ちくてつ~筑豊電鉄~正式には、筑豊電気鉄道ですが、主要株主は、西日本鉄道が
100%保有しています。設立は、1951年2月15日となっています。
黒崎から最終的に直方まで接続したのは、更に数年立っていると思います。
私が、小学6年生の時、つまり昭和34年(1959年)頃に、今の状態に直方まで開通して、
小学校から旗を持ってお祝いに駆けつけた記憶があります。
そして、筑豊電鉄からも記念乗車に招待されて、戸畑の日本水産や明治製菓にも
見学に行った懐かしい覚えがあります。明治製菓の工場では、甘い匂いがして
さいころキャラメルをお土産にもらいました。
もう50年前の古い過去のお話です。
そして、定年間近になった今も毎日通勤で利用しております。
考えてみれば、私自身の生涯の歴史も筑豊電鉄と多くの部分で重なっています。
●開通の期日は、参考資料を見ますと、
1956年 3月 21日 貞元(今の熊西) ~ 筑豊中間 7.3km
1958年 4月 29日 筑豊中間 ~ 木屋瀬 4.8km
1959年 9月 18日 木屋瀬 ~ 筑豊直方 3.3km
●1960年頃の大変懐かしい筑豊電気鉄道沿線写真は次のホームページに
紹介されています。
http://onokoho.web.infoseek.co.jp/R-Chikutetsu1.htm
●更に1978年頃の懐かしい写真は次のホームページに載っています。
http://homepage2.nifty.com/kisya/tikuhoh1978-1.htm
*****それでは、筑豊電鉄の私のお気に入り画像です*****
(1)私が通勤で乗り降りする感田駅付近です。
(2)感田駅に3000型「白色+ブルー色」の2両連結の電車が到着しました。
(3)3両連結の橙色に赤色のストライブの入った2000型電車も元気です。
(4)楠橋の車庫に、左から赤紫色車体の2100型、3000型、2000型の勢揃いです。
(5)3000型の電車が、菜の花咲き乱れる春の遠賀川を渡ろうとしています。
(6)同じく、筑豊電鉄と背景には福智山と、菜の花の遠賀川河川敷との組合せです。
(7)秋のススキが風にそよぐ中、遠賀川鉄橋を渡る電車です。
(8)秋の彼岸花を点景として、遠賀川堤防側より感田電停方面を見ました。
手前の小川は近津川です。3000型の電車が走っています。
(9)筑豊電鉄の時刻表をコピーしてみました。やや解像度が落ちますが・・・・・
左は、3両連結で稲穂が秋色に色づいています。
右は、2両連結で河川敷の菜の花と福智山系をバックに走っています。
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