私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

直方のイチョウ(銀杏)の樹

2009年08月31日 00時32分07秒 | 樹木
直方市の大イチョウ(銀杏)の樹

遠賀川流域には、下流の水巻町の「八剣神社樹齢1800年大イチョウ」始め、
はるか昔から水運の目印となる古いイチョウの巨木が数箇所あります。

八幡西区木屋瀬と直方市植木の境目にも「花の木堰の大イチョウ」という、
樹齢約1000年で県指定の巨木があります。

そして、日の出大橋そばのこの大イチョウも、かなり古そうで、
直方育ちの私も小さい頃から馴染みのイチョウの樹です。 (^^♪ (~o~) 

特に高校時代には、通学途中にあるこの樹木のそばを、朝に夕に
雨の日、風の日、自転車で通り抜けていました。 \(~o~)/




1.春から夏に掛けての青々としたイチョウです。
遠賀川の川面に樹影が美しく映えます。









2.晩秋の黄葉が落ちて、黄色いじゅうたんを遠賀川土手に広げます。






3.すっかり葉を落とした初冬のイチョウです。





4.冬の風景です。近年珍しい遠賀川の美しい雪景色です。






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私にとっての小旅行・・・若戸大橋付近の風景

2009年08月29日 12時34分38秒 | 旅行
私にとっての小旅行~若戸大橋付近
・仕事などの移動途中でちょっと切り取ったスナップ写真や、
 毎日の通勤でのふと目にとまったなにげない印象を
 掲げます。

まず、若戸大橋付近の地図を示します。(ヤフー地図より加工)





1.よく晴れた日に、洞海湾の奥戸畑側の公園から見た若戸大橋です。
 左手に若松、右手に戸畑側です。橋のたもとに渡し船の乗り場があります。





2.通勤帰りに戸畑駅に列車が止まった際、若戸大橋の背景に
玄界灘の夕陽の残照が素晴らしくて、思わず列車から降りて
スナップ写真を撮りました。
いずれ、のんびりと時間をかけて、撮影ポイントを探してみたいな、
と思いました。







3.若戸大橋の下を、古くからの市民の足でもある若戸渡船が走って
います。私も小さい頃に乗りました。
若松側には、石炭産業華やかなりし頃のレトロな建造物がいろいろと
あります。
戸畑側にも、八幡製鉄所が主力事業所であった頃の面影が
あります。そんな頃の資料も含めてピックアップしました。











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素人菜園の我が家の幸(さち)~畑の野菜達の紹介

2009年08月25日 23時28分44秒 | 我が家の園芸




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夏です! 直方の花火大会です!!H21.8.19

2009年08月22日 11時54分09秒 | 日記
直方の花火大会(H21.8.19)

お盆明けの8月19日に7月26日から延期になっていた、恒例の直方花火大会が
実施されました。\(~o~)/

今年は、7月下旬の集中豪雨により、遠賀川河川敷が危機的に冠水したり、
川を渡る木橋が流されたり、市街地が水浸しになったりと、大変な夏でした。(-_-;)

8月19日は、絶好の花火大会日和になり、浴衣姿の見物客や出店も多く、遠賀川堤防を始め、沢山の人並みで、にぎわいました。

7000発の元気印の花火、とりわけ1km長さのナイアガラの滝や、筑豊の夜空に大きく広がり、腹の底に響き渡る大輪の花火など、圧巻でした。\(~o~)/

私は、遠賀川東側の堤防から見物しました。
現物の印象に比べて、私の写真にはいまひとつ迫力にかけますが、(カメラと私の腕の未熟さによりますが(-_-;))
そのうち、この「カメラと私の腕の未熟さ」を改善したいと思います。(^^♪


ナイアガラの滝の始まり!(^^♪
奥の方は、直方市役所側になります。







長さ1kmにもわたるナイアガラの滝も山火事みたいに広がりました!!\(~o~)/









最後は大輪の花でどか~ん!!!\(~o~)/
写真の下の左右に伸びる明かりは、屋台の出店です。










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唐津の庭園見学

2009年08月13日 18時11分27秒 | 園芸友の会


陽性の梅雨が降ったりやんだりする中、参加者5名。まず、西区の「福重」に集合。
一路「唐津」に向かう。小旅行の始まりです。5kmにも及ぶ「虹の松原」、個性的な松並木のトンネルを抜ける。そして・・・・・・・・・・















