私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

◎穏やかな正月の楽しみ;我が家の秋~晩秋の収穫物

2019年01月03日 23時24分16秒 | 我が家の園芸
◎穏やかな正月の楽しみ;我が家の秋~晩秋の収穫物◎

遠賀川の日の出大橋下流から見た1月3日の福智山系です。
右手に福智山、真ん中に雲取山です。
このように、今日は、正月3日穏やかな快晴の一日でした。


そこで、今回、正月休みをのんびりと、日陰に適当に広げていた
我が家の畑などから秋~晩秋に収穫した恵みを整理中です。
見栄えの良い一部は、近所などにおすそ分けですが、不格好な
素人栽培産物なので、あとは、適当に自家消費の自己満足です。

1.山芋です。大部分掘りましたが、まだ少し堀り残しています。
 蔓(つる)や葉は枯れていますが、土の中の根っこは健在です。
 なお、晩秋には、むかごが沢山採集出来ましたので、味わいのある
「むかごご飯」などを 楽しみました。


 山芋は、形の良い一部は知り合いに差し上げたものの、「何?これは?」
 というほど、不格好で 掘るのも 泥落としも大変ですが、それだけに
 美味しさは格別です。




2.葉も枯れてしまったさつまいもと里芋です。
 これまた、不格好ですが、美味しさは格別でした。




 とろけるような甘い里芋でした。でも剥くのが大変です。


3.里から頂戴した渋柿です。しばらく放置して、熟柿にしたり、
 干し柿にしました。いずれも、甘味は最高です(^^)/




おやつで食べるのも最高です(^^)/


4.畑に実ったミカンは少しですが、冬枯れの中、彩を添えてくれます。。

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◎初詣2019年(平成31年);お多賀さん(多賀神社)◎

2019年01月02日 23時14分53秒 | 郷土の歴史
◎初詣2019年(平成31年);お多賀さん(多賀神社)◎

今年の正月3が日は、寒さは厳しいですが、風も日差しも穏やかな
日和です。私にとって、1年のスタートの大きな行事の一つ、
頂戴した年賀状を1枚1枚しっかり拝見して、お付き合いのある方たちの
近況などを確認し、整理を一通り行ってから、恒例の多賀神社を
はじめとする三社参りにお出かけです。

1.多賀神社の参道を上がり、直方ゆかりの「有井浮風・諸九」の句碑、
 多賀神社の御由緒を見ながら拝殿に向かいます。
 背後に広がる直方市街、直方市庁舎、福智山系(右手福知山、中に雲取山)
 を眺めながら、進みます。いつも眺めているふるさと直方の山並みも、
 今日は特別に厳かに見えます。


2.多賀神社のお祭りにお馴染みの出店です。
 左手に「とうもろこし」、そして「梅が枝餅=梅安餅」には、多くの人が、
 並んでいました。右手に「いかやき」や「はしまき」です。
 出店の数は、減ってきましたが、昔から懐かしい変わらない風景と味です。


3、4.右手に林芙美子が直方滞在の1915(大正4年)の少女時代の頃に、
 「いい事がありますように」と願をかけたという、馬の銅像です。




5.本殿のお参りの列に並びます。
 拝殿の垂れ幕には、多賀神社の御神紋の向鶺鴒(むかいせきれい)
 ~夫婦円満・家内円満・長寿~が描かれています。


6.沢山のおみくじが、花が咲いたように並んでいます。


こちらもどうぞ

◎初詣2018年(平成30年);お多賀さん(多賀神社)◎ 2018年01月03日

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