私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

★築上町「メタセの杜」に行って来ました

2017年03月31日 23時56分36秒 | 樹木
築上町「メタセの杜」に行って来ました

私のお気に入りの樹木として、石炭の原木の一つとされるメタセコイアがあります。
大分の親しい友人のYさんとは、しばしばメタセコイアの話題に花が咲きますが、
別府や大分にも、あちこちにメタセコイアあり、との楽しい情報を頂戴しています。(^_^)/~
Yさん、勉強になります。いつも有難うございます。
さて、私の方も、先日、その名前を冠した築上町物産館の”メタセの杜”に、行って来ました。
”メタセの杜”は、行橋市から築城に入ったところにあります。
今回、案内して頂いたTKさん、有難うございました。
私も、お気に入りの”メタセの杜”に入り込んで、まずは満足です (^_^)/~

”メタセの杜”は、名前のように、メタセコイアがずらりと立ち並んでいます。
当日は天気も良く、道の駅の”メタセの杜”は、沢山のお客さんが居ました。
それでは、”メタセの杜”のメタセコイアの写真を添えます。
1.「メタセの杜」の位置図です。(築上町観光マップより)


2.築上町に入り、「メタセの杜」に向う車内からの写真です。メタセコイアが見えて来ました。




3.「メタセの杜」の配置図です。
「メタセの杜」は、(株)ついきプロヴァンス(築上町の第三セクター)により運営されており、
大型駐車場、物産館(特産品,野菜,果物,食料品,工芸品、弁当・・・)、芝生広場、
多目的テントスペースなど、広い空間があります。


4.ご覧の通り、「メタセの杜」の周囲には、ズラリとメタセコイアが並んでいます。








5.物産館で弁当を買って、良く手入れされた右手の芝生広場で、メタセコイアの風を
感じながらの美味しい昼食をしました。




★なお、次のように「築上町物産館 メタセの杜PR動画」にて、[メタセの杜]の全景や
メタセコイアの並木を見ることができます。
http://www.town.chikujo.fukuoka.jp/s004/h28densan0/070/metase_douga.html

★[メタセの杜]の由来や、メタセコイアについて、「築上町」のサイトより、引用します。
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一般公募により、物産館の周囲を取り囲む「メタセコイア」の林木にちなんだ名前として、
「メタセの杜」になりました。メタセコイアは、和名をアケボノスギといいます。
1939年に三木茂博士が化石として発見し、『メタセコイア』と命名。
「当初、絶滅種と考えられていたものが、中国に現存していた。」という説に起因すると言われています。
国と皇室が挿し木と種子を譲り受けたのが原点とされ、植物研究をされていた昭和天皇の愛した木
としても知られています。
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★「旧蔵内邸」に行って来ました~その3(邸内)

2017年03月30日 21時36分53秒 | 郷土の歴史
「旧蔵内邸」に行って来ました~その3(邸内)

”平成27年に国指定名勝の「旧蔵内邸」のみどころ”~「邸内」について・・・
私自身の観察力や勉強不足ですが、各所にある説明板などを引用して、ピックアップします。

旧蔵内邸の門を入ると、全般的な説明板があります。


邸内の配置図です。


大玄関間に入ります。土間には、大理石が使われています。




庭園の眺めを取り入れた丸窓のある茶室です。



外からみた茶室です。丸窓が見えます。


主屋の玄関間です。


仏間の壁紙に使用されている豪華な「金唐革紙(きんからかわし)」です。
現存するものは、国内に数例の貴重なもの、とのことです。


居間です。


中庭の様子です。


現在は、展示室となっている「宝蔵」です。


座敷です。


18畳間が、2つ続く最大規模の大広間です。




縁側には、屋久杉を使った弓型の高い天井が、連なっています。




控間の説明です。


裏庭の様子です。



白と灰緑色の大理石を使用したハイカラなデザインの浴室です。




*筑豊の炭鉱主の邸内の様子のご参考;こちらもどうぞ・・

☆花子とアンと伊藤伝右衛門邸☆その1  2014年08月27日
☆花子とアンと伊藤伝右衛門邸☆その2  2014年09月12日

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★「旧蔵内邸」に行って来ました~その2(庭園)

