私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎田川市彦山川の冬の朝

2017年01月26日 23時58分57秒 | 日記
田川市彦山川の冬の朝

このところ、ぐっと寒く、筑豊にも、朝晩の氷点下を記録する日々が続いています。
そんな中、私も白い息を吐きながら、勤務先に向いますが、直方の遠賀川や
田川市の彦山川を渡る際には、この時期、カモやサギの仲間の水鳥たちの姿を、
眺めることが出来ます。

1.風治八幡宮の川渡り神幸祭の舞台である彦山川とお旅所です。
その背景には、香春岳の1,2,3の岳が聳えています。
彦山川には、この時期、カモの仲間が川面を元気に泳いでいます。




ヒドリガモの仲間達です。


2.沈下橋を良く見るとそのそばに、サギの仲間がじっとしています。
背景は、福岡県立大の建物です。更に福智山系が見えます。




そして、とび立ちました。


3.豊臣秀吉も通ったという「秋月街道」の道筋である彦山川に架かる番田橋です。
一直線に伸びた延長線上に香春岳が見えます。
氷点下の寒さで、歩道には、霜が降りています。


番田橋から見た沈下橋付近の、サギとカルガモの仲間達です。


4.彦山川をオレンジ色に染めて、希望の朝日が昇ります。左手は、大坂山です。


こちらもどうぞ~直方の遠賀川、嘉麻川水系の冬の水鳥が登場します

☆直方の雪景色☆その1  2016年01月27日

◎水鳥達の楽園~遠賀川  2016年01月03日


☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆  2013年02月05日


★遠賀川の真冬の水鳥たち~★日の出橋付近(その2)  2012年02月09日


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◎「直方自慢」~古町・殿町商店街◎

2017年01月14日 21時51分45秒 | 日記
◎「直方自慢」~古町・殿町商店街◎

直方のメイン商店街である「古町・殿町商店街」のアーケードに、
直方谷尾美術館の子供スタッフ(小・中学生で構成)が描いた
大きなフラッグが飾られています。
大きさは、縦2m余り、横1.5m余りの大きなフラッグです。
例年、この飾りを見るのを楽しみにしていますが、今回は、現在11作品が飾られています。
今回の作品群は、「直方自慢」というテーマです。
写真を撮る際に、風に揺られて、ピント合わせが、なかなかうまくいきませんでしたが、
絵と川柳の楽しい作品ばかりで、直方自慢?の私ですので、ちょっとアップしてみます。
●そして、私のブログからも、関連の”直方自慢”も合わせて引用します。

ふるまち通り入口です。


とのまち通り入口です。(新町側から)


1.「成金よ さあ 出発だ 口へGO!」



◎「田川のお菓子そして直方も」;私のお気に入り(研究中です) 2016年01月11日

直方そして筑豊の銘菓成金饅頭 2009年09月29日

2.「にぎやかに 町中踊る 日若踊り」


★直方日若踊りのこと★ 2013年06月02日



3.「たくましい 山笠すすむ 二百号線」


★炎天下の直方の夏~「のおがた夏まつり」を前に・・・★ 2016年07月26日
◎直方駅前での「直方笹山笠」~太鼓打ち奉納◎ 2015年07月19日
◎平成26年夏~直方山笠と追山◎ 2014年08月08日


まだ、早朝の開店前のふるまち通りです。


4.「おやかたは のおがたのほし かっこいい」


◎直方駅前「元大関魁皇銅像」の除幕10月26日 2014年10月28日


5.「人力車 直方のまち かけまわる」


◎人力車「和泉要助号」のこと 2015年09月21日


6.「遠賀川 コイとかフナを つりたいな」



☆ママチャリで「飯塚直方自転車道」を走ってみました。☆ 2013年02月05日

7.「直方の 花火大会 見てみたい」



★平成25年夏~直方花火大会★夏の思い出 2013年08月31日


8.「高取焼 古くなっても 美しい」



●直方の秋色散歩;(2)内が磯地区 2014年10月01日

◎「母里太兵衛」ゆかりの「鷹取山麓永満寺(えいまんじ)地区」 2014年05月13日

9.「わたしのね 幼いころと 同じ顔」



10.「なのはなは いつまでみても きれいだな」



◎直方御館山付近からの菜の花の見える風景 2016年03月30日

◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方)その2 2016年03月25日
◎「平成ちくほう鉄道」菜の花の風景(直方) 2016年03月24日

