私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

花菖蒲・ハナショウブ奇麗でした(^^)/

2024年06月16日 02時46分55秒 | 日記
花菖蒲・ハナショウブ奇麗でした(^^)/

先日、宮若市宮田の休耕田(約900平方メートル)で、
”白や紫のハナショウブが見頃”という新聞記事を発見して、
宮若市の花菖蒲を見学に行きました。




地元の方たちでつくる「花の会」がハナショウブを育ててきたとのことで、
その鮮やかな彩りで咲き誇る姿を楽しませて頂きました。(^^)/
家族連れや、一般観光、老人ホームや介護施設等からの見学も多いとのことで、
駐車場も用意されており、至れり尽くせりでした。
一方では、花がら摘みや、草取りをするなど、手入れのご苦労にも頭が下がります。





こちらもどうぞ!!~ かってお世話になった「大内菖蒲園」です。

★「大内花庭園」に行って来ました。★ 2013年06月09日


さて、この時期、我が家の畑でも、ささやかながら、花菖蒲が楽しませてくれます。






同じく、バラも頑張っています。


紫陽花も梅雨入りの季節感を盛り上げてくれます。


また、この時期、直方から田川へ向かう彦山川沿いの堤防に「ノラニンジン」が
群生しています。私にとって、通勤時の朝の交通混雑時にも、心が和みます。
背景は福智山系です。


右手奥に英彦山が見えます。



背景は、彦山川、東勘六橋、そして遠賀川河川事務所です。


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「のおがたチューリップフェア」(3月30日~4月7日)「そして、サクラです(^^♪」

2024年04月14日 18時46分37秒 | ママチャリ散歩
「のおがたチューリップフェア」(3月30日~4月7日)「そして、サクラです(^^♪」

「のおがたチューリップフェア(3月30日~4月7日)」から早や1週間が過ぎ、
春も本番です。暑い日もあり、藤の花が咲き始めているところもあります。
今回は、チューリップフェアの始まりの際は、サクラの開花が遅れていましたが、
気温も上がり、途中から一気に咲き、後半は満開状態を楽しめましたので、そんな風景を
遅ればせながら、アップします(^^♪

1.まずは、ママチャリに乗って日の出大橋から遠賀川中之島のチューリップや
桜並木を遠望します。チューリップフェアの期間は、河川敷駐車場もいっぱいです。


長崎街道渡しの大イチョウの葉も芽吹き始めています。


2.そして、中之島を横目に直方市役所に行きます。入口のロータリーのチューリップです。


お気に入りの風景が見られる市庁舎の8階に上がります。
直方市役所の8階東側廊下からは、中之島の桜並木、雄大な福智山と
遠賀川の河川敷が一望できる展望スペースとして開放されています。


中之島の桜並木です。


地上から眺めます。この風景は4月㏤に撮ったのですが、
よく見ると福智山系の山肌に薄く白い桜が駆け上がっていました(^^♪


3.さて、チューリップ広場に向かいます。






チューリップ園の背後の桜は、前回つぼみ状態でしたが、今回は、一気に満開です。


4.桜並木の方に行きます。














5.のんびりブラブラしていると陽が落ちて、桜並木に提灯の灯が灯ります(^^♪
夜間も夜桜見物とバーべーキューまで楽しめます。




ツツジも咲き始めています。楽しみはまだ続きます(^^♪



こちらもどうぞ


「のおがたチューリップフェア2024」開催です(^^♪ 2024年03月30日


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「のおがたチューリップフェア2024」開催です(^^♪

2024年03月30日 23時02分04秒 | ママチャリ散歩
いよいよ、もうすぐ4月です。新学期も始まります。
そして、恒例の「のおがたチューリップフェア2024」も開催されています。

【開催日】は、2024年3月30日(土)から4月7日(日) です。
「のおがたのチューリップフェアの歴史」について、直方市のHPから引用します。


1.パンフレットから引用します。
イベントもいろいろです。




最終日の 4月7日(日)には「パンとスイーツのマルシェ」も予定されています。


2.開催日初日の3月30日(土)にママチャリでのお出かけです。
今日は、黄砂が強いようで、空や遠景が少し、かすんでいますね。
菜の花越しに中之島を眺めます。出店も楽しみですね(^^♪ 多くの人が集まっています。
(私は「梅が枝餅」(梅安餅)が定番です・・・


