私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

★田川伊田駅構内の「山本作兵衛コレクション」画像のこと★

2016年08月27日 09時04分46秒 | 郷土の歴史
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

『田川伊田駅構内の「山本作兵衛コレクション」画像のこと』

田川伊田駅の2番ホームと3番ホームの間の線路に沿って、
「平成筑豊鉄道を元気にする会」さんの寄贈による平筑のカラフルな列車と
沿線の季節の風景を撮り込んだ写真が展示されています。
これらの写真は、2番線を利用する私はいつも眺めて楽しんでいます。

◎田川伊田駅構内の「平成筑豊鉄道を元気にする会」寄贈の写真◎  2016年02月28日

3番線は、JR日田彦山線のため、普段利用しませんが、こちら側からは、
「ユネスコ世界記憶遺産」の「山本作兵衛コレクション(田川市石炭・歴史博物館所蔵)」を
見ることが出来ます。今回は、これらの画像を紹介します。

1.3番線から、これらの画像を眺めます。
 背景は、平成ちくほう鉄道の発着するホームの2番線と1番線です。
 1番線には、「ゆめタウン号」が停車しています。その背後は、田川伊田駅舎です。


2.同じく、建物の背景の右手に香春岳が見えます。


3~10.「ユネスコ世界記憶遺産」の「山本作兵衛コレクション(田川市石炭・歴史博物館所蔵)」を
  個別に見ます。
















11.1番線の「ゆめタウン号」が、行橋駅に向けて出発します。
   背景は大坂山(飯岳山、標高573m)です。


12.線路下の通路にも『「世界記憶遺産と川渡りの町」~田川伊田駅』の
   画像が見られます。


こちらもどうぞ


●●平成ちくほう鉄道「炭都物語号」(1)●  2015年08月15日


●●平成ちくほう鉄道「炭都物語号」(2)●  2015年08月22日


●●平成ちくほう鉄道「炭都物語号」(3)●  2015年08月23日

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「みんなで選ぶ筑豊市民遺産 筑豊の誇り」
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★関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に、はじめて行ってきました。★

2016年08月16日 21時14分41秒 | デジカメ散歩
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に、今回、はじめて行ってきました。

まずは、門司港レトロ地区を散策して、楽しみましたが、次は、本番の花火大会の見物と写真撮影です。


はね橋(ブルーウィングもじ)のある岸壁付近から、門司港レトロ展望室付近を、ウロウロして、
良い場所を探しましたが、さすがに名だたる「関門海峡花火大会」です。とにかく、人・人・人・・・・です。
撮影ポイントも、良さそうなところは、すべて先を越されて、既に空きスペースがありません。
カメラも、持参した三脚なども、私の持ち物は、いずれの道具も貧弱です。
脚立も椅子も持参していません。準備も不十分、撮影技術も無いのに~! 
あとから、のこのこと花火見物に来るとは・・・これでは、単に厚かましいだけ・・・と自嘲気味になりました。

・・・しかしながら、せっかく来たのだからと開き直って、「参加することに意義がある」などと思いなおしていたところ、
関門橋側の岸壁に、「熊本震災支援エリア」という有料の観覧席が用意されているのがわかったので、
「4月14日発生の熊本~大分地震の復興支援に協力できれば・・・」との想いから、
趣旨に賛同して、そちらで、観覧することにしました。

この「熊本震災支援エリア」は、右手のライトが点灯している場所です。背景は関門橋です。


そして、花火大会が始まるまでの間に、関門海峡をバックに、見事な戸畑祇園山笠の実演がありました。


花火の写真は、すべて同じ場所(「熊本震災支援エリア」)から撮ったもので、
左側が門司、真ん中及び右手が、下関側から打ち上げた花火です。




















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★ 関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に行ってきました。★

2016年08月15日 22時40分06秒 | デジカメ散歩
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に行ってきました。



恒例の関門海峡花火大会(H28.8.13 第29回)に行ってきました。
有名な花火大会ですが、私としては、関門海峡花火大会を直接見るのは、はじめてです。
関門海峡花火大会は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の
関門海峡の両岸で合同イベントで実施される花火大会です。

下関門司双方で合わせて約15,000発で、西日本地区花火大会では最大級規模です。
毎年、110万人以上の見物客が訪れると云います。

開催時間は、平成28年8月13日(土)19:40開会式 19:50~20:40

まず、我が家を少々早めに出掛けます。直方から、門司港までお出かけです。
少々早めのつもりでしたが、関門海峡に面する岸壁側の主要な場所は、既に場所取りで、
埋まっているようです。
そして、花火撮影カメラをセットする場所も厳しいようです。(仕方ないですね(ー_ー)!!)