11.「春になり 桜でそまる かせんじき」



◎直方チューリップフェア 2016~「遠賀川フェス直方」 2016年04月04日
◎直方チューリップフェア 2016 2016年04月03日


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直方駅前の風景;スーパー「サンリブ直方店」移転、そして現在

2017年01月11日 10時55分26秒 | 郷土の歴史

直方駅前の風景;スーパー「サンリブ直方店」移転その後


直方駅前の須崎町商店街入口そばにあった「サンリブ直方店」が昨年8月末に閉店し、
市内の知古に新築移転、11月にオープンして、2か月余りが経過しました。

旧店舗は直方駅近くの立地でしたが、老朽化が著しい、ということで、
旧店から1.5kmほど北側の直方第三中学校入口交差点前にあった
鉄工所跡地に移転したものです。
旧店舗は、1972年に開店し、44年間あまり、私にとっても便利が良く、
たびたび利用したものです。店内の商品の配置が鮮明に頭に浮かびます(^_^)/~
また、直方駅から近いこともあり、近隣の町村の年配者の買い物の楽しみでもありました。

今度の新店舗は、直方駅から、徒歩で約1.5kmの知古にあり、約20分かかります。

という訳で、私も大いにお世話になった懐かしさを込めて、旧店舗と新店舗を眺めてみました。

旧店舗と新店舗の位置関係です。


8月末まで、営業していた際の、須崎町公園側から見た風景です。右手に「鍋料理の鳥松」が見えます。


同じ場所から、現状を眺めます。右端は須崎町商店街入口です。


直方駅前から、現状を眺めます。左手茶色の建物は、「社会保険直方病院」です。
真ん中の「サンリブ直方店」の旧店舗は、現在、解体工事中です。右手背景は、雲取山です。


同じく、解体中の「サンリブ直方店」の旧店舗です。左手は、料亭「毘沙門天」です。


知古の新店舗です。
新しい「サンリブのおがた」は2階建てで、売場面積は約5,000㎡、
総合スーパー「サンリブ」を核店舗とし、1階には、百貨店「井筒屋」などが出店、
2階には、家電量販店「エディオン」などが出店しています。
また、旧店舗に比較して、駐車場が広く(1階が広く、さらに2階にもあります)
店内も明るく、買い物しやすい配置になっています。


直方3中入口交差点からみたサンリブです。


「直方3中入口交差点」の信号機付近からです。背景の右側に、福智山が見えます。


直方在住者にとって、「サンリブ直方店」の旧店舗は、古くから馴染みのスーパーでもありました。
更に昔を振り返ると、林芙美子が通った映画館「開月館(かいげつかん)」跡でもあります。
こちらもどうぞ
●直方「林芙美子忌」と「開月館案内板」のこと  2016年07月02日

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初詣2017;風治八幡宮(田川市伊田)

2017年01月07日 23時04分46秒 | 郷土の歴史
初詣2017;風治八幡宮(田川市伊田)

田川への通勤の際にいつも側を通り、ご挨拶をしている風治八幡宮さんにも、遅ればせながら、初詣しました。
元日早々には、長い参拝の列が続き、絶大な信仰があります。
私の場合は、1月4日の早朝でしたので、静かな参拝でした。

1.田川伊田駅より歩いて、伊田商店街入口から、風治八幡宮を見ます。


2.最初の鳥居を通ります。




3.次の鳥居を上がり、拝殿に向います。そして、お参りします。




4.2本煙突と竪坑櫓が、境内のイチョウの樹の背後に左右に見えます。


5.境内の社務所の横にそびえる夫婦銀杏です。


冬場は、すっかり落葉状態ですが、晩秋の黄葉は、こんなに素晴らしいです。


6.ご由緒です。




年間祭儀です


風治八幡宮さんについては、2016.6にNHK・BSプレミアム
「新日本風土記」の『筑豊』の中で川渡り神幸祭が特集されています。
何と言っても最高に盛り上がる川渡り神幸祭は、五月第三土・日曜日に、
福岡県無形民俗文化財に指定され、県下五大祭りに数えられています。
私も昨年、5月21日~22日に初めてじっくりと見ることが出来、感動しました。