2017年03月28日 23時15分58秒 | 郷土の歴史
「旧蔵内邸」に行って来ました~その2(庭園)

筑豊の炭鉱主の邸宅を見学する際には、その庭園の規模や美しさに驚かされますが、
「旧蔵内邸」も回遊式庭園で、池の水は農業用水路の利用など、工夫され、
池を中心に庭園の景色を楽しむことが出来るよう、茶室や座敷などが、配置されています。

”旧蔵内邸のみどころ”~「庭園」について、説明板を引用します。


座敷から見た庭園や回遊した際の、スナップ写真です。


丸窓の部屋は、茶室です。












*筑豊の炭鉱主の邸宅の庭園のご参考;こちらもどうぞ・・


*旧伊藤伝右衛門邸のお雛様見物に行って来ました*~その3庭園~  2015年03月31日


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★「旧蔵内邸」に行って来ました~その1(ひなづくし)

2017年03月26日 14時15分21秒 | 郷土の歴史
「旧蔵内邸」に行って来ました~その1(沢山のお雛様です)

先日、3月11日(土)に、築上町の旧蔵内邸に行って来ました。
日本の産業近代化を支えた筑豊の炭鉱主の大邸宅は、旧伊藤傳右衛門邸(飯塚市)、麻生本家(飯塚市)、
旧貝島六太郎邸(宮若市)、旧堀三太郎邸(直方市)などは、過去に、私も見学に訪れましたが、
旧蔵内邸(築上町)については、今まで、出掛けるチャンスがありませんでした。
今回、ご案内して頂いた、TKさん、お世話になり、本当に有難うございました。(^_^)/~

さらに、今回、旧藏内邸のひなまつり~「旧蔵内邸 ひなづくし」(2月2日~3月14日開催)の
催しに、間にあったので、邸内のあちこちで、いろいろなタイプの雛飾りを見物することが出来ました。

なお、旧蔵内邸は、福岡県築上郡築上町の田園風景の中にありますが、敷地面積7,200㎡、
延床面積1,250㎡と広大な屋敷で、国指定名勝(平成27年3月10日指定)となっています。

また、旧藏内邸は、藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代の住宅で、明治時代から昭和前期まで
筑豊地方を中心に峰地坑(添田町)、大峰坑(大任町・川崎町)などの炭鉱を経営し、大正5年、
藏内鉱業株式会社を設立し、その後、大分県尾平鉱山で錫、長崎県の大串金山で金の鉱山も経営しています。
大正8年には全国第6位の石炭産出高を誇りました。
*筑豊には、数多くの炭坑がありましたが、峰地坑(添田町)、大峰坑(大任町・川崎町)の位置関係図です。


右手、貴船神社の参道から、左手の広大な旧蔵内邸に入ります。






風格のある大玄関に入ります。大玄関は、土間と玄関の間で、15坪もの広さがあります。


早速、大玄関の間に、豪華な雛飾りが、迎えてくれます。
「旧蔵内邸 ひなづくし」(2月2日~3月14日開催)の見学開始です。


旧蔵内邸を見学した際の、チラシです。青色部が、見学可能なエリアです。それにしても広い!!です。
















さて、邸内で最も広い、18畳間が2室続く大広間に入ります。天井の高さは、3.45mもあります。
ズラリとひな人形が展示されていました。


















*お雛様のご参考;炭鉱主邸宅のお雛様・・・こちらもどうぞ・・

☆直方の五日市ぶらり散歩☆(4)直方歳時館(旧堀三太郎邸)  2015年03月08日

*旧伊藤伝右衛門邸のお雛様見物に行って来ました*  2015年03月28日


*旧伊藤伝右衛門邸のお雛様見物に行って来ました*~その2~  2015年03月30日


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●直方の春の風景いろいろ~多賀神社の桃の花が咲き始めました

2017年03月25日 21時01分27秒 | 日記
直方の春の風景いろいろ~多賀神社の桃の花が咲き始めました

多賀神社の駐車場への参拝道付近には、桃の花が咲き始めました。
多賀神社の擲桃(てきとう)祭は、4月ですから、まだ早いですが、
多賀神社の桃の花の速報です(^_^)/~
桃の花は、ピンク色、白色ですが、これに菜の花の黄色が加わります。
















