私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎田川市石炭歴史博物館リニューアルオープン 2017.4.29

2017年04月29日 23時10分04秒 | 郷土の歴史
田川市石炭歴史博物館リニューアルオープン 2017.4.29

「田川市石炭歴史博物館」には、今まで、何度か見学に入館しましたが、
本館は、今回、1年4カ月の長期休館後、4月29日にリニューアルオープンしました。
今回の休館は、ユネスコ世界記憶遺産の「山本作兵衛コレクション」の適切な
環境下での、保管・展示をおこなうための、改修工事実施のためです。
その間、本館以外の付属施設での各種公開は実施されていましたが、
今回の、リニューアルオープンで、改めてその全容を見ることが出来ました。

また、リニューアルオープン後の1か月間の土曜日の午前午後1回の「ミュージアムツアー」
ということで、私も学芸員の方の説明案内に、運良く参加出来て、大変勉強になりました。

特に、世界記憶遺産登録時にユネスコへ申請した「山本作兵衛コレクション」では、
炭坑記録画の原画27点を特別公開され、分かり易く開設された展示物の数々を拝見して、
改めて世界記憶遺産登録の意義を確認出来ました。
「山本作兵衛コレクション」の入口では、作兵衛さんのおおきな穏やかな肖像写真が
迎えてくれます。(^_^)/~

1.「田川市石炭歴史博物館リニューアルオープン」のパンフレットです。


2.「田川市石炭歴史博物館」への入場券です。


3.「山本作兵衛コレクション」のチラシです。








4.「田川市石炭歴史博物館」の展示ガイド小冊子です。

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◎春真っ盛りです~満開のレンゲ草畑

2017年04月19日 20時45分14秒 | デジカメ散歩
春真っ盛りです~満開のレンゲ草畑

ただいま、春真っ盛りです。あちこちで、満開のレンゲ草の畑を
身近に見ると、気持ちまで、春真っ盛り (^_^)/~ になることが出来ます。

福智山系をバックに、満開のレンゲ草の畑をアップで、撮りました。






背景に、遠賀川(彦山川)の堤防、直方市役所や、遠く六が岳をバックにレンゲ草を撮りました。


こちらもどうぞ
◎レンゲ草が満開です◎  2016年04月20日


◎田川伊田駅構内の「平成筑豊鉄道を元気にする会」寄贈の写真◎  2016年02月28日
コメント (8)
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◎桜の風景散策~(1)直方2中付近

2017年04月11日 23時42分22秒 | デジカメ散歩
桜の風景散策~(1)直方2中付近

今年の直方の桜は、やや遅咲きの感がありましたが、満開の際には、天候が不順で
「せっかく咲いてくれたのに、勿体ないなあ~!!」という印象になりました。
私もこの時期、何となく華やかな気分になりますが、今回は、雨や風の合間を
桜の風景を求めて、やや駆け足的回りました(@_@;)

まず、直方2中付近の桜です。天気が良ければ、背景に福智山が見えるのですが、
この日は、雨の合間の曇り空で、ほとんど見えませんでした。残念(ー_ー)!!
直方2中の入口です。突き当りに桜の花が見えます。
その左手に2本のメタセコイアがすらりと高い姿です。
メタセは幹は粗く、遠目には枯れ葉状態ですが、良く見ると新芽が芽ぐんでいました。


近津川に架かる橋から、ゆるい登り坂に桜並木があります。






体育館が見えます。近津川側から見ました。


今度は、直方2中の正門から、近津川下流に歩きます。桜並木がきれいです。




小野牟田池の堤防にあがって、桜並木を眺めました。右手に小野牟田池の湖面が見えます。


今度は、近津川下流から、直方2中方向です。のっぽのメタセコイアが、2本真ん中に小さく見えます。
天気が良ければ、福智山が背景に見えるのですが・・・・




こちらもどうぞ~こちらは、過去の良く晴れた日のさわやかな風景です(^_^)/~

★桜の樹の新緑と満開の花 ^_^; ★「直方2中付近」  2016年05月04日

●直方の桜 その1直方2中とその周辺  2010年04月09日
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◎菜の花の風景~(3)平成ちくほう鉄道 中泉~金田~田川伊田

2017年04月09日 11時01分09秒 | デジカメ散歩
◎菜の花の風景~(3)平成ちくほう鉄道 中泉~金田~田川伊田
菜の花の頑張っている風景です。引き続き、”平成ちくほう鉄道 列車の旅”の雰囲気です。