先ずは、中心部の円形花壇のチューリップです。きれいに満開です(^^)/




3.展望台に上がって(順番待ち)日の出大橋方面のストレート花壇を眺めます。
そして、桜並木を眺めます。桜の方は、2分咲きくらいでしょうか?これからですね。




4.イベントをやっていました。伝統芸能の「直方日若踊り(新町保存育成会)」です。
「福岡県指定無形民俗文化財」で、江戸時代に始まりとされる優雅な踊りですね。










5.桜並木の展望台に上がって見ます。桜の方は、これからですね。
今年の開花は遅れていて、福岡では、この10年間で最も遅いようです。








こちらもどうぞ
満開のチューリップです 2023チューリップフェア  2023年04月02日

ママチャリで中之島周りををぐるりと散歩です(^^♪  2023年04月01日
中之島の桜並木のライトアップもキレイでした(^^)/  2023年03月31日

「のおがたチューリップフェア 2023~開催です!」  2023年03月22日

***************************************

★★続いて「もち吉のフラワーパーク」★★にも行きます。
右手にもち吉の3連水車のあるお食事処「水車茶屋」、そして背景の福智山系です。
昨年2023年の7月、直方市下境の県道田川直方線沿いに、
「もち吉」が開設したモールが見えます。
「もちだんご村モール」の広い敷地の中には、大手ホームセンターの「カインズ」、
食品スーパーの「フードウエイ」、ドラッグストア「くすりのハッピー」お馴染み
「ケンタッキーフライドチキン」・・・などが、入って賑わっています。




ピンクの「芝桜」、そら色の「ネモフィラ」も見えます。


「もち吉本社」や工場群方向です。


こちらもどうぞ
もち吉フラワーパークも素敵です(^^)/  2023年03月28日






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春の訪れ(その3)遠賀川河川敷の菜の花から散策開始(^^)/

2024年03月12日 01時03分03秒 | ママチャリ散歩
春の訪れ(その3)遠賀川河川敷の菜の花から散策開始(^^)/

遠賀川周辺のママチャリ散歩です。先ずは、遠賀川河川敷の菜の花から散策して、
春の訪れを味わいます。
1.筑豊電鉄の遠賀川鉄橋(筑鉄直方~感田駅)と菜の花の風景です。




日の出大橋そばの河川敷より西側を眺めます。


2.もち吉の3連水車のあるお食事処「水車茶屋」、そして背景の福智山系です。


3. そして、「もちだんご村モール」の登場です。



「もちだんご村モール」は、昨年2023年の7月、直方市下境の県道田川直方線沿いに、
「もち吉」が開設したモールで、県道を挟んで、向かい側一帯には、もち吉の本社や製造工場、
私もお気に入りの販売所など立ち並んでいて、通勤ルートのお楽しみでもあります。
「もちだんご村モール」の広い敷地の中には、大手ホームセンターの「カインズ」、
食品スーパーの「フードウエイ」、ドラッグストア「くすりのハッピー」お馴染み
「ケンタッキーフライドチキン」・・・などが、入って賑わっています。
なお、「もちだんご村」のホームページは・・・






4. 我が家の畑にも春の訪れです。
まだ小さい木ですが、サクランボの実を沢山つける桜の花も、咲き始めました。


今年は、長く咲いていますが、梅の花もまだ、頑張ってくれています。 




スイセンもお気に入りです。



雑草対策にしている白いカタバミ(ヨコヤマカタバミ)とピンクのカタバミ(ムラサキカタバミ)です。
朝夕につぼんで、昼に花開く姿が可愛いです。



我が家の畑の土筆(つくし)です。早速、春の味わいです。畑の野菜も詰め込んでお弁当にもします。



親しくしている知り合いから頂戴したセリです。茎や葉のほのかな春の味を楽しみます。


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春の訪れ(その2)勘六橋から散策

2024年03月03日 22時01分01秒 | ママチャリ散歩
春の訪れ(その2)勘六橋から散策

遠賀川周辺のママチャリ散歩です。そして、春の訪れを味わいます。
そして、私の花粉症も真っ盛りです。(ハクショーン!! そして、涙ポロポロ?!・・・)
勘六橋からスタートです。
1. 勘六橋を渡ります。河川敷にある「直方オートキャンプ場」で、楽しむ光景が見えます。
自然風景の中で、ファミリーで楽しんでいる様子もほほえましいですね。