こちらもどうぞ(^_^)/~


◎多賀神社の春~2014年◎  2014年04月02日


▲お多賀さん春祭りの頃;擲桃祭(てきとうさい)▲  2013年04月18日


▲お多賀さん(多賀神社)の春祭りに行ってきました。▲   2012年04月14日


●JRウオーキング(直方)に参加しました●その7直方駅に帰着です~終了  2011年06月04日

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●「第二回麺'sフェスタ2017 ~TAGAWA NOODLE CAMP」に行って来ました(^_^)/~

2017年03月24日 23時55分18秒 | 日記
●「第二回麺'sフェスタ2017 ~TAGAWA NOODLE CAMP」に行って来ました(^_^)/~

今年もまた、「麺'sフェスタ」に行きました。
「第二回麺'sフェスタ2017 ~TAGAWA NOODLE CAMP」は、平成29年3月19日(日)に、
田川市の「福岡県立大学」の中庭での開催されました。
主催は、田川広域観光協会「田川広域食文化推進実行委員会」です。

今回のチラシです。開催時間は、11:00~17:00です。
昨年は、10店舗の参加でしたが、今回は、15店舗の参加でした。


食券は、[1枚;100円×10枚つづり=1000円]です。


会場の出店などのテントハウスの配置図です


会場に設置されたステージでのライブなどのイベントプログラムです。
構内の講堂でも、「田川民族芸能祭」や「まちづくりフォーラム」が、開催されています。


今回、残念ながら、参加出来ませんでしたが、「まちづくりフォーラム、田川民族芸能祭」のポスターです。



会場の「福岡県立大学」の、旧門側から構内の会場に向います。


「麺'sフェスタ」会場の模様です。家族連れや、学生さん・・・いろいろです。
左手は、「福岡県立大学」のシンボルタワーである4号館の建物です。






ステージでは、ライブが行われていました。




今回私は、昨年同様に3店のヌードルを食しました。昨年は、①「壱好」の豚骨ラーメン、
②「しる商人」のカキ味噌ラーメン、③「弁天」のホルモンうどんでしたが、
どれも美味しかったですが、そのうち、①「壱好」の豚骨ラーメンが、人気投票のNo1でした。
今回は、別の麺を食しました。

まず、ご存知、100店舗近くの全国展開の「九州筑豊 山小屋ラーメン」です。
創業は、昭和45年、となっています。


豚骨ラーメンです。300円のハーフサイズです。

本来はこんな感じです。


次に、「ゆうざき」のホルモン焼きそばです。




そして、「しる商人」の塩まぜそばです。




会場では、ハーフサイズの量で、プラスチックの容器のため、見た眼には、今一つの印象ですが、
味には変わりなく、それぞれに、美味しかったで~す。
出来たら、もっと、もっと!!試食したかったのですが、通常店で出される量の半分サイズとは言え、
私にとっては、今回も3食するとお腹いっぱいになりました。

美味しかった麺の投票もあります。私も1票投じました。

今回出店した田川地区の店舗情報です。



ご参考;昨年の「麺'sフェスタ」の状況です。


●「麺'sフェスタ2016 ~田川ヌードル・キャンプ」に行って来ました(^_^)/~


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★「福智町図書館・歴史資料館」が19日に開館!行ってみました。★

2017年03月20日 21時55分01秒 | 日記
「福智町図書館・歴史資料館」が19日に開館!行ってみました。

「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”が19日に開館しました。

福智町は従来の公民館の中の”図書室”から、今回のような、町民にとって、待望の図書館開館、ということで、
その開館に至るまでには、様々な検討を行っているというニュースは、2年前くらいから聞いておりました。
私も、どんなんだろうな?と、そのコンセプトに大変興味があったので、早速見学を兼ねて行ってみました。
開館日の19日は、そばの広場では「福智町図書館・歴史資料館」オープン記念の”ふくち夢バルーンフェスタ”で
多くの家族連れが集まり、これまた賑わっていました。ここからは、高台にあるため、福智山系がきれいです。




