私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎直方夏祭り2017

2017年07月29日 23時28分45秒 | 郷土の歴史
直方夏祭り2017

今年も「直方山笠」や「のおがた夏まつり」が開かれます。
30日(日)には、19時~「追い山笠」が開催され、その後、20時~「花火大会」となり
日の出大橋~直方市役所前の遠賀川リバーサイド一帯が盛り上がります。

「直方山笠 平成29年夏」のポスターです。
古町中区山笠、古町北区山笠、多賀区山笠、新町祇園山笠の4地区の山笠が参加します。


「多賀神社の一の鳥居」付近ののぼり旗です。


開催日の30日(日)に向けての「直方山笠」準備の模様です。
まず、「古町北区山笠」です。「高館の合戦」です。


続いて、「古町中区山笠」です。古町商店街の中に飾られていました。
「天目山の合戦」と「川中島の合戦」です。






「多賀区山笠」です。「多賀会館」入口に飾られています。「姉川の合戦」「三方が原の合戦」です。






新町北公園と須賀神社の間の「新町祇園山笠」です。「石垣原の合戦」と「大阪夏の陣」です。

まず、お馴染みNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」でも、話題になった九州の関ヶ原の戦いとされる
別府市「石垣原の合戦」です。井上九郎右衛門、黒田官兵衛、大友義統、宗像鎮統が登場です。






右手奥の須賀神社の境内では、子供達の奉納相撲大会が実施されていました。


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「直方山笠」の後に引き続き実施される「のおがた夏まつり」花火大会のポスターです。


8月には、「直活祭」開催予定で、ビール祭りが楽しみです。(^_^)/~


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過去のとびとびの内容ですが、こちらもどうぞ(^_^)/~

「のおがた夏まつり」
★炎天下の直方の夏~「のおがた夏まつり」を前に・・・★  2016年07月26日

(^u^) 直方の熱い夏~●花火大会  2010年08月22日


「直方花火大会」
◎平成26年夏~直方山笠と追山◎  2014年08月08日

★平成25年夏~直方花火大会★夏の思い出  2013年08月31日


「直活祭」
★直方駅前「須崎町公園」で第四回『直活祭』のこと★  2016年08月06日


◎直活祭(のおかつさい)をのぞいてみました◎  2015年09月12日
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◎「直方五日市」は700回を迎えました

2017年07月22日 08時47分01秒 | 郷土の歴史
◎「直方五日市」は700回を迎えました

直方市の商店街で毎月5日に開かれている「直方五日市」が
7月5日に、700回目の開催となりました。そして、市内外から多くの買い物客が訪れました。
「直方五日市」は、昭和34年(1959年)4月に始まってから58年になります。
生まれも育ちも直方市の私にとっても、懐かしく、そして今も続いている行事です。
スタート当時は、石炭産業が衰退する中で、中心となる古町、さらに明治町、須崎町
殿町の商店街が参加し、大いに賑わっており、多い時には、150店の参加があったそうです。

現在は、空き店舗も目立ち、参加店も全盛時の半分以下の60店舗程度となっているそうです。

今回の7月5日は、あいにくの天候で雨模様でしたが、先着700組への紅白まんじゅうの
プレゼントや「7」の数字にちなんだ売り出し等の多彩な催しが行われ、にぎわいを見せました。
また、恒例の「まちなか民謡」やバナナのたたき売りに加え、福岡市の劇団が街頭でダンスを
披露したりして、訪れた人たちを楽しませてくれました、

広告からの画像です。






直方市市報の表紙です。


ご参考;五日市関連です。・・・こちらもどうぞ。

☆直方五日市~おかげさまで57年、第692回☆ 2016年11月06日

直方の五日市 2014年03月06日

☆直方の五日市ぶらり散歩☆(1) 2015年03月05日

◎「直方自慢」~古町・殿町商店街◎ 2017年01月14日
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◎風景点描~紫陽花のある風景その1