1.中泉駅~赤池駅;
中泉駅から市場駅を経て、ふれあい生力駅までの間に、田畑の中を通る約3kmほどの直線区間があります。
その間の線路伝いに、菜の花が連続して見られ、私のお気に入りの区間でもあります。







ちくまる号(グリーン)です。

ちょっと振り返って、今来たルートを改めて見ます。線路が真っ直ぐに伸びています。


ふれあい生力駅を経て、赤池駅です。
伝統の上野焼、そして「うれしいひなまつり」「かもめの水兵さん」・・・河村光陽出身の童話の里です。


2.赤池駅~金田駅;
赤池駅より、人見駅を経て、中元寺川を渡り、金田駅に向います。
左手に、金田駅構内、真ん中に屋内ドーム(福智町屋内競技場)の青い屋根が見えます、


金田駅近くの広場の斜面に沢山の菜の花が咲いています。




平成ちくほう鉄道本社、車両基地のある金田駅に入ります。


3.金田駅~下伊田駅;
金田駅を出発して、糒駅を通過して、左手に彦山川の河口堰が見えます。右手は、糒不動院です。




糒駅を出発して、田川市立病院駅に向います。


大きくカーブします。線路の曲線がきれいです。やや右手、突き当りの尖った建物は、福岡県立大です。


4.下伊田駅~田川伊田駅;
田川伊田駅そばの、旧三井田川坑のシンボルでもある「2本煙突、竪坑櫓」を目指して走行します。
炭都田川の住宅街・商店街を左右に見ながら走ります。

炭都物語号がやって来ました。



ちくまる号(ブルー)が、やって来ました。




5.田川伊田駅;
田川伊田駅に到着です。ここで、下車します。直方から乗車してきた「なのはな号」は一路、
行橋駅に向います。駅構内にもなのはなが咲いています。背景に大坂山が見えます。




こちらもどうぞ(今度は、逆の帰宅ルートです (^_^)/~)
◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(田川)  2016年03月27日

コメント (2)
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◎菜の花の風景~(2)平成ちくほう鉄道 直方~御殿口~嘉麻川橋梁

2017年04月07日 12時20分16秒 | デジカメ散歩
◎菜の花の風景~(2)平成ちくほう鉄道 直方~御殿口~嘉麻川橋梁

菜の花の頑張っている風景です。”平成ちくほう鉄道 列車の旅”の雰囲気です。
いつも通勤しているルートに沿って、直方駅から出発です。
1.多賀神社~石炭記念館付近です。
多賀神社の一の鳥居です。桃の花が咲いています。


直方市石炭記念館側からの参道です。参道の袴線橋は、元機関庫の転車台が転用されています。




今度は、逆に直方市石炭記念館側から、参道の袴線橋を眺めました。




2.直方歳時館(旧堀三太郎邸)付近です。
走行中の列車から、左手に、直方歳時館(旧堀三太郎邸)を眺めます。


右手に、「福北ゆたか線の博多行き」列車です。


御館山直方市体育館付近より、直方歳時館(旧堀三太郎邸)側を見おろします。遠景に福智山系です。


「炭都物語号」が走ります。炭坑の山河のイメージがボディに鮮やかです。


直方歳時館(旧堀三太郎邸)付近から、直方駅方面です。






「なのはな号」が走ります。


3.御殿口(南直方御殿口駅)付近です。背景は、直方市庁舎、福智山系の金剛山です。


ホームの屋根が、館の雰囲気です。左手複線が、平成ちくほう鉄道、右手複線が福北ゆたか線です。


「南直方御殿口駅」ホームに、「なのはな号」が近付きます。


約300年前の江戸時代、城下町であった頃の、御殿口(南直方御殿口駅)の由来です。


「南直方御殿口駅」の表示です。


「南直方御殿口駅」近くの菜の花です。「福北ゆたか線の博多行き」列車が走ります。


上のほうに、直方市体育館です。


4.尾崎踏切(旧長崎街道筋)付近です。
旧長崎街道筋です。左手の「尾崎口」の横が「尾崎踏切」になります。


左手に「旧長崎街道」の小道です。前方に街道が横切る踏切です。


「なのはな号」が走ります。


並行して走る「福北ゆたか線の博多行き」列車です。


5.遠賀川の支流、嘉麻川橋梁付近です。








嘉麻川橋梁です。


左手に福智山、右手に嘉麻川橋梁です。


橋梁を渡って、「なのはな号」が、近づいて来ました。


こちらもどうぞ
◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方)その2  2016年03月25日


◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方)  2016年03月24日

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◎菜の花の風景~(1)遠賀川

2017年04月04日 23時59分00秒 | デジカメ散歩
菜の花の見える風景~(1)遠賀川
4月になって、足踏みしていた桜も開き始めて新学期到来です。
この時期、まだまだ、菜の花があちこちで頑張っており、私も楽しんでいます(^_^)/~