「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”へ向います。




さて、「福智町図書館・歴史資料館」”ふくちのち”のコンセプトは・・・「ふくちの知と地が交わる場所」
ということです。そして、新たな知識や情報を得る“地”の拠点機能と、培われてきた風土や歴史に触れる
“地”の拠点機能が一つになった空間、ということです・・・館内に入ります。




今回、開館した”ふくちのち”は、2階建で、多機能型の図書館を目指している、ということです。
●1階;工作機器を備えた「ものづくりラボ」、児童が遊べる「プレイパーク」、調理が出来る「クッキングラボ」
「インターネットコーナー」、「ふくちのれきし」コーナー、

●2階;プレゼンテーションが出来る「ふくトラ広場」、「グループ学習室」、静かな読書や資料の閲覧が出来る
元議場を使った従来の図書館イメージの「サイレントルーム」、歴史・資料コーナーには、伝統と歴史ある「上野焼」や
現在の九州工大へとつながる明治鉱業をはじめとする「炭鉱」の資料コーナー、
地元赤池の童謡作曲家(かもめの水兵さん、など)の資料、屋上の野外スペース「読書の庭」、
くつろぎの畳スペースの和室があります。これらの配置は、1階、2階と回廊式になっています。
窓からは、福智山系の絶景が見えます・・・・

・・・などなど、、図書館・歴史資料館・文化施設が盛りだくさんに詰まっている、
といった感じで、随分フレッシュな感想を覚えました。
新しい町立図書館ということもあり、蔵書は、約5万冊、という規模で、大きくはありませんが、
設備的な一つ一つは、それぞれ小規模ですが、多機能・多目的の施設を利用して
いろいろな利用の仕方を想定されている点が、新しくユニークだなあ、と感じた次第です。
貸出も自動貸出機が、1階と2階に設置されています。
本棚も工夫された配置で、取り出し易く、形が面白いものも設置されていました。

”ふくちのち”の館内配置・設備や図書館の内容について、詳しくは、次のHPをご覧下さい。
なかなかユニークな内容ですね。
 http://fukuchinochi.com/wp/
実際に中に入って見ると、最近の図書館の流れや有り方を沢山取り込んだ考え方がうかがえます。

19日の開館日には、色々なイベントも開催されていました。
入館して、吹き抜けの一階の”ワクワク広場”では、ステージが設けられて、
講演会、演奏会など、開館にあたってのいろいろなイベントが行われていました。
鳥越美奈館長さんのアクティブな開館挨拶もありました。そして、来館者の大勢の皆さんと一緒に
ジュースをプラスチックコップに注いで、かんぱ~い! もありました。


一階の”ワクワク広場”は、”にぎやかゾーン”のイメージで、従来の図書館とは、違うなあ、
という印象です。入口側にカフェやミニ本屋も有り、賑わっていました。
さて、私は、直方市民ですが、早速、福智町の図書カードを作成しました。


最寄りの平成ちくほう鉄道の駅は、「ふれあい生力駅」ですが、見学後は赤池駅に向いました。
赤池駅には、「上野焼」や「童謡」のイメージが漂っています。


また、駅前には、石炭の原木でもある3本のメタセコイアがあり、普段の通勤の際、樹の頭部を垣間見ています。
・・・ということで、本日は、大変有意義な体験が出来ました。



*****以前、このブログに掲載しましたが、「炭鉱」や「上野焼」など・・・補足です******
補足;旧赤池町(現福智町)の広報紙「あかいけ」は、まちの歴史や風土に誇りを
持った広報活動で広報コンクールに於いても、数々の受賞歴があり、常に高い評価を得ております。
私も炭坑遺産に興味を持つ筑豊人として、内容の深さや豊富な写真・資料、
明治鉱業赤池鉱業所をまちのシンボルとして、その取り組みには感動を覚えます。

①「広報コンクール受賞作品」
~福智町公式ウエブサイト~
http://www.town.fukuchi.lg.jp/shigoto/concours.html

②また、赤池町時代の、最終号は、日本広報協会の次の記事に、掲載されています。
*クリックするとPDFファイルがダウンロードされ、確認できます。
「広報あかいけ」 2006年最終号(PDFファイル:5.74KB)
http://www.koho.or.jp/recommend_kohoshi/documents/06_0314_akaike.pdf
ヒト・自然・歴史を大切にした赤池町の最後を飾る本当に素晴らしい広報内容ですね。