2.遠賀川合流部の西側から福智山系を眺めます。


3.遠賀川(彦山川)の東側には水田が広がります。


4.梅の花と福智山系です。


我が家の庭先の梅も元気に花を咲かせています。ほのかに香りを漂わせてくれます。


5.菜の花と福智山系です。



6.さて、我が家の畑の春模様の追加です。
長期間楽しませてくれるハボタンやノースポールも笑っているようです。





我が家のスイセンもきれいです。


7.そして畑の雑草類も元気です。ホトケノザや冬知らず(キンセンカ)が
仲良くどっさりと生えています。畑の手入れにとっては、厄介者ですが、
ノンビリ気分でやれば、可愛くも見えます。


さらに、春の七草のひとつ、ナズナ(ペンペン草)です。

●春の七草;「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
つるを巻きながらカラスノエンドウもいます。


こちらもどうぞ
春の真っ最中です。 2023年03月18日
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春の訪れ(その1)「日の出大橋からお多賀さんへ」

2024年02月18日 23時15分04秒 | ママチャリ散歩
春の訪れ(その1)「日の出大橋からお多賀さんへ」
早春の候、ささやかな春の訪れを味わいます。

市内の公共施設のボランティアに定期的にお出かけします。
その際には、自転車に乗って、遠賀川の日の出大橋を渡りますが、
ノンビリと風景を楽しむことが出来ます。
1.「日の出大橋」から遠賀川の合流部です。
 これから中之島のチューリップ広場、桜並木が楽しみですね。


2.日の出大橋の西端からです。








3.遠賀川沿いの堤防に、いつも咲く水仙も楽しみな風景です。
 この時期、いつも手入れして頂く方に感謝です。(^^)/




4.お多賀さんにもお参りします。参道の坂道に梅の木が並んでいます。
 まだ部分的ですが、白梅や紅梅が咲いていました。
 春本番になると、梅や桃の花、菜の花が鮮やかに咲き誇ります。




5.境内に上がります。有井浮風・諸九の句碑、そして背景に福智山です。
 水仙も咲いています。




6.手水舎周辺の梅の花が咲いています。




7.本殿に参拝します。


8.社殿の横にも白梅、紅梅があります。




9.鞍手高校書道部の「堅忍不抜」の逞しく踊る筆跡を見ながら下山します。




10.いつも通学していた山部の跨線橋から広い直方駅構内を
眺めます。石炭輸送が華やかな蒸気機関車が行き交う時代の面影が残ります。


<こちらもどうぞ>
お多賀さんの「桃祭り」に行ってきました  2021年03月10日
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初詣2024;”お多賀さん”多賀神社  2024(令和六年).1.1

2024年01月02日 12時34分11秒 | 日記

令和六年元日に発生した石川・輪島能登半島地震で、
甚大な被害が拡大していますが、何とか最小限に治まることを願っております。
そして、皆様のご無事をお祈りいたします。

初詣2024;”お多賀さん”多賀神社  2024(令和六年).1.1


新年あけましておめでとうございます。
本年も先ずは、直方の多賀神社の初詣におでかけしました。
多賀神社の一の鳥居から参道に入ります。

「はしまき」「いかやき」「やきとり」「綿菓子」などの出店が並んでいます。






お馴染みの林芙美子に縁のある午(うま)像に挨拶です。


向かいの牛さんも元気です。


先ずは、手水舎の水で心身を清めます。
今年の手水舎は、子供さんたちが喜ぶようなきれいな提灯風船の飾りつけがされています。
そして、手水は柄杓ではなく、四方に配置した竹筒の穴からの流れ出る水に
気持ち良く手をかざします。
水盤の中にも千両などの色々な花模様で飾られて、今年はなかなかユニークですね。


そして、お参りの列に並びます。




拝殿に上がり、しっかりと参拝します。
「二拝二拍手一拝」の作法で拝礼し、お願いを唱えて会釈をしてから退きます。


境内を回ります。おみくじを求める多くの人と沢山のおみくじの花が咲いています(^^)/


社殿の横には鞍手高校書道部の迫力ある大きな筆があります。
「堅忍不抜」(歩みを止めることなく進み続けよう)