[補足]佐用姫伝説;
   はるか大和時代、朝鮮へ出兵する大伴狭手彦(さてひこ)との別れを嘆き悲しんで
   鏡山(ひれふりやま)に登り、領布を振り見送り、最後には石になってしまったという
   佐用姫(さよひめ)の悲恋伝説ゆかりの寺、とのことです。
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お多賀さん(多賀神社)のお祭りです

2009年08月13日 12時43分50秒 | 日記
お多賀さん(多賀神社)のお祭りです。
私が幼い頃は、春4月と秋10月の13~15日に開催されるお多賀さんのお祭りが楽しみでした。





以前は、直方駅からお多賀さんまで、「寅さんの世界」のような露店がひしめくように並んでいました。
そして子供心にうきうきし、おねだりしたい様なものが一杯並んでいました。
親子連れ、子供同士、友人同士、老若男女、皆、きょろきょろしながら、ぶつかり合いながらの、
ぞろぞろ歩きです。

焼きイカ・焼きとうもろこし・焼きそば、焼き鳥、これらの美味しそうな香ばしい匂い、
からしケチャップを塗ったフランクフルトソーセージ、ふわふわした綿菓子、かき氷、
カラメルを塗ったようなリンゴ、お祭りには定番であるが、ついお土産として買ってしまう「梅が枝餅」
金魚すくい、カラフルなキャラクター風船、お面、プラモデル、輪投げ、鉄砲射ち・・・・・・・・。
露店には、売り手のタイプとして、私の好きな寅さん的なおっさん、やや任侠の世界の人、姐御みたいな人、
アルバイトのお兄ちゃんお姉ちゃん、おばちゃんなど、お祭り特有の独特な風景が展開されます。

お多賀さんの境内では、サーカスやお化け屋敷、見世物小屋、猿回し、演芸大会、踊り、
確か相撲大会などなど色々な催しが開催されていました。

今は、勤務の関係や、足が向かなくなっているため、最近の事情には疎くなっていいます。
過日、お多賀さんに行って来ました。

直方駅からお館橋そしてお多賀さん、と定番ルートです。
お多賀さんの最終日の夜、もうお開きの時間帯だったので、やや寂しかったですが、
色々と思い出しながら、散策しました。
夕暮れ時にて、画像はいまいち(ウデが下手くそ)です。













[現在の開催時期]
4月 多賀神社春季大祭 露店が並び、にぎわいます。 4月第3金・土・日

10月 多賀神社秋季大祭 露店が並び、にぎわいます。 10月第3金・土・日


*補足;多賀神社のお祭りとしては、
多賀神社神幸祭(10月14日)…多賀神社秋季大祭の際に3年に一度開催される。
福岡県の無形民俗文化財指定。
直方日若踊(10月15日)… 多賀神社秋季大祭の際に奉納される。福岡県の無形民俗文化財指定。
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庭園見学~田川の雪舟庭園の魚楽園です。

2009年08月12日 00時39分15秒 | 園芸友の会
過日、園芸友の会にて、福岡県田川郡川崎町安真木にある、
「藤江氏魚楽園」の庭園見学に出かけました。







これは、室町時代の画僧「雪舟」が中国で学んだ蓬莱の山水技術を生かして
築庭したと伝えられている庭園です。
雪舟さんが何でまたこういう内陸の奥深い地区まで訪れたのか、
どういう経路で来れたのか、ちょっと不思議に思えます。

昭和53年に、国の名勝庭園に指定されました。

詩経の中の「魚楽しければ、人また楽し。」から名づけられたという
名前のとおり、三箇所の石橋がかかる中之島が浮かぶ池には魚が泳ぎ、
カエデなどの樹木の間には鳥が遊んでいます。
そして、春の新緑や、秋の鮮やかな紅葉を初めとして四季それぞれの美しさを
見せてくれます。







