私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

芋の栽培 土地を変えて、その2 旧居(肥えた土)

2009年11月26日 01時08分33秒 | 我が家の園芸




[我が家の園芸];それではその2です。

[その2];旧居に植えた茎芋です。「ずいおう」「紫芋」追加として、「ベニあずま」を植えました。

・建築後、79年になる旧居の畑の土は、養分が多い長年畑であった肥えた黒土です。

①5月24日に「ずいおう」「紫芋」の苗茎を植えました





②30日後の状況です。葉っぱが大きく成長しています。
また、6月20日に「べにあづま」を追加分として、植えました。



③8月1日、70日後の状況です。




④旧居の収穫です!! 11月3日にワクワクしながら堀り上げました。
 植えてから、5ヵ月あまり後、約160日目です。
 ずんぐりむっくりで、大きな芋が取れましたが、大味でもなく、家族一同で、美味しく頂きました。
 そして、ご近所の何軒かにも差し上げました。
























芋の栽培 土地を変えて、その1 新居(やせた土)と その2 旧居(肥えた土)

2009年11月25日 00時19分53秒 | 我が家の園芸
[我が家の園芸]; 素人でも簡単に出来る芋の栽培です。もちろんプロと素人とは、最終的な
大きさなど、大きな差はありますが、素人でも失敗が少ないという意味です。

芋は、毎年植え、楽しんでいますが、5月24日に今年も芋を植えました。
従来、旧居の畑に植えていましたが、今年は、新居の肥料も入れていないやせた土地にも
植えて比較してみました。

・ 3種類の芋を新居と旧居に植えました。そだち具合は(但し、葉っぱの育ち具合)は、
圧倒的に、土地が肥えている旧居の方が良好でした。まず新居の育ち具合からです。





[その1];新居に植えた芋「ずいおう」「紫芋」です。

新居の土は、山の赤土であまり養分はない。

①5月24日に苗茎を植えました。



②40日後の状況です。葉っぱが大きく成長しています。




③8月1日、70日後の状況です。




④収穫!! 9月26日、新居の畑を広げるために、ちょっと早めですが、4ヵ月後、
125日目に収穫しました。



ちょっと小さめですが・・・・・・








頑張れ魁皇! 郷土直方の星!! その1

2009年11月24日 00時03分08秒 | ふるさとの人
直方の星;大関魁皇関

大相撲九州場所も熱戦中ですが、何と言っても
我が郷土、直方の星、魁皇関の動きが気になります。

九州場所で幕内在位98場所で史上1位!となっています。
過去5度の幕内優勝を飾っています。
本名古賀 博之(こが ひろゆき)、1972年生まれで、年齢も37歳となり、
土俵人生も22年になります。直方東小学校、直方二中出身です。
ちなみに私も直方二中出身のおじさんです。



今まで、力持ちだが、気が優し過ぎる、と思えるところが多く、
今一つ、粘りや詰めが甘くもったいない、ことが再三でした。
それでも、かど番、引退の危機も何度か乗り越え、ここまで来たところが
素晴らしい。  郷土の誇りです。

魁皇は、11月23日現在、幕内804勝とし、歴代2位の
北の湖に並びました。さらに頑張ってもらって、千代の富士に追いついて
もらいたいものです。

大関魁皇のおかげで、「直方(のおがた)」の地名が
全国版になりました。この読み方も広く知られるように
なりました。JR福北ゆたか線には、特急かいおう号も運行しています。

直方では、この九州場所、そして12月9日には、「21年度冬巡業直方場所」も
直方市体育館で開催されます。

直方では、あちこちで「魁皇頑張れ」「21年度冬巡業直方場所」ののぼりや
ポスターが見られます。 今まで直方を活気つけてくれました。
勝つたびに、遠賀川の河川敷から、花火が元気良く上がります。