そして、まずは、門司港レトロ地区を散策します。

今回の花火大会見物・撮影場所は、はね橋(ブルーウィングもじ)のある岸壁付近から、
門司港レトロ展望室付近を想定して、あとは成り行きに任せます。

1.門司港駅です。現在大規模改修工事中です。


2.大正10年築の旧門司三井倶楽部で、内部には、アインシュタインメモリアルルームや
林芙美子資料室があります。右手背景に、黒川紀章氏設計の高層マンションが見えますが、
その31階に門司港レトロ展望室が有ります。


3.昭和6年に建てられた料亭「三宜楼(さんぎろう)」です。木造3階建てです。
現存する料亭の建屋として は九州最大級です。


4.町はずれの路地を上がると、”北九州の文化とも言われている角打ち”が出来る「魚住酒店」です。


5.家庭的でレトロな感じです。昭和初期の創業とのことで、知る人ぞ知る、有名なお店です。
10人も入れば、いっぱいになりますが、満杯状態でした。いわば聖地です。


6.門司港ホテルや遊覧船の停泊する船溜まりです。門司港レトロ展望室の足許には
旧門司税関や国際友好記念図書館があります。


7.逆光にシルエットが魅力的な旧大阪商船ビルです。
広場には人・人・人・・・が集まり始めています。


8.門司港ホテル付近です。


9.門司港栄町銀天街です。



10.関門海峡海岸の桟橋通りです。両側に露店がズラリと並んでいます。
向いは、「恋人の聖地」とされるはね橋(ブルーウィングもじ)です。


11.関門海峡に夕陽が沈みます。左端が、関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)です。
この沖合の台船から、門司港側の花火が打ち上げられます。



12.下関側を臨みます。海峡ゆめタワーの手前付近から下関側の花火が打ち上げられます。


13.門司港レトロ展望室(31階)から見た門司港ホテル、門司港駅(工事中)、
はね橋~関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)へと続く、海岸通りです。
出店がずらりと並び、見物客で埋まっています。


14.門司港レトロ展望室(31階)から見た船溜りと、門司港ホテル、門司港駅(工事中)、
左手に海峡プラザです。これらの海岸通りは、冬のイルミネーションが綺麗です。
私のお気に入りの場所で、冬場には、イルミネーションを楽しみにいつも訪れます。


15.暮れゆく関門海峡、関門橋方面、火の山方面です。


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★酷暑の中、今日も回り続ける「もち吉 三連水車」★

2016年08月14日 23時01分50秒 | デジカメ散歩
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

酷暑の中、今日も回り続ける「もち吉 三連水車」


もち吉の工場や関連販売店が展開する国道200号線田川直方バイパス沿いの
「あられ おせんべいの里 『もち吉 三連水車』」が回っています。
1.左手福智山をバックに「あられ おせんべいの里 『もち吉 三連水車』」の看板です。


3連水車が出来た当初は、史跡指定の有名な「朝倉の三連水車」を知っている私としては、
突然出現した新しい風景に戸惑いましたが、今では周囲の
田園地帯にマッチして、そばを通過する度に、新しい風情が感じられて楽しみです。
店舗は工事中ですが、三連水車の様子を時間帯や角度を変えて、撮ってみました。

2.敷地内左手は、工事中の店舗で、右手に三連水車が見えます。


3.近接写真です。


4.左手下に背景の六が岳が見えます。


5.今度は、福智山系をバックに撮りました。






6.左手下の六が岳に夕日が沈む際の風景です。




今日も一日~「酷暑続き 回り続ける 三連水車」~


*「三連水車」といえば、江戸時代の1789年頃に設置されたとされる、
朝倉の水車群である「菱野三連水車」が連想されます。
日本最古の実働する水車として全国的にも有名な「朝倉の揚水車群」です。
平成2年に「堀川用水」と共に国の史跡に指定されています。
⇒朝倉市のHPをどうぞ
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297835328630/index.html

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★直方駅前「須崎町公園」で第四回『直活祭』のこと★

2016年08月06日 13時25分51秒 | 日記
熊本~大分地区の地震災害のお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。

直方駅前「須崎町公園」で第四回『直活祭』のこと


8月5日(金)の夕方、仕事帰りの際に、直方駅前の「須崎町公園」で、行われていた
第四回『直活祭』をのぞいてみました。
「直活会」のHPを閲覧すると、次のような趣旨が記載されています。
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直活会(のおかつかい)は、直方好きの人が集まって
お酒を飲みながら交流を楽しんでいる気軽で楽しい交流会です!
地元で友達を作りたい! 呑み仲間を作りたい!
とにかく直方を盛り上げたい! ひとつでも当てはまる方なら
ぜひ気軽にご参加下さい!
●そして、You Tube でもこれまでの活動報告がされています。
⇒  http://nokatsukai.jp/index.html
*****************************

今回は、わずかばかりの時間をのぞいたのですが、飲み物や「焼きスパ」「焼き鳥」・・・食べ物の出店が
ところ狭しと並び、多くの家族、大人たち、子供達が、にぎやかに楽しんでいました。
そして、いろいろなイベントが組み込まれています。
1.「須崎町公園」の「直活祭」の模様です。背景の4階建は、1972年にオープンして、
直方市民には大切で親しみのあるスーパー「サンリブ直方」です。残念ながら、8月末に閉店です。


2.右手に「須崎町商店街」への入り口です。


3.ステージでは、シンガーソングライターの女性のイベントです。






4.イベントスケジュールです。(「直活会」のface bookより)


昨年も9月に実施されましたが、私のブログでその模様は・・・

◎直活祭(のおかつさい)をのぞいてみました◎ 2015年09月12日


2日目(8月6日)も、一部を見ることが出来ました。
5.直方少年少女合唱団がきれいなハーモニーで唄っていました。




6.林芙美子の顕彰碑です。


7.夜の光景です。


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