私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

●●直方および近隣の藤棚のある風景  ●吉祥寺(香月)

2010年05月29日 14時24分27秒 | 日記
直方および近隣の藤棚のある風景


さて、最後の登場で、延び延びになりましたが、近隣では
北九州市八幡西区吉祥寺町(香月)の『吉祥寺藤まつり』が有名です。

吉祥寺は、浄土宗のお寺で、800年ほど前(1217年)の鎮西上人開山と
されており、藤まつりは、例年4月27日~29日に開催されます。
紫色の甘い香りを漂わせる「のだふじ」は樹齢150年とのことです。

私も若い頃から、吉祥寺の門前に立ち並ぶ露店のある風景も楽しみで、
何度かお出かけしました。
最近は、周辺の風景も変わり、「吉祥寺公園」として公園整備化され、
周辺にも住宅が多く立ち並んでいます。































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●●直方および近隣の藤棚のある風景 その2 ●定禅寺

2010年05月16日 20時41分00秒 | 日記
直方および近隣の藤棚のある風景
桜の季節も終わり、4月下旬から5月の大型連休の
季節になると藤棚が美しくなります。
個人宅にも小規模な藤棚が見かけられますが、
直方市内および近隣のお寺の藤棚のある風景を
眺めてみました。

次は、
福智町(旧方城町)の田川バイパスそばにある定禅寺です。
地元では藤寺と呼ばれている藤の名所で、近くには
最近人気の温泉施設「ほうじょう温泉「ふじ湯の里」」があります。




定禅寺の入り口には露店も出ていました。
境内ではソフトクリームも売っていました。



定禅寺の藤棚は、「迎接(こうじょう)の藤」という名前がついています。
福岡県の天然記念物に指定されています。
樹齢約500年、幹周り3.7mで、藤棚の面積は
1本で800平方メートルもある、ということです。
紫色の藤棚とほんのりと甘い香りが印象的でした。








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●●直方および近隣の藤棚のある風景 その1 ●明元寺

2010年05月08日 22時07分28秒 | 日記
●●直方および近隣の藤棚のある風景

桜の季節も終わり、4月下旬から5月の大型連休の
季節になると藤棚が美しくなります。
個人宅にも小規模な藤棚が見かけられますが
直方市内および近隣のお寺の藤棚のある風景を
眺めてみました。

まず、直方市の福智山の山懐にある明元寺の
藤棚です。






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☆番外編 筑豊のツツジ~「飯塚市勝盛公園と旧伊藤伝右衛門邸」

2010年05月07日 22時40分46秒 | 郷土の歴史
番外編 筑豊のつつじ
「勝盛公園と旧伊藤伝右衛門邸」

飯塚市の勝盛公園と旧伊藤伝右衛門邸の
つつじも紹介します。









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●直方のツツジの花  その3直方東小学校

2010年05月04日 22時37分34秒 | 日記
直方のつつじの花・・・
4月の桜のシーズンが終わり、5月が近付くと、つつじが綺麗な季節を迎えます。
そして連休のゴールデンウイークとなります。
つつじの花が色とりどりに咲き乱れるのも日本の風景に良く似合うと思います。
直方~筑豊地区の眼に着いたつつじの花の紹介です。

直方のつつじの花~その3 直方市立直方東小学校のつつじの花です。


直方東小学校は、頓野団地の中にある創立40年程度の比較的
新しい学校です。同校出身の有名人としては、大関「魁皇」がいます、













  
         
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●直方のつつじ~その2 特別参加 我が家のツツジ

2010年05月03日 21時35分32秒 | 日記
直方のつつじの花・・・
  4月の桜のシーズンが終わり、5月が近付くと、ツツジが綺麗な季節を迎えます。
  そして連休のゴールデンウイークとなります。
  ツツジの花が色とりどりに咲き乱れるのも日本の風景に良く似合うと思います。
  直方~筑豊地区の目についたツツジの花の紹介です。
  *我が家にも私が生まれる前からのツツジが毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
   (つまり、半世紀以上前から(^-^)の老木ですが・・・(^-^))・・・そこで、

  直方のつつじの花~その2 今回特別参加;我が家のツツジです。
  我が家では、ツツジの花(淀川が主体)は4月中旬から5月の連休くらいまでです。
  その他に少し遅く咲くサツキがあります。
  花後は、剪定作業と花を咲かせてくれたお礼肥え(肥料)をする予定です。





写真の左上に、私のお気に入りの福智山が顔を出しております。






玄関に飾ってみました。ガーベラ、あやめ、カラーなども我が家産です。

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●直方のつつじ~その1筑豊高等学校

2010年05月02日 23時09分30秒 | 日記
直方のつつじの花・・・
4月の桜のシーズンが終わり、5月が近付くと、つつじが綺麗な季節を迎えます。
そして連休のゴールデンウイークとなります。
つつじの花が色とりどりに咲き乱れるのも日本の風景に良く似合うと思います。
直方~筑豊地区の眼に着いたつつじの花の紹介です。
*我が家にも私が生まれる前からのつつじが毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
 (つまり、半世紀以上前から(^-^)の老木ですが・・・(^-^))

直方のつつじの花~その1 筑豊高校のつつじ
まず、福岡県立筑豊高等学校の入り口付近のつつじの花です。



筑豊高校は、平成20年に、直方市頓野の現在の位置(旧筑豊工業高校跡地)に
移転しており、平成20年11月に創立100年を迎えています。
学科としては、「総合ビジネス科」「ビジネス情報科」「生活デザイン科」があります。
*なお、「旧筑豊工業高等学校」は、福岡県宮若市の「福岡県立鞍手竜徳高等学校」
 統合する形で2005年3月に閉校しています。




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☆れんげ草と福智山

2010年05月01日 11時43分02秒 | 日記
  レンゲソウ(蓮華草)と福智山


  
  春の季語となっているマメ科に分類される越年草で、中国原産です。
  水田の緑肥として栽培され、春の風物詩であり、ハチミツの源ともなります。
  私たちが子供の頃、柔らかいレンゲ畑で遊び、相撲をとったり、寝転がったりの
  いたずらもしたものです。
  田植えの前に耕し、そのまま鋤きこむ肥料化をしたり、牛の飼料にもなります。
  根粒菌の働きで、窒素を固定する力が強く、休耕田の雑草防止策にもなります。

  しかし、最近は化学肥料に置き換わり、見かけることが少し減っているようです。

  福智山系をバックにしたレンゲ畑も、見慣れているはずですが、見る視点を
  変えて写真を撮って見ると色々と新発見があります。

  じゅうたんのようなレンゲ畑が、レンゲソウの間近な位置から見ると
  小さなはずのレンゲソウ1本1本の個性が浮かび上がってきます。










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