そして、その取り組みは、合併後の福智町広報紙「広報ふくち」に引き継がれています。
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☆★気ままな関門ウオーキング(^_^)/~しました・・・★その1

2017年03月18日 23時25分05秒 | グルメ
気ままな関門ウオーキング(^_^)/~しました・・・その1

先日、お気に入りの関門地区の気ままなウオーキングに行って来ました。
今回のまず第一のお目当ては、下関の唐戸市場です。
一般開放の「活きいき馬関街」は、金土日祝日に開放されます。
内外の観光客も貸し切りバスで訪れる人気場所です。

唐戸市場情報は、こちらからどうぞ
http://www.karatoichiba.com/

そして、真昼間からのひれ酒乾杯で、私も”活き活き”(^_^)/~ を目指します。

1.門司港駅到着です。門司港駅は、現在工事中で、平成24年9月-平成30年3月の工事予定となっています。
 まず、明治二十四年に建てられ、大正三年に現在位置になった「旧門司港駅」の素敵な画像を
 写真に収めて、 気ままなウオーキングのスタートです。


なお、この画像と同じ光景は、私も工事前に撮っております。
ご参考;「門司港レトロ地区に行ってきました」  2012年05月28日


2.門司港乗り場から、渡船「関門連絡船」で下関に向います。船室の屋上に上がり、
 海峡のまだ冷たい風を 感じながら、関門海峡を眺めて写真を撮ります。
 門司港ホテルです。


 門司港レトロ展望室、門司港ホテル、旧大阪商船ビルなどが、見えます。



 下関唐戸に向って出発!!です。海峡の風を全身で感じます。


 関門橋も見えます。左手に火の山、右手にめかり公園です。




3.下関側唐戸渡船場に近づきます。
 左手に史蹟「春帆楼」、右手に「赤間神宮」が見えます。


 そして、下関唐戸に到着です。左手に唐戸市場、遠方に関門橋です。


 下船して、足取りも軽く、(^_^)/~ 唐戸市場に向います。

美味しそうなメニューの看板が、眼に飛び込んできます。




4.唐戸市場に入ると、早速、超でっかい「ふく」が出迎えてくれます。


5.唐戸市場の中をワクワクした気持ちで、新鮮な食材を見ながら回ります。ちょうど昼頃の時間でしたが、
 とにかく、人・人・ヒト・・・の波です。(@_@;)




6.お目当ての「トラふく」セットがずらりと並びます。
 見た目にも綺麗で美味しそうで、思わずごくりとしながら眺めます。(^_^)/~
 ただし、人の波の中、押し合いへしあいで・・・・写真を撮るのも大変です (@_@;)




看板のふく刺、マグロの刺身、にぎり寿司、どんぶり物、揚げ物・・・
ちくわ、かまぼこ、ウニ、アワビ、サザエ、マグロの刺身さらにクジラも有ります (^_^)/~





ウニいくら丼の海鮮丼も美味しそう!!


7.さて、昼食です。昼食は、好みに応じて色々です。市場内では、市場内食堂や、回転すし屋や
 構内に用意された椅子と長机を利用したりして、食事が出来ます。
 また、ハイキング気分で、市場の屋上の芝生広場を利用したり、構外の海峡沿いの木製の床なども
 利用出来ます。こちらの方は、船の行き交う海峡の風景や、対岸の門司港レトロ地区をゆったりと
 眺めることが出来ます。天気の良い日の海峡を見ながらの昼食は、最高の気分になれます。

 私は、唐戸市場内と外の両方で、お腹いっぱいになれました。
 これは、市場内食堂の食事です。ビール最高!