池の中の島(=石橋)は亀を表現しています。
自然の山と林を生かしたみごとな庭園美です。

雪舟の庭園は全国に数多くあるようですが、そのうちの魚楽園は,非常に評価の高い
庭園とのことです。

庭園の配置図です。

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伊藤伝右衛門邸の見学~広大な庭園

2009年08月10日 00時43分41秒 | 園芸友の会
過日、旧伊藤伝右衛門邸に、園芸友の会で庭園見学に行きました。
場所は「飯塚市幸袋」というところです。





各種資料から要点を引用しますと・・・・・・・・・・

旧伊藤伝右衛門邸は、
 敷地面積は 2、300坪と広大で、
 建物延床面積は、 約300坪もあります。
 飯塚市の有形文化財(平成18年に指定)となっています。

 筑豊の有名な炭坑経営者であった伊藤伝右衛門本邸として明治30年代後半に建造され、
大正初期、昭和初期に数度の増改築が行われた、とのこと。
邸宅は、大型の家屋5棟と土蔵からなり、池を配し広々とした回遊式庭園を持つ和風住宅です。









 建物は和洋折衷の調和のとれた美しさと先進的な建築技術で作られ、柳原子(白蓮)が
伝右衛門の妻として約10年間を過ごしたゆかりある地です。
その白蓮さんが4年間使っていた部屋が旧伊藤邸で一番見晴らしが良い2階の部屋です。








 この伊藤伝右衛門に絡んで有名なのは、「白蓮事件」です。
伊藤伝右衛門の妻であった歌人の白蓮が七歳年下の東大生であった宮崎竜介と
駆け落ちをし、公開絶縁状を大阪朝日新聞に掲載した事件です。




参加者は皆、白蓮と筑豊の炭鉱王とのエピソードと、かって繁栄した歴史の1ページを表す
豪華な邸宅や手入れの行き届いた庭園に感嘆しつつ、写真におさまりました。















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ここ数年芋を植えていますが、今年の芋の状態です。

2009年08月02日 00時54分50秒 | 我が家の園芸
[我が家の園芸]; 5月24日に今年も芋を植えました。収穫は11月頃の見込みです。
植えてから約70日後の、8月1日現在の芋の状況です。

・ 3種類の芋を旧居と新居に植えました。そだち具合は(但し、葉っぱの育ち具合)は、
圧倒的に、旧居の方が良好です。 植えてから70日後の状態です。

[その1];旧居に植えた茎芋です。「ずいおう」「紫芋」追加として、「ベニあずま」を
植えました。

・旧居の土は、養分が多い長年畑であった肥えた黒土。

①5月24日に「ずいおう」「紫芋」の苗茎を植えた






②30日後の状況です。葉っぱが大きく成長しています。
また、6月20日に「べにあづま」を追加分として、植えた。





③8月1日、70日後の状況です。葉っぱがどんどん伸びて、周囲の雑草を
圧倒しています。





[その2];新居に植えた芋「ずいおう」「紫芋」です。

新居の土は、山の赤土であまり養分はない。

①5月24日に苗茎を植えた。





②30日後の状況です。葉っぱが大きく成長しています。






③8月1日、70日後の状況です。30日後からあまり成長していないように見えます。






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さあ8月です。集中豪雨のあと、穏やかな遠賀川が戻ってきました。

2009年08月01日 09時07分55秒 | 日記
7月24日~26日のゲリラ的豪雨のあと、
今日(8月1日)は、穏やかな曇り空で、遠賀川も通常の穏やかな流れです。

直方市役所前の中洲にある遠賀川河川事務所鉄塔からの画像を比較すると
豪雨時の増水と通常の流れとの違いが鮮明です。





今日は曇り空ですが、
遠賀川左岸・右岸の河川敷やチューリップ広場が
本来の美しいシルエットを描いています。
いよいよ8月です。
周囲のせみの声もにぎやかになってきました。



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