私が仕事で通勤している北九州地区のお気に入り風景の木造駅舎、
折尾駅、門司港駅の最近の話題です。
1.折尾駅並びにその周辺が再開発中です。
折尾駅は、1891年(明治24年)に開業し、私も勤務で毎日眺めながら
通っている木造駅舎ですが、「折尾駅前地区市街地再開発事業」で
周辺地区を含めて工事中です。
1-1 昼間の折尾駅です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a3/2f05acd815694fe69b4c59a0995fe82d.jpg)
1-2 夜の折尾駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/16/c1c866b3a88041a5c7d1e2c40d55687c.jpg)
1-3 「折尾駅ありがとう96年」のレトロな素敵なポスターの一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/1d1867b4005855f92e84c08281dc11fc.jpg)
1-4 折尾駅の立体交差です。左右の2階部分は鹿児島本線で、特急列車停車中です。
下位左線路手前方向は筑豊本線の若松行きのディーゼルカーです。
右線路は直方方面です。立体交差のトンネル部分の壁は、赤レンガが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/a5c313ea74c89b033de0bea1724befbc.jpg)
2.門司港駅も9月下旬から改修します。現在の木造駅舎は1914年に完成。
しておりますが、老朽化などのため、2018年3月までの5年半かけて大規模改修
されます。
2-1 昼間の門司港駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/48/85e18f7cad7b3cc560b7e3b640f709c3.jpg)
2-2 駅前広場はくつろぎ空間でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ad/74699ce055cd18e829cd7f61ce3a5276.jpg)
2-3 夕方のやや幻想的な噴水のある風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/e80f2b900b15603d2adb70bdcac15eef.jpg)
2-4 門司港駅前広場の噴水と関門海峡に沈む夕陽とが、マッチしました。
これも幻想的な風景になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a4/59dd4f61861bb6235094ef9aa8f557ed.jpg)
2-5 夜の門司港駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b9/7d7c4de28bb4bcaf52df051888e0e639.jpg)
2-6 おとぎの国のような門司港駅の光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/da/f153065abccf98d5a08395dce3f4f363.jpg)
3.折尾駅、門司港駅の風景を見るとどうしても昨年まであった101歳の
木造直方駅舎のことも、取り上げたくなりますね。
新直方駅は、昨年4月29日9に開業し、順調に1年半になろうとしています。
現在、駅前開発工事が行われていますが、今は姿を消してしまった木造駅舎の
ことが懐かしく思い出されます。
3-1 昨年平成11年4月、新駅と旧木造駅舎が並んでいます。
手前のロータリーは、現在工事中で、JRバス発着場は筑豊病院が新築移転し、
大きな新「直方病院」になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a9/e4d9e60000512909c2075b2fe578d4e4.jpg)
3-2 正月用門松の見える旧直方駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/75/a859917224c0095a037f56686b12aed8.jpg)
3-3 旧直方駅舎 101歳 の幕が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ec/71aa880547adb794b34f90a5a8c92c49.jpg)
3-4 旧直方駅舎にもお世話になりました。今は新駅舎で毎日通勤しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a3/fd39682ef2f1a307d09566941dfd7c81.jpg)
このような馴れ親しんだ風景は、長い時の流れとともに移り変わって行きますが
私たちが生きて来た時代に想いを馳せると、単なるノスタルジャーの世界ではなく、
次のステップへの新たな活力源にもなりますね。
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折尾駅、門司港駅の最近の話題です。
1.折尾駅並びにその周辺が再開発中です。
折尾駅は、1891年(明治24年)に開業し、私も勤務で毎日眺めながら
通っている木造駅舎ですが、「折尾駅前地区市街地再開発事業」で
周辺地区を含めて工事中です。
1-1 昼間の折尾駅です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a3/2f05acd815694fe69b4c59a0995fe82d.jpg)
1-2 夜の折尾駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/16/c1c866b3a88041a5c7d1e2c40d55687c.jpg)
1-3 「折尾駅ありがとう96年」のレトロな素敵なポスターの一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/2a/1d1867b4005855f92e84c08281dc11fc.jpg)
1-4 折尾駅の立体交差です。左右の2階部分は鹿児島本線で、特急列車停車中です。
下位左線路手前方向は筑豊本線の若松行きのディーゼルカーです。
右線路は直方方面です。立体交差のトンネル部分の壁は、赤レンガが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c0/a5c313ea74c89b033de0bea1724befbc.jpg)
2.門司港駅も9月下旬から改修します。現在の木造駅舎は1914年に完成。
しておりますが、老朽化などのため、2018年3月までの5年半かけて大規模改修
されます。
2-1 昼間の門司港駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/48/85e18f7cad7b3cc560b7e3b640f709c3.jpg)
2-2 駅前広場はくつろぎ空間でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ad/74699ce055cd18e829cd7f61ce3a5276.jpg)
2-3 夕方のやや幻想的な噴水のある風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f0/e80f2b900b15603d2adb70bdcac15eef.jpg)
2-4 門司港駅前広場の噴水と関門海峡に沈む夕陽とが、マッチしました。
これも幻想的な風景になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a4/59dd4f61861bb6235094ef9aa8f557ed.jpg)
2-5 夜の門司港駅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b9/7d7c4de28bb4bcaf52df051888e0e639.jpg)
2-6 おとぎの国のような門司港駅の光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/da/f153065abccf98d5a08395dce3f4f363.jpg)
3.折尾駅、門司港駅の風景を見るとどうしても昨年まであった101歳の
木造直方駅舎のことも、取り上げたくなりますね。
新直方駅は、昨年4月29日9に開業し、順調に1年半になろうとしています。
現在、駅前開発工事が行われていますが、今は姿を消してしまった木造駅舎の
ことが懐かしく思い出されます。
3-1 昨年平成11年4月、新駅と旧木造駅舎が並んでいます。
手前のロータリーは、現在工事中で、JRバス発着場は筑豊病院が新築移転し、
大きな新「直方病院」になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a9/e4d9e60000512909c2075b2fe578d4e4.jpg)
3-2 正月用門松の見える旧直方駅舎です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/75/a859917224c0095a037f56686b12aed8.jpg)
3-3 旧直方駅舎 101歳 の幕が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ec/71aa880547adb794b34f90a5a8c92c49.jpg)
3-4 旧直方駅舎にもお世話になりました。今は新駅舎で毎日通勤しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a3/fd39682ef2f1a307d09566941dfd7c81.jpg)
このような馴れ親しんだ風景は、長い時の流れとともに移り変わって行きますが
私たちが生きて来た時代に想いを馳せると、単なるノスタルジャーの世界ではなく、
次のステップへの新たな活力源にもなりますね。
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