2017年07月02日 09時08分04秒 | デジカメ散歩
風景点描~紫陽花のある風景その1

7月に入りましたが、梅雨時の季節の花、紫陽花はまだ頑張っています。
私にとって、紫陽花には、特別の思い入れがあります。
我が家でも沢山植えていますし、若松の高塔山の紫陽花の里親の一人でもあります。

1.日々の行動圏内にある「田川市石炭歴史博物館」そばの石炭記念公園にある紫陽花です。
 

 2本煙突や竪坑櫓を入れて撮りました。


2.「田川市石炭歴史博物館」前にある石炭の原木の一つ、メタセコイアも
 一気に青葉を増やしています。






3.「炭坑夫の像」と梅雨空にかすんで見える香春岳です。


 なお、「田川市石炭歴史博物館」には、今まで、何度か見学に入館しましたが、
 本館は、今回、1年4カ月の長期休館後、4月29日にリニューアルオープンしました。
 今回の休館で、ユネスコ世界記憶遺産の「山本作兵衛コレクション」の適切な
 環境下での、保管・展示をおこなうための、改修工事が実施されています。

 ご参考;こちらもどうぞ
 ◎田川市石炭歴史博物館リニューアルオープン 2017.4.29
コメント (4)
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◎直方市石炭記念館~その2「外からの風景」

2017年07月01日 12時10分06秒 | 郷土の歴史

直方市石炭記念館の外から見た風景です。

1.「直方市石炭記念館」の案内用パンフです。
 駐車場も有りますが、私は、歩いてのんびりと出掛けます。


2.「直方市石炭記念館」への入口です。
 石炭記念館側からの参道です。参道の袴線橋は、元機関庫の転車台が転用されています。
 鉄道フアンには、大変有名な跨線橋です。


 転車台袴線橋の下から、「直方市石炭記念館」をのぞきます。
 白いススキや濃い茶色のメタセが見られる晩秋の風景です。


 菜の花が線路に面する斜面を彩る春の「直方市石炭記念館」の風景です。


 そして、今の梅雨時の風景です。


3.「直方市石炭記念館」の前庭です。
 左手に、大正14年から昭和51年まで、貝島大之浦炭坑で
 52年間働き続けたという、SLファンには嬉しい「コペル32号蒸気機関車」です。
 よく手入れされて黒光りするSLです。


 左手の新しい建物は、平成2年に建て替えられている別館です。

 右手が本館で、明治43年8月に炭鉱経営者で組織された「筑豊石炭鉱業組合直方会議所」として、
 建築され、議事録や坑内模型など、炭坑の歴史を伝えています。
 この本館の2階で、貝島太助、麻生太吉、安川敬一郎、伊藤伝右衛門、掘三太郎など、
 そうそうたる炭鉱主たちが会合し、議論を交わしたのです。

4.別館と本館の間の通路を通り別館の裏側に植樹されている、筑豊地区の石炭の原木の
 ひとつである、メタセコイアを見に行きます。
 「大之浦炭鉱株式会社(貝島炭鉱)寄贈」となっています。
 直ぐそばには、藤棚があり、4月末には、綺麗な花を観賞出来ます。


 12月のメタセ;左手に、12月の茶色になったメタセです。
 直方市役所の8階から見た「直方石炭記念館」です。


 3月のメタセ
 すっかり葉を落とした3月のメタセです。


 6月のメタセ
 緑の葉が一気に茂っています。直方市役所の8階から見た「直方市石炭記念館」です。


5.石炭記念館遠景:直方市役所の8階から見た多賀公園、御館山方向です。
 背景の山手の左に直方市体育館、桜が満開の御館山、多賀公園、
 真ん中に石炭記念館、右手に多賀神社が見えます。


 同じく、手前は、新町~殿町のレトロ地区です。右下に大正11年(1922年)建築の
「旧讃井医院」(現在、「向野堅一記念館」)があります。
 前田園茶舗、石原商店(いづれも昭和初期の建物)や
 今も現役の江浦医院(明治34年竣工、木造洋風建築)などの建物が見えます。
 他にも、レトロな建物が数多くあります。


「直方レトロ」については、こちらもどうぞ。
*なお、先頭は同じ記事です*
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