こちらもどうぞ


◎「風治八幡宮の川渡り神幸祭」~その1


◎「風治八幡宮の川渡り神幸祭」~その2 彦山川の川渡り


◎ 「風治八幡宮の川渡り神幸祭」~その3 にぎわいの露店


◎ 「風治八幡宮の川渡り神幸祭」~その4「お旅所」


◎「風治八幡宮の川渡り神幸祭」~その5 熱気を伝える町の風景


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初詣2017;お多賀さん(多賀神社)

2017年01月05日 21時57分25秒 | 郷土の歴史
◎初詣2017;お多賀さん

元日の夕刻、お多賀さん(多賀神社)に初詣に行きました。

多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。この一の鳥居の銘は、
江戸時代の黒田家に仕えた儒学者貝原益軒の書です。


福北ゆたか線、平成ちくほう鉄道が走る袴線橋を渡ります。


次の鳥居を昇ります。


広場に上がると、今迄人影が少なかったのですが、一気に人波に出会います。
この広場の一角は、広い駐車場になっています。つまり、参拝者の大部分は、
鳥居を歩いて上がるのではなく、車で駐車場広場に入り、参拝に訪れているのです。
駐車場は車で満杯状態で、参拝者もズラリと並んでいます。
私もその列に入り、周囲をキョロキョロと眺めつつ、写真も撮ります。
順番待ちで、私の参拝までには、30~60分はかかりそうな予感です。
お祭りにお馴染みの出店もあります。「梅が枝餅=梅安餅」にも、多くの人が、
並んでいます。昔から変わらない味ですが、私も並んで購入します。


右手に林芙美子が直方滞在の少女時代、願をかけたという、馬の銅像です。




一段高く楼門に上がります。


楼門を通過して、本殿の広場に入ります。列に並んだまま、左右のお札売りや
飾り物販売の様子を眺めます。おみくじがびっしりと結び付けられています。
夕刻の多賀神社参りですが、夕陽も沈み、提灯の明かりが輝き始め、正月気分を盛り上げます。






ようやく本殿に着き、願い事を唱えながらお参りします。


お参りして帰る時間には、すっかり日も暮れて、提灯が鮮やかに輝いています。。


私は、お多賀さんを振り返りながら、今年も良いことがありますように・・・・(^o^)/


こちらもどうぞ~最近の多賀神社の初詣の様子です。


◎直方の初詣◎2016~多賀神社  2016年01月02日


◎初詣2015~多賀神社  2015年01月20日


☆直方の初詣(その1);多賀神社☆☆  2014年01月12日


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謹賀新年 2017(H29)

2017年01月01日 21時50分18秒 | 日記
謹賀新年 2017.1.1

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
直方市役所前の遠賀川河川敷、遠賀川合流部、中之島での、福智山系の初日の出の風景です。
今年の初日の出の時刻は、雲ひとつない、空気の良く澄んだ、
寒気がいっぱいのピンと張りつめた光景でした。
福智山系の真ん中は、主峰の福智山(900.6m)、左端は、雲取山(608m)です。

太陽の昇る位置は、①冬至~元旦は、右手から ②春分の日、秋分の日は、真ん中の福智山付近から
③夏至の日は、左端の雲取山よりやや左手から、それぞれ昇ります。




中之島の桜並木から昇る初日の出です。手前の遠賀川(嘉麻川側)には、
水鳥たちが遊泳しています。この寒い時期は、遠賀川は水鳥たちの楽園となります。


場所を少し移動して、沈下橋の配置を変えた風景を撮りました。




なお、今回撮ったこの付近は、特に3月末~4月初めに、菜の花や桜そして、チューリップの花が
咲き誇り、春爛漫の風景となり、私もお気に入りの場所です。
ご参考;春爛漫の時期の中之島付近の風景
◎直方チューリップフェア 2016  2016年04月03日


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