 市場で買った食材を屋上の芝生広場で、ピクニック気分で味わいました。
 ひれ酒で、乾杯!! これまた、最高!! 
 ウニいくら丼、フク刺し、刺身セット、クジラの天ぷら・・・


8.心身ともに、絶好調の気分?になって、唐戸市場の屋上から降りて、海峡沿いの通路を赤間神宮方面へ歩きます。




 この通路は、高倉健さんの最後の主演作品映画「あなたへ」の舞台になっています。


さらに、火の山や、対岸の門司港のレトロ地区海岸通りも舞台になっています。
これらの場面では、ビートたけし、草彅剛、佐藤浩市が登場します。
 ⇒私も健さんになったつもりで座りました。(^_^)/~  そして、しばし、健さんを偲びました。


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★香春岳1の岳からの日の出です☀ (^_^)/~

2017年03月17日 23時56分06秒 | 日記
香春岳1の岳からの日の出です☀ (^_^)/~

私は、田川への通勤の交通手段として、平成ちくほう鉄道を利用していますが、
沿線の自然風景の変化は、私にとって、大きな楽しみとなっています。

その一つとして、天気の良い日の早朝の「日の出風景」に思わず感動することもあります。

お遊びですが・・・今回は、「香春岳1の岳からの日の出」です(^_^)/~
①日の出位置(香春岳から)②時期や時間(通勤時間帯)、③場所(運転中の平成ちくほう鉄道の車内から)、
③天候(晴れ、見通が良好)などの条件でいけば、”かなり限られた貴重な体験”
・・・などと、自己満足の世界です(@_@;)

今回は、これらの条件が整った冬~春に移る早朝の「人見駅」から「中元寺川」を渡り「金田駅」に
向うタイミングです。走行中の列車内からですので、画像はあまり良くありませんが・・・

再連載が始まった五木寛之「青春の門」の舞台の最初に出てくる”香春岳は異様な山である・・・”
のイメージを思い浮かべながら、撮ってみました。

1.人見駅から金田駅に向う際に香春岳1の岳から昇る朝日です!!
右端に英彦山のシルエットが見えます。(右の縦の黒い線は窓ガラスの汚れです(@_@;))




2.人見駅から中元寺側を渡り金田駅に向います。




朝もやが濃い日のタイミングでは、乱反射して、まぶしく輝くような光景になりました。
列車の位置は、ほぼ同じく、中元寺川を渡り終えるくらいの位置です。ややアップして撮りました。
画面中の橋は、鉄橋に並行して架かる「ひとみばし」です。


画像のサイズは、やや異なりますが、おひさまの入らない、ほぼ同じ位置からの光景です。
香春岳1の岳と大坂山は、離れているのですが、この辺りからだと繋がっているように見えます。


ご参考;●香春岳;「青春の門」の舞台、烏尾峠よりの風景  2016年06月16日

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★田川伊田商店街 ”さのよい公園”の寒緋桜(かんひざくら)★

2017年03月16日 21時13分08秒 | 日記
「田川伊田商店街 ”さのよい公園”の寒緋桜(かんひざくら)」

田川伊田駅前の伊田商店街アーケードに入ってすぐ左手に「さのよい公園」があります。
”さのよい公園”の寒緋桜(かんひざくら)」の紹介です。
伊田商店街の看板が鮮やかです。右手方向には、風治八幡宮があります。

早朝の商店街です。まだ、店も閉まっていますし、人通りはあまりありません。
左手が、「さのよい公園」です。右手が、赤村産の農産物販売の「さのよいよい市場」です。

”さのよい公園”の文字が踊る入口です。


そこに、「緋寒桜(ひかんざくら)」(別名「寒緋桜 」)が、美しく咲いていました。
通勤の行き帰りに、伊田商店街を通る際に、いつもちょっと眺めています。
小さな公園ですが、商店街に訪れた人をもてなし、お買物に疲れた時の休憩所として
利用されています。炭坑節の「さのよいよい」に由来する、と思われます。
中は、しゃれた日本庭園風なつくりになっています。










「平成ちくほう鉄道」側をよく見ると、緋寒桜(ひかんざくら)の背後に、2本煙突と竪坑櫓が見えます。








この「さよよい公園」の前に、店舗を構える赤村産の農産物が並ぶショップ「さのよいよい市場」
が見えます。平成17年にオープンして以来、赤村の旬な採れたて野菜などが展示販売されている。


「さのよい公園」の「緋寒桜(ひかんざくら)」を、通勤の車内から眺めました。
花の背後は、伊田商店街のアーケードの天井です。


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