参拝を済ませて、「石炭記念館」側の方に、降りていきます。
左手に直方市役所、福智山、右手に転車台を利用した袴線橋です。
「福北ゆたか線の列車」が眼下を走ります。


「石炭記念館」です。


今日は、ママチャリ利用で風景もゆっくり眺めながらの
ノンビリ参拝でした。この時期、椿や山茶花がきれいに咲いています。


「日の出大橋」の西側からの風景です。




「日若踊りの透かしの装飾像」です。


帰りは、遠回りで、「菜の花大橋」からの風景です。


やや夕暮れ時になり、英彦山がシルエットに見えます。


さて、自宅に到着、初詣も済ませて、厳かな気持ちで、お待ちかねのおせち料理を頂きます。


こちらもどうぞ

初詣2023;”お多賀さん”多賀神社  2023.1.1  2023年01月02日

☆◎初詣2021年(令和3年);お多賀さん(多賀神社)◎☆  2021年01月03日

★直方日若踊りのこと★  2013年06月02日

◎初詣2018年(平成30年);お多賀さん(多賀神社)◎  2018年01月03日


それでは、本年もどうぞよろしくお願いします(^^)/
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関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その2)

2023年12月26日 23時39分42秒 | 旅行
関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その2)

さて、昼食ですが、門司港名物の「焼きカレー」が美味しいです。
いろいろなタイプの味を楽しむことが出来て、人気店にはいつも行列が出来ます。

このパンフレットには、20店舗が掲載されています。

門司港ミニ旅から次は、下関・唐戸を目指します。
周囲の数多くの観光スポットを眺めながら関門連絡船乗り場に向かいます。




「宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った」巌流島行きの船も出ています。


開通50周年を迎えた関門橋を見ながら海峡を横断して、唐戸桟橋に向かいます。


下関側の唐戸桟橋に到着です。


名物のフグさんに挨拶しながら「唐戸市場」に向かいます。


唐戸市場の中を眺めながら赤間神宮に向かいます。




赤間神宮に参拝します。檀の浦源平合戦の安徳天皇が祀られています。


唐戸市場で、新鮮な海の幸・・・海鮮丼、握り鮨・・・お目当てのフグひれ酒、
お土産を買って今度は、下関を後にして、門司港に向かいます。

門司港側桟橋を降りて、「旧大連航路上屋」を見学します。


旧大連航路上屋は1929(昭和4)年に竣工された、とのことです。
そして、門司港が国際的な貿易港であった名残を留める、かっての国際ターミナルです。
当時の大型客船の沢山の模型、旧満州国の資料などが数多く展示されています。

また建物内に「松永文庫」があります。「松永文庫」には、懐かしい映画ポスターや映画雑誌、
映画や芸能に関する資料や機材などが陳列され、映画・芸能資料館となっております。

次に「門司港レトロ展望室」に向かいます。
すぐそばの「ブルーウイングもじ(はね橋」がちょうど跳ね上がっていました。
1日に6回跳ね上がるとのことで、「恋人の聖地」にも指定されています。


さて、いよいよ、また「門司港レトロ展望室」に到着です。
地上103m、31階から夜景を楽しみます。(地ビールも(^^)/)


【門司港レトロ旅手帳冬号】の引用です。


【門司港イルミネーション2023「門司港レトロ浪漫灯彩」】


関門大好き(^^)/ こちらもどうぞ

★★木造駅舎のこと~折尾、門司港、そして直方駅★★  2012年09月26日


「門司港レトロ地区に行ってきました」  2012年05月28日


☆閑話休題~一眼レフ修業;☆その4「門司港レトロ昼間の風景」(2)2011年12月29日


☆閑話休題~一眼レフ修業中;☆その3「門司港レトロ夜景」(1)  2011年12月26日

◆平成筑豊鉄道のこと◆~◆その7;門司港レトロ「潮風号」◆  2011年11月22日

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関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その1)

2023年12月23日 19時17分13秒 | 旅行
関門海峡ミニ旅に行って来ました。(その1)

久し振りに、私のお気に入りの「関門海峡”ミニ旅”」に行って来ました。
先ずは、直方駅から筑豊本線(福北ゆたか線)に乗り、折尾駅で、
鹿児島本線に乗り換え、門司港駅に向かいます。
かっての勤務先へ向かう列車利用で、長年ずっとお世話になってきた感謝の想いと
懐かしい沿線風景が、次々と展開します。

いよいよ、終点の門司港駅に到着です。海外の観光客もコロナ緩和で、沢山の会話が聞こえました。
風師山を背景に観光客をウキウキさせる「ゼロ哩(マイル)」の記念碑、「旅立ちの鐘」、「幸福の泉」です。