[1]普段通る、日の出大橋から見渡すと、遠賀川の水鳥(オオバン)たちも、元気に泳いでいます。











こちらもどうぞ
▲△遠賀川早春の風景~菜の花;続編(3月12日)~△▲  2015年03月12日




[2]続いて、河川敷きに広がる菜の花です。

1.勘六橋から、合流地点の中之島方面です。右手の白い建物は、「遠賀川水辺館」です。
背景に福智山系が広がっています。


2.日の出大橋から上流側を見ました。


3.日の出大橋から上流側です。右手の大イチョウは、長崎街道渡しの場所です。


4.勘六橋から下流側です。真ん中の白い建物は、直方市役所です。


5.同じく、空はどんよりと曇り空です。


6.同じく、右手の白い建物は、「遠賀川水辺館」です。


7.同じく、空は今にも降りそうです。福智山系も見えません。
この後、雷どんどん、ピカピカでした。


8.嘉麻川と彦山川の合流地点の中之島から、嘉麻川の上流側です。右手の白い建物は、直方市役所です。


9.彦山川と嘉麻川の合流地点の中之島から、彦山川に向こうに、今にも降り出しそうな福智山系です。


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♥筑豊地区のメタセコイアについて♥

2017年04月02日 22時38分30秒 | 樹木
♥筑豊地区のメタセコイアについて♥

築上町の『メタセの杜』をアップしたところで、筑豊地区のメタセコイアについて、
少しまとめてみます。活き活きとした緑色の春から秋、濃い茶色の晩秋から初冬、
枯れたかのような冬から初春・・・単調ではありますが、凛として直立してそびえる
メタセコイアの姿には、何ゆえか、元気を与えてくれるようですね。
・・・筑豊地区の石炭の原木のひとつである、ということで・・・
まず、「**石炭記念館」に植樹されているメタセコイアから、始めます。

1.最初に「直方石炭記念館」です。3月のメタセです。


左手に、12月の茶色になったメタセです。直方市役所の8階から見た多賀公園、御館山方向です。






9月のまだ緑色のメタセです。


参照;「メタセコイア」・・・そして「直方石炭記念館」の紹介  2009年09月19日



2.「宮若市石炭記念館」です。
11月のメタセです。


参照;◆「筑豊の近代化遺産講座」に参加して~第8回(11月宮若市にて)~◆その2  2011年12月13日


3.「田川市石炭・歴史博物館」です。12月のメタセです。




参照;●田川石炭記念公園の初冬の風景  2016年12月10日



4.次は、学校関係です。
(1)直方市立直方南小学校です。正門を入って、グラウンド周辺に1本、隣接して、2本あります。


グランドで、ちょうど小学生の野球チームが遅い時間まで、練習をしていました。


(2)直方市立直方第2中学校です。葉を落とした3月のメタセが、校門から突き当りに2本見えます。




濃い茶色の12月のメタセです。




(3)田川市立伊田小学校です。左手グランドの奥に香春岳が見えます。


5.平成ちくほう鉄道沿線です。
(1)中泉駅付近です。3月のメタセです。犬鳴川の堤防に近いです。福智山系も見えます。


左手に平成ちくほう鉄道線路が見えます。右手に行くと中泉駅です。


(2)赤池駅付近です。3月の葉を落としたメタセです。


そして、地元赤池の童謡作曲家や上野焼のイメージの赤池駅舎です。


(3)田川から行橋に向う崎山でもメタセコイアを見つけました。
崎山には、3月12日に今年も林酒造場の新酒会に行きました。新酒美味しかったです。この風景も素敵です。


そして、肝心の3月のメタセを、山肌に見つけました。


6.寺社関係です。
(1)直方市の鳥野神社の参道です。参道は、内が磯ダム湖の前の道路から、約150段あります。
鳥野神社は、江戸時代黒田家の直方藩名君の「黒田長清公」が、はるばる参詣されたゆかりの神社です。


参照;☆直方の初詣(その2);鳥野神社~近津神社☆  2014年01月17日


(2)田川市の成道寺公園頂上部付近にあり、香春岳も見えて、私もお気に入りの絶景の場所です。


参照;●田川晩秋そして初冬の風景(2)成道寺公園から  2016年12月04日
⇒この最後には、同じような総括と、日本でもっとも有名な、『冬のソナタ』の並木道に似ているという「マキノ高原のメタセコイア」について、補足しております。(^_^)/~
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