魁皇!!  頑張れ!!!
  直方の星魁皇頑張れ 




①大相撲直方場所ポスター




②直方市報より「大相撲直方場所」の抜粋




③直方駅前~JRバス発着所前ののぼり




④直方駅のエンタシスの看板




⑤直方駅通路




⑥直方駅全景





⑦直方須崎公園横の看板




⑧須崎公園側から直方駅方向を臨む




⑨福智山をバックに「野上スイミングクラブ」入口ののぼり





⑩国道200号線沿いの仕出し屋「しまや」の壁にも





⑪びっくり市横の信号機にて





⑫びっくり市の入口にて





⑬びっくり市の入口にて





⑭直方駅前ロータリーの背後のぼり





⑮古町商店街の中です。





⑯古町商店街にて 後方は「アートスペース谷尾」です。




⑰直方商工会議所正面入口;休日のドアの外から 




⑱直方市役所の入口;休日のため、入口ガラス戸を通して。




⑲直方市役所横ののぼりです。東側の遠賀川側より。




⑳村はずれの「お知らせ看板」にも貼ってありました。











直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその6)フィナーレの夜

2009年11月02日 23時36分05秒 | 日記


さて、お多賀さんは秋祭りもフィナーレの夕暮れから夜の町の風景です。

①お館橋から直方駅方面を見たところです。
私が幼い頃に比較すると、屋台の数や、人出が少ないように感じます。
でもやはりお祭りは良いですね。記憶がよみがえります。



②定番の梅が枝餅(梅安餅・・・)です。




③べっ甲飴です。裸電球が懐かしいですね。



④-1 陽もすっかり落ちて、裸電球の下の金魚すくいです。




④ー2 子供たちがわいわいと群がっています。鉄砲撃ちなどもやっています。




⑤すっかり夜になり、お館橋から直方駅方面を見たところです。




⑥直方駅の夜です。駅前ロータリーから正面を見たところです。




⑦直方駅の正面です。左手の入口がギリシャ風エンタシスの柱です。




⑧直方駅構内です。”夜の停車場”です。




⑨お多賀さんのお祭りのフィナーレ、参道の灯りが夜の闇を照らします。
参道の橋の下を福北ゆたか線(旧筑豊本線)が走ります。













直方の多賀神社のお祭り風景(シリーズその5)

2009年11月01日 19時00分12秒 | 日記


さて、お多賀さんは秋祭りの最中、周辺の町の風景のおまけです。
但し、土曜日の早朝風景なので、人影はまばらです。


①明治町入口
古代ギリシャ建築様式の「エンタシス」の柱が印象的な、直方駅正面入口から見た
明治町商店街の入口風景です。
「エンタシス」の柱に直方の星「魁皇」が真中の「大相撲直方場所」のポスターが
見えます。




②明治町商店街
まだ朝が早かったので、商店街は大部分開店していません。
右手の「うなぎ処」は直方でも老舗の「元禄寿司」です。
もちろん私も食事をしたことがあります。



③古町商店街入口
直方市の中心商店街で、長いアーケードが奥のほうにずっと続きます。




④須崎公園と須崎商店街入口 
須崎公園は、駅から近く、小規模ですが、散歩・休憩・ミニコンサートなどのイベントが
開かれ、市民の憩いの場となっています。
活性化を期待される古くからの須崎商店街の入口に位置しています。



⑤-1 須崎町公園1
公園を正面から見ました。



⑤-2 須崎町公園2
公園を通して、JR直方駅方向を見たところです。
右手は、古くからある直方駅前のスーパーマーケット「サンリブ」です。



⑥-1 林芙美子碑1
須崎町公園にある林芙美子の文学碑です。
大正4年12歳の時に直方に滞在した、とのことです。




⑥-2 林芙美子碑2
作家林芙美子の「放浪記」の一節に、この文学碑とは別にも、直方の印象が述べられているが、
林芙美子の目には、石炭産業華やかなりし直方の町は、筑豊炭田の集荷基地で、
SLが黒煙を撒き散らしながら大活躍し、、石炭の煤煙で煤けた街と映ったようだ。



⑦林芙美子の印象;直方商工会議所「まち歩きパンフ」の一節より引用しました。
幼い芙美子は、両親の行商に伴ってまさしくあちこちを放浪しています。