大正3年からあるという、駅舎トイレの入り口にあるレトロな「幸運の手水鉢」です。


駅舎の正面です。結婚式でしょうか?・・・儀式の準備中でした。




駅舎の右手にある布刈神社の「和布刈神事のワカメ刈り」の像があります。
松本清張の長編推理小説『時間の習俗』にも登場しますね。


門司港レトロ地区案内地図を見ながら「ミニ旅」開始です(^^)/


鉄道フアンにはたまらない「九州鉄道記念館」です。


門司港清滝にある木造3階建ての和風建築、高級料亭の「三宜楼」が見えます。
1931年(昭和6年)に建造され、出光興産創業者の出光佐三、俳人・高浜虚子などが
訪れたという事で、かっての栄華の記録が残されています。内部を見学しながら、豪華さに仰天します。


さて、次は、清滝の路地裏にあるレトロな角打ちの聖地「魚住酒店」です。
今までにも家族や友人たち親しい方たちと、何度も訪れて至福の時を過ごしてきました。(^^)/


土産物を何にしようかと思いながら「海峡プラザ」内を通り、バナナの叩き売りイメージキャラクターの
「バナナマンとバナナマンブラックの像」を横目に挨拶します。


引き続き門司港レトロ地区の「駆け足ミニ旅」です。

左手に旧大阪商船ビルです。「わたせせいぞうギャラリー」があります。右手に旧門司三井倶楽部です。


旧門司三井倶楽部です。「林芙美子記念室」「アインシュタインメモリアルルーム」があります。


左手に旧大阪商船ビルです。右手に門司港ホテルです。


左手に門司港ホテルです。右手に高層マンション103mにある門司港レトロ展望室です。
真ん中に明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建「旧門司税関」です。
背景に「火の山」、そして、2023年に開通50周年を迎えた関門橋(全長1068メートル)です。


31階の門司港レトロ展望室からの昼間の絶景です。
地ビールを呑みながら気分最高です(^^♪  そして、周囲の絶景に感激です。


開通50周年を迎えた関門橋(全長1068メートル、高さ141m)・・・先日テレビ放送を
視聴しましたが、大変なメンテナンス作業を継続しているのですね。




門司港レトロ展望室の側の「観光物産館」の横で、お馴染み”バナナのたたき売り”をやっていました。


関門大好き(^^)/ こちらもどうぞ

門司港にふらりと行ってきました。  2019年08月04日

☆★気ままな関門ウオーキング(^_^)/~しました・・・★その1  2017年03月18日

☆門司港レトロ地区のイルミネーションと夜景見物~★その2  2017年02月23日

☆門司港レトロ地区のイルミネーションと夜景見物~★その1  2017年02月21日

★ 関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に行ってきました。★  2016年08月15日

門司港レトロのイルミネーションを見に行って来ました  2013年01月19日


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のおがたイルミ2023 ~冬に生まれるヒカリの遠賀川

2023年11月18日 22時55分46秒 | デジカメ散歩
のおがたイルミ2023 ~冬に生まれるヒカリの遠賀川

本格的な秋の訪れで、旅行やおせち料理などの宣伝広告など、
年末年始のコマーシャルが一気に増えてきております。
直方市でも、直方駅前の通りには、あっと驚くような素敵な
イルミネーションが飾られています。期間は、2023.11.4~2024.2.14です。

「のおがたイルミ2023 冬に生まれるヒカリの遠賀川」というキャッチフレーズで、
JR直方駅前から須崎町公園までを舞台に輝いています。
そのような光景を、あちこちから眺めてみました。

先ずは、直方市のHPからの引用です。


1.直方駅前の広場周辺の昼間の風景です。


そして、日が落ちるとイルミネーションがきれいです。




2.直方駅前の「旧直方駅舎車寄せ」「もち吉直方駅前店」「明治町商店街」です。




3.直方病院前の通りに、イルミネーションのトンネルが造られました。






4.直方駅前広場に戻ります。




右手に「元大関魁皇像」です。






5.須崎町公園です。
右手奥に「林芙美子」の直方滞在時の像が見えます。








6.そして、また駅前の広場に戻ります。












こちらもどうぞ(^^)/

のおがたイルミ2022  11/19~1/9開催  2022年12月03日

直方市須崎町公園で「放浪記」林芙美子のブロンズ像の除幕式  2021年06月28日
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