます。
本当を言えば、これらにお祭りに密着したいのですが、なかなか暇がなくて、通勤のついでに、
その熱気の一部を味わうことしか出来ません。
さて、今回のテーマのお祭り風景の画像です。
「黒崎祇園山笠」です。


23日の通勤帰りに熱気に誘われて、覗いてみた黒崎祇園のフィナーレの一部です。
20日の前夜祭から23日の解散式までの黒崎祇園山笠も、長崎街道宿場通り(旧安川通り)での
フィナーレ間近の風景です。


「黒崎祇園山笠」の勇壮なちらしです。

フィナーレは、「長崎街道宿場通り(旧安川通り)」で実施されますが、背景には皿倉山と権現山が
聳えています。月も昇り、お祭りを眺めているようです。

「長崎街道宿場通り(旧安川通り)」です。右端に山笠が動き始めています。








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梅雨明け前後!! 福智山系の表情

2010年07月19日 12時02分47秒 | 日記
梅雨明けの前後、福智山系の表情

今年は、6月12日に梅雨入りが宣言されました。そして、7月17日に
梅雨明け宣言され、一気に真夏の太陽がぎらぎらと照りつけます。
身近に臨む福智山系は、梅雨明けの前後にも、色々な表情を見せてくれます。
そこで、その画像の一例をアップします。

「梅雨の真っ最中」
梅雨の期間には、西日本地区では、梅雨前線による断続した集中豪雨で各地に
被害が出ました。遠賀川も大雨の際には、あふれんばかりに、300mはある川幅一杯に
濁流が流れていました。
この時期には福智山は雲に隠れて見えないことが多いのですが、その合間には
霧や雲を従えて幻想的に見えます。

福智山系の山麓部は霧に覆われて山並みは顔を出しています。右手は福智山、左手は雲取山です。
手前には稲の青々としたじゅうたんが綺麗です。


今度は遠賀川越しに福智山系を眺めました。手前の水たまりは合同庁舎側の河川敷の駐車場です。




「梅雨明け宣言」
九州北部は17日に梅雨明け宣言され、そして猛暑の夏へ突入しました。


次いで18日、一気に35℃という気温です。(;一_一) (;一_一)
間近に見る福智山系も風景が変わって来ました。(^-^)




そして、澄んだ空気の中に遠く英彦山も眺めることが出来ました。

中央部のやや右に英彦山の山並みが聳えています。右手前には遠賀川の支流英彦山川が見えます。
溝堀の勘六橋あたりから見ました。山並みの上に浮かぶ雲が、梅雨型から夏型へと移行しつつあります。


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熱い夏へ!! 博多山笠クライマックス~そして猛暑の夏へ

2010年07月17日 23時25分52秒 | 日記
博多山笠クライマックス、そして猛暑の夏へ

博多山笠も7月15日に、クライマックスの櫛田入り~追い山でフィナーレを迎えました。

写真の飾り山は、博多区上呉服町の7番山笠です。表は今NHKでブームに
火がついている「維新龍馬伝」です。見見返りは今年は百回忌という博多出身の俳優で、
オッペケペー節で風靡した川上音二郎の「一世風靡音二郎」です。



追い山の15日には、毎年4時過に早起きして、TV中継を見ていますが、
すぐに仕事に出掛けなくてはなりません。いずれは直接見に行き、生の迫力を味わいたいものです。
追い山の模様は、NHKビデオからピックアップしたものです




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