私が仕事で通勤している北九州地区のお気に入り風景の木造駅舎、
折尾駅、門司港駅の最近の話題です。
1.折尾駅並びにその周辺が再開発中です。
折尾駅は、1891年(明治24年)に開業し、私も勤務で毎日眺めながら
通っている木造駅舎ですが、「折尾駅前地区市街地再開発事業」で
周辺地区を含めて工事中です。
1-1 昼間の折尾駅です
1-2 夜の折尾駅です。
1-3 「折尾駅ありがとう96年」のレトロな素敵なポスターの一部です。
1-4 折尾駅の立体交差です。左右の2階部分は鹿児島本線で、特急列車停車中です。
下位左線路手前方向は筑豊本線の若松行きのディーゼルカーです。
右線路は直方方面です。立体交差のトンネル部分の壁は、赤レンガが見えます。
2.門司港駅も9月下旬から改修します。現在の木造駅舎は1914年に完成。
しておりますが、老朽化などのため、2018年3月までの5年半かけて大規模改修
されます。
2-1 昼間の門司港駅です。
2-2 駅前広場はくつろぎ空間でもあります。
2-3 夕方のやや幻想的な噴水のある風景です。
2-4 門司港駅前広場の噴水と関門海峡に沈む夕陽とが、マッチしました。
これも幻想的な風景になりました。
2-5 夜の門司港駅です。
2-6 おとぎの国のような門司港駅の光景です。
3.折尾駅、門司港駅の風景を見るとどうしても昨年まであった101歳の
木造直方駅舎のことも、取り上げたくなりますね。
新直方駅は、昨年4月29日9に開業し、順調に1年半になろうとしています。
現在、駅前開発工事が行われていますが、今は姿を消してしまった木造駅舎の
ことが懐かしく思い出されます。
3-1 昨年平成11年4月、新駅と旧木造駅舎が並んでいます。
手前のロータリーは、現在工事中で、JRバス発着場は筑豊病院が新築移転し、
大きな新「直方病院」になっています。
3-2 正月用門松の見える旧直方駅舎です。
3-3 旧直方駅舎 101歳 の幕が見えます。
3-4 旧直方駅舎にもお世話になりました。今は新駅舎で毎日通勤しております。
このような馴れ親しんだ風景は、長い時の流れとともに移り変わって行きますが
私たちが生きて来た時代に想いを馳せると、単なるノスタルジャーの世界ではなく、
次のステップへの新たな活力源にもなりますね。
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折尾駅、門司港駅の最近の話題です。
1.折尾駅並びにその周辺が再開発中です。
折尾駅は、1891年(明治24年)に開業し、私も勤務で毎日眺めながら
通っている木造駅舎ですが、「折尾駅前地区市街地再開発事業」で
周辺地区を含めて工事中です。
1-1 昼間の折尾駅です
1-2 夜の折尾駅です。
1-3 「折尾駅ありがとう96年」のレトロな素敵なポスターの一部です。
1-4 折尾駅の立体交差です。左右の2階部分は鹿児島本線で、特急列車停車中です。
下位左線路手前方向は筑豊本線の若松行きのディーゼルカーです。
右線路は直方方面です。立体交差のトンネル部分の壁は、赤レンガが見えます。
2.門司港駅も9月下旬から改修します。現在の木造駅舎は1914年に完成。
しておりますが、老朽化などのため、2018年3月までの5年半かけて大規模改修
されます。
2-1 昼間の門司港駅です。
2-2 駅前広場はくつろぎ空間でもあります。
2-3 夕方のやや幻想的な噴水のある風景です。
2-4 門司港駅前広場の噴水と関門海峡に沈む夕陽とが、マッチしました。
これも幻想的な風景になりました。
2-5 夜の門司港駅です。
2-6 おとぎの国のような門司港駅の光景です。
3.折尾駅、門司港駅の風景を見るとどうしても昨年まであった101歳の
木造直方駅舎のことも、取り上げたくなりますね。
新直方駅は、昨年4月29日9に開業し、順調に1年半になろうとしています。
現在、駅前開発工事が行われていますが、今は姿を消してしまった木造駅舎の
ことが懐かしく思い出されます。
3-1 昨年平成11年4月、新駅と旧木造駅舎が並んでいます。
手前のロータリーは、現在工事中で、JRバス発着場は筑豊病院が新築移転し、
大きな新「直方病院」になっています。
3-2 正月用門松の見える旧直方駅舎です。
3-3 旧直方駅舎 101歳 の幕が見えます。
3-4 旧直方駅舎にもお世話になりました。今は新駅舎で毎日通勤しております。
このような馴れ親しんだ風景は、長い時の流れとともに移り変わって行きますが
私たちが生きて来た時代に想いを馳せると、単なるノスタルジャーの世界ではなく、
次のステップへの新たな活力源にもなりますね。
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